都城市

宮崎県

九州地方

都城市は、人口約16万人の南九州の拠点都市であり、ふるさと納税や農業産出額で日本一となっています。「肉と焼酎」をはじめとした豊かな食材や恵まれた自然と、グッドデザイン賞を受賞した木の温もり溢れる市立図書館・コワーキングスペース・カフェ等が一体となった中心市街地中核施設「Mallmall(まるまる)」などの都市機能が調和したまちです。移住・定住サポートセンターでは、お試し滞在制度や無料職業紹介、転職応援補助金、移住支援金、ペーパードライバー講習など、手厚い制度で移住者をサポートしています。

都城市（みやこのじょうし）は、宮崎県の南西端に位置する市。宮崎市に次ぎ、県内第2の人口を擁する主要都市である。旧・都城市[3]旧・都城市新・都城市2004年2月三股町を除く北諸県郡4町と「都城北諸合併協議会」を設立。2005年2月21日、合併後の新市名「都城市」、合併予定期日を2006年1月1日などとした合併協定調印式を行い、同25日に5市町が合併関連議案を可決し、予定期日どおり合併が実施された。福岡高等裁判所宮崎支部郵便局簡易郵便局県境にあるため宮崎・鹿児島両県の電波が容易に入るが、地域によって鹿児島民放を視聴するためには後述のBTVに加入する必要がある。

■無料職業紹介事業
都城市では、無料職業紹介事業により、移住・定住を目的とした就職活動をサポートしています。
求人情報の紹介や企業情報などの提供に加え、履歴書の書き方などもサポートします。
○対象者
　都城市に移住・定住を考えている方
○利用方法
１．都城市移住・定住支援サイトの雇用相談登録ﾌｫｰﾑから雇用相談登録をしてください。
２．雇用コーディネーターが登録されたメールアドレス宛にご希望に沿った求人情報をお知らせします。
３．お送りした求人情報の中に、気になる企業や求人情報があった場合は、雇用コーディネーターにご相談ください。
○問い合わせ
都城市移住・定住サポートセンター　電話：0986-23-2542
雇用相談登録ﾌｫｰﾑ：https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/ques/questionnaire.php?openid=292
仕事情報は都城市ホームページでも発信しています。
ページ：https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/iju/list152.html

■都城市移住応援給付金（令和６年度制度）
○対象者
都城市に移住（転入）する前、かつ移住前の市区町村に転出届を出した日よりも前に、都城市移住・定住サポートセンターに移住相談登録をした方で、転入直前の３年以上、都城広域定住自立圏を構成する三股町、曽於市、志布志市以外の市区町村に在住し、令和６年４月１日以降に転入し、本市及び転入する前の市区町村において、税の滞納がない方
※転勤により転入された方、新卒採用者は、この給付金の対象とはなりません。

○給付金額
【単身世帯】
基礎給付額: 60万円　
中山間地域居住加算: 20万円
【2人以上の世帯】
基礎給付額: 100万円
中山間地域居住加算: 1人当たり20万円（最大100万円）
子ども加算（18歳未満の子）: 1人当たり100万円（最大300万円）

※中山間地域等・・・志和池、庄内、西岳、中郷、山之口、高城、山田、高崎地区
給付金の交付には要件があります。詳細はお問い合わせください
○問い合わせ
都城市移住・定住サポートセンター　電話：0986-23-2542
制度の紹介ページ：https://www.sumeba-sumuhodo-miyakonojo.jp/migration/support-payment/

■子育て支援制度
都城市では安心して子育てできる“子育て三ツ星タウン”
以下の３つの無料化制度で子育て世代を応援します。詳細は各担当課へお問い合わせください。
・第１子からの保育料完全無料　問い合わせ：都城市保育課0986-23-4894
・中学生までのこども医療費完全無料　問い合わせ：都城市こども政策課0986-23-2684
・妊産婦の検診費用完全無料　問い合わせ：都城市こども家庭課0986-36-5661

■移住者運転技術向上応援事業
運転に不慣れな移住者の方に、市内の自動車教習所でペーパードライバー講習を受けた際の講習費用に対して補助します。
○対象者　以下の全てを満たす方
１．転入前に都城市で移住相談登録を行った方　　　　　　　　
２．令和３年４月１日以降に転入した方
３．転入してから１年以内に、市内自動車教習所でペーパードライバー講習を受講した方
○補助額
ペーパードライバー講習に要した費用の２分の１（１人２回分まで）
○問い合わせ
都城市移住・定住サポートセンター　電話：0986-23-2542
制度の紹介ページ：https://www.sumeba-sumuhodo-miyakonojo.jp/migration/driving/

■都城市空き家等情報バンク
都城市では、空き家を売りたい・貸したい人が空き家の情報を登録する、空き家等情報バンク制度を実施しています。空き家等情報バンクは、
○登録された空き家や空き地の情報を誰でもサイト内で簡単検索できます。
○売買・賃貸物件の情報は、随時更新されています。
○農地付き空き家も掲載しています。
○物件購入等の注意
・「農地付き空き家」は、空き家に農地が付随している物件です。農地は、空き家に隣接していない場合もあります。
・農地の購入には農業委員会の許可を得る必要があります。
・物件所在地の情報は、あらかじめハザードマップ等で確認ください。
・未登記建物や旧耐震基準（昭和56年5月31日以前建築）で建築された建物などもあります。
・都城市は、物件情報の提供はしていますが、売買・賃借に関する仲介は行いませんので、あらかじめご注意ください。
○問い合わせ
都城市空き家相談センター　電話：0986-23-8067
住まいのこと掲載ページ（物件紹介）：
https://www.sumeba-sumuhodo-miyakonojo.jp/residence/

■奨学金返還支援事業
○対象者　以下の全てを満たす方
・高校卒業時に本人又はその法定代理人が市内に居住していた方
・大学等卒業後に本市に住民登録を有している方
・大学等在学中に奨学金を借り入れ、返還中または返還予定の方
・補助金の交付申請日において、大学等を卒業した日の翌日から５年を経過していないこと
・下記①～③のいずれかに、令和３年４月１日以後に正規雇用の従業員等として就職し、現に就労していること
　①　本市に本店のある事業所
　②　都城市企業立地促進条例に規定する指定事業者が設置した事業所
　③　本市外に本店があり、この補助金の交付の申請をしようとする者との雇用契約において、勤務地条件を本市のみとする事業所
　※正規雇用とは、就労時間が週20時間以上の無期雇用者をいいます。
○支援額　　年間最大12万円（返還額の１/２）
○支援期間
奨学金返還終了まで。ただし、下記の限度額に達した場合は、その時点まで。
奨学金の貸与を受けた年数1年: 限度額30万円
奨学金の貸与を受けた年数2年: 限度額60万円
奨学金の貸与を受けた年数3年: 限度額90万円
奨学金の貸与を受けた年数4年: 限度額120万円
奨学金の貸与を受けた年数5年: 限度額150万円
奨学金の貸与を受けた年数6年以上: 限度額180万円
○申請期限
・転入後１年以内
・大学等卒業時に本市に住民登録を有していた者は大学等卒業後１年以内
○支援方法
返還した翌年度に、返還した額の１／２を支援します。
○問い合わせ
都城市移住・定住サポートセンター　電話：0986-23-2542
制度の紹介ページ：
https://www.sumeba-sumuhodo-miyakonojo.jp/migration/scholarship/

■お試し滞在制度
○対象者　以下の全てを満たす方
・市外に住所がある方
・お試し滞在制度を利用する前に移住相談登録をした方
・都城市に移住・定住する意思があり、次のいずれかの活動のために本市を訪れる方
　①　住居または仕事探し
　②　市内で実施されている体験活動等
　③　就農を目的とした視察及び体験活動
　④　市の文化、歴史や風土を知るための活動
・滞在初日から申請までの間に、移住・定住サポートセンターで移住相談（オンライン可）をしていただいた方
○支援対象
・市内の宿泊施設における宿泊費
・お試し滞在に必要なレンタカーの借り上げ料（燃料費は除く）
※利用から１か月以内の申請が必要です。
○支援割合
・宿泊費用の２分の１（１泊当たり最大3,000円／１人）　通算10泊分まで利用可能
・レンタカー費用の2分の1（24時間当たり最大2,500円）通算264時間分まで利用可能
○問い合わせ
制度利用の場合は可能な限り事前お問い合わせをお願いします。
都城市移住・定住サポートセンター　電話：0986-23-2542
制度の紹介ページ：https://www.sumeba-sumuhodo-miyakonojo.jp/migration/trial-stay/

<h2><img class="alignnone size-full wp-image-33846" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/1dd98b81--2023-03-28-14.07.09.png" alt="宮崎県都城市移住応援給付金チラシ" width="632" height="898" /></h2>
<h2>2023年度から「移住応援給付金」による支援を実施</h2>
<p><b>【重要なポイント】</b></p>
<h3>国・県の制度を超える支援額！</h3>
<p><mark>支援額は、国や県の支援額を超えており、中山間地域に移住する場合は、さらに100万円を加算します。</mark></p>
<p><img class="alignnone wp-image-33849 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/fa5af467--2023-03-28-14.09.41.png" alt="都城市の移住支援金一覧" width="1080" height="685" /></p>
<h3>全国どこから移住しても支援します！</h3>
<p><mark>都城広域定住自立圏（宮崎県：三股町、鹿児島県：曽於市、志布志市）外からであれば、全国どこから移住しても、支援します。</mark></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-33850" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/cf78bbd1--2023-03-28-14.09.56.png" alt="移住前の居住地要件" width="1080" height="387" /></p>

ワープシティ公式

宮崎県都城市は、人口減少対策の一環として、移住者を呼び込むため、日本トップレベルの大胆な移住支援を実施します。都城市への移住をご検討の方は必見です！

宮崎県都城市は日本トップレベルの大胆な移住支援を実施中～移住応援給付金～

<h2>イベント内容</h2>
<p>本イベントは、全国から200を超える自治体が集まり、自治体の担当者から直接話が聞けるイベントです。<br />
「移住・交流相談ブース」、「地域おこし協力隊募集ブース」では、移住・交流を積極的に受け入れている自治体や地域の担当者と直接話すことができ、地域のリアルな情報を聞くことができます！</p>
<p>「関係人口ブース」では、ワーケーションやふるさと納税などについての情報を入手できます！<br />
「法人出展ブース」では、地域活性化に取り組む企業の思いやサービスを知ることができます。テレワークやワーケーションなどに使えるトレーラーハウスの展示もあります！</p>
<p>また、「産直マルシェ」、「オープンセレモニー」を開催するほか、当日ご来場特典（先着順）とクイズラリー、アンケートに答えていただいた方を対象に、豪華景品が当たる抽選会などのコンテンツも多数ご用意しております！</p>
<p>地域とつながり、あなたの未来につながる二日間！ぜひ、ご来場ください！<br />
フェアの最新情報は、随時公式サイトと公式SNSアカウントで配信しております。<br />
・公式サイト：<a href="https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/108/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/108/</a></p>
<div id="attachment-28009" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone wp-image-28009 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/44180a49-sub1.jpg" alt="過去に行われたJOIN移住・交流＆地域おこしフェアの様子" width="662" height="442" /></p>
<p class="wp-caption-text">※過去フェア会場内様子</p>
</div>
<h2>開催概要</h2>
<table style="width: 100%; height: 543px;">
<tbody>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 16.395349%; height: 61px;">催事名</th>
<td style="width: 83.488372%; height: 61px;">JOIN移住・交流＆地域おこしフェア</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 16.395349%; height: 61px;">会期</th>
<td style="width: 83.488372%; height: 61px;">2023年1月14日（土）、15日（日）10:00~17:00</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 16.395349%; height: 61px;">会場</th>
<td style="width: 83.488372%; height: 61px;">東京ビッグサイト南1ホール（東京都江東区有明3丁目11-1）</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 16.395349%; height: 61px;">対象</th>
<td style="width: 83.488372%; height: 61px;">地方移住や二地域居住、地域おこし協力隊など田舎暮らしに関心がある人</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 16.395349%; height: 61px;">入場料</th>
<td style="width: 83.488372%; height: 61px;">無料（事前来場登録が必須）</td>
</tr>
<tr style="height: 60px;">
<th style="width: 16.395349%; height: 60px;">詳細ページ</th>
<td style="width: 83.488372%; height: 60px;"><a href="https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/108/" target="_blank" rel="nofollow noopener">JOIN移住・交流＆地域おこしフェア 公式サイト</a></td>
</tr>
<tr style="height: 56px;">
<th style="width: 16.395349%; height: 56px;">主催</th>
<td style="width: 83.488372%; height: 56px;">一般社団法人移住・交流推進機構（JOIN）<br />
JOIN移住・交流＆地域おこしフェア実行委員会（株式会社マイナビほか）</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 16.395349%; height: 61px;">お問い合わせ</th>
<td style="width: 83.488372%; height: 61px;">JOIN移住・交流＆地域おこしフェア実行委員会<br />
〒104-0041 東京都中央区新富1-9-6 ザ・パークレックス新富町3F<br />
お問い合わせ先：<a href="mailto:join-fea@iju-koryu.jp" target="_blank" rel="nofollow noopener">join-fea@iju-koryu.jp</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>

一般社団法人 移住・交流推進機構とJOIN移住・交流＆地域おこしフェア実行委員会（委員長：落合和之 株式会社マイナビ 執行役員）は、移住・交流相談や地域おこし協力隊募集、地域に関心のある交流人口・関係人口創出についての相談・PRができるイベント「JOIN移住・交流＆地域おこしフェア」を2023年1月14日（土）、15日（日）に、東京ビッグサイト南1ホールにて開催いたします。


1/14(土)・1/15(日)【全国の自治体が勢揃い！】「JOIN移住・交流＆地域おこしフェア2023～ここからはじまる地域とのつながり～」来場登録開始！

<h2 id="section-1"><img class="alignnone size-full wp-image-33846" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/1dd98b81--2023-03-28-14.07.09.png" alt="宮崎県都城市移住応援給付金チラシ" width="632" height="898"/></h2>
<h2 id="section-2">2023年度から「移住応援給付金」による支援を実施</h2>
<p><b>【重要なポイント】</b></p>
<h3 id="section-3">国・県の制度を超える支援額！</h3>
<p><mark>支援額は、国や県の支援額を超えており、中山間地域に移住する場合は、さらに100万円を加算します。</mark></p>
<p><img class="alignnone wp-image-33849 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/fa5af467--2023-03-28-14.09.41.png" alt="都城市の移住支援金一覧" width="1080" height="685"/></p>
<h3 id="section-4">全国どこから移住しても支援します！</h3>
<p><mark>都城広域定住自立圏（宮崎県：三股町、鹿児島県：曽於市、志布志市）外からであれば、全国どこから移住しても、支援します。</mark></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-33850" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/cf78bbd1--2023-03-28-14.09.56.png" alt="移住前の居住地要件" width="1080" height="387"/></p>

<h2>プロフィール</h2><p><strong>株式会社エムツー</strong><br>所在地：宮崎県都城市<br>業種：精肉小売業<br>商品：宮崎牛・お米豚・にくほんぽタレ等<br>会社URL：<a href="https://emutu.co.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://emutu.co.jp/</a></p><h2>会社の事業内容を教えて下さい。</h2><p>私たちは主に食肉小売業として、宮崎県に26店舗、熊本県に1店舗、沖縄県に2店舗、計29店舗のスーパーマーケット等の精肉部門としてテナント展開をしております。</p><p>本社は都城市宮丸町にあり、敷地内には食肉加工センターを設置。都城市ふるさと納税の返礼品の製造から出荷を担当しています。</p><p>おかげさまで、都城市ふるさと納税返礼品ランキングで1位に輝いた「お米豚」や、日本一の称号を獲得した「宮崎牛」を使用した商品を数多く取り扱っています。</p><p>また、ジャパネットたかた等の通信販売や、多数のECサイトにも商品を出品しており、これらの製造から出荷までを一貫して行っています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/07/10/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/NH867cYbSQH-wZk8PcKQx.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/07/10/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/kZvGWwL-6tycGaL4TAvLV.webp"></figure><h2>商品(サービス)の魅力について教えて下さい。</h2><p>5年に一度開催される「全国和牛能力共進会」にて、最高賞となる「内閣総理大臣賞」を4大会連続受賞している「宮崎牛」をはじめ、「飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」にて「農林水産大臣賞」を受賞した「お米豚」という、日本一を誇るお肉を、ふるさと納税やオンラインショップでお買い求めいただけます。</p><p>また、一部商品に付属して販売を行っている「にくほんぽ黒たれ」は、モンドセレクション金賞を8回受賞しております。「にくほんぽ黒たれ」は同じ都城市にある企業「ケンコー食品」様に依頼し製造していただいているPB商品です。</p><p>こちらのタレは、お客様から多数の問い合わせがあり、現在はタレ単体での販売も行っています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/07/10/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/l-Q-nNNBodaKP27aRgFLn.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/07/10/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/z6X7HwaEOFVzlsztelaZg.webp"></figure><h2>お仕事のやり甲斐はなんですか？</h2><p>弊社は「都城から全国の食卓の架け橋に」をモットーに取り組んでおります。ふるさと納税やジャパネットたかたを通じて全国のお客さまとやりとりさせていただく中で、レビューという形でさまざまな評価をいただいております。</p><p>「美味しかった」や「また買います」などの有り難いお言葉をいただけることで、モチベーションにもつながりますし、反対に「思ったよりも美味しくない」「お肉が硬い」などのご意見をいただくこともあります。</p><p>従業員全体で真摯に受け止め、改善策を話し合うことで従業員全体のパフォーマンス向上に繋がっており、従業員が一丸となって物事に取り組めていることにやりがいを感じております。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/07/10/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/n6aDuALgn1lr7TKR6hbUI.webp"></figure><h2>仕事していて大変なことや困難だと感じることを教えて下さい。&nbsp;</h2><p>繁忙期には月間で5～6万パックの商品を製造することもあり、限られたメンバーと時間の中で効率よくスケジュールを管理することは、今でも難しいと感じています。</p><p>また、宮丸食肉加工センターにはベトナムからの研修生が8名おり、簡単な日本語は理解できるものの、お互いの表現がうまく伝わらないことも多々あり、コミュニケーションの課題があります。</p><p>さらに、スーパーマーケットやお肉屋さんとは異なり、顔が見えないお客様に商品を提供しているため、お手元に届くまでどんな商品が届くのか確認できません。そのため、お客様にご満足いただける商品を提供できているのか、不安に感じることもあります。</p><h2>今後の展望や、挑戦してみたいことについて教えてください。</h2><p>2022年度にはふるさと納税寄付額ランキングで都城市が1位に輝いており、そのなかで弊社の「お米豚3.7kgセット」という返礼品が都城市の返礼品ランキングの1位に選ばれております。</p><p>しかし、現状に満足せず既存の商品のクオリティを維持し、また新規アイテムの開拓等を進めていきたいと考えております。そして都城市の返礼品を提供している各事業者様から、エムツーには負けてられないと感じてもらい、結果的に都城市全体の盛り上がりに繋がっていくことを期待しております。</p><h2>地域の魅力について教えて下さい。</h2><p>都城市は農畜産物の出荷額でも自治体別で全国1位に輝いている、農畜産大国です。牛肉、豚肉が美味しいのはもちろんですが、宮崎といえば地鶏といえるほど鶏肉も有名です。</p><p>チキン南蛮や炭火焼、鶏のたたきなど地鶏の料理が多いのも特徴で、これらの料理に合う焼酎も非常に有名です。霧島連山から湧き出る美味しい水を使って焼酎造りをしている「霧島酒造」も都城市にあり、工場見学等も積極的に行っています。</p><p>雄大な霧島連山に囲まれた自然豊かな街並みで、美味しい食べ物が多いところが都城の魅力です。</p><h2>移住して地方の仕事を志す方へメッセージをお願いします。</h2><p>都城市はふるさと納税に力を入れていることもあり、地域の発展につながる事業を展開している事業者が多いように感じます。</p><p>また、都城市は雄大な霧島連山に囲まれており、自然豊かな地域で都会とはいえませんが、昨年度の都城市への移住者が3千人を超えています。移住者への応援給付金や、無料職業紹介事業なども手厚く展開されております。</p><p>2歳児までの子どもの保育料の無償化など子育て支援にも力を入れており、様々な世帯の方が暮らしやすい地域になっています。私自身、県外から都城市へ移住した一人です。暮らしやすい・働きやすい都城市へようこそ！</p>

田舎暮らしに憧れる、自然の中で子育てをしたい、農業を始めたい、その土地の風土や農産物に惹かれる。地方移住をしたいけれど、まず気になるのが、移住先に仕事があるのかどうかではないでしょうか。

ワープシティは、地方の仕事に焦点を当て、仕事内容や働く方の生の声をお届けします。移住をきっかけに、心機一転、地方ならではの新しい仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

第93回目にご協力いただいた企業は、宮崎県都城市の株式会社エムツーです。

#93 宮崎の味を全国へ！ふるさと納税1位を誇る都城の「お米豚」と「宮崎牛」

<h2>地域おこし協力隊の応募動機について教えて下さい。</h2><p>前職は、熊本県にある結婚式場の専属フラワーコーディネーターとして働いていました。<br>コロナ禍の影響で、「結婚式を挙げたいが、ご時世的に自粛した」や「出会いの場がなく結婚したいけど出会いがない」など、結婚式を挙げる以前に別の問題があることに、ブライダル業界にいて危機感を感じていました。</p><p>そんな時に、以前から興味があった地域おこし協力隊の求人情報に【婚活イベントにかかわる地域おこし協力隊の募集】があり、前職からの経験を活かし結婚式を挙げる以前の問題を解決できるのは「ここだ！」と思い応募しました。 都城市には、ドライブで訪れたことがあり、都城市の街並みと私の地元の街並みの雰囲気が似ていて、懐かしさと安心感がありました。</p><p>縁もゆかりもありませんが、もし移住して暮らすなら都城市がいいと思い、地域おこし協力隊という選択をしました。 新しい出会いの場からサポートし、結婚したい人が自然と増える手伝いができればと思い現在に至ります。</p><h2>宮崎県都城市を選んだ理由について教えて下さい。</h2><p>フラワーコーディネーターの仕事は好きでしたが、このままブライダルの仕事を続けていいか不安が募り、転職するとしたら20代のうちにと考えていました。以前から興味があった地域おこし協力隊の求人情報に【婚活イベントにかかわる地域おこし協力隊の募集】があり、前職からの経験を活かし結婚式を挙げる以前の問題を解決できると思い応募しました。</p><p>都城市で婚活イベントに携わることが出来れば、ブライダルの仕事ではないけれども違う形で幸せのお手伝いができること、親しみを感じた土地で暮らしてみたいという思いから都城市を選びました。</p><p>鹿児島・宮崎に気分転換のため、好きな大河ドラマのロケ地巡りをしていた途中で、都城市の街並みを見ながらドライブをしていたらある想いが沸き上がってきました。それは「地元の街並みと似ている、落ちつくな」と思う安心感に近い気持ちでした。 ほどよく田舎な街並みが心地よく、安心感を感じさせる街並みに惚れ込み都城市への移住を決意しました。</p><h2>地域おこし協力隊の仕事内容について教えて下さい。</h2><p>独身男女の出会いの場を創出するための、婚活イベント委託業務が主な仕事です。具体的には婚活イベントの委託契約から運営サポートや参加者のフォローまで参加者に喜んでもらうためのサポートが主な業務です。</p><p>婚活イベントのサポートに携わりながら婚活イベントのノウハウを学べる環境でお仕事ができています。&nbsp;<br>また、イベントの周知のためSNSでの情報発信も大切な仕事です。</p><p>昨年度（2022年）から婚活公式LINEでの情報発信も始めました。 より結婚を意識した婚活イベントや、気軽に参加できる「趣味で繋がる」恋活イベント、「恋に前向きになれる」魅力アップセミナーなど多種多様なイベントを実施しているので、参加者に分かりやすく、参加しやすいイベントを目指しSNSでの告知を行っております。</p><p>昨年度は26回開催して664名の方に参加していただきました！今年度は月に2～3回を目安に20回以上開催予定です。 都城市は市民に対して継続的に出会いのイベントを提供している自治体です。</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/156619bd-7f0e6edb-1c09-4963-91ea-b4610cfb41d9.jpeg" alt="都城市から望む霧島連山"></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/ceeb3dda-line.jpg" alt="LINE QR コード"></p><p>都城市　地方創生担当　LINE QRコード</p><h2>地域おこし協力隊のやりがいはなんですか？</h2><p>一番のやりがいは、参加者に一番近い立場でリアルな声を聞くことが出来ることです。参加者と私の年齢が近いということもあるのですが、婚活をしていてのリアルな悩みや「婚活イベントがあって楽しい」と直接言ってもらえることです。</p><p>地域おこし協力隊として、地域住民の方や企業から受け入れてもらいやすく利害関係なく、同じ方向を向いて婚活事業に関わることが出来るので、地域住民の方や企業との関係性も築きやすい環境があります。<br>また、サポートも充実しており人脈を広げることもできます。</p><p>地域おこし協力隊の研修会が定期的に開催されるので、現役隊員との交流やOG・OBへの相談がしやすい環境もあります。自分と同じく他の地域から移住してきた人たちと、交流ができることは、知り合いのいない土地で暮らしていくなかで安心して生活できています。</p><h2>地域おこし協力隊になって想定外だったことを教えて下さい。</h2><p>思っていたより書類作成が多くて、今までやったことのない市役所の仕事に戸惑いがありましたが、良い経験になっています。 昨年の1年目は、婚活イベントの難しさを肌で感じました。</p><p>「婚活イベント」と聞くと、ハードルが高く参加を躊躇する声を多くいただきました。また、独身男女をただ集めてイベントをすれば良いだけではなく、話しやすい雰囲気づくりや緊張感をいかに無くすかで婚活イベントの良し悪しが決まります。</p><p>そこがこの仕事の醍醐味や、やりがいでもあります。 都城市の出会いのイベントは体験型のイベントが多く、アウトドアやクッキング、陶芸など同じ時間や体験を共有して出会うイベントが多いので、人見知りする人でもイベントを通して仲良くなれます。</p><p>2年目の私の目標は「婚活イベントの取り組みを知ってもらい、若者の参加を増やす」ことです！参加者に一番近い立場でリアルな声を聞くことが出来るので、婚活をしていてのリアルな悩みや「婚活イベントがあって楽しい」と直接言ってもらえることをやりがいに頑張っています。</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/56d52f49-f7f132ad-1922-41b1-9cb1-e87b1170f8c9.jpeg" alt="クッキングイベントの様子"></p><h2>卒隊後のビジョンがある場合は教えて下さい。</h2><p>任期後は、自分のアトリエを持ち花屋の仕事をまたやりたいと思っています。<br>初めは、都城市とは違う地域で活動することも考えていましたが、「今関わっている人たちと今後も繋がっていきたい」という気持ちと「主催者として都城市の出会いの場を創出する活動をやっていきたい」という目標ができ、都城市の定住を視野に活動していきます。</p><p>婚活イベントの他にも、地域性を活かして地域と移住者を繋ぐイベントが出来ればと考えています。 今の目標は、 「都城市の婚活イベントで出会ったお二人が、 私の作ったウエディングブーケを持って結婚式を挙げてくれること」です。</p><h2>都城市の住民と触れ合った際の印象と、裏付けるエピソードについて教えて下さい。</h2><p>都城市民だけの特徴ではないかもしれませんが、都城の男性はシャイな方が結構多いのかもしれません。婚活イベントに参加する方の特徴で男女の違いがでます。婚活イベントの申込タイミングで女性は告知を開始してすぐに申込をいただきますが、反対に男性は締め切りギリギリに申込する傾向があります。</p><p>そんなシャイな男性も積極的になる場面もあります。婚活イベントの企画の1つに、お花の講師として参加させていただきました。</p><p>クリスマスが近かったので、クリスマス用の花飾りをワークショップで作成しました。 男性、女性ともに楽しんでくれるかな？と不安でしたが、男性参加者が想像以上に積極的で女性に対して気遣いをしながらリードしていました。</p><p>都城市の男性は、一見シャイな面もありますが、優しく気遣いができる方が多い気がします。（婚活イベントに参加する男性限定かもしれませんが。）</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/ce1350e8-c3dfa864-678f-4af9-a764-288836b56dff.jpeg" alt="フラワーワークショップを開催する池田千尋さん"></p><h2>都城市の魅力について教えて下さい。（自然やグルメ、オススメスポットなど）</h2><p>都城市の魅力は「住みやすい田舎」です。宮崎県で2番目に人口が多い都市で、肉と焼酎に特化したふるさと納税や、ショッピングモールをリノベーションした図書館など都市開発が進んでおり、車があれば日常生活に困ることはありません。</p><p>宮崎県の中心部、宮崎市からは少し離れて不便があるかと思っていましたが、宮崎・鹿児島・熊本の3県の間に位置するので、それぞれの市内へ遊びに出かけやすいのは、住みやすい大きなポイントです！<br>また、霧島連山や古き良き田園風景が広がっており、都会の人が憧れる田舎暮らしが叶う場所です！</p><p>都城市のような「都会に限りなく近い田舎」はこれから、最も暮らしやすい場所として注目されると思います。</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/56815a78-2163bb3d-b63d-4bd2-83b9-d0caa64d63fb.jpeg" alt="宮崎県都城市の景色"></p><h2>移住を検討している方にメッセージをお願いします。</h2><p>都城の方は皆さん優しい方ばかりです。 「てげてげ」という方言があるのですが、「ほどほどに」という意味で、その言葉通り楽天的な人が多く、すぐに打ち解けてくれます。</p><p>移住する前は地域に馴染めるか不安でしたが、そんなことはなく心地よい距離感で地域に溶け込むことが出来ました。 知らない土地に住むとその地域の観光スポットやグルメなど楽しみが出来るので、出かけるのが楽しくなります！</p><p>今は、休みの日になると趣味の写真を撮りに出かけたり、自分の時間が増えゆったりした日々を過ごしています。</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/fdbfbadf-7243b22e-2179-4e00-9e48-4d341b8f4110.jpeg" alt="カメラを構える池田千尋さん"></p><p><strong>地域おこし協力隊の詳細についてはコチラ↓</strong></p><p><a href="https://warp.city/features/2">https://warp.city/features/2</a></p><p>&nbsp;</p>

「地域おこし協力隊」とは、地方自治体が地域外の人材を「地域おこし協力隊」として任命し、地域の魅力PRや、農業・漁業への従事、イベントやお祭りの運営など、様々な地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図る、総務省の取り組みです。

自治体から地域おこし協力隊に委嘱される地域協力活動の内容はさまざま。
地域おこし協力隊の方々は、ふだん一体どのような仕事をしているのでしょうか。

ワープシティは、全国の地域おこし協力隊の隊員にご協力いただき、応募動機や仕事内容、仕事のやりがいなどについてヒアリングをいたしました。
地域おこし協力隊への入隊をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください！

「地域おこし協力隊に聞きました！」第30回目にご協力いただいた地域おこし協力隊の方は、宮崎県都城市の池田千尋さんです。

宮崎県都城市の地域おこし協力隊、趣味・特技：カメラ・ドライブ

池田　 千尋

#30 ブライダルの経験を活かし、都城市の婚活イベントで「幸せ」のお手伝いを

川南町

人口1万5000人の小さな町に1万人の人が集まる定期朝市「川南トロントロン軽トラ市」で有名な川南町。農業が盛んでおいしい牛、豚、鶏、新鮮なお魚から獲れたて野菜や果物まで豊富な地元食材がそろっています。戦後、全国から開拓者を受け入れたことから「川南合衆国」と呼ばれ、現在も多くの移住者を迎え入れています。サーフィンができる海もキャンプができる山も近いのに、自然災害に強い川南町で自分らしい生活してみませんか。

綾町

【自然とともに生きるまち・綾町】　綾町は日本最大級の照葉樹林を有し、自然との共生を目指すまちです。住民は約半世紀前から、自治公民館活動による地域づくりや自然生態系農業、生ゴミを分別し堆肥化する循環型の営みなど、サステナブルなまちづくりに取り組んでおり、2012年には綾町全域が「ユネスコエコパーク」に登録されました。照葉樹林を望む大吊橋は町のシンボルで、町内では多様な自然体験ができます。手作り工芸品や、綾川の名水から作られる焼酎も人気。また、綾競馬や工芸まつり、雛山まつりといった恒例のイベントやプロスポーツチームの合宿などもあり、1 年を通して県内外から多くの観光客が来町しています。

新富町

小林市

小林市では市民や出身者、そして小林市に興味がある人達と一緒にさまざまな取組みを行っています。例えば、動画で小林市をPR。移住促進を目的に制作したPRムービー「ンダモシタン小林」です。思わず二度見してしまう仕掛けと「小林のあるある」を詰め込んだ動画で多くの人たちに小林市を認知していただきました。また、新しい起業家や事業者同士の交流が生まれ新しい波が生まれてほしいという思いも込めて「コワーキングスペースTENOSSE（テノッセ）」も創設。そのほか、地域の人たちが自由に集まれるフリー空間「TENAMU交流スペース」もつくられました。いろんな人に小林市を知ってもらい、来てもらい、そして、体験してもらう。そんな活動を小林市は続けています。

日向市

日向市は宮崎県の北部に位置し、温暖な気候とコンパクトなまちづくりが特徴の、とても生活がしやすいまちです。恵まれたサーフスポットが点在しており、国際大会が開催されるなど、全国トップクラスの質の高い波が１年を通して楽しめます。きれいな山や川も市街地から近く、利便性が高いため、年代を問わず、多くの問い合わせをいただいています。また、待機児童もなく、誰に対してもあいさつをする地域性や豊かな自然環境があることから、子育てのために移住される方も増加しています。ぜひ一度、遊びにお越しください。

日南市

串間市

宮崎市

宮崎市は人口約４０万人の中核都市で、宮崎空港から中心部まで車で約１５分とアクセスが良く、暮らしに最適なコンパクトシティです。街と自然が近く、都会的な暮らしも自然の中の暮らしも実現できます。また、地元食材のお肉は宮崎牛やブランドポーク、地鶏が人気です。野菜・果物では、きゅうり、ピーマン、完熟マンゴー、完熟キンカン、日向夏など、宮崎市はまさに農畜産物の宝庫になっています。さらに、通勤時間の短さ、快晴日数や日照時間は全国トップクラスで、子育て支援も充実しています。

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">西都市について</h2><p>西都市は、宮崎県のほぼ真ん中に位置し、車で宮崎市街地から約40分、宮崎空港から約50分のところにあります。四季折々に楽しめる自然の風景や、日本有数の古墳群をはじめとする歴史史跡など、たくさんの魅力にあふれるまちです。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/9230ad52-2.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/dfd8888d-fireshot-capture-200-西都市について-【公式】西都はじめるproject　宮崎県西都市移住サポート-www.saito-hajimeru.com_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>農業とおいしい食づくり。</h3><p>西都市は、宮崎県内でも有数の農産物の生産地。恵まれた気候と豊かな土壌から生み出される農産物は、全国でも高い評価を受けています。おいしい農産物を使った加工品づくりや飲食店など、農業を中心にたくさんの活動が生まれています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/bdfa1a25-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>大自然の中で遊びも子育ても。</h3><p>山の中でキャンプをしたり、川で渓流釣りをしたり。少し市外に足を伸ばせば、有名なスポットでサーフィンもできる。自然を楽しみ、自然に癒される。それが西都の暮らしの魅力。のびのびと子育てするにもぴったりの環境です。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/c44dd9b6-2.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/356628f3-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>SAITO CITY MAP</h3><p>西都市は宮崎県の中央部に位置し、⾏政機関や商業施設、夜間救急対応の医療センターなど、⽣活に必要な施設が中⼼地に集約されたコンパクトで暮らしやすいまちです。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/d9e4e7f3-5.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">西都市の魅力</h2><h3>宮崎完熟マンゴー発祥の地</h3><p>実は、宮崎・完熟マンゴーの発祥は西都市。昭和61年に8戸の農家によってはじめられ、いまでは宮崎を代表するフルーツとなっています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/acbc0057-3.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>神話のはじまりの場所</h3><p>西都市は、日本書記・古事記に記される日向神話の伝承地が点在しています。西都原古墳群や都萬神社から、日本最古の物語がはじまっていきました。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/9caa5dd8-4.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>

西都市

宮崎県の中心部にあり、県内各地へアクセスしやすく、商業施設や病院が集約された暮らしやすいコンパクトシティです。
市内の至るところに歴史的遺産が残っており、特に日本最大級の西都原古墳群は300有余基の古墳が点在するほか、四季折々の豊かな自然の姿を見せてくれる西都市のシンボルです。
鉄道が廃線になっており、自家用車での移動が必須ですが、主要な道路は広く整備されているため、運転に不慣れな方でも走りやすいです。

椎葉村

宮崎県北西部、九州山地の中央に位置し、総面積537.29km2と広大で、その96%を山林が占め、地形は1,000mを越える峻険な九州山脈に抱かれ傾斜地が多く、集落はその山間に点在している自然豊かな中山間の村です。また、平家落人伝説を伝える村であり、現在でも独自の文化を維持し、神楽、臼太鼓踊、ひえつき節をはじめとする民謡、民話等、古くから伝わる慣習や伝統文化を大切に継承しています。基幹産業は豊かな自然環境と森林資源を活かした農林業であり、林業はスギ、ヒノキを中心とした木材生産を行っており、農業は高冷地の特性を生かし、花卉や野菜の生産を行っています。

美郷町

諸塚村

五ヶ瀬町

五ヶ瀬町は、九州のほぼ中央、宮崎県の北西部にあり、宮崎の西の玄関口に位置し、北部から西部は熊本県に接しています。南部は標高1,200メートルから1,600メートル級の山々が連なる一方で、北西部には阿蘇の山々を展望できるなだらかな丘陵地帯が広がっています。 春には、町内各地で「しだれ桜」が咲き乱れ、夏には冷涼な気候を活かしたスポーツ合宿、秋は登山などで紅葉を楽しみ、冬は、日本最南端の天然雪スキー場で雪遊びなど、四季折々の姿と音を感じることができ、訪れる人々を迎えいれます。

高千穂町

九州のほぼ中央に位置し、熊本県と大分県に隣接しており、特に熊本市内まで１時間半程度、九州を代表する観光地へのアクセスは良好です。高千穂峡や神社、夜神楽など宮崎を代表する観光地として県内外から多くの人が訪れます。
2022年に日本一に輝いた和牛生産をはじめ、野菜や花き、茶、棚田での稲作等を組み合わせた農業が古くから行われ、2015年12月15日に「世界農業遺産」に認定されました。2017年6月14日には「ユネスコエコパーク」に登録され、２つの世界ブランドを有しています。

日之影町

国富町

高原町

高原（たかはる）町は、霧島連山の霊峰・高千穂峰の麓にある小さな町です。「天孫降臨」「神武天皇御生誕の地」と伝えられており、長い時間をかけ、神話の歴史と伝統を守り受け継いでいます。自然豊かで空気も澄んでおり、野菜や畜産物等どれも美味しいものばかりです。キャンプ、登山、SUP（サップ）やカヤック等、自然を生かしたアクティビティーも豊富です。木育遊具施設や屋根付き屋外遊具の設置、「御池（みいけ）」では、遊覧園の整備やリモートワーク用のWi-Fi整備が進行中です。魅力あふれる緑豊かな高原町に、ぜひ一度足を運んでみませんか。

三股町

三股町は、都城市に隣接し、宮崎県で最も年少人口の割合が高く、子育て世代に人気のある町です。小さな町でありながら、北東部には豊かな自然、中心部には商業施設があり、生活に必要な機能、施設がコンパクトに収まっています。都城市や宮崎市へのアクセスも良好で、通勤や通学、買い物にも大変便利な町です。文化活動から子育て、移住支援など幅広い施策を行っています。ぜひ、三股町に住んで、たくさんの魅力を体感してください。

門川町

門川町は、宮崎県の県北に位置し、黒潮香る美しい日向灘を望み、古くから「魚のまち」として知られる町です。
ベッドタウンとしても知られており、生活に必要なものは市街地に揃っています。 海の幸はもちろん、温暖多照な気象条件を活かしたトマトやみかん、自然薯など農産物にも恵まれ、無人島『乙島』をメインにキャンプや釣り、シーカヤックなどのアクティビティが盛んで、国の天然記念物カンムリウミスズメの日本最大の繁殖地として研究の進む『枇榔島』付近ではバードウォッチングも楽しめます。
漁師風情の残る街並みや文化とともに、海山川の大自然をコンパクトに感じられる門川町で、笑顔時間をはじめてみませんか？

高鍋町

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">都農町について</h2><p>宮崎県沿岸部のほぼ中央に位置し、東には雄大な大海原日向灘を臨み、西には標高1405mの尾鈴山がそびえる海と山に囲まれた自然豊かな町。 日照時間が長く、温暖な気候に育まれたぶどうやトマトなどの豊富な果物・野菜が味わえる農の都。</p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">総人口　9,741人(2021年12月時点)</li><li class="List2ItemBlock">総面積　102.1㎢</li></ul><h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/0c66e31e--8.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>医療環境</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">病院:1(入院以下数20床以上)</li><li class="List2ItemBlock"> 一般診療所:3(入院F数19床以下) </li><li class="List2ItemBlock">小児科:1 </li><li class="List2ItemBlock">歯科診療所:3</li></ul><h3>教育環境</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">認定こども園:1 </li><li class="List2ItemBlock">保育所:5 </li><li class="List2ItemBlock">小学校:3・分校1 </li><li class="List2ItemBlock">中学校:1</li></ul><h3>文化施設</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">図書館:1  </li><li class="List2ItemBlock">文化ホール:1</li></ul><h3>運動施設</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">体育館:1 </li><li class="List2ItemBlock">陸上競技場(サッカー場):1 </li><li class="List2ItemBlock">野球場:1 </li><li class="List2ItemBlock">多目的広場:2 </li><li class="List2ItemBlock">武道館:1 </li><li class="List2ItemBlock">屋內練習場:1 </li><li class="List2ItemBlock">テニス場:1</li></ul><h3>防災の取り組み</h3><p>~災害リスクの低いまち + 防災意識の高いまち、 都農町 ~ <br>都農町では、「災害に強いまちづくり」 を目指して、 災害発生の防止と発生時に迅速な対応ができる体制づくりに取り組んでいます。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/0f85cb29-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>

都農町

宮崎県沿岸部のほぼ中央に位置し、東には雄大な大海原日向灘を臨み、西には標高1405mの尾鈴山がそびえる海と山に囲まれた自然豊かな町。
日照時間が長く、温暖な気候に育まれたぶどうやトマトなどの豊富な果物・野菜が味わえる農の都。

えびの市

西米良村

木城町

延岡市

延岡市は、東九州エリアでも有数の工業都市として発展を遂げたまちでありながら、市の中心部から約30分の車移動で、海・山・川のレジャーやアウトドアスポーツを楽しむことができる、誰もが驚く「バラエティの豊かさ」と誰もがうらやむ「食の豊かさ」が一番の特徴です。かつては「九州の陸の孤島」…などと呼ばれた時代もありましたが、そのおかげか豊かな自然が手つかずで残り、数多くのアウトドア体験を満喫できる希少な地域となっています。仕事と遊びのON/OFFの切り替えが容易に可能な、「ほどよい街暮らし」と「ほどよい田舎暮らし」を同時に味わえる贅沢な移住環境が揃った宝石箱のような都市です。

宮崎県は、日本の九州地方に位置する県。県庁所在地は宮崎市。

県木である「フェニックス」に代表される南国情緒豊かな気候から、1960年代には日南地区を中心とした新婚旅行のメッカだった。現在も春季のプロ野球などのキャンプ地として知られる。

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