どうせなら、本音を聞いて見学してから島根に移住しませんか?
「島根に移住したITエンジニアの本音を聞く会」について
「島根に移住したITエンジニアの本音を聞く会」は、島根にUターン・Iターンした先輩ITエンジニアの方をゲストに招き、ざっくばらんに何でも聞いてもらおうという交流会です。
公的な情報では良い面しか得にくいため、実際にUターン・Iターンした方の生の声を聞いていただき、島根県への移住・転職を考えておられるITエンジニアの皆様の不安や疑問点を解消することを目的としています。
今回は、オンラインでもご参加いただけるよう、ハイブリッド型での開催となります。
開催概要 | イベント詳細 |
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日時 | 令和4年10月1日(土)13:30-16:20 |
会場 | アットビジネスセンター渋谷東口駅前(渋谷駅東口より徒歩2分) もしくはオンライン(Zoomを予定) |
定員 | 12名(リアル参加枠8名、オンライン参加枠4名)※先着順 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | IT WORKS@島根のイベントページからお申し込みください。 |
島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室について | IT人材の育成・確保、技術力の強化、及び販路開拓等の支援を通じて、島根県内IT企業における研究開発や商品・サービスの創出を加速させることにより、島根県内IT産業の持続的な発展を目指します。 |
部署概要 | 部署名:島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室 所在地:島根県松江市殿町1 |
なぜ島根県でITなのか?
島根県では、県内産業のさらなる発展を生み出すための核となる産業としてIT産業が重要になると考え、2007年から継続的なIT支援を続けてきました。
また、プログラミング言語「Ruby」の開発者であるまつもとゆきひろ氏が島根県在住であり、ITエンジニアの中ではRubyの聖地としても有名です。
また、県外からの企業誘致も積極的に行っており、島根県内に本社を移転したりサテライトオフィスを開所したIT企業は10年間で40社を超えています。
島根県のIT人材状況
IT企業が増えた一方で県内人口は70万人を切り、IT業界に限らず慢性的な人手不足となっています。
このような問題を解消すべく、島根県では1992年に発足した公益財団法人ふるさと島根定住財団が各市町村や関係団体と協力しながらUターン・Iターン希望者が求めている雇用や住まいなど総合的な定住情報の提供・支援を継続して行っています。
さらに、2014年にはIT人材に特化したプロジェクト「IT WORKS@島根」がスタートしました。首都圏にIT人材コーディネーターを配置してキャリア相談を受け付けている他、島根県のIT企業だけの転職フェアも東京や大阪で開催しており、実際にこのサービスを利用して毎年20人前後のITエンジニアが島根県へ移住しています。