長崎市の抱える課題はすべて可能性に変わる!発想の転換が成功のカギ

長崎県長崎市

長崎市の抱える課題はすべて可能性に変わる!発想の転換が成功のカギ

移住者プロフィール

品川 正之介

出身地:神奈川県、前住所:東京都、現住所:長崎県長崎市、職業:YouTuber

出身地:神奈川県、前住所:東京都、現住所:長崎県長崎市、職業:YouTuber

神奈川県出身の品川正之介さんは、大学時代に携わったプログラムをきっかけに長崎市へ興味を持ちました。人生で一度は長崎市へ住んでみたいという思いを胸に秘めたまま、卒業後に就職します。その後、タイミングが重なった時期についに東京都から長崎県長崎市へ移住を果たしました。現在はYou Tuberとして活動しています。長崎市が抱える課題もすべてポジティブに捉え、可能性として期待する品川さんへお話をうかがいました。(取材年月:2021年2月)

移住のきっかけを教えてください

品川正之介さん(以下、品川)大学生の頃、国際交流のサークルに入っていました。外国の学生を招致して1ヶ月ほど滞在してもらうプログラムを、ちょうど10年前に長崎で行いました。

そのプログラムのために何度も長崎を訪れ、日本のことさえも知らない外国の学生に長崎を紹介するため、長崎のことについてめちゃくちゃ勉強しました。勉強していく中で、長崎の歴史、特に国際交流の歴史とストーリーにグッと惹かれて、人生で一度は長崎に住んで深掘りしようと心に決めました。

その後卒業し、IT系の企業などに勤めていたのですが、仕事や生活のことなど色々なタイミングが重なって、長崎への移住を決断しました。

長崎市の魅力を教えてください

品川長崎のことを深堀していく中で、無限に面白さが広がっていきました。知りたいことにたどり着くまでに色々なことが枝分かれしていくんです。銀河系で一番おもしろい場所と思っています(笑)。

例えば、歴史ひとつにしても長崎のことを調べていたら、いつの間にかローマの歴史を調べていたり。おくんちのことを調べていくうちに、中国のことを調べていたり。知れば知るほど「長崎のことをもっと知りたい」という想いは強くなって、今、長崎検定の2級を受けるために勉強中です。

それと、長崎は人口の流出や空き家のこと、若者がいなくなっていることなど課題が多いってよく言われています。しかし僕からすると、伸びしろしかなくて、どうやって解決しようかワクワクしています。これから観光関連の事業を立ち上げようと思っているんですが、チャンスしかないって感じています。

長崎の課題を「伸びしろと可能性」とポジティブに捉えて取り組む人が増えると、もっと長崎は面白くなるだろうなと思います。また、斜面地も課題だと言われていますが、僕にとって斜面地も魅力の1つだと捉えています。長崎に移住した最初の朝のことを今でも鮮明に覚えています。

カーテンを開けると朝日が差し込んできて、窓開けたら鳥の鳴き声が聞こえ、風が草花の香りを運んできてくれて。東京で住んでいた部屋は、日が全く入らない真っ暗なコンクリートの部屋でしたから、斜面地の部屋の素晴らしさに圧倒されましたね。自分の中で部屋探しをする時のこだわりに、斜面地は欠かせません。

長崎検定の勉強をする品川正之介さん

長崎市で実際に暮らしてみていかがですか?

品川住んでみて感じた代表的な驚きは3つあります。1つ目は、意外と若い同世代の人が多いということです。今住んでいるHafH Nagasaki Garden経由で色んな長崎の若い人と繋がれて、移住してきて1~2週間後にはもう一緒にピクニック行っていました(笑)。

若い人だけじゃなくて、地域のまつりをお手伝いすることで、20代から70代まで世代を超えた色々な人と接点ができました。人と知り合う機会は東京よりも多く、暮らしていて楽しいです。

2つ目は、長崎は都会と自然のバランスがめちゃくちゃいいこと。今住んでいるHafH Nagasaki Gardenのように静かな環境で自然を感じられる環境にいても、20~30分歩けば長崎で一番の繁華街に行ける。暮らしていく中で買い物などに困ったことは一つもないですね。

あ、大好きなタイ料理屋がないことは困りましたね(笑)。3つ目は、暮らしの中で聞こえる「音」が素晴らしいということ。僕は、長崎で暮らす楽しさを「五感で楽しい」っていう言葉で表現しているんですけど、その中でも「音」がいいと感じています。

長崎港に入港する船の汽笛の音がここまで届いたり、教会とか寺の鐘の音が聞こえたり。長崎で暮らして初めて気づきました。

笑顔で移住について話す品川正之介さん

移住を検討されている方へメッセージをお願いします

品川移住する前に、自分が大事にすることは何かをしっかり考えたほうがいいと思います。全国各地に色々な地域があって、良い面もあれば、伸びしろの面もあります。

僕の場合は、長崎の魅力に心底惚れていて、暮らしていて楽しいですし、一般的に長崎の課題って言われている坂や空き家や人口減少についても、僕にとってはそれも魅力なので、エンジョイしているんですけど。地域の特性と自分が大事にすることを見極めた上で、移住先を決めると良い移住になるのかなと思います。

地域のオススメスポットを教えてください

品川本当は一つに絞り切れなくて、猫がいる中通りのかんざき食堂さんや鍋冠山から見る夜景、マリア像がある神の島なども紹介したいんです。神の島は神社の鳥居の奥にマリア像が立っていて、宗教が混じり合った長崎らしい場所だなと感じています。

その中でも移住を考えている方にオススメするスポットは、今住んでいる立山や西山から見る風景です。「五感で楽しい長崎の暮らし」を体験できる場所だと思います。どこまでも広がる長崎の空、山、街並みはほんと特別だなあって思います。

美しい長崎の空と山と町の風景

斜面地も魅力だと語る品川正之介さん

出典: https://nagasakijin.com/publics/index/127/#page-content

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長崎市は、九州の西端、長崎県の南部に位置し、人口約43万人の中核市です。西側、南側、東側は海に面しており、五島灘、橘湾、大村湾が広がっています。長崎港内の平坦な地域には、商業・業務機能が集積し、長崎港を中心としたすり鉢状の地形に形成された斜面市街地とあいまって、独特の都市景観が形成されています。江戸時代には西洋に開かれた唯一の貿易・文化の窓口として栄え、ポルトガルやオランダ、中国など海外との交流から生まれた、和華蘭(わからん)文化と称される独特の文化や伝統が市内各所に点在している歴史と異国情緒の漂うまちです。 また、長崎市は今、100年に一度と言われる進化の時を迎えており、MICE施設(出島メッセ長崎)、恐竜博物館が2021年に完成し、2022年度には新幹線の開通と新しい駅も開業予定です。さらに2024年度には、V・ファーレン長崎のホームスタジアムも完成予定です。変化しているのはまちのかたちだけではなく、若い人が新しい事業や活動を立ち上げる動きも生まれています。

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