安平町について
札幌都心から60分、新千歳空港から20分のところに位置する安平町。7500人が暮らすこの町には”ちょうどよさ”が詰まっています。そしてちょうどいいだけではなく、飛び抜けているものもここに。安平町が目指すのは、日本一の教育のまち。質の高さと先進的な取り組みで日本中から注目を集める最先端幼児教育が行われる、幼保連携型認定こども園。2018年9月の震災からの復興とともに立ち上がる、小中一貫の義務教育学校。そして、様々な「学び」を「挑戦」に繋げる安平町独自の教育手法 “あびら教育プラン”。安平町は、不確実なこの時代を生き抜くために最も必要な「自分に期待するチカラ」を育みます。
安平町へのアクセス
あびらは札幌から約60分、千歳・苫小牧からは25分。
新千歳空港まで20分の近さでアクセスが快適。
子育て / 教育
「自分が“世界”と出会う場所」をコンセプトにした令和5年に開校予定の小中一貫義務教育学校。日本中から注目を集める最先端幼児教育が行われる、幼保連携型認定こども園。様々な「学び」を 「挑戦」に繋げる安平町独自の教育事業 あびら教育プラン”。そして、親が子育てしやすい環境を叶えるとともに、子どもたちが多様な大人に出会い選択肢を増やすきっかけを作る地域コミュニティ。安平町はこの4つを軸に子どもたちの「自分に期待するチカラ」を育みます。
幼保連携型認定こども園
「こども園」とは、幼稚園・保育所・子育て支援の3つが1つとなり、運営される施設です。0歳から5歳まで、すべての子どもたちが教育・保育を受けることができます。ここでは自然環境が学びのフィールド。手作りの園庭には、子どもたちの好奇心を刺激する仕掛けが数多く施され、子どもたちは雄大な自然をフィールドに本物に触れ、興味関心を広げます。自ら考え、未来を切り拓く自分に。ぜひ、それぞれの園の公式ページをのぞいてみてください。
令和5年、小中一貫義務教育学校開校
令和5年度には、新しい義務教育学校が開校予定です。「自分が“世界”と出会う場所」をコンセプトに、子どもたちの選択肢と可能性を広げる仕組みづくりがされています。 校舎の一部、図書室や木工室などは町 民も利用でき、地域に開かれた場となる予定です。「地域と学校を分けない」、「ICTを活用した新しい学び」などを取り入れた公立学校の新しい姿です。
安平町の魅力
地域コミュニティ
人との出会いは見える世界を広くする
都会に比べて互いの距離が近く、助けてくれる人が周りにはたくさん。地域で子どもを育てるコミュニティが広がって います。安平町は昔から移住者が多い町でもあるため、移住者をあたたかく受け入れてくれる空気感があるのも嬉しいポイント。それぞれが安平の面白さに魅了され、町の未来を作りたいと集まり、安平の暮らしを楽しんでいます。
- ENTRANCE
追分駅すぐのコミュニティースペース ENTRANCE は学生からお年寄りまで世代関係なく町内外から人が集まる町の玄関。 - アビースポーツクラブ
スポーツの力により子どもたちの世界や可能性が広がることを掲げ活動する総合型地域スポーツクラブ「アビースポーツクラブ」には10個のクラブが所属。だれでも参加できる。 - 赤ちゃんカフェ
地域の先輩お母さんが、若いママさんの力になれたらと立ち上げた「赤ちゃんカフェ」は毎回盛況
菜の花畑
大地に広がる黄色のパノラマ。 四季折々にいろいろな花が咲き誇る大地。その中でも初夏の菜の花畑は、自然が作り出す素敵な光景 です。 菜の花畑は、連作による病害を防ぐため、毎年場所を変えて作付けされています。 そのため今年見られた場所で、来年もまた同じ黄色い光景が見られるというものではありません。まさに一期一会の出会いとなっています。
安平町の特産品
アサヒメロン
みずみずしく糖度の高い赤肉メロン 「アサヒメロン」は、安平町の特産品。北海道を代表するブランドメロンの1つです。寒暖の差がある気候が甘いメロンづくりには最適。土壌づくりと有機質肥料と合わせ、おいしいメロン が誕生します。 甘味がしっかり、そして あっさり。 これからもおいしいメロンを全国の皆さんにお届けします。
カマンベールチーズ
昭和8年、日本で初となるチーズ工場が誕生し、地域の発展に貢献してきました。 その灯は受け継 がれ、カマンベールチーズは多くの方々に愛されています。
暮らしのFAQ
【パパママあびら暮らし談義】
お仕事は、移住前と移住後変わった?
パパ: ぼくは変わらないかな。 苫小牧の職場に車で20分くらいだから、前と時間は変わらないね。千歳や札幌から通っているパパ友もいるね。
ママ: 札幌に電車で1時間、千歳なら車で20分なので札幌市内に住む時と通勤時間は変わらず。
小さな町は人との距離感が気になるところ。 実際はどう?
パパ: お隣さんや近所の人に助けてもらうことが多く、 互いに頼りあえる関係。適度な距離感もあって心地いいよ。
ママ: わたしも結構ドキドキしながら移住したけど、 あびらは昔から移住者が多い町みたいで、移住者を受け入れてくれる雰囲気がある。
休みの日は何をしてる?
パパ: お休みの日には、親子で乗馬クラブに通っているよ。 あとは地域のあちこちで何かしら気になるイベントがある。全部に出ようと思ったら忙しいくらい。
ママ: 夏はご近所さんや友達と庭でBBQをしたり、近くのキャンプ場にキャンプにいくことが多いかな。近くにキャンプ場が4つもあるから飽きないで楽しめるの。
土地価格相場ってどうだろう?
パパ: 一般的に札幌の坪単価20-33万円 / 坪くらいに対して安平は3~4万円 / 坪くらい。アクセスが良好な場所に平家を建てたかったから、安平の土地の価格は魅力的だったよ。
ママ: 近隣都市よりも土地代が 安いことは確か、音が静かだし庭も広いのが最高 だよね。少し離れたお隣さんは空き家を助成金を使ってリノベーションしていて、それもよかったなぁと思ってね。助成金もいろいろあるのが嬉しいよね。
降雪量とか、気候はどうかな?
パパ: ぼくはもともと札幌市民だったけど、雪が少なくて雪かきの負担が減ったよ。札幌の2/3くらいの量みたいだね。
ママ: 寒さは結構すごいよね。-20℃くらいになる日もある。でもその分ダイヤモンドダストが綺麗で感動したよ。
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