移住者プロフィール
仮 山さん
前住所:鹿児島、職業:観光情報センターのセンター長と、渓流ヴィラの総支配人
移住のきっかけは?
仮山さん(以下、仮山):きっかけは「渓流ヴィラ」のオープニングスタッフとして声がかかり、即決で鹿児島から五木村に移住することにしました。以前はキャンプ場の管理人の仕事をしていて、過去に鹿児島にできた体験型宿泊施設のオープニングに関わった経緯から今回声をかけて頂いたのです。
当時は五木村の名前を知っている程度で、一度阿蘇に向かう途中に通りかかったことがあるというくらいでした。
五木村の第一印象は?すぐに馴染めましたか?
仮山:最初の印象は「いい田舎だなぁ~」と思いました。鹿児島は「海」のある田舎、五木村は「川」のある田舎、という違いはありますが、全く違和感はありませんでした。
最初に住んだ場所が、住宅の多い中心地から少し離れた場所だったので、最初は家までの道のりに少し不安を感じることはありましたが、地域のみなさんがすごく良くしてくださるし、ご近所さんにも恵まれて、すぐに地域にも馴染めました。
普段の生活や休日の過ごし方は?
仮山:村内にある観光情報センターのセンター長と渓流ヴィラの総支配人を兼任しているので、仕事の日はその二拠点を行ったり来たりしながら仕事をこなしています。最近休みの日は、人吉に買い出しに行ったり、家でのんびり映画を観て過ごしています。
今一番やりたいことは釣りとキャンプ!!すぐ近くに秘密の場所があって、時間が取れればそこでキャンプを楽しもうと考えています。
五木村に移住を考えている方にメッセージやアドバイスがあれば教えてください
仮山:お試し住宅もあるので、どんどん利用して一度気楽な気持ちで来てください。移住に関しては、「合う・合わない」があると思います。
「良い」と思っていても「違った」って思うこともあると思いますし、逆に来てみたら「すごく良かった」ということもあります。先ずは一歩を踏み出してほしいです!
出典: 移住体験談 仮山 常雄さん