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自分の夢が叶う田村市!地域おこし協力隊で起業にチャレンジ!
田村市の現状
過去10年間で約5,000人の人口が減少し、高齢化率は35.5%を超え、年少人口も10.2%と人口減少及び少子高齢化の進展が著しく、それに伴い担い手が不足してきています。
今、田村市では地域課題の解決に資する担い手の重要性が増してきており、このような状況を踏まえ、新たな担い手を誘致・育成することを目指しています。
地域おこし協力隊制度を活用して、移住起業家の誘致を推進することで、市内の地域課題解決と新たな産業の担い手の創出を目標として活動しています。
起業型地域おこし協力隊について
3年間の協力隊の任期後に起業することを目指して活動する地域おこし協力隊です。田村市では、この「起業型」に力を入れて、活躍できる人や場所を増やそうとしています。
地域資源を活用した事業、空き家を活用した事業などをはじめ、何かやりたいことがある人はぜひ田村市へお越しになってください。
田村市ではあなたのやりたいことが実現できます。
株式会社MAKOTO WILLのサポートについて
東北で起業家のサポートを行っている起業の専門家集団、株式会社MAKOTO WILLもサポートに加わります。
具体的なサポートの内容
- 地方での事業立ち上げの専門家による伴走支援を行ないます
- あらゆる業種に対応した知識やノウハウを駆使し、個人のニーズに沿ったサポートを行ないます
- 定期的にメンタリングを行ない、本質的な課題を洗い出すことにより事業の促進を目指します
- 事業に必要なマッチングをサポートし、早期創業に繋げます
一般社団法人Switchについて
田村市で地域おこしを行っている団体で、地域おこし協力隊の受け入れ先になります。
皆さんが少しでも早く地域になじめるようにサポートします。
受け入れ体制は万全です!起業するならぜひ田村市へお越しください!
地域おこし協力隊で地域を盛り上げながら自分の夢を達成したい人
自分の夢を田村市で実現したい方、地域を盛り上げるビジネスアイデアをお持ちの方、地方でやりたいことのイメージがある方大募集です!
例えば
- 空き家を再利用したオシャレな古民家風カフェやレストラン、交流ができるゲストハウスなどの経営
- 田村市の高原地域の冷涼な気候を活かした夏秋野菜などの収穫から6次化まで行なう農業ビジネス
- 田村市の広大な自然を活かしたキャンプなどのアウトドアビジネスを目指す方
- ITスキルを活かしたWebサイトの作成や企業のDX推進をサポートするITビジネスを始めたい方
イベント・ツアー内容
開催日程 | 2023年01月21日~ 2023年01月22日 |
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所要時間 | 2日間(1日目集合13:00 ,2日目解散16:20頃を予定) |
費用 | ご自宅から船引駅までの往復交通費、2日目の食費をご負担ください (交通費補助がありますのでお問い合わせください) |
定員 | 5人 |
最小催行人数 | 1人 |
集合・解散場所 | 磐越東線 船引駅 |
お申込み | 申し込みアドレス info-will@mkto.org |
スケジュール | 1月21日(土) 12:10 郡山駅集合→移動 13:30~15:30 テラス石森 現地で地域おこし協力隊をサポートしていただくSwitchさんを交え、参加者の自己紹介、本事業についての説明、田村市についての説明などを行います 15:30~16:50 船引町見学、ゲストハウス見学(※遊休資産の活用例) 17:00 ホテルチェックイン 18:30~20:00 交流会 会える起業家 地域おこし協力隊OB 大島草太さん 1月22日(日) 08:45 ホテル出発 09:15~09:15 トキワプラス 見学 10:00~11:30 グリーンパーク都路 会える起業家 ホップジャパン代表取締役 本間誠さん 12:00~13:00 昼食:よりあい処華(築100年以上の古民家を活かしたランチやお茶飲み場などの地域交流の場) 13:30~14:00 空き家見学 14:30~16:00 テラス石森にてワークショップ自分が田村市でやりたいことをまとめる。発表とフィードバック、応募に関する質疑応答を実施 16:00~17:00 郡山駅まで送迎→解散 |
主催 | 田村市 プロジェクト運営:株式会社MAKOTO WILL |
後藤大志が紹介する田村市ってこんなところ!
田村市の地域資源
北海道・岩手県につぐ、日本3位の広さの福島県。その真ん中からちょっと東に位置する、人口は約3万4000人の都市が田村市です。
日本6大鍾乳洞のあぶくま洞をはじめ、広大な敷地の中でオートキャンプやディスクゴルフが楽しめるグリーンパーク都路、自然に近い形でカブトムシと交流ができ子どもで賑わうムシムシランドの他、ピーマン、トマトや天然水、えごま、ハムなどの名産品も豊富です。
田村市の魅力
サステナブルなクラフトビールづくりを行う株式会社ホップジャパン、地域コーディネーターを務める一般社団法人Switch、子供の自己肯定感を高める活動を行うAPスポーツ等、地域を良くしようと立ち上がるプレイヤーがたくさんいます。そのプレイヤー達と語り合い、連携しながら、一緒に田村市をよくするための事業を立ち上げ、活動してくれる方を募集しています。
また学童や預かり保育のほかに、田村市の中心部では病児保育も始まり、子育て支援が充実しているのも田村市の特徴です。心理的負担も少なく、子育てを安心してできる環境が整っています。