利尻富士町

北海道

北海道地方

利尻富士町は真ん中に最北の百名山である利尻山、周りは海に囲まれ大自然の中で生活できる町です。夏には漁も盛んになり、ウニや利尻昆布をはじめホタテやタコ、イカ、アワビなど美味しい海産物にも恵まれています。離島という地域ながらネット環境も整っている施設も増えはじめていますので、リモートワークを想定したワーケーションも可能ですよ。自然の中でリラックスして生活してみませんか。

利尻富士町（りしりふじちょう）は、北海道最北の宗谷地方、利尻島にある町。地名の由来は、アイヌ語の「リー・シリ」（高い島）に由来する利尻山の通称「利尻富士」から。

<p><img class="alignnone" src="https://rishirifujikurashi.jp/wp-content/uploads/2021/02/interview02_02.jpg" alt="陳佩欣さんが好きな景色の写真、利尻山と利尻富士町の風景" width="960" height="720"/></p>
<h2 id="section-1">利尻富士町に移住したきっかけは？</h2>
<p><b><span style="color:#fe5782">陳佩欣さん（以下、陳）</span>：</b>ワーキングホリデーで日本に来て、最初は北海道のニセコで働いていました。そのときに、友人から利尻島を薦められて、島のホテルで働くことにしました。その後は一度帰国しましたが、また日本を訪れては色々なところで働いたり、学校に通ったりもしていました。</p>
<p>観光で利尻島に再訪した時、「やっぱりここが好きだな」と感じて、移住を決意しました。自分が育ってきた場所と違う場所で生活することを楽しんでいます。家族には心配されましたが、今でもテレビ電話を使ってよく話しています。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://rishirifujikurashi.jp/wp-content/uploads/2021/02/interview02_03.jpg" alt="陳佩欣さんのお気に入り、利尻富士町のフェリーターミナルから海を臨む風景" width="960" height="720"/></p>
<h3 id="section-2">利尻富士町の良いところは？</h3>
<p><b><span style="color:#fe5782">陳</span>：</b>利尻の良いところは、とにかく綺麗な自然です！私がいるフェリーターミナルからは海が近いので、毎日眺めることができ、とても癒されています。食べ物もおいしいですね。</p>
<p>ウニ丼は台湾ではあまり食べたことがなかったので新鮮で、とてもおいしかったです。ヒラメやカスベも、利尻に来て初めて食べました。</p>
<h3 id="section-3">島のおすすめスポットは？</h3>
<p><b><span style="color:#fe5782">陳</span>：</b>……。（しばらく沈黙して）ありすぎて迷ってしまいます(笑)。“姫沼”も散策するのにとても良いし、自転車に乗るなら、サイクリングロードは景色を見ながら走ることができて気持ちがいいです。“白い恋人”の写真のモデルになったと言われている“オタトマリ沼”もよくお勧めしています。</p>
<p>姫沼　－　りしぷら<br/>
<a href="https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/356/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/356/</a></p>
<p>オタトマリ沼　－りしぷら<br/>
<a href="https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/355/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/355/</a></p>
<h2 id="section-4">お仕事内容について教えて下さい</h2>
<p><b><span style="color:#fe5782">陳</span>：</b>利尻富士町の「地域おこし協力隊」として、鴛泊（おしどまり）港のフェリーターミナル「海の駅おしどまり」にある観光協会の事務所に勤務しています。主な業務は、観光客におすすめの観光情報を教えたり、手助けをすることです。</p>
<p>観光でいらっしゃる方は、行きも帰りもフェリーターミナルを利用します。オススメした場所を見ていただき、帰る時に「陳さんがおすすめしてくれた場所がすごくよかった」と、直接言ってもらえるのがうれしいですね。</p>
<p>海の駅おしどまり<br/>
<a href="https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1488.htm" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1488.htm</a></p>
<p><img class="alignnone" src="https://rishirifujikurashi.jp/wp-content/uploads/2021/02/interview02_05.jpg" alt="陳佩欣さんの通勤用自転車と利尻山と海の風景" width="960" height="720"/></p>
<h2 id="section-5">移住して困ったことはありますか？</h2>
<p><b><span style="color:#fe5782">陳</span>：</b>私は運転免許がないので、移動は自転車か徒歩ですが、私が住んでいる鴛泊地区は、車がなくても買い物に行かれる環境なので、不便はありません。</p>
<p>ただ、冬は路面が凍ってしまうので、徒歩でしか移動できないのは困ります。雪かきは、今年初めて経験しました。雪かき用のスコップも買って、準備は万端です！</p>
<p>あと、島の方には早口な方もいらっしゃって、うまく聞き取れないこともありますね。台湾の食べ物が恋しくなって、家でよく自炊しますが、島のスーパーに出回ってない食べ物が多いです。</p>
<p>スーパーに牛肉があまりなくて困りました。不満なところはそれぐらいで、生活に必要なものは大体揃いますね。</p>
<h2 id="section-6">これから利尻富士町に移住を検討されている方にアドバイスをお願いします</h2>
<p><b><span style="color:#fe5782">陳</span>：</b>私も住み始めて半年なので、先輩として言えることはそう多くないのですが…。あ、ありました！島は風が強いので、住むときに気を付けたほうがいいですね。島での生活は楽しいです。</p>
<p>毎日海が眺められるのは幸せなことで、悩んでいることがあってもちっぽけなことのように感じます。とてもいいところですよ！</p>
<div>出典: <a href="https://rishirifujikurashi.jp/article/51/">海を眺めていると、悩んでいることもちっぽけに感じて癒されます。</a></div>

ワープシティ公式

ワーキングホリデーを利用し、台湾南西部の高雄(たかお）から日本に来た陳佩欣さん（33）。現在は就労ビザを利用し、利尻富士町の「地域おこし協力隊」として精力的に活動されています。北海道が大好きで、利尻にはホテルのリゾートバイトで訪れていたこともあるのだそう。台湾から単身で利尻富士町への移住をした陳さんに、不安に思っていたことや、気になっていたことをお伺いしました。

前住所：台湾、現住所：北海道利尻富士町、観光協会事務所勤務。

陳 佩欣

台湾から単身で利尻富士町に移住を決意

<p>「リゾバ」という言葉をご存知ですか？<br>「リゾバ」とは「リゾートバイト」の略で、近年認知度が高まっている言葉です。</p><p><span style="background-color:#fff4c1;">「リゾートバイト」とは、全国にある観光地のホテルや旅館・スキー場などに、「住み込みで働くバイト」のことをいいます。休日はその土地ならではのグルメやレジャーを楽しむことができるというのも魅力的。</span></p><p>住み込みバイトで貯金をしながら叶えられる「プチ移住」。休日にはリゾート地ならではの体験もできるリゾートバイトで、自分にぴったりの移住先を見つけてみませんか？</p><h2>リゾートバイトにはどんな種類があるの？</h2><p>「リゾバ　求人」で検索すると日本各地の求人情報がヒットします。</p><p><span style="background-color:#fff4c1;">数日から数ヶ月にわたる住み込み勤務は「期間限定」。そのため、本格的な地方移住ほどの準備が必要なく、気軽に働くことができます。</span>友人と一緒、恋人と同室可能の募集もあります。</p><p><span style="background-color:#fff4c1;">職種については日本全国の観光地で募集があるので、驚くほどに種類が豊富です。興味のある職種、趣味を楽しめる場所での職種など、自分に合った働き方を選択することが可能です。</span></p><p>また、ほとんどのリゾバでは<span style="background-color:#fff4c1;">自宅から勤務地までの交通費、寮費、食費、光熱費が含まれます。</span>そのため、<span style="background-color:#fff4c1;">バイトをしながらしっかり貯蓄ができるメリットがあります。</span>働きながら貯金ができ、寮で仲良くなった仲間との出会いも楽しめるでしょう。</p><p>ここでは求人の多い代表的な例をあげてみましょう。</p><ul><li>スキー場、マリンスポーツができるリゾート施設でのアクティビティの仕事</li><li>宿泊施設、リゾートホテルの売店スタッフ</li><li>温泉旅館での業務全般・裏方業務・仲居</li><li>遊園地でのアトラクションスタッフ</li><li>ホテルのフロント・レストラン業務</li></ul><p>上記の他にも、農業や漁業、林業などのレアなバイトもあり、選べる職種は多種多様です。</p><p>&nbsp;</p><h2>リゾートバイトができるエリアの紹介</h2><p>リゾートバイトは北海道から沖縄まで日本全国で求人募集があります。</p><ul><li><strong>北海道</strong><br><span style="background-color:#fff4c1;">北海道は豊かな自然の中で生活しながらバイトができる環境で人気があります。</span>道北・道東・道南・道央とエリアが分かれており、それぞれに違った魅力があります。<br><br>例えば、世界遺産のある知床、海外からの観光客が多いニセコ、遊園地や熱気球で人気のルスツリゾート、ホテルやスキー場などリゾート地が多いトマム。温泉地では洞爺湖温泉、定山渓温泉などがあります。<br><br>&nbsp;</li><li><strong>東北エリア</strong><br>東北エリアは（青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県）では、<span style="background-color:#fff4c1;">十和田・八幡平国立公園・乳頭山麓にある7湯の乳頭温泉郷をはじめ、大正ロマンあふれる山形の銀山温泉など多くの温泉地があり、温泉好きに人気のエリアになっています。</span><br><br>また、冬季には宮城蔵王、安比高原などのスキー場、レジャー施設での求人が多くなります。休日には豊かな自然に癒されながら温泉に入り、東北ならではのグルメを楽しむことができます。<br><br>&nbsp;</li><li><strong>関東エリア</strong><br><span style="background-color:#fff4c1;">関東エリア（東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城県）は、都会のイメージがありますが、場所によっては大自然の中でのバイトが可能です。</span><br><br>神奈川県の箱根、湘南、東京都の八丈島、埼玉県は長瀞、千葉県は鴨川、木更津、栃木県は鬼怒川、那須、群馬は伊香保、草津など多くのリゾート地があります。また、遊園地なども多く人気のエリアです。<br><br>&nbsp;</li><li><strong>中部エリア</strong><br><span style="background-color:#fff4c1;">中部エリア（新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県）は、年間を通してリゾートバイトの募集が多くあるエリアです。</span><br><br>「日本の屋根」と呼ばれる日本アルプスがあり、夏に過ごしやすい避暑地があります。飲食店や仲居、冬には長野県や新潟県でスキー場のバイト、休日には美味しいグルメやフルーツを堪能できると非常に人気のエリアです。<br><br>&nbsp;</li><li><strong>近畿エリア</strong><br><span style="background-color:#fff4c1;">2府5県からなる近畿エリア（京都府、大阪府、三重県、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県）は、兵庫県の有馬温泉をはじめ、和歌山県の白浜エリアはリゾート地で海水浴や温泉施設も多く人気の勤務地です。</span><br><br>京都や奈良は日本情緒に溢れ、観光スポットが多く、大阪にもアクセスが良いので休日には充実した時間を過ごせるでしょう。<br><br>&nbsp;</li><li><strong>中国エリア</strong><br>中国エリア（鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県）は、島根県の出雲大社、広島県の厳島神社、鳥取砂丘、日本三名園の後楽園など人気の観光スポットが目白押しです。<br><br>そのため、<span style="background-color:#fff4c1;">季節を問わず常に求人があります。比較的温暖な気候で過ごしやすく、日本海、瀬戸内海の海の幸やフルーツを楽しむ事ができ日々の暮らしも充実するでしょう。</span><br><br>&nbsp;</li><li><strong>四国エリア</strong><br><span style="background-color:#fff4c1;">四国エリア（徳島県、香川県、愛媛県、高知県）は、海に囲まれた魅力的なエリアです。豊かな自然が織りなす絶景、アクティビティも多くあります。</span><br><br>徳島県には世界3大潮流の一つの鳴門の渦潮。「うどん県」として知られる香川県には「こんぴらさん」が愛称の金刀比羅宮やオリーブが有名な小豆島。愛媛県には道後温泉、高知県にはホエールウォッチングができるなど、観光地も多く、リゾートバイトにぴったりのエリアです。<br><br>&nbsp;</li><li><strong>九州エリア</strong><br>九州エリア（福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県）は、<span style="background-color:#fff4c1;">気候が温暖で冬でも比較的暖かく、地域柄アジアからの観光客も多く訪れます。</span><br><br>「おんせん県」と呼ばれている大分県は別府温泉と由布院温泉、屋久島など離島が魅力の鹿児島県、ハウステンボスや雲仙温泉のある長崎など数多くの人気の勤務地があります。また沖縄県はマリンスポーツを趣味の方に人気のエリアです。</li></ul><p>&nbsp;</p><h2>リゾートバイトの選び方</h2><p>リゾートバイトはどのように選んだら良いのでしょうか。以下の3つのポイントに注意して選んでみましょう。</p><ul><li><strong>リゾートバイトに特化した派遣会社に登録する</strong><br><span style="background-color:#fff4c1;">ほとんどのリゾートバイトは派遣会社に登録をして、相談した後に勤務先を紹介をしてもらう「派遣」という雇用体系が多いです。一般的なアルバイトよりも、高い時給が設定されることが多いようです。</span><br><br>直接雇用もありますが、大手派遣会社での勤務の方が、同じ勤務先でも時給が高かったり、勤務しながらポイントを貯めてAmazonギフト券などに交換できたり、無料の英会話レッスンを受けられるなど、お得な場合があります。<br><br>リゾートバイトに特化した派遣会社は数多くあります。働く期間、勤務先、特典など、派遣会社によって違いがありますので、自分に合った派遣会社を選びましょう。<br><br>&nbsp;</li><li><strong>初心者は短期間のバイトからスタートする</strong><br><span style="background-color:#fff4c1;">リゾートバイト初心者は、短期間のバイトから始めてみましょう。</span>1週間から1ヶ月前後の雇用が短期のバイトです。なぜなら、「仕事内容が思っていたのと違った」などの理由で辞めたい場合、通常のバイトと違い、簡単には辞めにくいといわれているからです。<br><br>勤務地までの交通費は無料ですが、それは「契約期間を満了」した場合です。契約期間を満了せずに途中で辞めてしまうと、往復の交通費が実費になってしまいます。<br><br>&nbsp;</li><li><strong>勤務する期間と、職種は自分の希望に合ったものを選ぼう</strong><br>派遣会社の担当者に希望を伝えて相談すると、希望に合った勤務先が見つかります。<br><br>・初めての勤務なので短期間で勤務したい<br>・自宅から近い場所の温泉地で働いてみたい<br>・移住したい町で一度働いてみたい<br>・スキーができる環境で働きたい、人と関わる仕事がしたい<br>・着物を着て仲居をやってみたい！<br><br>など、希望を具体的に伝えましょう。<br><br><span style="background-color:#fff4c1;">行きたかった場所に旅行をするように勤務地を選んだり、楽しみたいレジャーがあればそのレジャー先を勤務地にしたり、人と関わる仕事がしたいなら接客の仕事など、期間限定のリゾバだからこそチャレンジできるメリットがあります。</span></li></ul><p><a href="https://warp.city/posts/18" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://warp.city/posts/18</a></p><p>&nbsp;</p><h2>リゾートバイトの求人例</h2><p>リゾートバイトは日本各地で求人募集があり、職種も多岐にわたっています。ここでは主なリゾートバイトの求人例をご紹介します。</p><ul><li><strong>接客系の求人</strong><br>ホテルでの売店、フロント業務、レストランでの接客、宿泊施設での仲居、英語を生かした接客など<br><br>&nbsp;</li><li><strong>裏方業務の求人</strong><br>ホテルのレストラン調理、調理補助、配膳、客室の清掃業務などのバックヤード業務<br><br>&nbsp;</li><li><strong>アウトドア・テーマパークの求人</strong><br>アトラクションスタッフ、誘導、売店、キャンプ場、プール監視員、ゴルフ場スタッフ、マリンスタッフ、スキー場スタッフなど<br><br>&nbsp;</li><li><strong>レアバイトの求人</strong><br>牧場、農場、漁業などの補助業務</li></ul><p><span style="background-color:#fff4c1;">新型コロナウイルス感染症によって制約されていた生活が戻りつつあり、日本中の観光地にはたくさんのお客様がいらっしゃるようになってきました。</span></p><p><span style="background-color:#fff4c1;">今まさに日本各地で需要の多い「リゾートバイト」。リゾバの仕組みをしっかりおさえ、メリットを最大限に利用して、「貯金しながらプチ移住」を始めてみませんか？</span></p><p><a href="https://warp.city/posts/430" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://warp.city/posts/430</a></p><p><a href="https://warp.city/posts/11699" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://warp.city/posts/11699</a></p><p><a href="https://warp.city/posts/399" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://warp.city/posts/399</a></p>

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<h2>島への移住のきっかけはなんですか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">長谷川さん（以下、長谷川）</span>：</b>夫とは札幌の専門学校で知り合いました。夫が先に島に帰り働き始めたので、札幌で働いている職場を辞め、島に来ました。</p>
<p>島での生活は未知で不安もあったので、<mark>一定期間同棲してお試し期間を設けて、</mark>その後入籍して定住しました。</p>
<h2>移住前のお仕事はなんですか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">長谷川</span>：</b>美容系の専門学校を卒業した後は、美容師として働いていました。島に来てからも、最初は空港で仕事をしていましたが、今は地元の美容室でも働いています。</p>
<p>求人は親戚や知り合いから口コミで回ってきました（笑）。</p>
<h2>島暮らしで大変なことはなんですか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">長谷川</span>：</b>島内で日々暮らすのにはあまりお金はかかりませんが、どこかに出かけたり、通院したりというところに交通費がかかることです。</p>
<p>あとは、親戚がとても増えたので、覚えるのが大変でした。</p>
<h2>島での子育てはいかがでしょうか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">長谷川</span>：</b><mark>子どもが遊べる自然環境が充実しています。海に入ったり、釣りをしたり、雪遊びをしたり…娘ものびのびしています。</mark></p>
<p><mark>公園で遊んでいても町の人が声をかけてくれますし、子育てに安心感があります。</mark>娘の保育所のお迎えを、知り合いの方が行ってくれたこともありました。ありがたいですね。</p>
<p>都会では保育所へのお迎えも、知り合いだからといって迎えに行けませんよね。島だと保育所の先生も地域の人を知っているのでそれができるんです。</p>
<p>逆に、冬の時期は吹雪で外で遊べない日もあるので、子供が室内で遊べる場所ができればいいなぁと思いますね。</p>
<h2>これから島への移住を考える方にメッセージをお願いします。</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">長谷川</span>：</b>島暮らしは、良い面ばかりだけではありません。良い面と悪い面があるのは当たり前で、それも含めてこの場所に住みたい！という気持ちを持ち、その地域に馴染んでいくということが大事だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>出典: <a href="https://rishirifujikurashi.jp/article/1106/" target="_blank" rel="nofollow noopener">海に入ったり、釣りをしたり、雪遊びをしたり…自然の中で子どもが遊べる環境は島の魅力です。</a></p>

長谷川さんは専門学校時代に出会った方との結婚をきっかけに、北海道利尻富士町へ移住しました。移住の不安を払拭するために、一定期間同棲する「お試し移住」を経て本格移住したそうです。現在は子育てをしながら、美容師としても活躍されています。そんな長谷川さんに利尻富士町での子育ての良い面と悪い面、都会での子育てとの違いなどについてお話を伺いました。

前住所：北海道札幌市、現住所：北海道利尻富士町、職業：美容師

長谷川 

海・釣り・雪遊び…利尻富士町は自然の中で遊べる魅力の町！

<h2>利尻島の「漁師研修制度」を利用して漁師になったきっかけは？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">齋藤さん（以下、齋藤）</span>：</b>北海道出身なので利尻については知っていましたが、来たことはありませんでした。まず「漁師になりたい」という気持ちが先にあったので、漁師の研修生制度を利用するときに利尻を選びました。</p>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">池亀さん（以下、池亀）</span>：</b>僕はもともと島と小樽のハーフで（笑）、ずっと小樽に住んでいました。将来を考えるうちに、漁師をしたくて利尻島に移住してきました。</p>
<p><b><span style="color: #9180e0;">塚本さん（以下、塚本）</span>：</b>僕も漁師になりたくて来ました。そのとき既に家族がいたのですが、「先のことはわからない」と思い、まずは1人で来ました。</p>
<h2>移住にあたって不安だったことは？</h2>
<p><b><span style="color: #9180e0;">塚本</span>：</b>寒さが不安でした。東京では体験したこともない痛みを感じる寒さで、雪かきも島に来て初めて経験しました。それでも、東京にはない新鮮な環境で、楽しんでいます。</p>
<p>それと、「みんなが知り合い」という人間関係も初めは慣れず、受け入れてもらえるかなという不安はありました。</p>
<h2>漁師に転職する前の仕事は？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">齋藤</span>：</b>運送業をしていました。</p>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">池亀</span>：</b>水産加工会社で働いていました。</p>
<p><b><span style="color: #9180e0;">塚本</span>：</b>鉄工所にいました。</p>
<h3>漁師生活には満足していますか？</h3>
<p><b>一同：</b>頑張った分だけ稼げる漁師生活に満足しています。</p>
<p><b><span style="color: #9180e0;">塚本</span>：</b>生活のリズムがまるで変わりましたね。漁師の朝は早いですが、仕事が終わればこうして仲間と飲むことができるし、自由です。自由がとても心地よいですね。</p>
<p><b><span style="color: #fe5782;">齋藤</span>：</b>仕事の時間がイコール拘束時間。自分が頑張った分だけ身になるし、稼げるのは魅力です。</p>
<h2>移住して困ったことは？</h2>
<p><b><span style="color: #9180e0;">塚本</span>：</b>漁師は独特な人も多いので、特に島外から来た漁師にとって初めは人付き合いが難しいかもしれないです。</p>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">池亀</span>：</b>最初は「浜言葉」が聞き取れなくて困りました。今でも早口で話されると分からないこともあります。</p>
<p><b><span style="color: #9180e0;">塚本</span>：</b>島での人付き合いでいうと、いろいろなところで見られているなぁと感じることが多いです。それは良い面でも悪い面でも。それでも出歩いて、人の話を聞いて、人に絡まっていくというのが大事だと思います。</p>
<h3>利尻島のイチオシは？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">齋藤</span>：</b>もちろん海の上です！</p>
<p><b><span style="color: #9180e0;">塚本</span>：</b>やっぱり海の上は最高ですよ。イライラしてても、沖に出ればすっきりします。</p>
<p><b><span style="color: #fe5782;">齋藤</span>：</b>海の上に敵うものはないですね。</p>
<h3>利尻島にあったらいいなと思うものは？</h3>
<p><b><span style="color: #9180e0;">塚本</span>：</b>う～ん、特にない…。満足しています。</p>
<p><b><span style="color: #fe5782;">齋藤</span>：</b>島にそこまで求めないからかも。初めはあったのかもしれないけど、そこに順応するというか、慣れちゃいましたね。稚内や札幌にもすぐ行けるし、用事はそこで事足ります。</p>
<p><b><span style="color: #9180e0;">塚本</span>：</b>子どもがいる身としては、室内で遊べるような施設があると嬉しいですかね。自然はあるけれど、集まって遊べる場所というのが少ないんです。</p>
<h2>今後の展望は？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">齋藤</span>：</b>将来的には商売をやっていきたいと思っています。具体的には決まっていませんが、自分で何かをしていきたいという気持ちですね。</p>
<p><b><span style="color: #9180e0;">塚本</span>：</b>養殖昆布をしたいなと思います。計画的に仕事ができるというのも魅力ですし。</p>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">池亀</span>：</b>こればかりはどうもわからないというのが現状かも。今は夏のウニむきも親戚や家族に手伝ってもらっている状況なので、出面（でめん・アルバイトのこと）もどうなるかまだ未定ですね。</p>
<h2>移住を検討している方にアドバイスをお願いします</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">齋藤</span>：</b>漁師を目指す人なら体力とやる気！漁師の仕事は頑張り次第です。あとは心が折れないようにすること！</p>
<p><b><span style="color: #9180e0;">塚本</span>：</b>信頼できる仲間と頼れる先輩は作っておいた方が良い。仲間がいないとくじけそうになるときもありますしね。飲み仲間は大事ですよ。そういう人が支えてくれるし、助けてくれます。</p>
<p>出典: <a href="https://rishirifujikurashi.jp/article/352/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">移住して漁師に！自由で頑張った分だけ稼げるのが魅力</a></p>

「強い男」というイメージのある漁師。島外から利尻に移住し、漁師として活躍している方たちが多くいます。今回インタビューした漁師たちは、皆30代の若手の方々。近年、平均年齢が上がってきている漁師の世界に、若い風を与えています。鬼脇地区で漁師として働く（左から）齋藤さん・池亀さん・塚本さんに、島での暮らしや漁師の仕事について、お話を伺いました。

出身地：北海道/北海道/東京、現住所：北海道利尻富士町、職業：漁師

齋藤さん  池亀さん   塚本

移住して漁師に！自由で頑張った分だけ稼げるのが魅力

<p><img class="alignnone" src="https://rishirifujikurashi.jp/wp-content/uploads/2021/02/interview03_01.jpg" alt="キャンプ場「ゆ～に」の管理人をしながら、キッチンカーを運営してしている澤田知仁さん" width="836" height="626" /></p>
<h2>移住のきっかけは？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">澤田知仁さん（以下、澤田）</span>：</b>空港での仕事を辞めたあと、旅行で利尻に来たのが“最初のきっかけ”です。海外旅行の後も、島のホテルでリゾートバイトとして働いていて、そのまま住みたくなり、「地域おこし協力隊」の仕事に応募しました。</p>
<h3>現在のお仕事は？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">澤田</span>：</b>利尻富士温泉の近くにあるキャンプ場「ゆ～に」の管理人をしながら、キッチンカーを運営してしています。キッチンカーでは、島で獲れたホタテなどの海産物や、飲み物の販売をしています。外国人のお客様からは、「登山後に飲むビールは美味しい！」と言っていただいています。キャンプ客や、登山客のお客様が多いですね。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://rishirifujikurashi.jp/wp-content/uploads/2021/02/interview03_02-1024x678.jpg" alt="島で獲れる海産物、飲み物を販売しているキッチンカーに乗る澤田知仁さん" width="1024" height="678" /></p>
<p>キャンプ場「ゆ～に」<br />
<a href="https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1133.htm" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1133.htm</a></p>
<p>利尻富士温泉<br />
<a href="https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1204.htm" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1204.htm</a></p>
<h2>新規事業を起こしたきっかけは？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">澤田</span>：</b>「地域おこし協力隊」の活動では“観光”に携わっていたのですが、その中で、“キャンプ場のお手伝い”をすることがありました。登山客やキャンプ場の利用客と話すうちに、「登山が終わった後に昼食を食べられるお店がない」という声が多いことに気づきました。</p>
<p>それならば自分で作ろうと思い、開業コストを抑えられる「キッチンカー」にしようと思いました。</p>
<h2>移住して困ったことはありましたか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">澤田</span>：</b>「地域おこし協力隊」の任期中に子どもが産まれたのですが、稚内（わっかない）の病院まで行かなくてはならず、医療については少し手間がかかるところがあります。「子育て支援制度」については、“祝い金”もあり、充実していると思います。</p>
<p>夏場は自然の中で遊べるところもたくさんありますし、子育てしやすいと場所だと思いますね。強いていえば、冬場に室内で遊べる施設がもっとあれば嬉しいです。</p>
<p><a href="https://rishirifujikurashi.jp/system/">利尻富士町の支援金・補助金一覧</a></p>
<h2>島での生活について教えて下さい</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">澤田</span>：</b>島の生活では、“オンとオフ”がはっきりしていると感じます。観光シーズンの春から夏は漁も盛んだし、観光客も多く稼ぎ時なので、人の動きも活発になります。一方、冬は寒さに耐える時期なので、来年に向けての計画を立てたり、事務作業などが多くなります。</p>
<h3>利尻富士町のお勧めを教えてください</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">澤田</span>：</b>島で獲れるホタテは旨味が強くて美味しいですね。あとは「たちかま」というタラの白子でできたかまぼこも好きです。僕のお店でも出しているのですが、観光客の方たちも「珍しい！」と興味を持ってくれます。</p>
<p>あと、「さとう食堂」のラーメンは二日酔いの体に染み渡る美味しさです(笑)。「川一」の味噌ラーメンと「丸善」のチャーシュー麺もおいしいですよ！</p>
<h2>今後、やりたいことは？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">澤田</span>：</b>島民の方にとって、魚は「買う」ものではなく、「もらって食べる」ものなので、島の魚を買える場所があまりありません。キャンプ客の方からも「魚はどこで買えますか？」よく聞かれるのですが……。</p>
<p>島の食べ物を買って、自分で調理できるようになったら良いなと思います。</p>
<h2>今後利尻富士町に移住を検討している方へメッセージをお願いします</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">澤田</span>：</b>これから利尻富士町へ移住を考える方はまず「観光」で来てみてください！アウトドアが好きな人なら、利尻島は移住先としておススメです。山に登れて釣りもできて、自転車に乗りながら景色を楽しめる「サイクリングロード」もあります。</p>
<p>春には山菜採り、秋にはきのこ狩りと、自然のなかで楽しめることがたくさんあります。こんないい場所、そうそうないですね！島の風土もありますが、都会のような殺伐とした雰囲気もなく、寛容さも魅力だと思います。</p>
<p>利尻島への移住を考える方は、まずは島に一度足を運んでみてください。きっと島の魅力を感じられますよ。</p>
<p>出典: <a href="https://rishirifujikurashi.jp/article/354/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">山も登れて、釣りもできて、自転車も乗れて、山菜やきのこもとれる。 アウトドア好きにはこんないい場所ないですよ。</a></p>

2019年3月まで「地域おこし協力隊」として活動し、現在はキャンプ場「ゆ～に」の管理と、キッチンカーを営む澤田知仁（37）さん。空港で働いたり、日本中を巡ったり、ワーキングホリデーを利用しながら、海外を4年かけて旅をするなど“根っからの旅好き”という澤田さんが、定住の土地に選んだのが、利尻富士町でした。そんな澤田さんに「移住をした経緯」や「利尻富士町での生活」について、お話を伺いました。

出身地：青森県青森市、現住所：北海道利尻富士町、キャンプ場「ゆ～に」管理人。

澤田 知仁

根っからの旅好きが利尻富士町に定住した理由

<p><img class="alignnone" src="https://rishirifujikurashi.jp/wp-content/uploads/2021/02/interview02_02.jpg" alt="陳佩欣さんが好きな景色の写真、利尻山と利尻富士町の風景" width="960" height="720" /></p>
<h2>利尻富士町に移住したきっかけは？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">陳佩欣さん（以下、陳）</span>：</b>ワーキングホリデーで日本に来て、最初は北海道のニセコで働いていました。そのときに、友人から利尻島を薦められて、島のホテルで働くことにしました。その後は一度帰国しましたが、また日本を訪れては色々なところで働いたり、学校に通ったりもしていました。</p>
<p>観光で利尻島に再訪した時、「やっぱりここが好きだな」と感じて、移住を決意しました。自分が育ってきた場所と違う場所で生活することを楽しんでいます。家族には心配されましたが、今でもテレビ電話を使ってよく話しています。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://rishirifujikurashi.jp/wp-content/uploads/2021/02/interview02_03.jpg" alt="陳佩欣さんのお気に入り、利尻富士町のフェリーターミナルから海を臨む風景" width="960" height="720" /></p>
<h3>利尻富士町の良いところは？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">陳</span>：</b>利尻の良いところは、とにかく綺麗な自然です！私がいるフェリーターミナルからは海が近いので、毎日眺めることができ、とても癒されています。食べ物もおいしいですね。</p>
<p>ウニ丼は台湾ではあまり食べたことがなかったので新鮮で、とてもおいしかったです。ヒラメやカスベも、利尻に来て初めて食べました。</p>
<h3>島のおすすめスポットは？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">陳</span>：</b>……。（しばらく沈黙して）ありすぎて迷ってしまいます(笑)。“姫沼”も散策するのにとても良いし、自転車に乗るなら、サイクリングロードは景色を見ながら走ることができて気持ちがいいです。“白い恋人”の写真のモデルになったと言われている“オタトマリ沼”もよくお勧めしています。</p>
<p>姫沼　－　りしぷら<br />
<a href="https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/356/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/356/</a></p>
<p>オタトマリ沼　－りしぷら<br />
<a href="https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/355/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/355/</a></p>
<h2>お仕事内容について教えて下さい</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">陳</span>：</b>利尻富士町の「地域おこし協力隊」として、鴛泊（おしどまり）港のフェリーターミナル「海の駅おしどまり」にある観光協会の事務所に勤務しています。主な業務は、観光客におすすめの観光情報を教えたり、手助けをすることです。</p>
<p>観光でいらっしゃる方は、行きも帰りもフェリーターミナルを利用します。オススメした場所を見ていただき、帰る時に「陳さんがおすすめしてくれた場所がすごくよかった」と、直接言ってもらえるのがうれしいですね。</p>
<p>海の駅おしどまり<br />
<a href="https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1488.htm" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1488.htm</a></p>
<p><img class="alignnone" src="https://rishirifujikurashi.jp/wp-content/uploads/2021/02/interview02_05.jpg" alt="陳佩欣さんの通勤用自転車と利尻山と海の風景" width="960" height="720" /></p>
<h2>移住して困ったことはありますか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">陳</span>：</b>私は運転免許がないので、移動は自転車か徒歩ですが、私が住んでいる鴛泊地区は、車がなくても買い物に行かれる環境なので、不便はありません。</p>
<p>ただ、冬は路面が凍ってしまうので、徒歩でしか移動できないのは困ります。雪かきは、今年初めて経験しました。雪かき用のスコップも買って、準備は万端です！</p>
<p>あと、島の方には早口な方もいらっしゃって、うまく聞き取れないこともありますね。台湾の食べ物が恋しくなって、家でよく自炊しますが、島のスーパーに出回ってない食べ物が多いです。</p>
<p>スーパーに牛肉があまりなくて困りました。不満なところはそれぐらいで、生活に必要なものは大体揃いますね。</p>
<h2>これから利尻富士町に移住を検討されている方にアドバイスをお願いします</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">陳</span>：</b>私も住み始めて半年なので、先輩として言えることはそう多くないのですが…。あ、ありました！島は風が強いので、住むときに気を付けたほうがいいですね。島での生活は楽しいです。</p>
<p>毎日海が眺められるのは幸せなことで、悩んでいることがあってもちっぽけなことのように感じます。とてもいいところですよ！</p>
<div>出典: <a href="https://rishirifujikurashi.jp/article/51/">海を眺めていると、悩んでいることもちっぽけに感じて癒されます。</a></div>

<h2>利尻富士町との出会いを教えてください</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">森みなみさん（以下、森）</span>：</b>大学2年の頃に、ゼミの合宿で利尻に来る機会がありました。2泊3日ほどの滞在でしたが、その時に島の方と交流したり、島の自然に触れる機会を通して、また訪れたいと思いました。</p>
<p>次の年にはまた利尻を訪れました。島のホテルで1か月の短期アルバイトをした時にも、やはりこの島が特別な場所のように感じました。その後、大学卒業の時に町の採用試験を受け、新卒で職員になりました。</p>
<h2>移住前に不安はありましたか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">森</span>：</b>移住にあたっての不安は「寒さ」でした。東京では体験したことのない、痛みを感じる寒さ！雪かきも、島に来て初めて経験しました。それでも、東京にはない新鮮な環境で楽しんでいます。</p>
<p>また、「島の人はみんなが知り合い」という人間関係も初めは慣れず、受け入れてもらえるだろうか、という不安がありました。</p>
<h2>移住して良かった点は？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">森</span>：</b>島での楽しみは、山や海での遊びや、北海道ならではの食べ物です。早起きできた日には、釣りに行ったり、「ポン山」にトレッキングに行きます。まだできていないですが、サーフィンやスノーボードにも挑戦したいですね。</p>
<p>元々、海産物が少し苦手だったのですが、島に来てからというもの、ウニもタコもホタテもアワビも大好きになって、「こんなに美味しいんだ！」と驚いています。</p>
<p>島のオススメスポットは「ぺシ岬」です。アルバイトしていたホテルからも近く、時間もあったので、何度も登っていました。ペシ岬から見える「利尻富士」も大好きで、お気に入りです。</p>
<p>ハイキング － 利尻富士町　公式Webサイト<br />
<a href="https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1403.htm" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1403.htm</a></p>
<p>特産品 － 利尻富士町　公式Webサイト<br />
<a href="https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1409.htm" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1409.htm</a></p>
<p><img class="alignnone" src="https://rishirifujikurashi.jp/wp-content/uploads/2021/02/interview01_02.jpg" alt="利尻富士町役場 産業振興課 商工観光係職員として働く森みなみさん" width="879" height="659" /></p>
<h2>移住後、大変なことはありますか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">森</span>：</b>寒さや雪も大変ですが、公共交通機関があまり発達していないので、車での移動に慣れるまで苦労しました。東京にいる時は電車か徒歩での移動だったので、運転ができるようになるまでは本当に大変でした。</p>
<p>これは島ならではなのですが、船が悪天候で欠航してしまうと、スーパーやコンビニに食材が届かない、ということがあります。</p>
<p>今までは、冷凍庫には氷とアイスクリームくらいしか入れることが無かったのですが、備えることを覚えました。また、仕事を探したり、家を探すときの情報収集も難しかったです。</p>
<p>都会のように情報サイトがあるわけではないので、人から聞いた噂で知ることも多く、そういう点からも、島での人付き合いは大切だと感じています。</p>
<h3>お仕事について教えてください</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">森</span>：</b>現在は、「利尻富士町役場 産業振興課・商工観光係」に在籍しています。窓口業務や電話対応も多いですが、利尻山の登山道整備や観光施設の看板デザインの作成、草刈り、木の伐採など、力仕事も多くあります。</p>
<p>大学時代から観光が好きで、観光に携わる仕事がしたいと思っていたので、大好きな利尻島でこの仕事ができてとても幸せです。</p>
<h2>さらに利尻富士町の魅力を伝えるには？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">森</span>：</b>もっと若者が増えたらいいな、と思います。東京にいた頃は、渋谷でお買い物をしたり、カラオケで集まったりという楽しみがありました。</p>
<p>島には、朝まで開いているお店やウィンドウショッピングを楽しむような場所はありませんが、その代わりに都会では絶対に見ることのできない景色や自然、食べ物があります。</p>
<p>そういった島の魅力が若い世代にも伝わるように、今後の仕事にも取り組んでいきたいです。最近はSUP（ボートに立って乗るマリンアクティビティ）も流行っているので、若い人でも楽しめるスポットも多いですよ。</p>
<h3>利尻富士町 での暮らしはいかがですか？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">森</span>：</b>都会にはない魅力のある利尻の暮らしがとても好きです。穏やかな時間が流れていて、満員電車でイライラしているような人を見ることもありません。</p>
<p>自分でも、イライラすることが少なくなった気がします。のんびりした生活の中で、“自然と共にすごす日々”は、人生においてとてもいい時間になっています。</p>
<h2>移住を検討中の方へメッセージをお願いします</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">森</span>：</b>今まで住んでいた場所から移動して、新しい生活を始めることは勇気がいることです。誰しもが不安に感じることだと思いますが、「迷っているならまずは行動に移すことが大事」だと思います！</p>
<p>島に来て昆布干しのお手伝いをしたり、山登り、海で遊んだりと、東京に住んでいたらできなかったことを経験して、移住してよかったと感じています。島での暮らしに興味がある方は、まずは足を運んでみてください！</p>
<p>出典: <a href="https://rishirifujikurashi.jp/article/56/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">大学卒業後、東京から利尻富士町に移住。 都会にはない穏やかな生活で、イライラすることが少なくなった気がします。</a></p>

東京出身、大学まで東京で生活していた森みなみさん。現在は、利尻富士町役場 産業振興課 商工観光係職員として働いています。旅行が好き、観光が好き、地方が大好きという都会っ子の彼女。大学卒業後に利尻島定住を決めた理由は何だったのでしょうか。

前住所：東京都、現住所：北海道利尻富士町、利尻富士町役場 産業振興課・商工観光係

森 みなみ

利尻富士町に魅了され穏やかな生活で得た日常

長万部町

函館市

滝川市

ニセコ町

<p></p><h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">士別市について</h2><p>本市は、北海道北部の中央に位置し、道立自然公園「天塩岳」をはじめとする山々や北海道第２の長流「天塩川」の源流域を有する水と緑豊かな田園都市です。人口の減少と少子高齢が進むなかにあっても、元気で活力あふれるまちの実現に向けて、都市機能の充実や快適な生活環境づくりを進めながら、定住促進に努めるとともに、合宿や自動車等の試験研究、観光・レジャーなどによる交流人口を増やす取り組みを進めています。</p><h3>士別市へのアクセス</h3><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock"><b>【電車】</b><br>札幌駅～士別駅 特急 約２時間、旭川駅～士別駅 特急 約40分</li><li class="List1ItemBlock"><b>【飛行機】</b><br>羽田空港～旭川空港　約1時間30分　　旭川空港～士別 約１時間30分（国道利用）</li><li class="List1ItemBlock"><b>【車】</b><br>○高速道路<br>・ 札幌IC～士別剣淵IC 約２時間<br>・千歳IC～士別剣淵IC 約２時間30分 <br>・旭川北IC～士別剣淵IC 約30分 <br>○国道<br>・旭川空港～士別 約１時間30分<br>・旭川～士別 約１時間</li></ul><h3>未来型農業実践のまち</h3><p>水稲・畑作・野菜・酪農・畜産など多種多様な本市の農業経営は、「北海道農業の縮図」と例えられま す。道内一の大型ほ場の整備をはじめ、先進的なICT農業などで「農業未来都市」の創造に向けた取り組みを進めています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/56a115db--農業.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>子育て</h3><p>子育て支援センターなどの設置や一時保育の拡充、中学生までの医療費無償化などの施策に取り組 み 安心して子どもを育てられる環境づくりに努めています。</p><p><b>子育てに関する主な支援制度</b></p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>乳幼児等医療費助成制度</b><br>中学生以下の入院・外来医療費の自己負担額を無料化</li><li class="List2ItemBlock"><b>特定不妊・不育症治療費助成</b><br>特定不妊治療や不育症治療を受けた場合、治療費の一部を助成など</li></ul><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">士別市の魅力</h2><h3>農業のまち</h3><p>「北海道農業の縮図」と例えられるように、稲作、畑作、酪農、畜産など多種多様な農畜産物が生産されています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/56136fe4-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>合宿のまち</h3><p>冷涼でさわやかな気候や冬の寒さなどの豊かな自然環境のもと、これまで多くの方がスポーツや文化 活動で合宿に訪れ、本市のスポーツ振興に寄与しています。合宿者へのサポートや市民交流も行いな がら、「合宿の聖地」の創造をめざした取り組みを展開しています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/52161a5a-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>岩尾内湖白樺キャンプ場</h3><p>芝生のサイトに自由に車を乗り入れ、白樺に囲まれた自然の中で湖を眺めながらゆったりとした時間 の流れを楽しんでください。湖にカヌーを浮かべたり、一日いっぱい釣り糸を垂れるのもいいかもし れません。湖の対岸の森からクマゲラが飛来したり、野ウサギがひょっこり顔を出すこともあります。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/ed2790cb-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>日向スキー場</h3><p>温泉が隣接するスキー場です。日向スキー場に関する情報は、twitter公式アカウント「士別市日向 スキー場 @hinata_ski」で随時お知らせいたします。</p><h3>水とみどりの里 士別</h3><p>道立自然公園に指定されている天塩岳をはじめ、岩尾内湖、天塩川、市域の74%を占める森林など、 恵まれた自然があふれています。すばらしい財産を保全し、将来にしっかりと継承していく水とみどりの里づくりを進めています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/de45d697--魅力１.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>生涯学習のまち</h3><p>多くの市民が、各種の講習会や研修会はもとより、文化・芸術・スポーツなど様々な分野での活動を 通じて、自らを高め、自身の人生を心豊かで健やかに過ごすことに取り組んでいます。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/7f6913d9--魅力2.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>羊のまち</h3><p>羊を顔としたまちづくりは、長年にわたる市民運動として定着しており、まちの活性化やイメージブ くりに大きく貢献しています。 顔の黒い羊「サフォーク」は高級羊肉として高いブランド力を誇っています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/f606fa62--魅力５.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h2 data-short-text="暮らしのFAQ" class="PrHeaderBlock section-3" id="section-3">暮らしのFAQ</h2><h3>自動車をもっていないと不便ですか?</h3><p>市内バスやデマンドバスの運行を行っていますが、大都市圏に比べて運行数も少ないため自動車を持 っている方が便利です。</p><h3>水道料金・下水道使用料はどのように決まりますか?</h3><p>基本料金と超過料金によって計算します。詳細はリンク「士別のくらしかた」をご確認ください。</p><h3>家庭ごみは有料ですか?</h3><p>令和元年10月1日から有料が始まりました。有料化の対象は下記の4種類です。手数料については、 リンク「土別のくらしかた」をご確認ください。 [一般ゴミ・生ごみ・衛星ごみ・その他プラスチック]</p><h3>どのようなスポーツ施設がありますか?</h3><p>陸上競技場 野球場、テニスコート、総合体育館、プール、パークゴルフ場、サッカー場、スケートリンク、カーリング場などがあります。</p><h3>優良な空き家はありますか?</h3><p>「士別市空き家・空き地バンク」でご確認いただけます。</p><h3>公営住宅の家賃はどのように決まりますか?</h3><p>入居する世帯の合計所得額 住宅の建設年度立地場所・設備等から決定しています。基本的に入居 する世帯の所得額が少なければ、家賃もそれに応じて低く設定されます。</p><h3>保育所や幼稚園、 放課後児童クラブはどのくらいありますか?</h3><p>認可保育所、認可外保育所2カ所、へき地保育所3カ所認定こども園1カ所、幼稚園2カ所、放課後児童クラブ3カ所</p><h3>こどもの医療費助成を受けられるのは何歳までですか?</h3><p>中学校卒業までのお子様を対象に医療費の無料化を行っています。</p><h3>士別の医療機関の数を教えてください</h3><p>市立病院。そのほか一般診療所10施設、歯科診療所が10施設あります。</p>

士別市

岩内町

岩内町は、北海道の西海岸にある積丹半島の付け根に位置し、日本海と南はニセコ連峰を望む、四季折々の豊かな自然に恵まれた町です。古くはニシン漁による港町として栄え、北海道有数の歴史ある町の一つでもあります。

共和町

登別市

登別市は北海道でも比較的温暖な地域に位置し、新千歳空港からは鉄道、バス、乗用車ともに約１時間で移動ができ、北海道最大の都市・札幌までは鉄路で約１時間と主要都市へのアクセスにも優れています。
日本を代表する温泉リゾート地である登別は、国内外から毎年約400万人もの観光客を迎えています。９種類もの温泉が湧き出す「温泉のデパート」といわれる登別温泉、北海道で第１号の「国民保養温泉地」に指定されているカルルス温泉があります。また、登別漁港や鷲別漁港などの漁港があり、季節によってさまざまな魚介類が水揚げされ、水産資源にも恵まれています。

小樽市

新篠津村

帯広市

北斗市

木古内町

留萌市

留萌市は、北海道の北西、日本海オロロンラインの中継地点に位置する、土地面積297.84ｋ㎡、人口約２万人のまちです。西は日本海、南北には暑寒別天売焼尻国定公園が連なり豊かな自然に恵まれ、タコ・ヒラメ・ウニなどの海産物、良質な留萌産米を中心とした農産物など、四季折々の食彩が豊富です。札幌市から車で約２時間、旭川市は約１時間半と、都市部とのアクセスは良好で、令和２年３月には高規格幹線道路「深川・留萌自動車道」が全線開通し、さらに便利になりました。ハートの形をした留萌市は、人情味あふれる心豊かな港町。自然も人も「ハートのあるまち」です。

富良野市

<h2><mark class="marker-yellow">北海道伊達市に移住しませんか？</mark><br>&nbsp;</h2><p>まずはこちらから！ オンライン移住相談も是非ご利用ください！</p><h4><a href="https://iju.date-hokkaido.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">だて移住ガイド 北海道伊達市</a></h4><figure class="image image_resized" style="width:1%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/02/07/M5rXDIC4U55rUD8ISDaXY/36GoGQIjsnrEDnmyEbNvu.webp"></figure><p>&nbsp;</p>

伊達市

北海道伊達市は、札幌と函館のほぼ中間に位置する、人口約3万2千人のまちです。有珠山や昭和新山、噴火湾（内浦湾）に面した自然豊かな地域で、隣には工業都市の室蘭や温泉地の登別・洞爺湖があります。また、室蘭・登別・伊達・豊浦・壮瞥・洞爺湖の6市町で構成される北海道西いぶりエリアとして連携しています。

伊達市は、1870年に仙台藩一門亘理領主伊達邦成とその家臣達が集団移住した歴史があります。1972年に町から市となり、2006年には旧大滝村（現在の大滝区）と飛び地合併しました。

「コンパクトシティ」である伊達市は、温暖な気候から「北の湘南」とも呼ばれ、商業施設・公共施設・医療機関などが市街地中心部に集まっています。

産業は主に農業と水産業で、多種多様な伊達野菜の栽培やホタテ養殖が特に盛んです。また、大滝区は森林産業と農業が盛んで、北湯沢温泉郷として多くの観光客を迎えています。

赤平市

根室市

当別町

入植150年を迎えた当別町。交通の利便性が高く、札幌を取り巻く充実した都市機能とダイナミックな自然が同時に身近にあることが最大の魅力です。自然と調和して豊かに暮らすことができる住宅地「スウェーデンヒルズ」をはじめ、北海道の四季を存分に感じることのできる場所が、この町にはあります。さらに令和４年４月には小中一貫校の「当別町立とうべつ学園」が開校します。脱炭素型公社をフィールドに独自の教育モデルを取り入れ、「新たな価値を作り上げる力」をそなえた人材の育成を目指していきます。そんな当別町へ、ぜひ一度お越しになってみませんか？

網走市

網走市は、世界自然遺産に登録されている知床、阿寒摩周、大雪山の３つの国立公園に囲まれた、網走国定公園の中央に位置しています。オホーツク海を眼前に、網走川が市街地を貫流し、ラムサール条約登録湿地の濤沸湖（とうふつこ）をはじめとする５つの湖が点在。知床連山を望む名勝・天都山がそびえ、ダイナミックな自然景観が広がります。市内には総合病院をはじめとする医療機関や商業施設も充実しており、羽田・新千歳両空港の往復便も運航している女満別空港までは、車でわずか３０分とアクセスも便利です。

歌志内市

石狩市

室蘭市

室蘭は「鉄のマチ」「ものづくりのマチ」として知られ、製造業・鉄鋼業を中心に発展し、技術力のある企業が多くあります。一方で海と山に囲まれ、自然に溢れたマチでもあります。白鳥大橋主塔ツアーや地球岬からは絶景を見ることができ、フォトジェニックなマチとしても注目されています。 
夏は涼しく、冬は雪が少ない地域であり、さらにコンパクトなまちの中に、生活機能としての商店、スーパー等が集中しており、工場群と自然が調和されている暮らしやすいまちです。

森町

江別市

江別市は、大都市札幌に隣接し、同時に日本三大河川の一つである石狩川が流れ、世界有数の平地原生林である野幌森林公園があるなど、都市機能と自然が調和したまちです。
ブロッコリーの収穫量は道内有数、高品質小麦「ハルユタカ」の栽培など農業が盛んであり、未就学児の一時預かり制度など子育て支援にも力を入れています。

旭川市

北北海道の拠点都市、あさひかわ。
大雪山系の雄大な山々を背景に、１３０を超える川が街中を流れ、四季を通じて彩りが豊かなまちです。
自然災害が少ないだけでなく、９９．３％の就航率を誇る空港を有し、除雪体制も整っているため冬の暮らしも安心。
教育や医療機関などのインフラも充実し、食も豊かで、都市に隣接したリゾート環境ではスキーなども楽しめます。
都市と自然がとけこむまち「あさひかわ」に来てみませんか？

<p></p><h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">蘭越町について</h2><h3>蘭越町へのアクセス</h3><p>札幌、小樽、洞爺、函館などの観光地へ車で片道2～3時間で訪れることができます。 蘭越を拠点に、北海道のお出かけも満喫できるでしょう。</p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock"><b>車</b><br>【札幌駅】→約2時間→【蘭越町】 <br>【新千歳空港】→約2時間→【蘭越町】<br>【函館駅】→約2時間→【蘭越町】</li><li class="List1ItemBlock"><b>JR</b><br>【札幌駅】→函館本線・小樽駅経由、約3時間→【蘭越町】 <br>【函館駅】→蘭越駅 函館本線・長万部経由、約2時間30分→【蘭越町】</li></ul><h3>暮らしの知恵袋</h3><p>蘭越に移住してみたい!･･･と思っても雪や寒さはどのくらいなのか、地方ならではの風習になじめるか心配ですよね。 蘭越町民に聞いた、暮らしの知恵をご紹介します。</p><p><b>・屋根の雪下ろし</b><br>北海道の住宅の屋根は雪が滑り落ちる構造や雪を溶かす構造の家が多いので、頻繁に雪下ろしをする必要はあ りません。大雪の後など雪下ろしが必要になった場合は、必ずロープをつけ、1人で行わないよう注意。不安な時は無理をせず業者に依頼しましょう。</p><p><b>・冬道あるある</b><br>融雪が間に合わなくて、雪によって道路の幅が狭くなることも。雪山に隠れて曲がってくる車や歩行者が見えなかったりするので気をつけます。</p><p><b>・水落としで凍結を防ぐ</b><br>真冬日(1日中気温が氷点下以下のとき)の就寝前や、旅行などで家を空けるときは、水道凍結を防ぐために「水落とし」をする必要があります。</p><p><b>・雪かきグッズ</b><br> スコップ、手袋、長靴、ママさんダンプ</p><p><b>・冬の運転グッズ</b><br> スノーブラシ、ハンディースノーブラシ ※雪が積もりそうな時はワイパーを立てて駐車。こうすると帰りに雪下ろしが楽。 出先で埋まったときのためにスコップを積んでいる人も。</p><p><b>・一家に一台灯油タンク</b><br> 平均的な大人の身長ほどの高さがある灯油タンク。灯油暖房を使用している住宅にはかならず付属しています。 業者に頼めば、定期的に灯油を運んでくれて、使った分だけ支払う仕組みです。</p><p><b>・誰でも無料の町内バス</b><br> 週3回、町内各地を運行するコミュニティバス。 年齢や目的に関わらず、どなたでも無料で利用することができます。</p><p><b>・便利な町内放送</b><br> 毎日定時になると、各家庭に町から支給される電話機から、町の一日の出来事や明日の予定などが放送されます。 たまに臨時放送(町議選の速報などが流れて)きます。</p><p><b>・らぶちゃんカードでお得にお買い物</b><br>蘭越町内にある加盟店でお買い物をするとポイントカードに加点されます。 満点カードは500円分の商品券の他、年に数回開催される大抽選会の抽選券としても使用できます。 運が良ければ数万円分の商品券が当たることも。</p><p><b>・野菜は廊下でひと冬保存</b><br> 冬場は暖房のない室内で野菜を保存可能。新聞紙にくるんで、気温の低い廊下などに置いておくことも。じゃがいもはひと冬寝かせたほうが甘くなるとか。</p><p><b>・田植えバイトで臨時収入</b><br> 米を作っている農家では、田植えの時期にアルバイトを募集しています。田植えと言っても、すべて機械作業。 ビニールハウスで育てた苗を積み込み、田植え機に補充していくという行程を繰り返します。結構良い収入になるのだとか...!</p><p><b>・ガレージで焼肉！</b><br>北海道に住んでいる人は焼肉(BBQ)が大好き！ 川や海に行かずとも自宅のガレージで行います。 休日はあちこちの家からいい匂いがしてきます。</p><p><b>・ガソリンスタンドは夜8時には閉店</b><br>蘭越町内にあるガソリンスタンドは、遅くても夜8時までの営業。 夜遅くにガソリンを入れたくても入れられないので要注意！</p><h3>気になる家計比べてみました</h3><p><b>・3人家族の場合 / 30代夫婦+子ども1人</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/a5a2e4c9-1.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p><b>・単身の場合 / 30代・一人暮らし</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/168fd8b3-2.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">蘭越町の魅力</h2><h3>川と、海と、山に囲まれて</h3><p>清流として知られる尻別川、 スキーや登山を楽しめるニセコ連峰、釣りやサーフィンも楽しめる海。ひとつのまちに、豊かな自然が揃っています。アクティビティを楽しむも良 し、風景を眺めてゆっくりす るのも良し。思い思いの時間 が過ごせる環境です。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/a89be892-1　蘭越町.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>町を流れる尻別川は国土交通省が認定する「清流日本一」に過去何度も選ばれるほど水質の良い川です。 カヌー体験や釣りなどはもちろん、川沿いの遊歩道を散歩するだけでも心癒やされます。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/2f95fc89-3　蘭越町.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>日本海を目の前に、キャンプやバーベキュー、サーフィンや海釣りを楽しむ人も。 海沿いをドライブするのも心地良い時間です。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/3c76b2e4-2　蘭越町.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>ニセコアンヌプリやイワオヌプリなどが連なるニセコ連峰は、 ウィンタースポーツや登山を楽しめる場所。町からも羊蹄山が望めますし、 それぞれの登山口までも車で約30分ほどとアクセス抜群です。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/b8a21ad4-4.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>多彩な泉質の温泉も泉質の異なった複数の温泉郷があり、多くの施設で日帰り入浴が可能。休日のお出かけに、山でのアクティビティの後におすすめです。</p><h2 data-short-text="暮らしのFAQ" class="PrHeaderBlock section-3" id="section-3">暮らしのFAQ</h2><h3>車がないと生活できませんか?</h3><p>市街地にもコンビニやスーパーなどはあるので、なくても生活できないことはありませんが、車があ れば近隣市町村への移動など行動範囲が広がります。</p><h3>インターネット環境は整っていますか?</h3><p>はい。町内全域に光回線が通っています。</p><h3>住む家はすぐ見つかりますか?</h3><p>状況によりますが、ご希望に沿って町営住宅や空き家情報をお伝えしています。<br>まずはお問い合わせください。</p><h3>子供が急に熱を出した時、 対応してもらえる医療施設はありますか?</h3><p>町内に小児科も診てくれる診療所がありますし、 隣町 (車で30分程)には救急病院もありますよ。</p><h3>子どもが小さいのですが、 保育園など入園できるでしょうか?</h3><p>公立の保育園や私立幼稚園 家庭的保育所などお子さんを預けることができる施設が充実していますのでご安心ください。</p>

蘭越町

砂川市

松前町

喜茂別町

江差町

知内町

深川市

北海道深川市は、北海道のだいたい真ん中に位置し、人口約2万人の農業が基幹産業のまちです。
山や川などの自然に囲まれながら、交通アクセスに優れ、日常の買い物は市内で十分。
田畑の色づきで季節の移ろいを感じることができる、「ちょうど良い」田舎暮らしを送ることができるまちです。

黒松内町

愛別町

古平町

中頓別町

北海道中頓別町は、人口1,500人ほどの酪農と林業のまちです。面積の８割が森林であり、雄大な自然を満喫するアクティビティが魅力です。
また、中頓別町は子育て支援にも力を入れており、コンパクトな町だからこそ、保健師や助産師、教育委員会、認定こども園が相互に連携。妊娠前から出産、そのあとの教育まで、年齢や状況に応じた切れ目のないサポートを行っています。
中頓別町には、健やかに育つ子どもたちや、四季折々の壮大な自然と調和したくらしを営む人々の笑顔であふれています。

北竜町

浦臼町

由仁町

占冠村

月形町

【紹介】月形町は、明治１４年、北海道最初の監獄となる樺戸集治監の設置によって、空知管内第１号の村として誕生しました。石狩川を母なる川とし、緑豊かな自然と肥沃な耕地に恵まれていることから、米、花き、果菜を中心とした農業を基盤産業としています。【位置】主要都市である札幌市との距離は４５kmで、車で約１時間の位置にあり、南東は岩見沢市に隣接しています。また、北海道の第2 の都市・旭川市までは車で約２時間、約７５km です。さらに、月形は内陸でありながら、海がある石狩市厚田にも近く、車で約40 分の場所に位置します。

比布町

栗山町

美瑛町

美瑛町には青い池やパッチワークの丘などの観光スポットがあり、毎年国内外から大勢の方が訪れる農業と観光の町です。
実際に観光などで訪れ、このヨーロッパにも似た美しい景観に魅了されて移住した方が大勢います。
移住者を迎え入れるため、町では体験住宅や定住までの3年間入居可能な住宅、住宅取得助成金などの支援制度があります。
他にも子育て・福祉支援も充実しているので移住後も安心して暮らせる環境が整っています。
また、美瑛は北海道のほぼ中央に位置しているので車や電車で道内どこにでも行きやすく、旭川空港からも車で15分のアクセスが魅力です。
このアクセスの良さもあり、移住先・二地域居住先としてみなさんに選ばれています。

余市町

中川町

美幌町

遠別町

　我がまちふるさと「遠別町」は、明治30年 (1897年)、私たちの先人がこの地に開拓の鍬おろし、昭和24年 (1949年) に町制が施行されました。この間、北・北海道の厳しい自然の中で、幾多の困難を克服しながら発展してきました。昭和33年 (1958年) の8,944人を頂点として、以後、戦後の開拓者の離農やにしん漁業の衰退、さらには若年労働者の都市への流出などにより、急激な過疎化が進んでいます。町の産業は、日本最北の水稲北限の地とて、農業を中心とする第1次産業が主体となっています。日本最北の米どころとして、良質なもち米が生産されるほか、味がよいと評判のメロン、ホウレンソウ、アスパラガスなどの野菜も生産しています。漁業は、ほたての稚貝を養殖し生産地へ出荷したり、近海で獲れた魚介類に付加価値をつけ生産・販売するなどの取り組みをしています。商工業は、人のぬくもりと現代的な感覚を大切にしながら、活気ある経営を展開すべく、地酒「北吹雪」を始めとする地場産品の販売、商店街をより良くするために努めています。平成18年 (2006年) 3月に「自治基本条例」を制定し、小さくても元気あふれる「みんなで創る・えんべつ」を築き上げるため、住民一体となった協働のまちづくりを進めています。

初山別村

初山別村は道北、留萌管内の中部に位置し、農業と漁業の一次産業が中心で人と人との距離が近い、海と山に囲まれた自然豊かな村です。美味しいふぐやたこ、ハスカップ等が名産で、天文台では綺麗な星が見られるほか、星に自分の名前をつけられる「MY STARS SYSTEM」を実施しており結婚や出産、旅の記念に人気です。都会のような便利さはありませんが、日本海に沈む夕日、満天の星空、前浜で獲れる海の幸など、初山別村ならではの自然を満喫できます。皆さま、初山別村に是非お越ください。

美深町

美深町は、町面積の約８割が山林で、町内中央を北海道第２の大河「天塩川」が南北に流れており、北海道自然環境保全地域にも指定されている日本最北の高層湿原「松山湿原」や平成の名水百選に認定された湧き水「仁宇布の冷水」、個性ある16ヶ所の滝など美しい緑と綺麗な水の豊かな自然に囲まれた町です。美深町の気候は大きな寒暖差が特徴で、最低気温は－30度、夏の暑さも30度を超えることも珍しくはなく気温差77.5度は日本一の記録です。冬は厳しい寒さに加えて豪雪地帯のため埋もれるほどの雪が降りますが、そんな自然とともに春夏秋冬それぞれの季節をしっかりと感じることができるのは美深町の魅力の一つです。

苫前町

和寒町

増毛町

東川町

東川町は、北海道のほぼ中央に位置し、大雪山の雪解け水を生活水とする北海道で唯一の上水道のない町。
旭川空港から約10分という利便性の高い立地で、景観条例を制定し、教育や子育て・起業化支援にも力を入れ、独自の町づくりを推進しています。最近はおしゃれなカフェが数多く出店しています。
豊かな自然を満喫でき、四季の移り変わりを感じながら、ちょうどいい田舎の雰囲気『適疎』な時間が流れる東川らしさを感じながら生活することができます。

剣淵町

絵本で町おこしをはじめて30数年が経ちました。小さな町でも心が優しく元気な子どもたちが育っています。

豊浦町

幌延町

赤井川村

上富良野町

北海道のほぼ中央に位置し、十勝岳連峰の麓に広がる豊かな自然の恵みにあふれる町、上富良野町。香料・観光資源としてのラベンダー栽培発祥の地として知られているほか、ビール大麦とホップの両方を商用栽培する日本で唯一の土地であり、知る人ぞ知るビールの聖地となっています。町内には地元のホップを使用したクラフトビールを醸造しているブルワリーも存在しています。
美しい景観やそこで育まれる良質な食材など、北海道らしさがたっぷりと詰まっています。
雄大な自然が織りなす四季折々の魅力を感じながら「かみふ暮らし」をはじめてみませんか？

沼田町

礼文町

清里町

音威子府村

南幌町

南幌町では、子育て世代のマイホームづくりを応援するため、中学生以下のお子様がいる世帯または夫婦ともに４０歳未満の世帯などを対象に、最大２００万円の住宅建築費を助成しています。さらに、助成金対象者の方が市街地にある住宅団地【南幌ニュータウンみどり野】を購入する場合、宅地価格が半額になるタイアップキャンペーンも実施しています。札幌市まで車で約３０分と通勤も十分可能な南幌町に近年、移住の問合せが急増しています！都会と田舎の両方が感じられる自然あふれる田舎まちで子育てしませんか？

斜里町

中富良野町

中富良野町は、北海道のまんなか、大自然の恵みを余すところなく享受できる富良野盆地に位置しています。美しく広がる田園地帯からは、噴煙上る十勝岳を擁する大雪山国立公園を望むことができ、丘一面が紫色に染まるラベンダー畑で有名な観光地でもあります。
美しい風景も豊かな実りも、まちの宝。でも、一番大切な宝ものは笑顔で未来を語り合える人たちです。でっかい北海道のちっちゃな町で本当に豊かな暮らしを見つけてみませんか。

下川町

鷹栖町

小清水町

<h2>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐呂間町について</h2><p>オホーツク海側にある北海道で一番大きな湖の「サロマ湖」に面しており、地域一帯に肥沃な大地が広がる自然豊かな町です。</p><h3>産業について</h3><p>サロマ湖での養殖を中心する漁業、森林資源を利用した林業、そして恵まれた広大な土地で営まれる酪農を基盤とする農業が中心の第一次産業が主体となっています。</p><h3>観光地について</h3><ul><li><strong>サロマ湖展望台</strong><br>唯一サロマ湖を一望できる「サロマ湖展望台」は多くの人が訪れる観光地になっています。</li></ul><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/17/ykifHk1CoTkoVLwZxGwSj/RafSMxDlrBCgAMIFn0Onq.webp"></figure><ul><li><strong>道の駅サロマ湖＆物産館みのり</strong><br>国道238号線沿いの道の駅「サロマ湖」は、オホーツク沿岸の観光拠点施設の役割を担っており、物産館「みのり」を併設し、道238号線沿いの道の駅「サロマ湖」は、オホーツク沿岸の観光拠点施設の役割を担っており、物産館「みのり」を併設し、充実した観光情報の提供や町内外の特産品を多数揃えています。また、道の駅周辺には、体験農園、ふれあい牧場、ドッグランなどがあり、娯楽施設としても楽しむことができます。</li></ul><p><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/18/ykifHk1CoTkoVLwZxGwSj/odoUDnHvoFSTR7i1LnINN.webp"></p><h2>佐呂間町の魅力</h2><h3>佐呂間町のイベント</h3><ul><li>サロマ湖100kmウルトラマラソン<br>オホーツクの大自然と雄大なサロマ湖をフィールドに毎年６月下旬に開催され、全国各地から約4,000名のランナーがエントリーし、サロマ湖を一周して100kmを走り抜けます。佐呂間町をスタートする50kmのコースもあります。<br><br><img class="image_resized" style="width:1%;" src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/12/25/ykifHk1CoTkoVLwZxGwSj/VST4bhulfdgKEb9YmQekm.webp"></li><li>さろま秋宵まつり<br>佐呂間のグルメを味わえるふるさと出店市をはじめ、カラオケ大会やeスポーツ大会、一般参加型のミニゲームが行われます。おまつりの最後は、迫力満点のやけくそ絶景花火で締めくくります。<br>&nbsp;</li><li>サロマ大収穫祭<br>１年の収穫に感謝するおまつりで、サロマ湖産養殖ホタテの即売会をはじめ、サロマ和牛やサロマ四軒團、地場産の野菜など、<strong>〝自慢の海と山の幸〟</strong>が楽しめます。ステージでは、有名アーティストによるライブや総額100万円にもおよぶ大抽選会が行われます。<br><img class="image_resized" style="width:1%;" src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/12/25/ykifHk1CoTkoVLwZxGwSj/NLFkddtLV0PaK8yfYHj5G.webp"></li></ul><p>&nbsp;</p>

佐呂間町

佐呂間町は国内３番目の大きさを誇るサロマ湖に面し、地域一体に肥沃な大地が広がる自然豊かな町です。
町の産業は、この自然豊かな資源を利用した農業・漁業・林業を中心とする第一次産業を主体に、サロマ湖周辺の四季折々の景観を活かした歓光にも力をいれており、サロマ湖展望台から見渡すことができるサロマ湖の壮大なパノラマは圧巻です。また、特産品としてはサロマ湖でとれたホタテやカキ、肥沃な大地で育ったカボチャやサロマ豚、サロマ和牛などがあり、佐呂間町は食の宝庫となっています。

妹背牛町

遠軽町

白老町

胆振管内のほぼ中央に位置し、目の前には雄大な太平洋を望み、行政面積の約75％を森林が占める自然あふれる町です。
白老はアイヌ語で｛虻（あぶ）の多いところ｝という意味の「シラウオイ」が語源とされています。古くから先住民族「アイヌ」の人々が豊かな生活文化を育んできました。

天塩町

浜頓別町

<p></p><h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">置戸町について</h2><h3>置戸町へのアクセス</h3><p>近隣の都市 (北見市)まで 車で約40分 <br>○たいていの生活必需品は揃います  <br>○生活には車があった方が便利です  <br>○町内を走る地域巡回バス (無料)があります  <br>○北見バスのバス停が町内20か所あります  <br>・札幌市/車で約4時間30分  <br>・旭川市 / 車で約2時間40分  <br>・女満別空港/車で約1時間20分</p><h3>夏冬・昼夜の寒暖差が大きい 典型的な内陸性の気候</h3><p>○夏のはじまり (5月初旬) は最高気温が日本一 になるほど暑くなることがあります <br>○冬はオホーツク海に接岸する流氷の影響を 受け、著しく気温が低下することもあります <br>○豪雪地帯ではありませんが、 除雪作業は必 須です <br>○12月末頃根雪になり、2月末頃まで雪景色 が楽しめます  <br>平均的な最高・最低気温(平成28年の状況) <br>&lt;春 4月&gt;9℃・－1℃　<br>&lt;夏 7月&gt;24℃・13℃ <br>&lt;秋 10月&gt;13℃・2℃　<br>&lt;冬 4月&gt;－4℃・－16℃</p><h3>置戸町の産業</h3><p>農業/畑作 (ビート・小麦・馬鈴薯・玉ねぎ・豆類・ヤーコンなど) 畜産 (乳用牛飼育・肉用牛飼育など) 林業・林産業/造林・製材・木工芸「オケクラフト」</p><h3>安心して子育てができる環境</h3><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">認定こども園置戸町こどもセンターどんぐり</li><li class="List1ItemBlock">置戸小学校</li><li class="List1ItemBlock">置戸中学校</li><li class="List1ItemBlock">北海道立置戸高等学校(福祉課)</li></ul><h3>その他 /助成</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>すくすくギフト</b><br>生まれた赤ちゃんにオケクラフトオリジナル製品をプレゼントしています。</li><li class="List2ItemBlock"><b>子ども医療費の無料化</b><br>０歳から高校３年生までの入院・通院等にかかる医療費を町が全額負担します。</li></ul><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">置戸町の魅力</h2><h3>自然のPOWERを感じられる場面がたくさんあります。</h3><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">厳しい冬ならではの絶景</li><li class="List1ItemBlock">地元の食材は給食にも</li><li class="List1ItemBlock">夏は天の川が流れる</li><li class="List1ItemBlock">オケクラフト<br>※オケクラフトは、北海道置戸町の地域クラフトブランド</li></ul><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/a660728e-img_3136.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/1d6f681d-img_3136.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>置戸町の行事</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="おけとの夏の風物詩！全道から力自慢が集結！" alt="おけとの夏の風物詩！全道から力自慢が集結！" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/f009980d-img_3139.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption">おけとの夏の風物詩！全道から力自慢が集結！</figcaption></figure><h3>周辺の施設</h3><p>・鹿の子沢風景林、<br>・あそびーば、<br>・置戸町立図書館<br>・おけと勝山温泉 ゆぅゆ</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/2ba3b0f8-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><blockquote>赤ちゃんから高校生まで、子育てに関する支援がたくさんあります。<br>また、町内には福祉施設が充実し、高齢者の暮らしにもやさしい町です。</blockquote><p></p><p></p>

置戸町

奈井江町

当麻町

猿払村

枝幸町

長沼町

雄大な石狩平野に望み、馬追（まおい）山の裾野にのどかな田園風景が広がる長沼町。新千歳空港から車で30分、札幌から車で50分程度の場所にあり、アクセスも抜群です。町の約70％が田畑や牧場で占められており、道内有数の米どころとして知られ、他にも多くの農産物が栽培されています。道内の農産物の主要供給基地としてはもちろんのこと、グリーン・ツーリズムの受け入れや直売所も好評で、都市との交流が盛んに行われています。馬追丘陵の近傍には高層な障害物がないので、石狩平野の地平線に沈む雄大な夕陽を望むことができます。

標茶町

新冠町

北海道の南、日高地方のほぼ中央に位置する新冠町は、ハイセイコーやナリタブライアンやコントレイルなど、全国の競馬
ファンを沸かせた名馬の産地として名を知られています。原生林と氷河地形（カール）を有する日高山脈、その名峰幌尻岳
（2052m)、太平洋を広く望む丘陵、新冠川の流れといった、北海道らしい豊かな自然環境が財産です。
気候は温暖で年間平均気温は8.4度で積雪も少なく、過ごしやすい気温です。
道央自動車道・日高自動車道を利用で札幌まで2時間、新千歳空港まで1時間30分とアクセスも便利です。

新ひだか町

留夜別村

芽室町

芽室町を一言で表すと「空も人も とかち晴れ」。抜群の晴天率に爽やかな気候。好奇心旺盛で、明るく活動的な町民性。本州からの移住者も多いため「移住者慣れ」しており、面倒見が良いながらも相手を詮索することなく、適度な距離感で付き合えます。移住者も各方面で活躍していますよ！

●住まい：2LDKを中心に賃貸住宅が豊富にあり、家賃は首都圏の約半額！　●仕事：町内に事業所が約300社あり、お仕事探しのサポートも行っています！　●買い物：スーパーやドラッグストアがあり、日常的な買い物は困りません。朝採れ野菜が買える大きな直売所もあります（4月末～11月末まで）。また、十勝の中心都市・帯広市へは、車やJRで約20分で行くことができます。

広尾町

北海道十勝管内の最南端に位置し、海と山と川の豊かな自然を生かした漁業と農林業が盛んな町です。重要湾口である「十勝港」は十勝の海上輸送の拠点として今後の発展が期待されています。また、ノルウェーのオスロ市から国外初の認定を受けた「サンタランド」があり、サンタのまちとしての取り組みも続けている。

陸別町

清水町

平取町

鹿追町

大樹町

池田町

池田町は、十勝平野のやや東に位置する人口約6,100人の小さなまち。
十勝ワインが有名で、1963年に、全国初となる自治体ワイナリーとして誕生しました。
札幌や首都圏からもアクセス良好で、飛行機で羽田－帯広間は約１時間30分、帯広空港からは車で約50分。札幌市からは特急、車移動ともに2時間50分ほど、また、十勝の中心都市・帯広市からも車で約35分という近さです。
ブドウ栽培はもちろん、農業や畜産業もさかんで、観光スポットも多く、自然、気候などに恵まれた、ほどよく便利な田舎町です。
夏は30℃を超え、冬は氷点下20℃を下回る、１年の寒暖差が50℃以上もありますが、冬は「十勝晴れ」と呼ばれ、晴天に恵まれる日が多いことも特徴です。

更別村

本別町

厚沢部町

上ノ国町

むかわ町

むかわ町は、平成１８年３月に一級河川の鵡川沿いの鵡川町と穂別町の２町が合併し誕生しました。
本町は、札幌市や、空の玄関の千歳市、海の玄関の苫小牧市にも近く、日高・十勝方面への交通の重要な要所に位置します。面積は、７１２平方キロメートルと広大で、海・山・川を擁する自然豊かな町です。地域ブランドの「鵡川ししゃも」「ほべつメロン」をはじめ、農林漁業において誇れるたくさんの産物があります。近年、穂別地区で発掘された恐竜化石「カムイサウルス・ジャポニクス（通称むかわ竜）」は、国内最大の全身骨格恐竜化石として、歴史的な発見となり、世界的な注目が集まっています。

浦幌町

北海道は、日本の北海道地方に位置する道。日本列島を構成する主要4島のひとつで、日本の北部に位置する島。道庁所在地は札幌市。
47都道府県中唯一の「道」である。ブランド総合研究所による「都道府県の魅力度ランキング」で2021年現在、13年連続で1位に選ばれ、観光意欲度、産品購入意欲度でも1位、居住意欲度でも3位となっており、各意欲の面で高い評価を得ている

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