<p>利府町へ移住を検討している方に、利府の暮らしを体験していただく、お試し移住体験住宅が今年度オープンしました！<br>下記日程の中で受け入れを予定しておりますので移住を検討されている方はぜひご連絡ください！</p><h4><strong>対象者：町外在住の移住希望者</strong></h4><h4><strong>費用：無料</strong></h4><h4><strong>募集期間：10月17日（金曜日）から11月30日（日曜日）</strong></h4><p>　　　　　　　(上記期間内で２泊３日から６泊７日まで希望する宿泊数をお選びいただけます。）<br>　　　　　　　ご利用希望日の10日前までにお申込みください。</p><h3><strong>詳しくはこちらから</strong></h3><ul><li><a href="https://www.town.rifu.miyagi.jp/material/files/group/50/akinotirasi.pdf"><strong><u>利府町お試し移住体験住宅チラシ</u></strong></a></li><li><a href="https://www.town.rifu.miyagi.jp/gyosei/soshikikarasagasu/syoukoukankou/citysales/7283.html"><strong><u>利府町お試し移住体験住宅HP</u></strong></a></li></ul>

利府町

宮城県

【宮城県利府町】お試し移住体験住宅（秋の部）の受付を開始しました！

<h2>宮城県利府町で「お試し移住体験住宅」の受付を開始しました！</h2><p>利府町へ移住を検討している方に、利府の暮らしを体験していただく、お試し移住体験住宅がオープンしました！<br>下記日程の中で受け入れを予定しておりますので移住を検討されている方はぜひご連絡ください！</p><h4><strong>対象者：町外在住の移住希望者</strong></h4><h4><strong>費用：無料</strong></h4><h4><strong>募集期間：</strong>開催日程1<br>　　　　　　7月23日（水曜日）から7月31日（木曜日）</h4><h4>　　　　　開催日程2<br>　　　　　　8月13日（水曜日）から8月29日（金曜日）</h4><p>　　　　　　　(上記期間内で２泊３日から６泊７日まで希望する宿泊数をお選びいただけます。）</p><h3>詳しくはこちらから</h3><ul><li><a href="https://www.town.rifu.miyagi.jp/material/files/group/50/e-hamatirasi.pdf">利府町お試し移住体験住宅チラシ</a></li><li><a href="https://www.town.rifu.miyagi.jp/gyosei/soshikikarasagasu/syoukoukankou/citysales/otameshiizyuutaikennzyuutaku.html">利府町お試し移住体験住宅HP</a></li></ul><h3>お問合せ先</h3><p>宮城県利府町　経済産業部　商工観光課<br>シティセールス係<br>電話：022-767-2107<br>メール：citysales@rifu-cho.com<br>営業時間：<span style="color:rgb(20,22,26);">8時30分～17時15分・土日祝日休</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><figure class="table"><table><thead><tr><th>&nbsp;</th><th>&nbsp;</th><th>&nbsp;</th><th>&nbsp;</th></tr></thead></table></figure><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>

【宮城県利府町】お試し移住体験募集開始！！

<h2>★移住者をつなぐコーディネーター募集</h2><p><br>　利府町では「<mark class="marker-yellow">みんなの夢がかなうまち</mark>」をテーマに将来的な市制移行を見据えたワクワ クするまちづくりにチャレンジしています。一人ひとりの夢を応援する風土がある利 府町において、新たな視点や発想力により移住者と地域をつなぎ、利府町の将来を担 っていく意欲ある人材を支援するため、以下のとおり地域おこし協力隊を募集します。<br>&nbsp;</p><h2>★募集概要</h2><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/11/27/L9DyiKX9qouazEPwsp8ms/MvlPHOpRTOBqIl5sHbJbs.webp"></figure><figure class="image"><img></figure><h2>★応募方法</h2><p>以下の提出書類を郵送で受け付けます。</p><p>①利府町地域おこし協力隊員応募用紙（利府町ホームページよりダウンロード）</p><p>②履歴書（市販の様式で可。写真添付必須、履歴書は直筆のこと。）</p><p>③住民票抄本</p><p>④普通自動車免許証の写し</p><p>&nbsp;</p><p>※募集要項等の詳細は「利府町ホームページ」をご覧ください。<a href="https://www.town.rifu.miyagi.jp/gyosei/soshikikarasagasu/syoukoukankou/citysales/6353.html">利府町オフィシャルサイト：地域おこし協力隊募集ページ</a></p>

【宮城県利府町】地域おこし協力隊「移住コーディネーター」募集中！

<h2><img>家族の暮らしに“ちょうどいい‘’まち</h2><p>利府町は自然豊かな公園・大型ショッピングモール・病院が充実しており、『家族の暮らしにちょうどいいまち』です。<br>独自の子育て・教育支援も多数揃えており、「学び」や「遊び」も思いのままに、わくわくするような新しい体験・発見を見つけましょう！<br>『みんなの夢がかなうまち』をスローガンに、すべて皆様のあらゆるチャレンジを応援するこのまちで、楽しめる自分にきっと出会えます！</p><ul><li><strong>利府町ってどんなところ？</strong><br>宮城県のほぼ中央に位置する利府町は、<br>政令指定都市の仙台市や日本三景の松島町など７つの市町と隣接しています。<br>町内に４つのインターチェンジ、３つのＪＲ駅を有し<br>仙台市の中心部まで電車で１７分/車で３０分という好アクセスのまちです。</li></ul><h2>利府町の魅力</h2><h3>自然の魅力</h3><p>浜田・須賀地区は、日本三景松島の一角をなす「表松島」の海を有し、天然の桟橋「馬の背」などの絶景を楽しめる観光スポットです。バナナボート、SUP（スタンドアップパドルボート）といったマリンスポーツ、島巡りや体験漁など、非日常を楽しむこともできます。また、町内には、宮城県総合運動公園、加瀬沼公園、県民の森といった大規模な公園があり、お子様と一緒に自然に触れることができます。お花見や芋煮など季節ごとの過ごし方も楽しめます。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/01/31/L9DyiKX9qouazEPwsp8ms/GOTa85WuagoOImJW3uiC-.webp"></figure><h3>食の魅力</h3><p>８月下旬になると道路沿いに利府梨の直売所が一斉にオープンします。人々が車を止めて買い求める姿は町の秋の風物詩です。利府梨は、梨農家が大量生産に走らず、一つ一つ丹念に育て、一番おいしい時期にしか売らないという昔ながらのやりかたを守っています。そのため、全国的にもファンが多く、３割が地方配送になっています。２０２１年８月には本町の地域おこし協力隊が、利府梨を贅沢に使った「金の利府梨カレー」を商品化しました。ぜひ一度召し上がってみてください。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/01/31/L9DyiKX9qouazEPwsp8ms/mTxDmz3HEElQ4CiCvh6rG.webp"></figure><h3>住まいの魅力</h3><p>18歳までの医療費助成や、新小中学生の運動着支給、小・中・高の学校が連携した｢志｣教育など独自の取組が多数。また、公園、商業施設、病院なども充実し、暮らしに便利です。宮城県総合運動公園では大規模なコンサートや、サッカーの世界大会が開かれるなど賑わいのスポットになっています。グッドデザイン賞を受賞した地方創生拠点｢tsumiki｣では、クリエイティブな若者が集まり、マルシェや交流会などいつも新しい企画が展開されています。また、図書館、ホールなどの文化複合施設「リフノス」がオープンし、暮らしの豊かさが更に向上しています。</p><blockquote><p>住み続けたい街ランキング第２位！<br>　東北最大級のイオンモールをはじめとした商業施設・医療施設・公共施設が充実しており<br>　「住み続けたい街（自治体）ランキング 2024（東北版）」では第２位にランクイン！<br>　都市と自然が調和した『暮らしにちょうどいい』が魅力です。</p></blockquote><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/01/31/L9DyiKX9qouazEPwsp8ms/gBjYYwGwtXNroECa3Pv3B.webp"></figure>

もっと先へ、チャレンジ利府！

白石市

白石市は、東京から新幹線で約1時間50分のところにある宮城蔵王の玄関口です。
西に蔵王連峰を望み、東は阿武隈山系に囲まれ、清流「白石川」が流れる豊かな自然と清らかな水に恵まれた城下町で、市の中心部にはシンボル「白石城」があります。
また、東北新幹線「白石蔵王駅」、東北本線「白石駅」、東北自動車道「白石I.C」があり、暮らしに必要な交通手段も豊富です。
「仕事は街で。帰るのは緑に囲まれた家がいいな」「スキーや釣りなど子どもといっぱい遊びたい！」など、都市部での仕事と程よい田舎暮らしの両立を希望されている方や、白石に少しでも興味のある方は、ぜひお気軽にお問合せください。

蔵王町

蔵王町（ざおうまち）は、宮城県南部の刈田郡に属する町である。蔵王連峰の裾野に位置する。

多賀城市

仙台市の北東に隣接した多賀城市は宮城県のほぼ中央に位置して生活利便性が高く、日本三大史跡の一つである多賀城跡など多数の歴史遺産を有し、歴史や自然を身近に感じられるまちです。古来多くの人と文化が行き交ったこの歴史ある地で、文化やアートに触れ、誰もがよろこびや楽しさを見つけられる、日本で一番暮らしやすいまちづくりに取り組んでいます。

仙台市若林区

大衡村

大衡村（おおひらむら）は、宮城県中部、黒川郡に位置する村。県下唯一の村である。

仙台市

仙台市（せんだいし）は、宮城県の中部に位置する市。宮城県の県庁所在地であり、東北地方唯一の政令指定都市。人口約109.7万人を有し、東北地方最大の都市でもある。

仙台市太白区

富谷市

富谷市（とみやし）は、宮城県の中部に位置する市。2016年（平成28年）10月10日の市制施行以前は黒川郡に属し、1970年代から仙台市の北側郊外のベッドタウンとして発展している。人口は約5万人。市内北部に、奥州街道・富谷宿からの中心部、低地の農業地帯（2015年農家数は241戸）が広がる。また、西部を縦断する国道4号沿いを中心に郊外ショッピングセンターやロードサイド店舗、工場・流通企業が集積し、南西部にかけての丘陵地帯にニュータウンが広がる。

名取市

名取市（なとりし）は、宮城県の中央南部に位置する市である。仙台市の南東に隣接する太平洋沿岸の都市で、市内には仙台空港がある。

大和町

大和町（たいわちょう）は、宮城県中部、黒川郡に属する町である。2010年代の全国の市区町村で人口減少傾向のところが多い中で、人口増加率が高い[2]。

塩竈市

塩竈市（しおがまし）は、宮城県のほぼ中央に位置する市である。太平洋の仙台湾に面し、塩釜港を中心とする港町および志波彦神社・鹽竈神社の鳥居前町としての性格がある。

気仙沼市

世界三大漁場に入る三陸沖に面した気仙沼市は、漁業が盛んな活気あふれる港町です。水と緑に恵まれたまちで、海の幸や野菜などの新鮮な食材の宝庫です。人口は約6万人。1年を通して晴れの日が多く、暮らしやすい気候です。2001年から取り組んでいる「スローフード運動」では、地域の食文化を見つめ直し、その価値を大切にすることで地域への誇りを育んできました。また、遠洋漁業の基地として様々な国籍の人を受け入れてきた風土があります。「異なる価値観をゆるしあい、たすけあう」。その空気に惹かれ、このまちを選ぶ人が増えています。近年は若い移住者も増え、新たな活気も生まれています。ぜひ気仙沼の「今」を感じてみてください。

気仙沼市（けせんぬまし）は、宮城県の北東端に位置する市である。太平洋沿岸にあり、三陸海岸の一部をなす。2011年（平成23年）3月11日、マグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生し、気仙沼市赤岩で震度6弱、本吉町および笹が陣で震度5強を記録した。大津波とそれによって流出した石油の引火による広域火災も発生し、被害は甚大なものとなった。cf. 東日本大震災。2016年（平成28年）3月1日時点で、市内の被害状況は死者1,214人、死亡率1.95%、行方不明者220人、住家全壊が8,483棟となっている。

亘理町

亘理町（わたりちょう）は、宮城県南部の太平洋沿岸、阿武隈川の河口に位置する町。温暖な気候を利用しての果樹・花卉栽培が盛んであり、特にイチゴが名産である。郷土料理のはらこ飯は近年農山漁村の郷土料理百選に選出された。隣接する山元町とは2002年（平成14年）11月から合併に向けて協議が行われたが決裂した。県から代替案として名取市・岩沼市・亘理町・山元町を合併する案が示されたが[2]、人口規模のみを基準とする案であったため具体的な協議が行われることも無かった。仙台都市圏に含まれる。

石巻市

石巻市は、宮城県の北東部に位置し太平洋に面した県下第２の都市です。海の幸や山の幸の宝庫で、夏は涼しく冬は雪が少ない暮らしやすい土地です。ＪＲ仙石線、石巻線、気仙沼線や三陸自動車道の石巻河南ＩＣが通っていて交通のアクセスも便利で、東日本大震災以降、全国からの支援者が訪れ移住する方も多く、住みやすいまちです。

山元町

山元町（やまもとちょう）は、宮城県の東南端の太平洋沿岸に位置する町である。

大郷町

大郷町（おおさとちょう）は、宮城県中部の黒川郡に位置する町である。

松島町

松島町（まつしままち）は、東北地方の宮城県の沿岸地域中部に所在する町である。太平洋の松島湾に面する地域で、日本三景の一つに数えられる松島として広く知られている。七ヶ浜町および利府町と共に宮城郡の一部である。

東松島市

東松島市（ひがしまつしまし）は、宮城県の中部に位置する市である。仙台湾沿岸にある。

七ヶ浜町

七ヶ浜町（しちがはままち）は、宮城県中部の太平洋沿岸に位置する町である。町域は、日本三景の一つである松島の南部に当たる。海沿いに7つの集落があったことから、「七ヶ浜」と名づけられた。7つの集落とは湊浜、松ヶ浜、菖蒲田浜、花節浜 吉田浜、代ヶ崎浜、東宮浜である。

加美町

加美町（かみまち）は、宮城県の北西部に位置する町である。大崎地方に属する。

角田市

角田市は、宮城県の南部に位置している、豊かな田園風景広がる比較的温暖な気候の土地です。東北地方ではありますが、冬の積雪は少なく、過ごしやすいです。 主に製造業と農業が盛んで、県南随一の穀倉地帯として知られており、米や大豆の生産、梅や野菜、果樹などの栽培も盛んです。 自家用車で海や山、温泉、スキー場にも～約1時間以内で行くことができるので、休日も楽しく生活することができます。

美里町

美里町（みさとまち）は、宮城県北部の大崎地方に属する遠田郡の町。

七ヶ宿町

七ヶ宿町（しちかしゅくまち）は、宮城県の南西部、刈田郡に位置する町である。

仙台市宮城野区

柴田町

柴田町（しばたまち）は、宮城県南部の仙南圏に位置する町である。

大崎市

大崎市（おおさきし）は、宮城県北西部に位置する市。古川都市圏を中心とする大崎地方に属する。

南三陸町

南三陸町（みなみさんりくちょう）は、宮城県北東部に位置し、本吉郡に属する唯一の町。三陸海岸南部に位置する。藤原秀衡、秀衡の四男高衡にゆかりのある地。江戸時代には仙台藩の直轄地として番所が置かれた。

宮城県は東北地方の南東部に位置する。県内には仙台平野が広がり、北上川や阿武隈川といった大河が貫流して流域に沖積平野が発達している。東は太平洋に面し、県中部にある松島は多島海の景勝地で日本三景の一つに数えられる。西は奥羽山脈に接し、栗駒山や蔵王連峰などの秀峰がそびえる。県内の気候は太平洋側気候に分類される。冬の間、県西部の山間地は多雪地域であるが、東部の平野では雪は少なく晴れの日が多い。夏季については、太平洋からの海風の影響で厳しい暑さにはなりにくい。通年で穏やかな気候の風土である。県内人口は約230万人である

涌谷町

涌谷町（わくやちょう）は、宮城県北部の遠田郡に位置し、大崎地方に属する町である。日本で初めて金が産出したことで知られる。

女川町

伝統的な観光地でもない人口約６０００人の小さな小さな港町に、日々たくさんの人たちが“わざわざ”訪れてくれています。中には、そのままこの町に住みついてしまった“よそ者”もたくさんいます。理由は、この町では毎日のように新しい“化学反応”が起きていること、そして、誰にでも主役や支え役になれるきっかけやチャンスがある、居心地の良い場所であることを知ってしまったから。この町で暮らす人と訪れた人、そして訪れた人同士が、この町で出会い、新しい何かを生み出し、未来志向で前向きな活力と熱量をこの町にもたらし続けてくれています。「新しいスタートが世界一生まれる町おながわ」で、あなたと出会えることを楽しみにしています。


女川町（おながわちょう）は、宮城県牡鹿郡にあり、太平洋沿岸に位置する町である。三陸地方南部に位置し、日本有数の漁港である女川漁港があるほか、女川原子力発電所が立地することでも知られる。

岩沼市

　岩沼市はJR東北本線と常磐線が合流し、国道も4号と6号が合流しています。仙台駅まで約20分と通勤・通学に非常に便利です。高速道路の仙台東部道路のICがあるほか、東北の玄関口である「仙台空港」も立地しており、交通アクセスが非常に良いまちです。
　また、第2子以降の保育料無償化やICT教育の充実などの取り組みをおこなっており、子育て世代にとってNo.1のまちを目指しております。

利府町は「杜の都」仙台、「日本三景」松島、「港町」塩釜、「史都」多賀城などに気軽に足を運べる好立地。JR駅が3つ、インターチェンジが4つあり、通勤、通学にも便利です。また、子育て・教育支援が充実し、子育てしやすいまちです。休日には、東北最大のイオンモールでのショッピングを楽しんだり、大規模な公園でゆっくり過ごしたり、『家族の暮らしにちょうどいいまち』です。また、日本三景の一角を有する浜田・須賀地区で、表松島の海を眺めたり、マリンスポーツを楽しむこともおススメです。

丸森町

こんにちは！宮城県丸森町です。

宮城のいちばん南、山に囲まれ、川が流れる、星空が美しい町。
川遊びが楽しめるキャンプ場もあり、四季のうつろいを間近に感じることができます。地元の農家さんが育てた新鮮野菜が手に入る直売所が7か所あります。

保育料、副食費、学校給食費、子ども医療費の無償化のほか妊娠祝い金、出産祝い金、家事育児支援サービス（家事代行、シッター）のサービス料の助成など、子育て支援にも力を入れています。

阿武隈急行線丸森駅にある「まるもり移住・定住サポートセンター‘じゅーぴたっ’」では移住相談や移住体験を実施しています。ぜひ一度丸森町にお越しください！

丸森町（まるもりまち）は、宮城県伊具郡にある町。県の最南端に位置する。

登米市

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台にもなっている登米市は、宮城県の北東部に位置し、肥沃な大地が広がる県内有数の穀倉地帯です。北西部にはラムサール条約登録湿地の伊豆沼・内沼をはじめ、日本有数のボード場がある長沼などの景勝地が多数あります。また、宮城米ひとめぼれ、高級ブランド牛肉「仙台牛」の産地として知られ、仙台牛の産地については、約4割が登米地域産です。若者や子育て世代などから選ばれ、住みたくなるまちづくりを目指して、住まいの取得や子育ての支援など移住・定住の促進に取り組んでいます。

仙台市泉区

泉区（いずみく）は、仙台市を構成する5行政区のひとつ。1988年（昭和63年）に仙台市へ編入された泉市の市域が泉区の区域となった。名前は、泉区の北西に位置する泉ヶ岳に由来する。

栗原市

栗原市（くりはらし）は、宮城県の北西部に位置する市。市全域で栗駒山麓ジオパークをなす。

川崎町

川崎町（かわさきまち）は、宮城県南西部の町。柴田郡に属する。

村田町

町中心部にはコンビニエンスストアやドラッグストア、スーパーマーケットなどが多くあり、生活必需品の確保には困りません。車がないと不便ですが、仙台市などの都市圏へ車で３０分程度とアクセスは非常に便利です。また、江戸後期から繁栄した町中心部の蔵の町並みは、宮城県唯一の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、住みながら歴史伝統のある郷土愛を育成することができます。

色麻町

色麻町（しかまちょう）は、宮城県北西部加美郡に属する町である。大崎地方に属する。

大河原町

大河原町（おおがわらまち）は、宮城県南部の柴田郡に属する町である。仙南圏の中央部に位置しており、人口こそ隣接する白石市や柴田町に及ばないものの、行政機関や商業・工業が集約されていることから県内では石巻市や気仙沼市と並ぶ主要都市と位置付けられており、仙南圏の事実上の中心都市である。

仙台市青葉区

青葉区（あおばく）は、仙台市を構成する5行政区のうちのひとつ。合併前の旧仙台市の北部・中央部（約23万人が居住。面積比率14%）と旧宮城郡宮城町（約7万人が居住。面積比率86%）からなる。昼間人口は41万2812人であり、夜間人口の31万0183人に対して10万2629人の増加、昼夜比1.33倍となる（2015年国勢調査）。区の南東部は江戸時代から仙台の中心である。

東北地方

東京23区に在住または、東京圏在住で23区内に通勤する方が宮城県に移住し、一定の要件を満たす場合に補助金（世帯の場合：100万円、単身の場合：60万円）を支給します。

※18歳未満の世帯員の方が一緒に移住される場合は、18歳未満の方一人につき100万円加算されます。

１８歳の年度末まで助成。所得制限なし。

医療費助成

「妊娠がわかったら」

・母子健康手帳・妊婦健診・妊婦歯科健診・里帰り出産のかた・子育てアプリ「りーふナビ」・各種講座　など

https://www.town.rifu.miyagi.jp/kosodatesite/mokutekibetsudesagasu/7/index.html

「赤ちゃんが生まれたら」

・新生児訪問・産後ケア・産婦健診・新生児聴覚検査・２～４か月児の講座　など

https://www.town.rifu.miyagi.jp/kosodatesite/mokutekibetsudesagasu/6/index.html

「子育ての相談」

https://www.town.rifu.miyagi.jp/gyosei/soshikikarasagasu/kenkou/kodomokatei/katei/4/index.html

出産支援

（１）第３子以降の給食費の助成（３歳、４歳、５歳児）　保育所、幼稚園、認定こども園、認可外保育施設すべて対象で、所得制限なし
（２）ベビーベットとベビーバス、ベビーシートを無料で貸出
（３）妊娠期から子育て期の方々の相談場所

子育て支援

（１）小・中学校入学時に、運動着費用を支援します。
（２）｢志教育｣により、小・中・高校・支援学校が連携し、町内児童・生徒の繋がりを深める｢ブラザーシップ｣や、地域が一丸となって教育を支え合う｢コミュニティシップ｣を推進しています。

就学・教育支援

（１）利府町まち・ひと・しごと創造ステーション「tsumiki」で、起業セミナーや起業相談、チャレンジマーケット等を実施

https://rifu-tsumiki.jp/

（２）「 利府町創業支援事業計画」に基づく各種支援を実施https://www.town.rifu.miyagi.jp/gyosei/soshikikarasagasu/syoukoukankou/syoukou/1/1139.html

起業支援

<p><img class="aligncenter" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/2-omiya-hasegawa-.jpg" alt="2016年11月にオープンした『利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki（ツミキ）』" width="770" height="460" /></p>
<p><img class="aligncenter" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/3-omiya-hasegawa.rev_.jpg" alt="「tsumiki」で生まれたイベント「もくようマルシェ」で働く、消しゴムはんこ作家の長谷川智子さん" width="770" height="460" /></p>
<p style="text-align: center;">主婦でも、経験がなくても、まちづくりを楽しんでいます／大宮紗妃さん・長谷川智子さん</p>
<h2>tsumiki（ツミキ）はどのような場所ですか</h2>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">大宮紗妃さん（以下、大宮）</span>：</b>「自分で手作りした小物を売ってみたい、お店をしてみたい」という人が気軽に体験できる場所です。私はアクセサリー作家として、自ら出店しながら運営にも携わっています。</p>
<p>消しゴムはんこ作家の長谷川智子さんと、tsumikiで出会った仲間たちと、2017年9月にこのマルシェを立ち上げました。お客さんとの交流や出店した作家同士のつながりが楽しいですね。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/4-omiya-hasegawa.jpg" alt="結婚を機に義実家のある利府町に移住をしたアクセサリー作家の大宮紗妃さんは“ママさん作家”として活躍中" width="770" height="460" /></p>
<h2>どのようなきっかけで移住し、いまの活動を始めたのでしょうか</h2>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">大宮</span>：</b>私は山形県出身で、大学時代から仙台で暮らし、9年ほど前、結婚を機に主人の実家のある利府町に移り住みました。手作りのアクセサリーで「こ・あきない市」に参加後、さらに、起業を目指す人のための「こ・あきない塾」を受講。</p>
<p>「そこで出会った町役場の担当者の方々に、一緒にまちを盛り上げようと誘われたことが、今の活動のきっかけです。</p>
<h2>不安はありましたか？</h2>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">大宮</span>：</b>当初は、まちを盛り上げるってどういうことだろう、そんなこと私にもできるの？って思いました（笑）でも、ここに集まる人は向上心があって、目指している方向が同じでした。有志で定期的な会議を持ち、「やってみたいこと」の話し合いを重ね、イベントの実現に向けて動く日々。</p>
<p>いい意味で巻き込んでくれて、やりたいことを実現する力を引き出してくれたと感じています。この春から、tsumikiの運営スタッフに加わり、マルシェ出店希望の方の窓口になったり、自分の店を持ちたい人などの相談を担当するようになりました。</p>
<h2>活動を通して得たことや、今後の展望について教えて下さい</h2>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">大宮</span>：</b>まちづくりに携わるワクワク感とともに、主婦でも自分で稼ぐ収入があるのは、すごく大事なことだと思いました。マルシェという拠点を持てたことで、アクセサリー作家として知られ、ほかの作家さんたちとつながることができました。将来はこのつながりを生かし、お店を持ちたいですね。</p>
<h2>自分を表現する居場所が出来た</h2>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/5-omiya-hasegawa.jpg" alt="“ママさん作家”として活躍する、消しゴムはんこ作家の長谷川智子さんの移住の決め手は「子育て支援」" width="770" height="460" /></p>
<h2>移住先に利府町を選んだ理由は？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">長谷川智子さん（以下、長谷川）</span>：</b>私は3年前に仙台から移住しました。利府町を選んだ理由は、自然豊かな地元の山梨と景色が似ていたから。また、子育て支援がしっかりしているということも大きな理由でした。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/6-omiya-hasegawa.jpg" alt="「もくようマルシェ」の店内の様子" width="770" height="460" /></p>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/7-omiya-hasegawa.jpg" alt="子どもたちも交え、製作を楽しむ大宮紗妃さん" width="770" height="460" /></p>
<h2>移住後、どのような思いで「こ・あきない市」参加されましたか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">長谷川</span>：</b>実は当時、地元・山梨に帰りたい思いが強く、閉鎖的な気持ちになっていました。「こ・あきない市」に参加した当時、「出店の際に赤ちゃんを連れてきてもいい」という言葉に、背中を押してもらいました。</p>
<p>tsumikiと関わり、にぎわいを生み出すマルシェを続けていく中で、子育て中の同世代の作家さんたちや地元のお客さんとも仲良くなり、この土地で暮らしていけるという前向きな気持ちになりました。好きなことで自分を表現できる、居場所が見つかったという思いですね。今後はもっと別の場所でも出店していきたいです。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/11.jpg" alt="tsumikiやマルシェの仲間たちと出会い、生活も自分自身も変化したと語るお2人" width="770" height="460" /></p>
<p style="text-align: center;">tsumikiやマルシェの仲間たちと出会い、生活も自分自身も変化したと語る2人。</p>
<h2><b>利府町はどんな町ですか</b></h2>
<p><b><span style="color: #0000ff;"><span style="color: #fe5782;">長谷川</span><span style="color: #061d60;">：</span></span></b>利府町は、自然が豊かで公園など遊び場が多く、子育て支援が充実しています。間違いなく、子育て世代が住みやすい町です。利府町は基本理念に「子どもの笑顔があふれるまち」を掲げ、まちぐるみの支援を目指しています。</p>
<p>例えば、妊婦健診（１４回）や乳幼児健診（２回）が無料で、医療費も未就学児は全額無料、小学生から高校生まで一部助成（月の初回に５００円のみ支払う）で治療できます。<br />
<b></b></p>
<p><b><span style="color: #ff00ff;"><span style="color: #58cbb7;">大宮</span><span style="color: #061d60;">：</span></span></b>もともとの土地柄なのか、地域の人が子どもに声をかけてくれるなど、子育てを見守ってもらっていると感じます。出生届を出しに行くと、『おむつケーキ』のプレゼントとともに、役場の方がみんなで拍手してくれました。</p>
<p>充実した制度も大切ですが、暮らしていく町にそういう温かさがあるって素敵なことですよね。出会う人々の温度を感じられる「町というサイズ感」が心地よい暮らしにつながっています。</p>
<p>出典: <a href="https://miyagi-ijuguide.jp/interview/5467" target="_blank" rel="noopener noreferrer">主婦でも、経験がなくても、まちづくりを楽しんでいます／大宮紗妃さん・長谷川智子さん</a></p>

ワープシティ公式

利府町は宮城県の中央部、仙台市に隣接する人口約3万6000人のベッドタウン。「利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki（ツミキ）」は、2016年11月、JR利府駅の目の前に、地域資源を生かした仕事づくりや、まちづくりを担う人材の育成、交流を通して、まちの新たな価値を生み出すことを目的にオープンしました。「>tsumiki」で生まれたイベントのひとつ、「もくようマルシェ」で働く、アクセサリー作家の大宮紗妃さんと、消しゴムはんこ作家の長谷川智子さんは、共に”ママさん作家”で、結婚して利府町に移住してきたのだそう。そんなお2人に、tsumikiとの関わりや利府町での暮らしについて、お話を伺いました。

現住所：宮城県利府町、職業：アクセサリー作家/消しゴムはんこ作家

大宮紗妃 さん   長谷川智子

まちぐるみで子育て応援  ！ママ作家が一歩踏み出した場所

<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/sato-1.jpg" alt="和やかにお話する佐藤大輔さん" width="770" height="460" /></p>
<h2>「りくふる」の活動を教えてください</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">佐藤大輔さん(以下、佐藤）</span>：</b>利府町は、梨の生産やカキの養殖でも知られる田舎町ですが、幹線道路に大型商業施設が立ち並び、仙台の通勤圏として新興住宅地も広がる、さまざまな表情を持った町です。</p>
<p>「りふくる」は、そんな「利府町をもっとおもしろく」コンセプトに、まちあるきツアーやまちの良さを語ってもらう会議を動画配信するなどの活動をしています。</p>
<h2>移住した経緯を教えてください</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">佐藤</span>：</b>東京から妻の実家のある利府町に移住してきたのは2016年です。移住のきっかけは、家族全員が罹ったインフルエンザでした。自営で仕事をしながら、結婚して子どももでき、ずっと東京で暮らしていくと思っていました。あるとき、家族全員がインフルエンザに罹って動くのも辛い状態に。</p>
<p>こういうとき、地元なら助けてくれる人がいるのに…と、初めて暮らしの場を考えたんです。親だけでなく“地域”で子どもを育てていくような田舎に住みたいと思いました。自分も福島の田舎で育ち、家族だけでなく地域に育ててもらったと感じていたんです。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/sato-2.jpg" alt="笑顔で移住について語る佐藤大輔さん" width="770" height="460" /></p>
<h2>移住するにあたり思い描いていたことは？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">佐藤</span>：</b>地方に住むなら、ITのスキルやネットの知識を生かして、何か地域で役に立つこと、喜んでもらえることをやりたいと思いました。</p>
<p>以前、コミュニティーデザイナー・山﨑亮さんの講演を聞き、地域の課題を地域の人が解決するコミュニティデザインの考え方に共感しました。地方の課題解決とIT技術は相性がいいはずと、自分のスキルを生かしたまちづくりに興味をがありました。</p>
<p>仕事も仙台市内の会社に転職を決めましたが、幸い就職先も地域活動に理解のある懐の深い会社でした。それに、利府町は子育てのサポートが厚く子育て世代にやさしいのもポイントでした。今は奥さんの実家から歩いてすぐの距離に住み、食卓にはお義母さんの作ったおかずが必ず一品並んでいる、という理想の暮らしです。</p>
<h3>移住後の活動については？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">佐藤</span>：</b>移住後、ネットでJR利府駅前にある「利府町まち・ひと・しごと想像ステーションtsumiki」の存在を知りました。地方創生に向けて「ワクワク感のある」まちづくりをすすめる利府町が2016年秋に設置、誰でもイベントやワークスペースとして利用でき、また起業・創業の相談なども行っています。</p>
<p>利府町に知り合いがいませんでしたが、ここで他の利用者たちとともに町づくりに関われる機会を得ることができました。「りふくる」は、2017年夏にtsumikiの利用者たちと共に「もっとまちを盛り上げたい」と立ち上げました。</p>
<h2>今後の展望は？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">佐藤</span>：</b>今定期的に集まって互いに意見を出し、話し合いを重ねている段階です。構想のひとつは、カブトムシがどこで取れるのかが分かる町のマップを、ＩＴを使って作るというものです。</p>
<p>利府の豊かな自然の中で、子どもたちにたくさん遊んで欲しい。父親としての目線が生きた提案です。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/sato-3.jpg" alt="移住について話す佐藤大輔さん" width="770" height="460" /></p>
<h3>町づくりはどのように進めていますか？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">佐藤</span>：</b>町づくりは役所だけで頑張るものではなく、町民をどれだけ巻き込めるかが大事だと思うのですが、利府町役場の担当者は人と人を繋げてくれたり、アイデアを形にする手伝いをしてくれたりと、その辺がすごくうまい。</p>
<p>旗振り役で引っ張ってくれる役場の方の存在が大きいと感じています。利府に住んで良かったと思えるほど、今、tsumikiとの関わりが楽しいです。</p>
<h3>未来へ大きく動いている可能性のある町ですね</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">佐藤</span>：</b>現在は、利府町に来たらやってみたいと思っていたことがどんどん形になっています。2018年4月に開催された「利府街道まつり」では実行委員として、初めての試みとなる「前夜祭」の企画から携わりました。</p>
<p>移住当初から思い描いていた構想のひとつ、子どもたちの憧れの職業「YouTuber体験教室」を開催。動画投稿サイト「YouTube」のチャンネルの立ち上げ方からアプリを使った動画作成の講座は、行列ができるほど好評でした。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/sato-4.jpg" alt="ITのスキルやネットの知識を生かし「りふくる」で発信している佐藤大輔さん" width="770" height="460" /></p>
<h2>移住を検討中の方へメッセージをお願いします</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">佐藤</span>：</b>町づくりに関わるのはおもしろいです。移住を考えているなら利府も視野に入れてみては？その際はぜひtsumikiを目指してください。</p>
<p>今後、町の大きなイベントとして、東京五輪2020のサッカーの予選が開催され、また、図書館が併設する新しいコミュニティーセンターや東北最大級の大型商業施設も建設中です。より一層暮らしやすいまちへ大きく動いています。</p>
<p>出典: <a href="https://miyagi-ijuguide.jp/interview/5464" target="_blank" rel="noopener noreferrer">いろいろな可能性を感じるまち。一緒に成長していきたい／佐藤大輔さん</a></p>

「子どもを地域に育ててもらおう、と思っておりましたが、自分が一番利府町に育ててもらっています（笑）利府町は、まだまだおもしろくなりますよ」と話す佐藤さん。宮城県中部に位置する宮城郡利府町で、まちおこし支援協力会「りふくる」の中心メンバーとして活動しています。そんな佐藤さんにお話を伺いました。

家族全員が罹ったインフルエンザが移住のきっかけ。利府町をもっとおもしろくワクワクする町にするべく奮闘中。前住所：東京都　現住所：宮城県利府町

佐藤 大輔

いろいろな可能性を感じるまち。一緒に成長していきたい

<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/7153_1.jpg" alt="外部講師として小学校を訪れ、利府の梨について考えてもらう活動の様子" width="770" height="460" /></p>
<p style="text-align: center;">梨と町に可能性を感じて。観光・交流や６次化にアイデア</p>
<h2>未経験の梨栽培に挑戦したきっかけは？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">吉川一利さん(以下、吉川）</span>：</b>利府の隣町・七ヶ浜町出身で、大学卒業後は東北、北海道、東京などで芸能事務所のプロモーター、商品宣伝会社などいろいろな仕事をしてきました。</p>
<p>梨づくりを生業にしようと思ったのは、2011年から個人的に作っている「笑顔カレンダー」がきっかけです。1日1人、笑顔の写真とメッセージで365日をつないでいくというものなんです。</p>
<p>東日本大震災で津波の被害を受けた七ヶ浜町には、全国各地から延べ８万人くらいのボランティアが来てくれたのですが、住民としてその人たちに感謝の思いと町の元気を伝えたいと考えたんです。</p>
<p>当時大学４年生で、自分もがれき撤去などの復旧作業をしながら、一日が終わるごとにカレンダーに「今日も終わった…」と×印をつけていたのですが、ここに笑顔が映っていたら元気になるのではないかと思いついたんです。それから8年間、社会に出て仕事を始めてからも各地で作り続けてきました。</p>
<p>収益は被災地への義援金にしています。仕事をしながら365人分の撮影をして、カレンダーを制作するのは大変な作業でしたが、たくさんの人とつながりができることが楽しくて…。中には自分で写真を撮って送ってくれるなど協力してくれる人もいました。この人脈を生かせると思いついたのが、地元にも近い利府で梨づくりを生業にすることでした。</p>
<p>梨は9月後半から10月が収穫時期です。カレンダーの販売時期と近いので、梨の販路に自分の人脈を生かせること、また果樹園に遊びに来てもらって観光・交流人口を増やしながら撮影ができることなど、相乗効果のアイデアが次々に沸いて「サラリーマンやってる場合じゃないぞ！」と協力隊に応募したんです。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/7153_2.jpg" alt="地域おこし協力隊で梨農家の吉川一利さん" width="770" height="460" /></p>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">近江貴之さん（以下、近江）</span>：</b>仙台出身で、大学卒業後から大手通信会社に勤務していました。人と人とのコミュニケーションを活性化できる仕事に喜びに感じながら東京で12年間働いてきましたが、もともとモノづくりが好きなことと、体を動かし自分自身で創ったものでビジネスができたら幸せなんじゃないかなと思ったんです。</p>
<p>きっかけになったのは、地方創生イベントで、利府町のブースを訪れたとき、町の特産品である梨の担い手不足や、町の魅力を十分に発揮できていないPR力不足などの課題が見え、自分が地元・宮城県で役に立てることがあれば…と決意しました。</p>
<p>実家や親せき含め、これまで農業とは縁がないまったくの新規就農。親にも事後報告でしたが、自分の新しいチャレンジに「やってみたいことをやってみろ」と言われたのが少し意外で印象的でした。栽培を学びながら自分でもブログ「元新宿サラリーマンのトカイナカ暮らし」で情報を発信しています。６次化をすすめて加工用の梨も売れるようにしたい。今は「梨カレー」を考えています。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/7153_3.jpg" alt="地域おこし協力隊で梨農家の近江貴之さん" width="770" height="460" /></p>
<h2>2人とも利府町の隣の地域出身ですが、住んでみた印象は？</h2>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">近江</span>：</b>ブログのタイトルにもしているのですが「トカイナカ」ですね。都会と田舎のいいとこどりという意味を込めています。加瀬沼や県民の森など自然と親しめる場所も多いし、大型スーパーなど生活に便利な商業施設もあります。</p>
<p>仙台まで電車で最短１５分、高速道路のICが４つもあり、各地から集まりやすい。潜在的な資源があり、経済、産業、エンタメなど魅力が多いというところです。</p>
<p><b><span style="color: #fe5782;">吉川</span>：</b>七ヶ浜町と利府町の人は全然違う雰囲気を持っていますね。地域の消防団に入って活動しているのですが、一歩引いて見てくれながら、人を育てようとしてくれる感じがします。会社勤めをしている共働きの妻も近所づきあいを大事にして暮らしを楽しんでいます。</p>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">近江</span>：</b>まだ僕は地域性までは分かりませんが、関わってくれる方々は面倒見がいいと人が多いです。梨農家の師匠にしても栽培の知識が全くない若者を親切に育ててくれようとしているし…。迎えてもらっている印象はすごくありますね。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/7153_4.jpg" alt="梨の栽培について語る近江貴之さんと吉川一利さん" width="770" height="460" /></p>
<p style="text-align: center;">収益は高いが担い手不足。特産品・梨が抱える課題</p>
<h2>梨農家としての現在の取り組みについては?</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">吉川</span>：</b>町内の梨農家さんを師匠に栽培方法を学びながら、利府梨として有名な長十郎、幸水、あきづきの３品種の栽培に取り組んでいます。特産品とはいえ、高齢化でやめる農家さんが多く、15年ほど前まではまだ120くらいあった農家は、平成30年に65戸になりました。</p>
<p>直売所で売れるので販売の方法として新たな取り組みはせずにやってきて、高齢化が進んでしまったんでしょうね。後継者不足については、仙台に近いので逆に、苦労して農業するより仙台の会社に勤めた方が稼げる…となるのかなと。</p>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">近江</span>：</b>実は農家は減っているのですが、利府の梨は人気が高く、毎年商品が足りないほど。でも新規就農するにも、梨自体の収益は高いけど、それなりの栽培面積がないと生活が成り立つところまでいかないんです。やってみて分かりましたが、時期に合わせた手入れなど、結構手間が掛かるので決して楽な仕事ではありません。</p>
<p><b><span style="color: #fe5782;">吉川</span>：</b>実は僕らが梨づくりを学んでいる農園も、梨の棚の位置が昔の人の背の高さに合わせて低くなっているから、2人とも180センチ以上ある僕らは作業がつらいんですよ。</p>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">近江</span>：</b>そうした品質、育て方などにも今後改善が必要になると思います。課題はありますが可能性は感じています。</p>
<p><img class="alignnone" src="https://miyagi-ijuguide.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/7153_5.jpg" alt="梨の栽培について語る近江貴之さんと吉川一利さん" width="770" height="460" /></p>
<p style="text-align: center;">内外へ情報発信。現場を知るからこその「おもて梨」を</p>
<h3>栽培以外に、情報発信の役割も大きいようですね?</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">吉川</span>：</b>利府町の梨栽培は約130年前に一人の農家さんが始めたんですが、歴史や梨そのものについて、町内でも知らない人は多いんです。</p>
<p>僕もブログ「地域おこしと梨とオラ。」で栽培の様子や「梨クイズ」などを発信し、楽しんで知ってもらう工夫をしていますが、最近は2人で外部講師として小学校や保育所に出向き、利府の梨について教える機会ももらいました。</p>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">近江</span>：</b>僕たちは一度地元を離れたので、改めて振り返ってみて梨農家に魅力を感じましたが、ここに住んでいる子どもたちに「梨農家ってかっこいいぞ」と感じてもらえればいいですね。</p>
<p>将来的には大人にも伝えていきたいです。僕たちが活動の様子をこまめに情報発信していることもあって、取材依頼も増えてきました。</p>
<p><b><span style="color: #fe5782;">吉川</span>：</b>町のイベントにも関わっています。例えば町の秋の一大イベント「十符の里―利府」フェスティバルではSNSにアップした梨栽培の様子の写真を「リフスタグラム」として展示したり、室内で梨狩り体験できるような展示をしたり。梨や栽培について学んでいる自分たちだからこそ出せるアイデアで、「おもて梨」していきたい！</p>
<p><b><span style="color: #58cbb7;">近江</span>：</b>1年目ということで、とにかく今は栽培を学びながら、新たな販路の開拓や６次化などを含め、利府梨のブランド力を高め価値を上げていく取組をしていきます。町の人、役場の人みんな巻き込みながら、利府の梨を守っていきたいですね。</p>
<p>出典: <a href="https://miyagi-ijuguide.jp/interview/7153" target="_blank" rel="noopener noreferrer">サラリーマンから転身、梨農家を目指す　／吉川一利さん、近江貴之さん</a></p>

身近に自然があり、仙台近郊という利便性の良さで都市化が進む利府町。住みよい町として人気が高まる一方、町の特産品の梨は、栽培面積の減少や担い手不足といった問題を抱えています。宮城県出身でUターン移住をした吉川一利さんと近江貴之さんは、2019年から地域おこし協力隊として、梨の栽培技術を学びながら、地域の情報発信にも取り組んでいます。吉川さんは4月、近江さんは7月の着任。農業未経験ながら、「梨の課題に取り組み、利府のブランド力を高めることがミッション」と奮闘中の2人にお話を伺いました。

前住所：東京都、現住所：宮城県利府町、それぞれが胸に思いを抱き移住後、2019年からは地域おこし協力隊として活躍する傍ら、梨栽培の課題・認知を広げるための発信をしている。

吉川一利  さん   近江貴之

サラリーマンから転身、梨農家を二人で目指す　

<p><mark><b>内閣政府は、2020年5月から2021年11月にかけて4回にわたり、「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化」に関する調査を実施しました。コロナ禍による個人の変化を捉える貴重なデータとなっており、2021年11月に行われた同調査では、「全年齢」で「東京圏」も「東京23区」も、いずれもが2019年12月の調査から回を重ねるごとに地方移住への関心が高まってきていることが明らかとなりました。第4回目の調査では「強い関心がある」「関心がある」「やや関心がある」を含め、「東京圏」で34％、「東京23区」で37.3％と約3割が地方移住に関心を持っていることが分かりました。</b></mark></p>
<div id="attachment-20974" class="wp-caption alignnone">
<div id="attachment-22170" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22170" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/08/af6994ca-.png" alt="「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化」に関する調査" width="940" height="1528" /></p>
<p class="wp-caption-text">「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化」に関する調査</p>
</div>
</div>
<p style="text-align: right;"><a href="https://www5.cao.go.jp/keizai2/wellbeing/covid/pdf/result4_covid.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">出典：https://www5.cao.go.jp/keizai2/wellbeing/covid/pdf/result4_covid.pdf</a></p>
<h2>子育て家庭の移住の理由</h2>
<p>「地方移住への関心理由」として最も多い声は、<strong>「人口密度が低く自然豊かな環境に魅力を感じたため」が31.5％で、次いで「テレワークによって地方でも同様に働けると感じたため」が24.3％、「ライフスタイルを都市部から地方での生活重視に変えたいため」は21.6％</strong>という結果が出ました。</p>
<p>子どもがいる家庭のなかには、<span style="text-decoration: underline;">「自然豊かな環境のなかで子育てをしたい」</span>と、育児方針を転換するきっかけに移住を検討する親もいます。また、親自身が田舎で育ったことで、<span style="text-decoration: underline;">「田舎に戻って子どもにも親と同じ成長体験をさせたい」</span>という想いを持ち、Uターン移住をする人も少なくありません。</p>
<div id="attachment-22171" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22171" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/08/44d8be8c-graph_02.png" alt="人口密度が低く自然豊かな環境に魅力を感じたため」が31.5％" width="940" height="783" /></p>
<p class="wp-caption-text">人口密度が低く自然豊かな環境に魅力を感じたため」が31.5％</p>
</div>
<p style="text-align: right;"><a href="https://www5.cao.go.jp/keizai2/wellbeing/covid/pdf/result4_covid.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">出典：内閣府「第4回 新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」より</a></p>
<h2>子育て支援制度が充実するようになった背景</h2>
<p>近年、昔よりも子育て支援制度が充実しているといわれています。その背景には、年々人口が減少し少子化が進んでいるため、現状を打破する対策が必要となったためだと考えられます。</p>
<p>国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口」（2017年）によると、日本の総人口は2029年に1億2,000万人を下回り、2053年には1億人を割ると推計されています。</p>
<p>子育て支援制度を充実させることで、子どもを産み育てやすい環境が整えられ、少子化に歯止めをかけようとしているのです。少子化問題を解消するには<span style="text-decoration: underline;">「子どもは欲しいけれど育てられない状況を解消する」</span>ことが大切であり、家庭における子育てを、国や自治体、企業、学校等が一丸となって子育てに協力するシステムを構築し、社会全体でサポートしていくことが求められているのです。</p>
<h3>日本のどの地域に住んでいても利用できる公的制度と自治体の支援制度</h3>
<p>　共働き世帯が増加傾向にある現状で、安心して子育てをするためには国や市区町村が実施する子育て支援制度」を上手に利用していく必要があります。日本のどの地域に住んでいても利用できる国の具体的な公的制度は以下の通りです。</p>
<ul class="check">
	<li><mark>児童手当：0歳〜中学卒業までの自動を養育している世帯に支給される手当</mark></li>
	<li><mark>幼児教育・保育の無償化：3歳〜5歳までの幼稚園・保育所・認定こども園の利用料を無償化</mark></li>
	<li><mark>子ども・子育て支援情報公表システム「ここdeサーチ」：全国の教育・保育施設等の情報入手が可能</mark></li>
</ul>
<p style="text-align: right;"><a href="https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">出典：子ども・子育て支援制度｜内閣府</a></p>
<p>　一方で、政府が取り組んでいる子育て支援制度以外にも、自治体が提供する子育て支援にはさまざまなアプローチがあります。移住支援において、行政による子育て支援の整備は、移住者にとって大きな魅力となり、移住を決める大きな判断材料となります。子育てしやすい街として評価されやすい支援は、どのようなサービスがあるのでしょうか。</p>
<ul>
	<li>子どもの医療助成が手厚い</li>
	<li>子どもの学費補助が手厚い</li>
	<li>認可保育所をはじめとする子育て支援施設の数が多い</li>
	<li>育児用品の割引券やクーポンを配布している</li>
	<li>自治体が家事代行や育児ヘルパーの派遣サービスを行っている</li>
	<li>給食費を助成</li>
</ul>
<p>子育て支援制度は、自治体によって差が出やすいため「子育てしやすい街」の評価につながります。多くの自治体で子ども医療助成をおこなっていますが、助成を受けられる期間はそれぞれ異なります。助成を受けられる期間が長ければ長いほど、子育て支援が充実しているといえます。</p>
<p>移住支援制度に力を入れている自治体は、地域活性を重要視しており、子育て支援に手厚い傾向があります。子育て支援に手厚い自治体の支援制度についてご紹介いたします。</p>
<h2>子どもがいる家庭への支援制度が手厚い自治体7選</h2>
<h3>兵庫県丹波篠山市</h3>
<ul>
	<li>「定住促進重点地区子育て応援補助金」として、重点地区に在住する0歳～2歳の園児の保護者に､保育料相当額を補助､保育園･認定こども園･幼稚園在園児､施設利用認定を受けている子以外の小学生未満の子供､小学1年生､4年生､中学1年生～高校3年生の保護者には1人当たり3万円補助。</li>
	<li>児童手当：0歳から中学校修了前の児童を養育する方に年齢区分・所得額に応じて支給。</li>
</ul>
<p><a href="https://warp.city/cities/28221">https://warp.city/cities/28221</a></p>
<h3>茨城県那珂市</h3>
<ul>
	<li>所得制限を撤廃し、高校生の入院・外来まで対象に、妊産婦から小児への医療費を助成。</li>
	<li>保育料が、国の軽減措置外となる階層において、小学3年生までの範囲で、最年長の子供から順に2人目半額、3人目以降無料。</li>
</ul>
<p><a href="https://warp.city/cities/08226">https://warp.city/cities/08226</a></p>
<h3>北海道紋別市</h3>
<ul>
	<li>高校生までの入院、通院、歯科、薬剤等で係る医療費について、初診時一部負担金や入院時の食事代及び保険適用外医療費を除き、無償。</li>
	<li>国の制度により、保育所・認定こども園等を利用する3歳から5歳児までの全ての子どもの利用料が無償となっているが、紋別市では独自の取組として、0歳から2歳児についても、世帯の課税状況に関わらず保育料を無償。</li>
	<li>市立の小中学校に通う児童生徒の保護者が負担する学校給食費について、無償。</li>
</ul>
<p><a href="https://warp.city/cities/01219">https://warp.city/cities/01219</a></p>
<h3>秋田県男鹿市</h3>
<ul>
	<li>第1子・第2子の出産に対し祝金5万円、第3子以降に出産祝金20万円を支給する。</li>
	<li>一定の所得制限のもと、平成28年4月2日以降に第3子以降が生まれた世帯と平成30年4月2日以降に第2子以降が生まれた世帯を対象として、第2子以降の保育料を助成する。</li>
	<li>幼稚園・保育園3歳児クラス以上について、副食費(おかず代)を全額助成する。</li>
	<li>0歳～中学生の子ども（中学校修了年度の3月31日まで）の外来と入院にかかる保険診療自己負担分を助成する。</li>
</ul>
<p><a href="https://warp.city/cities/05206">https://warp.city/cities/05206</a></p>
<h3>宮城県利府町</h3>
<ul>
	<li>第3子以降の給食費の助成（3歳、4歳、5歳の園児）、保育所、幼稚園、認定こども園、認可保育施設すべて対象で、所得制限なし。</li>
	<li>18歳まで医療無料。</li>
	<li>小・中学校入学時に運動着を無料で支給する。</li>
</ul>
<p><a href="https://warp.city/cities/04406">https://warp.city/cities/04406</a></p>
<h3>宮崎県三股町</h3>
<ul>
	<li>子育てを助けてほしい人と、子育ての援助を行いたい人が会員となり、地域の中で育児を支え合い、ゆとりをもって子育てができるように相互援助を行う。</li>
	<li>子ども１人１時間あたり３００円の利用助成がある。</li>
	<li>過疎地域内にある保育園に乳幼児を入園させ、過疎地域内にある小学校への入学を予定している保護者で、一定の条件を満たす場合に奨励金（最大１８万円/年）を交付する。</li>
</ul>
<p><a href="https://warp.city/cities/45341">https://warp.city/cities/45341</a></p>
<h3>福島県南相馬市</h3>
<ul>
	<li>育児休業を取得した男性労働者に対し、奨励金を交付する。（育児休業取得期間7日以上1か月未満の場合5万円、1か月以上の場合20万円）</li>
	<li>市内に住民登録し、市内の保育園（所）・認定こども園・小規模保育施設に在園する乳幼児（0歳児～2歳児）の保育料を無料化。</li>
	<li>満3歳未満の子どもを保育園等に預けず、家庭において保育を行っている保護者に対し、子ども1人あたり月1万円を交付する。</li>
	<li>南相馬市立の小中学校に通学する児童生徒の保護者に対して、給食費全額を公費負担する。</li>
	<li>出生から18歳到達後、最初の3月31日までの子どもを対象として、保険診療分に係る自己負担額及び入院時食事代を助成する。</li>
	<li>18歳を迎える子どもたちの巣立ちにエールを送るため、大学進学や就職に係る準備資金として祝い金5万円を支給する。</li>
</ul>
<p><a href="https://warp.city/cities/07212">https://warp.city/cities/07212</a></p>
<p>多くの公的制度は、自分自身で手続きが必要な場合が多いため、支援制度の存在そのものを知らない保護者も少なくありません。移住を検討している地域の移住担当者に支援制度の利用について相談し、条件が満たしているか確認することをお勧めします。</p>

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