<h3>美瑛町へ移住したきっかけは？</h3><p>　いつかカフェを起業することを目標に、20代前半くらいからいろいろなカフェで働いてきました。とあるイタリアンバールで働いたことがきっかけとなって、コーヒー文化を学ぶために1年ほどオーストラリアへ留学。そして、海外を旅行するときにはその土地のコーヒー文化を必ず学ぶようにしてきました。<br>　いずれは北海道に住みたいという想いもあり、数年前に1年間、道内のお店でキッチンスタッフとして働き、そのときにたびたび美瑛を訪れました。景観の美しさに運命を感じ、「この地でカフェを開きたい」と思うようになったことがきっかけです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/30/kkWKVGxI7WFjXFYkwYAWR/L3YTVkU1ACqXM6Uc0fqlM.webp"></figure><p><span style="color:rgb(51,51,51);">▲藤田さんが淹れたカフェラテ。</span></p><h3>移住を決断したときの家族の反応はどうでしたか？</h3><p>　決めたら行動する性格なので、驚く様子はありませんでした。心配しつつ、開業を応援してくれました。</p><h3>移住前にどのような準備をしましたか？</h3><p>　東京で開催された移住フェアに何度か足を運び、美瑛での暮らしや求人募集のあるお店についてお話しを聞きました。また、移住前に美瑛を訪れ、起業した方をご紹介いただいたり、仕入れ場所などを盛り込んだ移住体験ツアーを組んでいただきました。移住してから開業するまでの間は、町内の飲食店3店舗で働いたり、農家さんのお手伝いをしながら、美瑛の暮らしや年間の観光客の流れなどたくさんのことを学び、開業に活かしました。住居に関しては、民間賃貸住宅家賃助成制度対象の物件を探し、リモートで内見や契約をして引っ越しをしました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/30/kkWKVGxI7WFjXFYkwYAWR/R-AR1FiMPTZYb3DPmbTqr.webp"></figure><p><span style="color:rgb(51,51,51);">▲カウンターはお客様とお店の人、お客様同士を繋いでくれる大切な場所だと気づいたのは、移住してから飲食店のカウンターを自身も利用するようになったから。</span></p><h3>移住前と移住後で変化したことはありますか？</h3><p>　生活面や冬の暮らし、雪道の車の運転など、移住する前はいろいろと不安がありましたが、開業するまでの間に働いた町内の飲食店で地元の皆さんと知り合い、移住者の私を受け入れてくれたので、すぐに不安は解消されました。美瑛の皆さんのバイタリティ、行動力、四季のアクティビティを楽しむ姿がとても印象的です。美瑛の食材のおいしさにも驚きました。神奈川県で生まれ育ち、土に触れたり農家さんと知り合う機会がなかった私は、農業の大変さを目の当たりにして、「食」のありがたみをより一層感じるようになりました。今では家族や友人に美瑛を知ってもらいたくて、野菜や特産物を送ると喜んでくれます。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/30/kkWKVGxI7WFjXFYkwYAWR/xnSVnuhCwE0EHFAe6t33U.webp"></figure><p><span style="color:rgb(51,51,51);">▲美瑛の皆さんにとてもお世話になっていると話す藤田さん。美瑛をたくさんの方に知ってもらいたいとの想いから、「私の好きな美瑛のモノ」を店内で販売中。</span></p><h3>移住を検討している方へのメッセージをお願いします。</h3><p>　どこへ移住するにしても不安や心配事があると思います。美瑛には親身になって不安を解消してくれる移住コーディネーターがいて、町民の方と触れ合えるツアーやイベントもあるので、美瑛に興味がある方は参加してみてください。四季ごとに美瑛を訪れ、体感することもオススメします。</p>

美瑛町

　2022年11月に横浜市から移住した藤田さん。2024年5月、念願のカフェをオープンした彼女に移住前後の暮らしについてインタビューしました。

北海道

　2022年11月に移住した藤田知恵子さん。

藤田 知恵子

移住者の声～藤田知恵子さん～

<h3>美瑛町へ移住したきっかけは？</h3><p>　もし日本へ帰ることがあれば、カナダで住んでいたプリンスエドワード島の丘とブリティッシュコロンビア州の山の景色を両方思い出すことができる美瑛が良いと、ずっと決めていました。</p><h3>移住前にどのような準備をしましたか？</h3><p>　セカンドライフなので、心配事は住まいのことと知り合いや友人をつくれるか、環境のことが主でした。住まいに関しては借家や中古住宅の購入なども検討しましたが、地価が手ごろだったので土地を購入して家を建てる選択をしました。カナダに住んでいたので、全ての情報はインターネットに頼りました。土地を探し不動産エージェントと連絡を取り、工務店もインターネットで探して見積もりを取り、全てを決めてから土地と工務店の契約のため、移住半年前に美瑛を訪れました。いずれ車を運転しなくなっても徒歩圏内に病院や郵便局、銀行、真知の施設があるほうが良いと考え、市街地に土地を決めました。</p><h3>移住前と移住後で変化したことはありますか？</h3><p>　ごく普通の勤め人だった私達が全く違う環境のカナダへ移住したときから、私達はどんな環境にも順応し、自分達のライフスタイルを貫くことに慣れていたように思います。美瑛へ移住してからも違和感なく溶け込めた気がしていて、日々快適に過ごしています。北国の人達は心優しく、日中あまり車が走っていない街中の静けさも、心が落ち着く要因ではないかと思っています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/30/kkWKVGxI7WFjXFYkwYAWR/_Y-WTJKYmG1pEcorPEnjP.webp"></figure><p><span style="color:rgb(51,51,51);">▲人生初の家庭菜園を始めた清志さん。土づくり、肥料、苗や種の植え付け、作物の手入れ、収穫全て大成功！！　トウモロコシ、ナスなどいろいろ育てています。</span></p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/30/kkWKVGxI7WFjXFYkwYAWR/_KjPfYLysiDyWYmJXWvXh.webp"></figure><p><span style="color:rgb(51,51,51);">▲絵画サークル「美瑛町ぱれっとの会」で活動する敦子さんの制作スペース。敦子さんは絵画のほか、すずらん大学やボランティア活動にも参加しています。</span></p><h3>美瑛町の良いところを教えてください。</h3><p>　丘や山の風景に憧れて来ましたので、それらについて語る必要もないほど堪能しています。住んでみて感じたことは、出会う人みんな人柄がよく、移住者に対して垣根が高かったり、濃い人間関係を押し付けてくることのない心地よい環境です。学校帰りの子ども達が「こんにちは」と挨拶してくれて、それだけでうれしくなります。小さな町でも日常生活はスムーズにできて、旭川へ出れば何でもそろう。空港も近いので、本州へのアクセスが容易な点も気に入っています。</p><p><span style="color:rgb(51,51,51);"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/30/kkWKVGxI7WFjXFYkwYAWR/_8ukBSS_dEQYxVxB1hlnA.webp">▲「美瑛町すずらん大学」は60歳以上を対象にしたシニアカレッジ。子育てを終えた世代の移住者が地元の同年代の人と交流できる貴重な場となっています。</span></p><h3>移住を検討している方へメッセージをお願いします。</h3><p>　2年近く暮らして思うのは、北海道生活は12月から3月までの冬を除けば、他の季節は本州以南と変わりません。通信販売の配達が関東地方なら翌日、北海道なら2日かかるくらいの違いです。むしろ小さくまとまった町で、自然が厳しいがゆえに人々が助け合う気持ちを育んできた、北国の心暖かい人々と暮らすことがいかにストレスフリーな生活であるかを是非、体験してほしいです。関東地方と比べると別格の冬の寒さと雪ですが、室内の暖かさは断然北海道が勝ります。要は雪を楽しめるかどうかです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/30/kkWKVGxI7WFjXFYkwYAWR/_3WYXIN5jH2PfOJ3J73zI.webp"></figure><p><span style="color:rgb(51,51,51);">▲冬はスノーシューで雪原を歩いたり、レベルに合わせたスキーを楽しめる美瑛。清志さん曰く、「実は冬が一番楽しいかもしれません。」とのこと。</span></p>

　早期退職後にカナダへ移住し、コロナ禍をきっかけに15年暮らしたカナダを離れ、2022年10月に美瑛町に移住した青山ご夫妻。移住のきっかけや美瑛での暮らしについてインタビューしました。

2022年10月に移住した青山さん一家。

青山 清志さん・敦子

移住者の声～青山清志さん一家～

<h2>美瑛町へ移住したきっかけは？</h2><p>　野球好きの長男がきっかけです。御蔵島中学校のときは3人しか在校生がいなかったので、野球部がありませんでした。運動部・文化部の2つだけ。長男は作文コンクールで「甲子園に行くのが夢」と書くくらい、野球を極めたいと言っていました。中学校までに野球部のあるところへ行き、そのまま高校に進めるようしてあげたいと思っていました。それと並行して、御蔵島では村営の宿の雇われオーナーをしていたので、20代のころからの目標である「自分達の宿を持つ」という次のステップに向かって動くことにしました。</p><p>　移住の時期はキリの良い高校進学のタイミングではなく、中学のうちに少しでもしっかりと野球を経験し、それでも野球をやりたいか判断できるように長男が中学2年生の冬に、夫だけ島に残り定住促進住宅へ移り住みました。次の経営者を育て、仕事やお客様を引き継ぎ、17年間お世話になった島の皆さんへのご挨拶など最後までちゃんとしてから島を離れたかったので、夫は今年の4月まで美瑛と島を行ったり来たりしていました。</p><figure class="image image_resized" style="width:1%;"><img src="https://town.biei.hokkaido.jp/files/00006000/00006056/img_0205.jpeg"></figure><p>&nbsp;</p><h3>移住前にどのような準備をしましたか？</h3><p>　美瑛町の物件を探しているときに、たまたま見つけた移住フェアの情報から移住コーディネーターの後藤さんと夫婦揃ってオンライン面談をして「一度来てみてください」となり、2021年に3泊4日のプライベートツアーを組んでもらいました。宿を開業するため、1泊目は美瑛で長く宿を営んでいる方、2泊目は最近宿を始めた方など、会いたい人の希望を後藤さんにお伝えし、宿主のお話しを聞かせていただきました。「いつ移住する？」と話していたら、タイミング良く「学校の近くの定住促進住宅が空くよ、岩本家にぴったりの場所だよ。」と後藤さんから連絡が来て、「じゃあ行こう！」と決断しましたポンポン！と話が進み、入居できるタイミングに合わせた結果、冬の移住になりました。定住促進住宅に入居したおかげで、そこから人とのつながりが広がり、次男も友達ができ、また、後藤さんを介して宿を営む方達とのつながりができました。移住コーディネーターは、町内のあらゆる人とつながりがあるので、困りごとを相談するとヒト・コト・モノ全てを解決してくれる頼もしい存在ですし、友達や知り合いが一人もいない町でも安心感がすごくありました。</p><h3>美瑛町の助成や支援制度を活用しましたか？</h3><p>　前オーナーから購入したこの宿の修理や外の床貼り、サウナの組み立てなどに起業支援事業補助金を利用しました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/24/kkWKVGxI7WFjXFYkwYAWR/lQMMg5TsWhSlTHg7sT463.webp"></figure><h3>移住前と移住後で変化したことはありますか？</h3><p>　御蔵島は人口300人ほどの村なので、どこを歩いていてもみんな知り合い。朝に起きた出来事を夕方にはみんな知っているような感じです。みんなが我が子のように見ていてくれるので、子育てするには安心な場所でしたが気も張りました。美瑛に来てからは隣家が離れているので、気を張らなくなりました（笑）。ご近所は優しい方ばかりで、畑や草刈りのことなど、いろいろ教えていただけて幸せな環境です。自分の趣味や、好きな人とだけ関われるこの環境が最高です。<br><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/24/kkWKVGxI7WFjXFYkwYAWR/2wCU3LdmTm-zQLr1bdgxM.webp"></p><h3>この先の夢や目標を教えてください。</h3><p>　宿の横に家を建てるのですが、発酵調味料の販売やワークショップ開催を希望する方が多いので、1階に町民の方が使えるコミュニティスペースと、季節の発酵調味料を販売するお店をつくります。農家さんが大切に育てた野菜の中には、形や大きさの違いだけで規格外になるものがあります。その野菜を買い取り、発酵調味料や発酵ジュースにして提供し、美瑛産野菜のおいしさを知っていただけるような、農家さんにもお客様にも優しいお店にしたいです。</p><p>出典元：<a href="https://town.biei.hokkaido.jp/move/voice/im.html">https://town.biei.hokkaido.jp/move/voice/im.html</a></p><p>&nbsp;</p>

　2022年1月に移住をした岩本さん一家。20代のころ美瑛で宿を開くと決めてから、長野、伊豆、那須、御蔵島で宿経営を学び、やっと願いが叶ったご家族にインタビューをしました。

2022年1月に移住した岩本さん一家。

岩本 真諭さん・祐子

移住者の声～岩本真諭さん一家～

<h2>地域おこし協力隊の応募動機について教えて下さい。</h2><p>転職をしようと次の仕事を考えていた時に、地域おこし協力隊のホームページを見て興味を持ちました。<br>協力隊の行う地域活性の仕事は、地域住民にも深い関係があり、人と関わる仕事なのでやりがいを感じやすそうだなと思いました。</p><h2>北海道美瑛町を選んだ理由について教えて下さい。</h2><p>いろんな自治体の募集を見て検討しましたが、「自分がもし地域おこし協力隊になり町の活性化に貢献するなら、どの地域がいいかな？」と考えたときに、私は生まれも育ちも北海道の道産子なので、自然と北海道がいいなと思いました。</p><p>そして、東京と大阪と住んでみて、「北海道に観光に行くならどこがおすすめ？」と聞かれたときに“美瑛”と答えていて、自身の中でも思い出深く、好きな町でした。ちょうど私が地域おこし協力隊に興味があったタイミングで美瑛町の募集で「フリーミッション型」の応募をしていたので決めました。</p><ul><li><strong>フリーミッション型</strong>とは、地域で活動する中で隊員自身が課題を見つけてミッションを決め、自由に活動に取り組むタイプの仕事です。 &nbsp;具体的な施策の内容については、地域おこし協力隊の隊員のスキルに委ねている場合が多いです。</li></ul><p>&nbsp;</p><h2>地域おこし協力隊の仕事内容について教えて下さい。</h2><p>フリーミッション型なので、様々な事業に関わっています。</p><ul><li>1年目は美瑛町の求人ホームページのリニューアルに関わり、事業者の訪問、ページの構成と作成。<br>その他、施設活用で企画書を作ってプレゼンしたり、町のイベントのスタッフとして関わる。</li><li>町民が自主運営しているハンドメイドショップ「lacolline」の運営サポートに関わり、自身の経験を生かして商品の見せ方や店舗運営の提案。</li><li>2年目の現在、町での新規イベントを開催するべく、夏休みに学生向けのワークショップイベントの開催に向けて企画中。</li><li>地域おこし協力隊の制度設計にも関わり、今後新しく入ってくる協力隊、今いる仲間がより活動しやすくなるように活動予定。</li></ul><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/574dafdd-lacolline（ラコリーヌ）.jpeg" alt="町民が自主運営しているハンドメイドショップ「lacolline」外観"></p><h2>地域おこし協力隊のやりがいはなんですか？</h2><p>求人ホームページをリニューアルしたときは、相談件数や閲覧数が増え、町民の方に見てもらっていることが嬉しいと思いました。ハンドメイドショップでは、月ごとの会議の時に企画書を持って行ったり、提案をし続け、運営の部分でお店番をしたりと関係性を築き、提案が取り入れられるようになりました。</p><p>また、イベントを自身で企画していく中で、悩んでいると相談に乗っていただき、「協力できることがあれば言ってね」と声をかけていただけるようになり、とても嬉しいです。</p><p>&nbsp;</p><h2>地域おこし協力隊になって想定外だったことを教えて下さい。</h2><p>フリーミッション型なので、自分で活動内容を考えて動いているのですが、応募前の自分は挑戦するのも好きだし、行動力もあると過信していて、実際に活動するとなった時に何をしていいのか分からない日々が続きました。</p><p>また、協力隊の仲間のほとんどが、自分とは異なるミッション型や役場内の仕事をしているので、活動の相談をできる人がいなく、苦戦していました。</p><p>&nbsp;</p><h2>美瑛町の住民と触れ合った際の印象と、裏付けるエピソードについて教えて下さい。</h2><p>観光地として有名なので、移住者さんが多い印象があります。<br>私自身、北海道で3市町村に住んだ経験がありますが、町民の方たちは美瑛町の方針に関心を持っているように感じます。</p><p>今年の地方統一選挙での投票率も高く、町のことについて町民の方と話す機会があるので勉強になります。</p><p>&nbsp;</p><h2>美瑛町の魅力について教えて下さい。（自然やグルメ、オススメスポットなど）</h2><p>観光スポットがたくさんあり、「青い池」や名前の付いた木があり、誰しも写真を撮りたくなるような景色に囲まれています。</p><p>私は、毎朝カーテンを開けて十勝岳連峰がどう見えるのか、どんな姿なのかを観察するのが好きです。（天候が曇りだったりして見えない日があったり、毎日くっきりはっきり見えるわけではありません。）</p><p>美瑛町の素敵な景色の一つは、なだらかな丘で、それを彩る農家さんのお仕事ぶりは感無量です。また美瑛産のお野菜は、その野菜本来の味や甘みがあり、どれを食べても感動します。</p><p>また、美瑛町は酪農も盛んで、特に放牧され丘の上でのびのびと過ごす牛さんから搾乳して作る、牛乳やアイスはとっても美味しいです。ソフトクリームの食べ歩きをしてまわるのも楽しいです。</p><p>「ファームズ千代田」さんは食事も楽しめ、動物とも触れ合うことができます。中でもコンチネンタルジャイアントウサギのラビ君は私の推しです。ぜひ会いに行ってみてください！</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/65a7b79d-img_2289.jpeg" alt="十勝岳連峰と地域おこし協力隊の岩本美咲さん"></p><h2>移住を検討している方にメッセージをお願いします。</h2><p>美瑛町は景色も空気もとても綺麗な町で、四季を楽しみながら暮らすことができます。この景色には飽きることはないので安心してください！</p><p>大型連休や長期休暇の際には遠出をしなくても、近隣ドライブで十分に楽しめるのがこの町の魅力の一つでもあります。飲食店も美味しい店がたくさんあり、源泉掛け流し100％の白金温泉はとても癒されます。</p><p>行政の子育て支援も手厚いので、お子さんがいる方は安心して暮らせる制度がありますし、お子さんと遊べる公園も遊具が豊富で広々としています。移住者のコミュニティもあり、気軽に暮らしなどのことを相談できる環境もあります。</p><p>素敵な移住コーディネーターの方がいるので、美瑛町への移住を検討しているのであればぜひ美瑛町にご連絡ください！</p><p>&nbsp;</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/857d5886-imgp6929.jpg" alt="北海道美瑛町の景色"></p><p>&nbsp;</p><p><strong>地域おこし協力隊の詳細についてはコチラ↓</strong></p><p><a href="https://warp.city/features/2" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/features/2</a></p>

ワープシティ公式

「地域おこし協力隊」とは、地方自治体が地域外の人材を「地域おこし協力隊」として任命し、地域の魅力PRや、農業・漁業への従事、イベントやお祭りの運営など、様々な地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図る、総務省の取り組みです。

自治体から地域おこし協力隊に委嘱される地域協力活動の内容はさまざま。
地域おこし協力隊の方々は、ふだん一体どのような仕事をしているのでしょうか。

ワープシティは、全国の地域おこし協力隊の隊員にご協力いただき、応募動機や仕事内容、仕事のやりがいなどについてヒアリングをいたしました。
地域おこし協力隊への入隊をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください！

「地域おこし協力隊に聞きました！」第7回目にご協力いただいた地域おこし協力隊の方は、北海道美瑛町の岩本美咲さんです。


北海道美瑛町の地域おこし協力隊、趣味・特技：韓国ドラマ鑑賞

岩本　 美咲

#7 生粋の道産子が選んだ地域は「北海道美瑛町」！

<h2>移住体験ツアー2023 概要</h2>
<table style="width: 100%; height: 1175px;">
<tbody>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 61px;">実施日</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 61px;">2023年6月24日（土）～26日（月）　2泊3日</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 61px;">ツアー行程</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 61px;">詳細は<a href="https://town.biei.hokkaido.jp/files/00005200/00005226/20230426143826.pdf" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちら</a>PDF(6.70 MB)を参照ください。</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 61px;">募集対象</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 61px;">町外に住む移住希望者</td>
</tr>
<tr style="height: 145px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 145px;">定員</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 145px;">5組10名<br />
　※ご家族の場合は2名以上での参加が可能です。<br />
　※1名での参加も可能です。その場合は追加費用（5,500円）が発生します。<br />
　※一次募集締切前でも、申込みが定員に達した時点で募集を終了します。</td>
</tr>
<tr style="height: 201px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 201px;">参加費用</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 201px;">おひとり　24,750円（税込）<br />
　[内訳：宿泊費2泊分・飲食費（朝食2回・昼食1回・夕食2回）]<br />
　※体験プログラム費用・視察アレンジ費用・町内移動に係る交通費は協議会で負担します。<br />
　※上記参加費用は2名で参加した場合のひとりあたりの金額です。<br />
　※1名での参加の場合は追加費用5,500円が発生します。<br />
　※お子様が参加する場合、年齢により参加費用が変わりますので個別にご相談ください。</td>
</tr>
<tr style="height: 89px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 89px;">参加費用に含まれないもの</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 89px;">集合場所までの往復交通費は各自手配ください。</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 61px;">集合・解散場所</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 61px;">旭川空港・美瑛駅のどちらかを選択ください。</td>
</tr>
<tr style="height: 257px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 257px;">申込み方法</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 257px;">①こちらの<a href="https://town.biei.hokkaido.jp/inquiry/6.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">問合せフォーム</a>より、下記必要事項を記載のうえご連絡ください。<br />
　　[氏名・参加人数・住所・集合場所までの移動方法・電話番号]<br />
②問合せフォームからご連絡いただいたのち、こちらからメールまたは郵送にて参加申込書をお送りします。<br />
③参加申込書にご記入いただき、メールまたはFAXにてご返信ください。<br />
<br />
※参加申込時に申込み理由を記入いただきます。本ツアーの目的にそぐわない場合は申込みをお断りさせていただきます。</td>
</tr>
<tr style="height: 117px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 117px;">ツアー実施までのスケジュール</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 117px;">4月27日（木）申込み受付開始　受付後、メールまたは郵送にて申込書をお送りします。<br />
6月9日（金）  一次募集締切（定員に余裕がある場合は締切を延長します）<br />
6月16日（金）最終案内の発送（郵送にて）</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 61px;">注意事項</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 61px;">※新型コロナウイルス感染状況により、ツアーの中止若しくは旅程の一部を変更する場合があります。<br />
また、事前のPCR検査等の検査をお願いする場合もございますので、予めご了承ください。</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 61px;">主催・企画・実施</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 61px;">丘のまちびえい移住定住促進協議会<br />
（事務局：美瑛町まちづくり推進課移住定住推進室）</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 18.977273%; height: 61px;">お問い合わせ</th>
<td style="width: 80.909091%; height: 61px;">美瑛町まちづくり推進課移住定住推進室<br />
TEL：0166-74-6171</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-35170" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/0fb21683-20230426143734.jpg" alt="「移住体験ツアー2023」チラシ" width="1000" height="1414" /></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-35171" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/caad06eb-20230426143758.jpg" alt="「移住体験ツアー2023」ツアー詳細チラシ" width="1000" height="1414" /></p>
<p><br />
出典: <a href="https://town.biei.hokkaido.jp/move/news/experience_tour5.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">丘のまちびえい移住定住促進協議会　移住体験ツアーで先輩移住者と繋がってみませんか？</a></p>
<p>&nbsp;</p>

「丘のまちびえい移住定住促進協議会」は移住に興味を持つ方に、美瑛町のくらし情報や魅力を紹介し、びえいでの暮らしを体験してもらうツアーを実施します。また、ツアー中に先輩移住者や町民との交流会を行いますので、これを機に町内でのお知り合いをつくりませんか。みなさんの参加をお待ちしています！

6/24(土)~6/26(月)丘のまちびえい移住定住促進協議会　移住体験ツアーで先輩移住者と繋がってみませんか？

<h2>完全オーダーメイド制　2泊3日　プライベートツアー所要時間</h2>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>集合・解散場所</th>
<td>集合場所:JR美瑛駅<br />
解散場所:JR美瑛駅</td>
</tr>
<tr>
<th>ツアー費用</th>
<td>宿泊代・食事代・体験プログラム費用などの実費分を現地でお支払いください</td>
</tr>
<tr>
<th>ツアー詳細</th>
<td>①初日にお会いした後、3日目の解散までは、移住定住コーディネーターがご案内します。<br />
②体験プログラムご希望の場合は「丘のまちびえいDMO」主催の体験プログラムをお選びすることができます。<br />
③本ツアーは完全オーダーメイドです。事前に家族構成や年齢、移住後のイメージをお聞かせいただいた上でプランニングいたします。</td>
</tr>
<tr>
<th>プライベートツアーのモデルプラン</th>
<td>1日目<br />
正午：JR美瑛駅集合<br />
午後：自己紹介＆まち案内<br />
2日目<br />
午前：丘のまちびえいDMO主催の体験プログラムに参加して、もっと美瑛町を知ろう！<br />
春は雪遊び　秋は紅葉　ミニミニ十勝岳トレッキング<br />
爽やかに歩こう！　美瑛　パッチワークの丘ウォーク<br />
美瑛パッチワークの丘　”畑DEフットパス”<br />
生でまるかじり！？　絶景の美瑛の丘でアスパラ刈り体験<br />
ふら～り冬さんぽ　美瑛の丘で絶景スノーシュー体験<br />
午後：オリジナルプラン（ご要望に合わせてコーディネートします）<br />
保育・教育機関見学ツアー<br />
移住起業人訪問ツアー<br />
先輩移住者お宅訪問ツアー<br />
町民が通うお店と物価チェックツアー<br />
同郷の先輩移住者訪問<br />
3日目<br />
午　前：移住定住コーディネーターとミーティング<br />
～これまでを振り返って不安を解消しよう！～<br />
お昼頃：JR美瑛駅解散<br />
※上記プランは例です。ご要望に応じてアレンジいたします。<br />
※本ツアーの開始時間は午前9時、終了時間は午後5時を目安とします。<br />
<img class="alignnone" src="https://smout-uploads.imgix.net/uploads/unit/image1/10863/image1_1632798002.jpeg" alt="体験プログラム例：私を小麦畑に連れてって！　美瑛の丘で麦刈り体験" width="450" height="328" /></td>
</tr>
<tr>
<th>体験プログラム例：私を小麦畑に連れてって！　美瑛の丘で麦刈り体験</th>
<td><img class="alignnone" src="https://smout-uploads.imgix.net/uploads/unit/image2/10863/image2_1632802189.jpeg" alt=" width=" height="328" /><br />
体験プログラム例：美瑛の丘で絶景スノーシュー体験<br />
<img class="alignnone" src="https://smout-uploads.imgix.net/uploads/unit/image2/10863/image2_1632802189.jpeg" alt=" width=" height="328" /></td>
</tr>
<tr>
<th>申込み方法</th>
<td>以下内容を、<a href="iju-teiju@town.biei.hokkaido.jp" target="_blank" rel="noopener noreferrer">まちづくり推進課移住定住推進室</a>にメールしてください。<br />
1. 氏名<br />
2. ツアー参加人数（および家族構成）<br />
3. お住まい<br />
4. 電話番号<br />
5.　メールアドレス<br />
6.　ツアー実施の希望時期<br />
7.　知りたい情報・見たい施設などの希望<br />
HPからの問合せ（まちづくり推進課宛）<a href="https://town.biei.hokkaido.jp/inquiry/6.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">北海道美瑛町</a><br />
メール（まちづくり推進課移住定住推進室）<a href="mailto:iju-teiju@town.biei.hokkaido.jp" target="_blank" rel="noopener noreferrer">iju-teiju@town.biei.hokkaido.jp</a><br />
電話番号（まちづくり推進課移住定住推進室直通） 0166-74-6171</td>
</tr>
<tr>
<th>注意事項</th>
<td>1:集合場所までの往復交通・宿泊はご自身で予約ください。体験プログラムやオリジナルプランは美瑛町まちづくり推進課移住定住推進室にて予約いたします。<br />
2：ツアーの日程調整やオリジナルプランのアレンジが必要となるため、1か月前までにご相談ください。<br />
3：ツアー実施までに事前のメールや電話での連絡を重ねて、価値のあるプライベートツアーを企画しますので事前に気になることや知りたいことなどをお知らせください。<br />
4：新型コロナウイルス感染状況により、ツアーの中止若しくは旅程の一部を変更する場合があります。また、事前のPCR検査などの検査をお願いする場合もございますので、予めご了承ください。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><img src="https://smout-uploads.imgix.net/uploads/unit/image1/10866/image1_1632805985.jpeg" alt=" width=" height="328" /></p>
<p style="text-align: center;">駅前の本通りの様子</p>
<p><img src="https://smout-uploads.imgix.net/uploads/unit/image2/10866/image2_1632812787.jpeg" alt=" width=" height="328" /></p>
<p style="text-align: center;">子育て支援に手厚いマチ</p>
<h2>私がご案内いたします！</h2>
<p>ツアー中は移住定住コーディネーターをしている私、後藤がアテンドします。</p>
<p>ちなみに私は2016年に横浜から美瑛町に移住した移住5年生です。移住前・移住後のリアルな話から、移住準備に必要なことや住宅ローンのことなど実際に私が体験したことならなんでもお話できます！　ツアー中、気になることがあれば気軽にご相談ください。みなさまのご参加をお待ちしております♪</p>
<p><img src="https://smout-uploads.imgix.net/uploads/unit/image1/10870/image1_1632802903.jpeg" alt=" width=" height="328" /></p>
<p style="text-align: center;">案内人：元気だけが取り柄　移住定住コーディネーター　後藤</p>
<p><img src="https://smout-uploads.imgix.net/uploads/area_unit/image/4615/image_1610610901.jpeg" alt=" width=" height="200" /></p>
<h2>美瑛町が紹介する美瑛町ってこんなところ！</h2>
<p>美瑛町は農業と観光業が盛んな、人口9,758人（令和3年1月現在）の町です。</p>
<p>町内には農業者の営みから創造されるヨーロッパの農村風景にも似た丘陵地帯が広がり、美しい眺めと安らぎを求め年間約241万人もの観光客が国内外から訪れます。</p>
<p>美しい丘陵地帯が有名な町ですが、中心地から約20キロ離れたところにびえい白金温泉があり、周辺には観光スポット「青い池」や「白ひげの滝」があることから、白金エリアも人気の観光地となっています。</p>
<p>さらに周辺には十勝岳連峰があり、トレッキングやハイキングなどの自然も満喫することができます。また、美瑛町は北海道の内陸に位置することから、寒暖差が激しく、四季がはっきりしていることが特徴です。</p>
<p>丘や山々の風景は、新緑から紅葉、雪景色と全く異なる表情を見せてくれますので、美瑛町は四季の移り変わりを堪能することのできる町です。</p>

近年、人々の暮らし方に変化が見られ、「移住」というワードを身近に感じるようになりました。また、リモートワークが進んだことで、移住に向けて歩み始めている方が増えています。そういった皆さんを応援するため、美瑛町では通年の移住体験プライベートツアーを実施します！　プライベートだから、相談者個々の希望に沿った濃厚な時間と情報を提供いたします。本ツアーは完全オーダーメイドなので、さまざまな視察アレンジも可能です。旅行では知ることのできないオリジナルプランで移住の疑問を解消してみませんか。

丘のまちびえい、移住体験プライベートツアーで移住の疑問を解消しよう！

北海道のほぼ真ん中に位置していて、最寄りの空港は旭川空港です。空港から約12km、車で15分の距離にあります。

美瑛町はどこにあるの？

北海道地方

美瑛町には青い池やパッチワークの丘などの観光スポットがあり、毎年国内外から大勢の方が訪れる農業と観光の町です。
実際に観光などで訪れ、このヨーロッパにも似た美しい景観に魅了されて移住した方が大勢います。
移住者を迎え入れるため、町では体験住宅や定住までの3年間入居可能な住宅、住宅取得助成金などの支援制度があります。
他にも子育て・福祉支援も充実しているので移住後も安心して暮らせる環境が整っています。
また、美瑛は北海道のほぼ中央に位置しているので車や電車で道内どこにでも行きやすく、旭川空港からも車で15分のアクセスが魅力です。
このアクセスの良さもあり、移住先・二地域居住先としてみなさんに選ばれています。

北海道移住を検討する方のために、暮らしを体験するための住宅を6棟用意しています。
詳しくはこちら⇒https://town.biei.hokkaido.jp/move/experience/


体験住宅セカンドホームびえい

美瑛町への移住を決めた方のために、定住までの準備期間に入居できる住宅を15棟用意しています。
詳しくはこちら⇒https://town.biei.hokkaido.jp/move/house/residentswanted/

定住促進住宅

美瑛町に自らの意志で移住し、民間の賃貸住宅に入居する方のために、家賃の一部を助成します。
助成期間は36カ月、助成内容は電子地域通貨で月10,000Ｂｅコイン。子育て世帯へはさらに月10,000Ｂｅコインを加算します。
詳しくはこちら⇒https://town.biei.hokkaido.jp/move/house/yachinjyosei.html

移住定住促進民間賃貸住宅家賃助成制度

美瑛町内に新たな住宅を構えた方のために、購入費用の一部を助成しています。
助成金額は新築50万円、中古住宅上限30万円。その他、転入者加算20万円、子育て世帯加算お子さんひとりあたり10万円、町内業者加算100万円、地域材使用加算上限100万円
詳しくはこちら⇒https://town.biei.hokkaido.jp/move/subsidy.html

定住住宅取得助成制度

下水道未整備地域の住宅・店舗併用住宅に設置する浄化槽の費用の一部を補助しています。助成金額は39万円～。
詳細はこちら⇒https://town.biei.hokkaido.jp/life/building/#a2_4

浄化槽設置補助金制度

ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みとして、住宅太陽光発電設備や薪ストーブ等の購入費用の一部を補助しています。
詳しくはこちら⇒https://town.biei.hokkaido.jp/files/00005700/00005724/r6annnai.pdf

再生可能エネルギー設備等導入事業補助金

美瑛町内で起業される方に、開業に必要な経費の一部を補助しています。
補助限度額は200万円、一部の地域ではさらに100万円上乗せ。
詳しくはこちら⇒https://town.biei.hokkaido.jp/industry/shoukou/index.html

起業支援事業補助金

町内の福祉関連事業所に新規就業された方に就労奨励金、月10,000円×10カ月を交付しています。

福祉人材確保事業

美瑛町は農業を基幹産業とし、観光業や商工業、建設業、福祉関連の仕事があります。
町HPにて町内の求人情報を掲載しています。⇒https://town.biei.hokkaido.jp/industry/kyujin/
ウェブサイト「ハローワークインターネットサービス」でも町内の求人情報を約100件閲覧することが可能です。

町内の求人情報

若者世代の町内定住を促進するために、奨学金返済の一部を助成します。
年度の限度額は15,000円×補助対象月、最長10年間。※美瑛高校出身者は20,000円×補助対象月
詳しくはこちら⇒https://town.biei.hokkaido.jp/move/house/syougakukinhenkan.html

奨学金返還支援事業

所得制限なしで、0歳～高校生のお子さんが通入院した際の医療費を町が全額助成していますのでご家族の負担は0円です。保険適用外の医療器具等は対象外。
詳しくはこちら⇒https://town.biei.hokkaido.jp/files/00000100/00000183/20250329112317.pdf

お子さんの医療費を全額助成

小中学校の給食費を無償化し、保護者の教育費の負担を軽減しています。また、自校給食を取り入れているので、毎日美瑛産の食材を使用したできたての給食を食べることができます。

小学校・中学校の給食費無償化

お子さんの成長にあわせて美瑛町から祝い品をお送りしています。新生児祝い品として、写真フレームと家族写真撮影券、美瑛産米10kgを贈呈。小学校入学時祝い品として学用品セット（ハーモニカや算数セット等）を贈呈。中学校入学祝い品として指定制服とジャージを贈呈。
詳しくはこちら⇒ https://town.biei.hokkaido.jp/child/child-rearing/support.html 

すくすくサポート事業（新生児・小学生・中学生）

満3歳未満の乳幼児がいる世帯にゴミ処理券を無料で交付しています。意外と嬉しいサポートです。

紙おむつゴミ処理助成

全国どこでも3歳からの保育料は無償化となっていますが、美瑛町では0～2歳児の保育料については半分を町が負担しています。


0～2歳児の保育料半額

小学校に就学している児童に対し、授業終了後や長期休暇中、適切な遊び・生活の場を無料で提供しています。

学童保育無料

元々、美瑛町には50年の移住の歴史があり、移住者を受け入れる抗体が出来上がっています。令和3年度より、官民協働で移住したばかりの方や移住希望者をサポートするために移住定住促進協議会を立ち上げています。現在、会員は110名に達し、定期的なイベントやサロンを通じて輪を広げています。
詳しくはこちら⇒ https://town.biei.hokkaido.jp/move/kyougikai.html 

丘のまちびえい移住定住促進協議会（愛称：美瑛樹）

町民の冬季スポーツを行う機会を確保するため、北海道内のスキー場のリフト券・シーズン券等の購入費用の一部を助成しています。助成金額はひとり上限4,000円。
詳しくはこちら⇒ https://www.town.biei.hokkaido.jp/culture/sportssubsidies/index.html 

庁舎住所	〒071-0292 北海道美瑛町本町4丁目6番1号美瑛町役場
人口	9,775人 (2021年)
出生数	42人 (2020年)
学校数	幼稚園: 0 (2020年) 小学校: 7 (2020年) 中学校: 2 (2020年) 高校: 1 (2020年)
医療施設数	病院: 1 (2018年) 一般診療所: 3 (2018年)

美瑛町

美瑛町の基本情報

地域データAREA DATAS

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