<figure class="image"><img></figure><figure class="image"><img></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/07/17/dPdw_ljFswltn0P-pBfKL/brXHDqpi3UZLyO8UbFllD.webp"></figure>&nbsp;飯豊町や田舎暮らしに憧れている方のために、食と自然体験のツアーを1泊2日で開催します。今回のツアーでは、郷土料理作りや稲刈りを体験いただきます。地域の方との交流でツアー後は飯豊町が第二の故郷に。ぜひご参加ください！▼▼▼ツアー詳細 日　　　程&nbsp; |&nbsp; 令和7年9月13日（土）・14日（日） 1泊2日 料　　　金&nbsp; |&nbsp; 10,000円(税込) 定　　　員&nbsp; |&nbsp; 15名 　　　　　　　※定員を超えた場合は抽選となります。 対　象　者&nbsp; |&nbsp; ・18歳以上の成人の方（お子様の参加はできません） ・飯豊町や田舎の暮らしに興味をお持ちの方 ・ツアー中の写真撮影と事後の写真利用（次回チラシ、SNS等に利用）、当日の取材を承諾いただける方&nbsp;&nbsp; ・ツアー中やツアー前後に飯豊町とツアーについて写真と一緒にSNSに投稿していただける方&nbsp; ・飯豊町公式LINEに登録いただける方 ・ツアー前でのオンライン打合せ会や事後の振り返り会に参加いただける方&nbsp; 申込締切日&nbsp; |　令和7年8月12日（火） 詳細・申込&nbsp; |　一般社団法人やまがたアルカディア観光局 　　　　　　&nbsp; &nbsp;▶▶▶<a href="https://arcadia-kanko.jp/shop/tour/2442/">https://arcadia-kanko.jp/shop/tour/2442/</a> &nbsp;

飯豊町

山形県

飯豊町体験ツアー第１弾！～食と自然体験9/13･14日（1泊2日）～

山形県飯豊町は、全国的にも少ない屋敷林に囲まれた田園散居集落と、手つかずの自然にあふれた山々が四季を織り成す美しい町です。田舎暮らしに憧れていたり、移住して新生活をしたいと考えている方のために、菅笠作り体験ツアーを1泊2日で開催します。菅笠作り体験を通した地元住民との交流で、ツアー後は飯豊が第2の故郷に。自然の中でゆったりとした時間を感じる暮らしを体験してみませんか？<img src="https://tour.arcadia-kanko.jp/html/user_data/assets/img/common/tour-398-1.jpg"><h3>中津川地区と菅笠作りについて</h3><img src="https://tour.arcadia-kanko.jp/html/user_data/assets/img/common/tour-398-2.jpg">山形の夏を彩る「花笠まつり」で使用される花笠の多くが、中津川地区で生産されています。花笠となる菅笠（スゲの葉で編んだカサ）は、地区住民の冬の農閉期の仕事として生産してきました。年々と担い手は減少してきており、このままでは長年培われてきた技術が失われてしまう可能性があります。このツアーでは、菅笠づくりについて現地の方々からお話を聞きしながら、実際に自分の手で一つの笠を編み上げ、菅笠を通して飯豊町を知っていただくことを目的としています。<figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=DCdTNWihkTg"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/DCdTNWihkTg" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure>

山形県飯豊町　菅笠作り体験in中津川

飯豊町体験ツアー第2弾を実施します。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/22/dPdw_ljFswltn0P-pBfKL/4MRtIernj0ZKtSROPCJSl.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/22/dPdw_ljFswltn0P-pBfKL/til_Hy8HJJLBc-LhGJ39D.webp"></figure>&nbsp;第2弾は、山形県飯豊町で活躍するキラキラ・イキイキ女子との交流ツアーを実施します！自然豊かな環境の中で、自分の強みを生かしてイキイキ、地元の資源を活用してキラキラと理想の暮らしを実現する女性の皆さんをご紹介します。農業女子・移住女子・地元女子・起業女子…暮らし方や働き方はさまざまです。そんな飯豊町のキラキラ女子の皆 さんとの交流で、自分の生き方や働き方を考えてみませんか？ツアーを通して参加者の皆さんの「やりたい！」「や ってみたい！」を実現する一歩になれば幸いです。宿泊は中津川農家民宿。地元のお母さん方との交流をお楽しみいただきます。2日目は参加者の皆さんと地元の 皆さんで芋煮を作りながらランチ交流会！山形の「食」をご堪能ください♪<img src="https://tour.arcadia-kanko.jp/html/user_data/assets/img/common/tour-391-1.jpg"><img src="https://tour.arcadia-kanko.jp/html/user_data/assets/img/common/tour-391-2.jpg"><img src="https://tour.arcadia-kanko.jp/html/user_data/assets/img/common/tour-391-3.jpg">飯豊町の「人」はもちろん、「自然」や「食」を2日間にぎゅっと詰め込んでお届けします！地元住民との交流で、ツアー後は飯豊が第2の故郷に。＜こんな人におすすめ＞<ul><li>新しいことを始めたいと思っている方</li><li>自分のこれからを変えたいと思っている人</li></ul>&nbsp;<h3>【飯豊町の概要】</h3>山形県飯豊町は、全国的にも少ない屋敷林に囲まれた田園散居集落と、手つかずの自然にあふれた山々が四季を織り成す美しい町です。人口約6300人。飯豊町は、山形県の南西部に位置し、総面積約330㎢のうち8割以上が緑豊かな山林が占めます。飯豊連峰から流れる清流白川が町を縦断し、最上川に注ぎ、全国的にも数少ない屋敷林に囲まれた、田園散居集落が美しい景観を形成しています。基幹産業は農業。米沢牛や米、アスパラガス、こくわワイン、どぶろく等が特産です。東京からは山形新幹線で約2時間30分。<h3>プラン情報</h3><figure class="table"><table><tbody><tr><th>日程</th><td>令和6年11月23日（土）～24日（日）　 1泊2日</td></tr><tr><th>旅行代金</th><td>8,000円(税込)</td></tr><tr><th>旅行代金に含まれるもの</th><td>宿泊代、食事代（朝食1回、昼食2回、夕食1回）、体験料、ツアー中の移動費など ※ご自宅から集合場所（赤湯駅）までの交通費は各自負担となります。</td></tr><tr><th>定員</th><td>先着8名</td></tr><tr><th>最少催行人員</th><td>4名</td></tr><tr><th>参加条件</th><td><ul><li>飯豊町や田舎の暮らしに興味をお持ちの方</li><li>主に首都圏在住の女性限定</li><li>ツアー終了後に、感想文（1000文字程度）を提出いただける方</li><li>ツアー中の写真撮影と事後の写真利用（報告書・SNS等への投稿・次回のチラシ等）に承諾いただける方</li></ul></td></tr><tr><th>申込締切日</th><td>11月8日（金）</td></tr></tbody></table></figure>&nbsp;

山形県飯豊町　キラキラ女子に会う旅

飯豊の暮らしをぎゅと詰め込んだ、２泊３日の移住体験ツアーを開催します。田舎暮らしに憧れている方、移住を検討しているけれど、また移住先が決まっていない方などぜひご参加ください。今回のツアーでは、豪雪地帯での雪とともに暮らす工夫の体験、地元住民・UIターン者との交流で当日は自身も移住者の<a href="https://iide-iju.com/concierge/">移住定住コンシェルジュ</a>が飯豊町の魅力を存分にご紹介します。ツアーを通して、飯豊の暮らしをイメージしてみてください。ツアー後には、飯豊町が第二のふるさとに。皆様のご参加をお待ちしています。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/11/28/dPdw_ljFswltn0P-pBfKL/59lch-x-uHA7xen0c9Y0Y.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/11/28/dPdw_ljFswltn0P-pBfKL/-PnipGuS5q-nT5pUySOLo.webp"></figure>&nbsp;お申込みの前にまずは飯豊町プロモーション映像をご覧ください！<figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=DCdTNWihkTg"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/DCdTNWihkTg" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure>

山形県飯豊町移住体験ツアー～飯豊の冬の暮らしってこんな感じ～

<h2>2泊3日の移住体験ツアー開催します！</h2><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/19/dPdw_ljFswltn0P-pBfKL/4L8Z88ZWmjDkXgW9Rhu7F.webp"><figcaption>&nbsp;</figcaption></figure>　飯豊の暮らしをぎゅと詰め込んだ、２泊３日の移住体験ツアーを開催します。田舎暮らしに憧れている方、移住を検討しているけれど、また移住先が決まっていない方などぜひご参加ください。当日は自身も移住者の移住定住コンシェルジュが飯豊町の魅力を存分にご紹介します。お仕事見学・体験、住まいのご紹介、地域の方・先輩移住者との交流等をご用意。ツアーを通して、飯豊の暮らしをイメージしてみてください。ツアー後には、飯豊町が第二のふるさとに。皆様のご参加をお待ちしています。詳細はチラシをご覧ください。山形県飯豊町移住ポータルサイト　<a href="https://iide-iju.com/">https://iide-iju.com/</a>

山形県飯豊町移住体験ツアー〜飯豊の暮らしってこんな感じ〜

河北町

河北町は月山や蔵王、最上川など山や川に囲まれた自然豊かな町です。米やさくらんぼのほか「かほくイタリア野菜」の栽培に力を入れており、国産スリッパ生産日本一の「かほくスリッパ」、ご当地グルメ「かほく冷たい肉そば」と一緒に新たな”かほくブランド”の確立を目指しています。町の中心は医療機関やスーパーなどがコンパクトにまとまっており「意外と都会！？」な印象です。宮城県仙台市から車で１時間、駅や山形空港から車で２０分と、周辺とのアクセスも良好です。無料で利用できる「お試し移住体験住宅」も準備していますので、ぜひお気軽にご相談ください！
“適度に田舎”な河北町で、「ちょうどいい田舎暮らし」してみませんか？

大石田町

大石田町（おおいしだまち）は、山形県の北東にある人口約7千人の町。北村山郡に属する唯一の自治体。

南陽市

南陽市（なんようし）は、山形県の南東にある人口約3万1千人の市。北に丘陵、南に沃野が広がり、鶴の恩返しの民話が伝わる里として知られる。

高畠町

高畠町（たかはたまち）は、山形県の南東にある人口約2万3千人の町。東置賜郡に属する。ぶどう〈デラウエア生産量日本一〉など、農業の盛んな町としても知られる。

金山町

銘木・金山杉と在来工法を活かした家づくり、蔵を利活用した公共施設を中心に街並み景観づくり１００年運動を展開して約４０年。明治時代のイギリス人旅行家・イザベラ・バード女史が「ロマンチックな雰囲気」と称した自然豊かでどこか懐かしい町にぜひ訪れてみてください。

金山町（かねやままち）は、山形県北東部にある町。最上郡に属する。町域の4分の3を占める森林からの金山杉と、白壁を用いた「美しく古びる」を目指した金山型住宅、また石造りの大堰と呼ぶ農業用水路には錦鯉を放流するなど、景観施策に意欲的な町として複数の町並みコンクールにおいて受賞実績がある。

戸沢村

戸沢村（とざわむら）は、山形県の北部にある人口約4千人の村である。日本における国民健康保険発祥の地である。

上山市

上山市（かみのやまし）は、山形県南東部にある市。江戸時代には上山藩（居城は上山城）の城下町や羽州街道の宿場町として栄え、現在は上山温泉で知られる。中山城のある中山宿は米沢藩の領地であり、重臣の横田氏が入部している。城下町・宿場町・温泉街の3つを兼ね備えた都市は、全国的にも珍しいとされる。市域は出羽国（羽前国）村山郡がほとんどだが、一部に置賜郡も含む（本記事2項の「歴史」も参照）。

大蔵村

大蔵村（おおくらむら）は、山形県の北部、最上地方の南部にある人口約3千人の村。「日本で最も美しい村連合」に加盟する。

鮭川村

鮭川村（さけがわむら）は、山形県の北部にある人口約4千人の村。

西川町

西川町（にしかわまち）は、山形県の中央部にある人口約5千人の町。

飯豊町は、山形県の南西部に位置し、総面積の8割以上が緑豊かな山林が占める自然豊かな町。飯豊連峰から流れる清流置賜白川が町を縦断し、最上川に注ぎ、全国的にも数少ない屋敷林に囲まれた、田園散居集落が美しい景観を形成。飯豊町の人口は約6,500人。基幹産業は農業。米沢牛や米、アスパラガス、こくわワイン、どぶろく等が特産。定住促進では、｢飯豊で幸せになる条例｣にて、住宅取得奨励や｢すこやか出産祝｣や｢ときめき結婚祝｣などを贈呈。特別豪雪地帯であり、冬期間の降雪量は2m～3m。雪を活用した雪室や雪溶け水が生み出す「水没林」など、四季の移り変わりを楽しめることが魅力。

飯豊町（いいでまち）は、山形県の南部にある人口約7千人の町。「日本で最も美しい村連合」加盟地域のひとつ。

三川町

三川町（みかわまち）は、山形県の北西部にある人口約7400人の町である。庄内地方のほぼ中心に位置し、庄内総合支庁が置かれている。また、山形県の全市町村において、唯一「山が無い」自治体である。

真室川町

真室川町（まむろがわまち）は、山形県の北部にある人口約7千人の町。秋田県と接する。町域の大部分が森林で占められ、古より林業の町として栄えた。

寒河江市

寒河江市（さがえし）は、山形県のほぼ中央にある人口約4万人の市。西村山郡の中核都市として発展してきたほか、県内随一のサクランボの産地としても知られる。

遊佐町

遊佐町（ゆざまち）は、山形県の最北部に位置し、日本海に面する人口約1万3千人の町。飽海郡に属する唯一の自治体である。

山辺町

山辺町（やまのべまち）は、山形県の南東部にある人口約1万4千人の町。

最上町

最上町は山形県の北東部、宮城県との県境に位置する、面積のおよそ80％が森林に囲まれた自然豊かな町です。町には最上川水系の小国川が流れており、温泉地もあるなど魅力的な資源が豊富です。自然の中で釣りやキャンプ、登山などのアウトドアが思いっきり楽しめます。また、町内にはスキー場もあるため、冬は雪国ならではのスキーやスノーボードといったウインタースポーツを楽しむことができます。町の特産品は冷涼な気候を活かして生産されるアスパラガスと、雄大な自然の中で手塩にかけて育てられた最上牛です！皆さん、ぜひ最上町へ遊びに来てください！

最上町（もがみまち）は、山形県の北東部にある町。

小国町

小国町（おぐにまち）は、山形県の南西部にある人口約7千人の町。冬季においては、日本海側からの季節風の影響で中心部でも積雪が2mを超えることがある。中でも、沼沢地区では日本有数の豪雪地帯として知られる。

尾花沢市

山形県尾花沢市は、山形県の北東部に位置し日本三雪に数えられる全国でも有数の豪雪地帯です。特産品であるスイカは、夏スイカ生産量日本一を誇り、さらに市の中心に位置し大正年間に灌漑用水湖として築堤された徳良湖（とくらこ）は、日本を代表する民謡「花笠音頭」の発祥地であり、多くのキャンパーに愛される四季を通じてレジャーを楽しめる憩いの場です。
観光では、大正ロマンの風情あふれる「銀山温泉」、全長811ｍのペアリフトとナイター設備を備えた「花笠高原スキー場」、元禄時代に俳人松尾芭蕉が書いた紀行文「おくのほそ道」では、尾花沢市に10泊した歴史のまちでもあります。特産品では、昼夜の寒暖の差が生み出す甘みと独特のシャリ感が人気の「尾花沢すいか」、月齢32カ月以上で未経産の雌牛にこだわった極上の「雪降り和牛」、原種最上早生を使った、味、香りともに濃く、深い味わいが楽しめる「尾花沢そば」があります。

尾花沢市（おばなざわし）は、山形県の北東部、村山地方に位置する市。尾花沢牛と尾花沢スイカの産地で知られる。

村山市

山形県村山市は、山形県の中央部に位置し人口約21,000人、生活に必要な商業施設や飲食店がそろっていることはもちろん、東西南北の国道、高速道路、空港、新幹線停車駅のすべてが近くにあるため他市町村や県外へのアクセスも良好です。観光としては、環境省かおり風景100選や恋人の聖地として認定される「東沢バラ公園」や村山市発祥の「居合道」を体験できるサムライ体験が人気を博しています。また、気候や土壌に恵まれ、さくらんぼ、スイカ、もも、トマト、お米（つや姫など）、食用バラなど多くの農産物がとれ、日常生活でも安心安全でおいしい作物を食すことができます。充実した子育て支援施策も魅力の1つです。

村山市（むらやまし）は、山形県中央部にある人口約2万3千人の市。旧北村山郡及び西村山郡の一部。

山形市

「山形市」と聞くと皆さんはどのような場所をイメージしますか？駅を降りると田んぼが広がっていて…なんて、いわゆる「田舎」を想像しませんか？
実際は、山形駅のある中心市街地には都市機能が充実していて意外と都市的。それでありながら、少し足をのばせば蔵王温泉や山寺などの観光地もあり、大きな公園や河川敷では気軽にキャンプもできちゃう。都市と自然が近いことが山形市の魅力です。地方暮らしに不安のある方もそれほどギャップを感じないかも。山形市移住に興味のある方！往復交通費及び宿泊代無料の「オーダーメイド型移住体験ツアー」に参加し、都会の生活では味わえない四季折々の自然の中で穏やかな生活を体験してみませんか？

山形市（やまがたし）は、山形県の中部東に位置する市。山形県の県庁所在地で、中核市に指定されている。

鶴岡市

海・山・川が中心市街地から車で約30分圏内という贅沢な環境にあり、四季の変化が目に見えて感じられます。そのたぐいまれな風土から形成された、独自の食文化は「ユネスコ食文化創造都市」に指定されました。だだちゃ豆を始めとした在来作物が60種類以上受け継がれており、少量多品種の果物が栽培されるフルーツ大国でもあります。旬の食材や地酒といった、食の豊かな都市です。移住支援として、最大6ヵ月間利用できる「お試し住宅」があり、鶴岡の暮らしを体験することが出来ます。

鶴岡市（つるおかし）は、山形県の庄内地方南部に位置する人口約12万人の都市である。市街地規模は山形市、酒田市に次ぐ県内3位である。2005年の市町村合併により県内人口が第2位となり、市の面積は東北地方で最も広く全国第7位となった。鶴ヶ岡城周辺の中心市街地は江戸時代には鶴岡藩（通称：庄内藩）の城下町として栄えた。郊外には庄内米やだだちゃ豆の農地が広がり、出羽三山神社には東北地方で唯一、皇族（蜂子皇子）の墓がある。

東根市

東根市（ひがしねし）は、山形県中央東部にある人口約4万8千人の市。平成27年（2015年）現在、県内で最も人口が増加している市町村である。サクランボやリンゴをはじめとする果樹の栽培が盛んで、サクランボの生産量は全国の市町村で1位。サクランボの主要品種である「佐藤錦（さとうにしき）」は東根市で作出された。また、焼き麩の生産量は日本一である[2]。

酒田市

酒田へ移住すると、遠方から家族や友人を招きたくなるらしい。
豊かな自然があるから？ 食べ物が美味しいから？
東京から飛行機で1時間だから？
いずれにせよ、酒田とはそうしたくなる街なのです。
海、山、川、島、街。
多様な住居エリアから広がる無限のライフスタイル。
酒田市で、あなたが描く理想の暮らしを実現しませんか？
来る者拒まず去る者追わず、新しいもの好きと言われる気質で、近すぎず遠すぎない距離感は移住者にとっても心地よい環境です。

酒田市（さかたし）は、山形県の北西に位置する庄内北部の都市である。市街地規模は山形市に次ぐ県内第2位である。市の人口は約9万9千人で県内人口第3位となっている。現在の酒田市は、2005年（平成17年）11月1日に新設合併により発足した市であり、1933年に市制施行され2005年に廃止された市とは異なる自治体である。旧市の概要は右記の通り。現在の任期は2019年11月13日から2023年11月12日までである。酒田市と飽海郡とから合わせて選出される山形県議会議員の議席定数は5議席である。

新庄市

新庄市は山形県北東に位置する最上地方の中心都市です。
人口は令和6年11月現在32,416人。3つの村と4つの町に囲まれ、仕事はもちろん教育や医療などあらゆる面で山形県北東エリアの中心都市です。 江戸時代は戸沢氏6万石の城下町（新庄藩）として栄え、その城跡は現在、最上公園として、春の桜まつりや夏の新庄まつり（ユネスコ無形文化遺産登録）の拠点として親しまれています。
主要な農産物は米、ネギ、ニラ、さくらんぼ、アスパラガス、花のほか酪農なども盛んに行われており、そのおいしさ、美しさは格別です。
冬は豪雪地帯の特徴を生かし、スキーなどのレジャーや鍋料理など心と体を温めるゆっくりとした暮らしを営んでいます。

新庄市（しんじょうし）は、山形県の北東にある市である。

白鷹町

白鷹町（しらたかまち）は、山形県の中部にある人口約1万3千人の町。ホップの産地である。（主にキリンビールへ出荷される。）

米沢市

米沢は田舎と都会がバランスよく混在する不思議なまち。田舎暮らしのイメージとは異なるかもしれないが、少し車を走らせれば、東西南北にのどかな田園地帯、その奥には美しい山々が広がっている。四季がはっきりし、特に冬の雪景色は幻想的だ。コンパクトなまちなかには美味しい飲食店やカフェ、買い物にも不自由しない。東京にも新幹線で２時間。そして、過去も未来も同居している。歴史の中から生まれてきた食文化やものづくりは、大切に守られ、日々進化し続ける。元々住んでいた人も、戻ってきた人も、移住してきた人も、まちをさらに面白くしようと動き始めている。変化し始めたこのまちを、一緒に楽しもう。

米沢市（よねざわし）は、山形県の置賜地方に位置する市。置賜地方最大の都市で、県内人口は第4位。山形県置賜総合支庁の所在地で、上杉氏（米沢藩）の城下町として知られる。

天童市

天童市（てんどうし）は、山形県東部にある人口約6万2千人の市。将棋駒と温泉のまちとして知られ、近年は山形市のベッドタウンとして発展している。県内人口5位。

中山町

中山町（なかやままち）は、山形県の中央部にある人口約1万1千人の町。江戸時代には最上川を利用した北前舟の舟運で栄えた。芋煮会発祥の地の一つである。

庄内町

庄内町（しょうないまち）は、山形県東田川郡の庄内地方中央に位置する町。県内の町村では高畠町に次いで人口が多い。

大江町

山形県のほぼ中央にある町です。果物が美味しく育つ寒暖差のある気候に恵まれ、さくらんぼやすもも、りんご、ラフランスなどの果樹園が広がっています。最上川が流れ、役場や駅のある左沢の市街地部は、昔、最上川舟運の港町として栄えました。当時のにぎわいを思わせるレトロな雰囲気の街並みが今も残っています。左沢から、隣の寒河江市まで車で約20分、山形市まで約40分。JR左沢線で山形市への通勤通学もできます。山と川と人の暮らしがある。どこか懐かしい街並みの大江町に暮らしてみませんか。

大江町（おおえまち）は、山形県の中央部にある人口約8千人の町。1959年（昭和34年）、左沢町と漆川村の合併により成立。元禄年間より大正初期にかけ、最上川舟運の中継地として大いに栄えた。

舟形町

舟形町（ふながたまち）は、山形県の北部にある人口約5千人の町。

朝日町

朝日町（あさひまち）は、山形県の中央部にある人口約7千人の町。

長井市

長井市（ながいし）は、山形県の南部にある人口約2万7千人の市。春から夏にかけて市の名物であるサクラ、ツツジ、アヤメが見頃となる。キャッチコピーは「水と緑と花のまち・ながい」。

川西町

川西町（かわにしまち）は、山形県の南部にある人口1万5千人[注 1]ほどの町で[2][3]、東置賜郡に属する[3][4]。置賜盆地のほぼ中央に位置し[5]、長方形のようないびつな矩形である[6][7]。

山形県は、日本の東北地方に位置する県。県庁所在地は山形市。
県域の西側は日本海に面する。

東北地方

Iターン・Uターン奨励　町内への定住の意思を持ってIターンUターンした子育て世帯または新婚世帯に対して奨励品を贈呈。

最長1週間まで利用可能なお試し住宅あり。寝具レンタル料のみで利用可。

満１８歳までのお子様の医療費無償。他、認定こども園の保育料軽減、延長保育・預かり保育等で子育てを支援しています。

出産育児一時金（420,000円）、出産支援給付金（58,000円）、出産祝い（50,000円および町内商品券50,000円分）

飯豊で幸せになる条例の住宅取得奨励（300,000円）の他、UIターン、子育て世帯、町内施工事業者利用等で加算措置あり。

飯豊で幸せになる条例の住宅取得奨励（300,000円）に空き家購入加算（300,000円）、UIターン、子育て世帯

10,000円／月（最長2年）※子育て世帯、新婚世帯、町内に勤務する40歳以下の就業世帯。他要件あり。

健康にして優秀な学生・生徒で経済的理由により修学困難な者に対し、学資金及び入学一時金の貸与を行います。
♦高校:20,000円／月、入学一時金100,000円　♦短大:25,000円／月、入学一時金300,000円　♦大学:30,000円／月、入学一時金300,000円　♦特別な研究修学：50,000円／月、入学一時金1,000,000円

新規就農者支援事業補助金　青年等就農計画の認定を受けた新規就農者を対象とし、農業用機械・設備の取得費の１/3及び、農地を良好にするために行う工事費の1/3または10万円のいずれか低い額を上限として補助金を交付。（青年等就農計画の認定期間内３回まで）

中小企業振興事業　創業や商店活性化、人材確保に取り組む中小企業や個人に対して補助金を交付。

移住定住コンシェルジュが移住相談、町内視察などに対応します。

<h2>この度、新しく関係人口創出ガイドブック Iide town welcome guide 「おいでいいで飯豊町」を作成しました！</h2>町の情報を中心に、特に、これまでのガイドブックに比べ、移住者の皆さんの生の声を多く掲載しております。移住を検討されている方へ、リアルな飯豊町での暮らしをお届けします。是非、ご覧いただき、お役立ていただければ幸いです。 &nbsp;▼ガイドブック目次 P.1&nbsp; 飯豊町ってこんなとこ１ P.2&nbsp; 飯豊町ってこんなとこ２ P.3&nbsp; 暮らしの情報 P.4&nbsp; ちょっと飯豊町体験 P.5&nbsp; インタビュー１ P.6&nbsp; 四季を通して見る田舎暮らしの魅力 P.7&nbsp; インタビュー２ P.8&nbsp; 飯豊町で農業はじめてみませんか P.9&nbsp; インタビュー３ P.10 住まいのおすすめ３選 P.11 インタビュー４ P.12 多様な地域との関わり P.13 インタビュー５ P.14 飯豊町ならではの教育 ガイドブックのダウンロードはこちら▼ <a href="https://www.town.iide.yamagata.jp/001/iide_town_welcome_guide.pdf">Iide town welcome guide 「おいで いいで 飯豊町」</a> ※冊子の郵送をご希望の方は、 飯豊町企画課総合政策室　0238-87-0521までご連絡ください。&nbsp;

Iide town welcome guide 「おいで　いいで　飯豊町」

関係人口創出ガイドブック完成！

<h2>移住のきっかけを教えてください。</h2>
三澤恵美さん（以下、三澤）：将来は田舎に住みたい、農業がしたいと言っていた夫が、東京で開催された農業人フェアに参加したのがきっかけです。
その後、夫と農業を仕事にするためにどうしていくかなど色々と話し合った結果、応援することにしました。子供たちの小学校入学のタイミング、農業で独立する時のタイミングを考えた時に今しかないと思い決断しました。
最初こそ、知らないところに行くのは不安だなと思ったりもしましたが、それよりも楽しみな気持ちも大きくなり移住するのが楽しみになりました。
<h2>移住までの道のりはいかがでしたか？</h2>
三澤：移住まではとても早かったです。夫が農業体験に参加してから、家族で飯豊町を訪れ、役場の方に保育園、小学校、住宅などを案内してもらい、半年もしないうちに引っ越していました。
自分たちもびっくりするくらいの早さでしたが、スムーズに引っ越しができたのもいろんな人が協力してくれたおかげだと思います。
<h2>住まい探しは大変でしたか？</h2>
三澤：役場の方の案内でアパートを見せてもらい、その中から決めました。雪の心配もあったので、駐車場の除雪がされるアパートを選び、助かりました。
子供が通う小学校も気に入り、今の地区にしました。現在は空き家を紹介してもらい一軒家に住んでいます。
雪にも慣れてきたので除雪などで困ることもありませんでした。
<h2>移住して困ったことやびっくりしたことはありましたか？</h2>
三澤：保育園の準備で、「内ズック」って何？と思いました。上履きのことなのですが、初めて聞いた言葉だったので、すごく衝撃的でした。
方言も最初は分かりませんでしたが、今は慣れてきたと思います。
また、雪国が初めてだったので、雪の多さにはびっくりしました。テレビで見るような雪壁の道を歩くのがとても楽しかったです。
最初は困っていたことも年々と困らなくなってきたのかなと感じています。
 
<img class="alignnone wp-image-32930 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/521395ca-3-2.png" alt="雪の壁の中歩く子供（左）、飯豊町の雪景色（右）" width="1793" height="1024" />
<h2>現在の仕事について教えてください。</h2>
三澤：新規就農者として働き始めて4年目になりました。夫とともにトマト、きゅうり、わさび菜、ブロッコリーを作っています。
1年目はできないことばかりで難しく感じていたことも、今では楽しむことができる様になってきました。
作業は大変な事も多いですが、自分が育てたものを美味しいと言ってくれる人がいたりすると、とてもやりがいのある仕事だなと感じます。地域のマルシェなどにも出店し、育てた野菜を販売しています。
 
<img class="alignnone wp-image-32931 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/07c89275-3-4.png" alt="栽培した野菜を販売する様子（左）、収穫した真っ赤なミニトマト（右）" width="2026" height="668" />
<h2>今後の展望についてお聞かせください。</h2>
三澤：ハウス近くに直売所を作って販売することや農業体験などの人を集めてのイベントなどもやってみたいです。
<h2>飯豊町の魅力は？</h2>
三澤：飯豊町は、自然豊かでとにかく空気がおいしいです。最近感動したのは白川ダムの水没林です。
友達にもおすすめしたいスポットになりました。夏は暑く、冬は寒い、当たり前ですがそれをしっかり味わうことができるのが飯豊町だと思います。
まだまだ行ったことのない、魅力的な場所があると思っています。不安はあるけどだんだん慣れてきますよ！
 
<img class="alignnone wp-image-32932 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/20fa14db-3-6.jpg" alt="白川ダムの水没林" width="1024" height="677" />
&nbsp;
&nbsp;
出典: <a href="https://iide-iju.com/interview/interview-1280/" target="_blank" rel="nofollow noopener">「農業がしたい！」夫の応援で。</a>

ワープシティ公式

茨城県出身の三澤恵美さんはご家族で山形県飯豊町へ移住しました。神奈川県出身のご主人が東京で開催した「農業人フェア」に参加したことがきっかけで新規就農への挑戦を決意。移住の話はスムーズに運び、現在では農業も順調でやりがいを感じているそうです。そんな三澤さんに、飯豊町への移住と農業についてお話を伺いました。

出身地：茨城県、現住所：山形県飯豊町、職業：農業



三澤 恵美

「農業人フェアが人生を変えた！」飯豊町での新規就農

<h2>飯豊町を選んだ理由は何でしたか？</h2>
藤川直亮さん（以下、藤川）：飯豊町との出会いは、農業人フェアへ参加したことです。フェアなどを通じて声をかけられた所へは、北から南までたくさん行きました。
その中でも飯豊町は他の町と全てが違いました。ポテンシャルの高さと空気感、人、町役場の対応。総合的に考え、家族で多数決をした結果、満場一致で飯豊町になりました。
<h2>農業を始めようと思ったきっかけを教えてください。</h2>
藤川：移住前は青果市場で仲卸の仕事をしていました。青果物を扱う仕事の中で、農業の可能性と面白さに憧れを持つようになりましたが、当時は新規就農には莫大な資金が必要だったため、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
その後、仏具やお線香を扱う職場で働いていた時、とてもお世話になったお寺の先生から言われたのが「自分が働けるのは限りがある。新しい自分の可能性を見つけなければいけない。自分の可能性に蓋をしたら人として進歩が無くなる」という言葉。
それが心に残り、もともとあった「農業をやりたい」という気持ちが再燃し、農業を始めました。
<h2>飯豊町の魅力を教えてください。</h2>
藤川：人として幸せを感じるためにはしっかり生きるステージが整っていることが重要だと思います。寝ることができて、食べることができる。
それを与えてくれるのは、地球の恩恵。やはり四季を感じることができるのは重要です。
寒さがあるから暖かさがある。寒暖差があるからおいしいものができて、それによって私の家族は食べていけるのだと思います。
街灯もないので、子供は暗くなったら家に帰ってくる。人としての判断力が重要になってくる時代に飯豊町ではそれを培うことができます。
人として当たり前の生活ができることが飯豊町の魅力です。
<h2>農業のお仕事は大変ですか？</h2>
藤川：1日8時間労働で計算すると、自分の場合は1年で約500日働いていることになるらしいのですが、正直働いている感覚がありません。日が昇ったら働き、日が沈んだら寝るという当たり前の生活を送っているだけです。
私はたくさんのお金を持っていることが裕福とは思わない人間です。雪の中に埋まって甘味を増したキャベツを掘り起こして食べたほうが、よっぽど幸せを感じます。
やりたいことをやっているので、疲れの質が違う。精神的には常に満たされた状態です。
 
<img class="alignnone wp-image-32937 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/388e6ac5-4-2.jpg" alt="藤川直亮さんの畑" width="1000" height="667" />
<h2>飯豊町で農業を始めてみていかがでしたか？</h2>
藤川：「飯豊町は自分たちの挑戦を支えてくれる。誰もさげすんだり、非難したりしない。生かしてくれる町」だと、私と同じように新規就農で飯豊に来た人は口を揃えて言います。
少し考え方が古いかな、と思う時もあるけれど、例えば自分がやっているような新しいやり方に興味を持って、「教えてくれ」と言ってくる先輩農家や酪農家の方もいる。古い考え方から新しいものを導き出していくような「温故知新」をできるところだと思います。
 
<img class="alignnone wp-image-32938 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/32e1c6da-4-3.jpg" alt="藤川直亮さんと奥様" width="1000" height="664" />
&nbsp;
出典: <a href="https://iide-iju.com/interview/interview-37/" target="_blank" rel="nofollow noopener">ナス１個農家から置賜地域 No.1 農家を目指して</a>

東京都出身の藤川直亮さんは「農業人フェア」に参加したことがきっかけで、ご家族で山形県飯豊町へ移住しました。フェアではいくつもの町を検討したそうですが、満場一致で飯豊町への移住が決まったと話します。移住後は新規就農で自然の中に身を委ね、やりたい仕事をするというライフスタイルに変わりました。

出身地：東京都、現住所：山形県飯豊町、職業：農家



藤川 直亮

地域 No.1 農家を目指す！飯豊町でやりたい事をやる生活

<h2>移住のきっかけを教えてください。</h2>
高橋麻紀さん（以下、高橋）：移住前は横浜市に住んでいました。2人の娘が独立して夫婦2人の暮らしになった時、これからの人生を考えてみました。
サラリーマンで働いていた主人は当時50代前半で、定年まで時間があります。
一方で、飯豊町で暮らす主人の両親は健在とはいえ80歳を超えています。横浜には持ち家がありましたので、今後のことを考えると、主人の両親を呼んで一緒に暮らすのが一番簡単な方法ではと一度は考えました。
でも、両親にとって、生まれて80年以上を過ごした飯豊町から離れて、横浜に住むことが幸せなのか…という疑問や迷いが私の中にありました。横浜に引っ越したら友達は一人もいない、方言が気になって無口になってしまうのではないか、家にこもりきりの生活になってしまうのではないか。
そう思う両親にとって、いいことは何もないと考え直しました。私達の方が新しいことを始める力があると思い、私達が飯豊町への移住を考えてみないかと主人に提案しました。
<h2>移住までの道のりはいかがでしたか？</h2>
高橋：まず最初に主人が勤めていた横浜の会社を退職しました。次に横浜の持ち家を売却することにしましたが、なかなか売れず苦労しました。
移住前に移住後の主人の就職先を検討し、一旦はIT企業に就職しました。
住まいについてはもともと両親が住んでいた家がありましたが、雪の重みで大分傷んでいたので取り壊し、新しい家を建てました。飯豊町に移住すると決めてから実際に移住するまでは早かったです。
<h2>現在の仕事について教えてください。</h2>
高橋：一旦IT企業に就職した主人ですが、「せっかく飯豊町に来たのだから、自分で何かやってみたい、町のために何かやりたい！」という思いがあり、会社を退職しました。飯豊町を含む西置賜の情報を発信し、地域の魅力を紹介して訪れる人が増えるようにと、「まいぷれ長井・西置賜」という地域情報サイトを立ち上げることになり、私も一緒に取り組んでいます。
移住者だからこそ新鮮に感じる景色の美しさ、この地域に暮らしてきた人たちが普段見慣れている町の魅力に、もう一度目を向けてもらえたら嬉しいという思いで情報発信しています。ランチ情報なども発信しているので、今まで行ったことがないお店を見つけていただけたら嬉しいです。
実は、置賜地域にはいろいろ美味しいお店が隠れていますよ。
<h2>移住して困ったことやびっくりしたことはありましたか？</h2>
高橋：方言については、困ったなと感じたことはあります。私の場合、結婚して約30年の間、毎年夏冬は飯豊町に来ていたので、地域の人達の顔も知っていましたし、方言を聞くことも大丈夫な状態で移住しました。
ただ、結婚した当初は、すでに亡くなってしまいましたが、夫の祖父母も交えた会話で方言を聞き取ることができない、何の話か分からなくて、みんなが笑っていることに全く笑えない…ここに住むのは無理だと思っていたのは事実です。
現在は当時より方言も柔らかくなってきているので、慣れてしまえば全く問題なく住むことができると思います。
<h2>地域との関わりについてはいかがですか？</h2>
高橋：地域の事に関しては、毎月1回、公民館の掃除を兼ねて近所の女性が集まり雑談をしながら近況報告をしています。
また、地元のNPOに参加し、様々な職種の方たちと一緒に地域を活性化する活動をしています。
 
<img class="alignnone wp-image-32922 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/43034ac2-2-2.jpg" alt="地元のNPO活動での高橋麻紀さん" width="1024" height="683" />
<h2>今後の展望について教えてください。</h2>
高橋：今回、飯豊町唯一の「東京2020オリンピック聖火ランナー」として走らせていただきました。聖火のトーチを飯豊町の子供たちに持ってもらい、将来オリンピックを目指したいという子が一人でも出てくれたら嬉しいなというのが一つの思いです。
あとは移住者の先輩として移住してきた方の手助けができたらと思っています。 
 

<img class="alignnone wp-image-32923 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/70b8328e-2-3.jpg" alt="東京2020オリンピック聖火ランナーとして走る高橋麻紀さん" width="1024" height="683" />
<h2>飯豊町の魅力を教えてください。</h2>
高橋：自然豊かでおいしいものがいっぱいです！都会から来た人間としては、四季を感じられるのが飯豊町の素敵なところだと思います。冬はたくさん雪が降り、一面の銀世界が広がります。
春になり雪解けが終わると、水を張った田んぼがキラキラと輝く。日を追うごとに苗が伸びて緑一色になった田んぼでカエルの合唱が始まり、暑い夏がやってくる。
秋になると稲穂が垂れて田んぼが黄金色に変わり、収穫の時期を過ぎると初雪がチラチラと降ってくる。季節の変化を目で、そして匂いで感じられるのが飯豊町だと思います。
移住の先輩がたくさんいます。何でも聞いてください！
&nbsp;
出典: <a href="https://iide-iju.com/interview/interview-954/" target="_blank" rel="nofollow noopener">「私が移住を提案しました。」</a>

神奈川県出身の高橋麻紀さんは神奈川県横浜市から山形県飯豊町へ移住しました。お子さんが独立し、ご夫婦での今後の人生を考えた時、ご主人の故郷である飯豊町への移住を提案したと話します。移住後はご主人と地域情報サイトを運営し、地元に根付いた情報の発信、NPO法人の活動に参加することで地域の活性化に取り組んでいます。東京2020オリンピックの際には、聖火ランナーを務めるなど充実した日々を送る高橋さんに飯豊町への移住と暮らしについてお話を伺いました。

出身地：神奈川県、前住所：神奈川県横浜市、現住所：山形県飯豊町、職業：情報サイト運営



高橋 麻紀

夫の故郷への移住を決断。移住者だからこそできる飯豊町への地域貢献

<h2>移住のきっかけを教えてください。</h2>
後藤武蔵さん（以下、武蔵）：私は飯豊町出身で大学進学をきっかけに町を離れましたが、育ててもらった町にいつか恩返しをしたいと思っていました。社会人になる際も地元に戻りたい気持ちがありましたが、帰郷し町に貢献できる自信がなく、愛知の民間企業に就職しました。
6年間働いて自信がついてきたことと、コロナ禍でなかなか祖父母に会えなかったため、2021年に山形に戻ることを決意しました。
<h2>移住までの道のりは？</h2>
武蔵：移住を決意しましたが、なかなか前職の仕事が片付かず、予定から4か月遅れの2021年10月に飯豊に戻ることができました。その間は新しい生活に向けた手続きと残務に追われ、とても辛かったですね。
しかし、妻にも手伝ってもらい、何とか飯豊に戻って新しい生活をスタートすることができました。
後藤玲奈さん（以下、玲奈）：前職は海外赴任が多く、夫が海外赴任になると妻もついていくのが一般的で、私自身夫についていく気持ちだったので、移住にも抵抗はありませんでした。夫が入社した時から、いつかは地元に帰りたいとよく話していましたし、その素敵な夢を応援したいと思ったので、1週間くらいで結婚と移住の両方を決意しました。
あとは、プロポーズの時に「もし飯豊町が嫌になったら全部自分のせいにして長崎（私の地元）でも、どこでも行っていいし、会社員に戻って欲しければ戻るし、長崎に帰りたいなら漁師になるし、仕事はどこでもできるから」と言ってくれたのがすごく大きかったと思います。
<h2>移住前に準備したことはありますか？</h2>
武蔵：私の地元ということで、特に大きな準備はせずにUターンしました。
また、町が募集していた地域おこし協力隊に応募し、移住後は地域おこし協力隊として活動することを決めた上で移住できたので大きな困り事もなく移住することができました。
<h2>住まい探しについてはいかがでしたか？</h2>
武蔵：ネットで検索してアパートか一軒家という候補がありました。コロナ禍で現地での内見ができなかったため、私の両親の協力のもと、ビデオ電話でリモートで内見を行いました。
冬になると、一軒家では雪かきが大変という助言ももらい、アパートに決めました。
<h2>移住して困ったことやびっくりしたことはありましたか？</h2>
武蔵：雪はなんとなく想像できましたが、11月ごろから晴れ間が極端に少ないのには驚きました。賃貸なので、乾燥機もなく洗濯物も乾かないし、近くにコインランドリ―もないことが、一番不便でした。
こんなに晴れの日が少ないとは…。飯豊町にもぜひコインランドリーを導入して欲しいです！！
<h2>地域との関わりについてはどうでしたか？</h2>
武蔵：地域おこし協力隊の活動を通じて、町内外の様々な方々と一緒に地域活動に取り組むことができました。よく「武蔵帰ってきたんか～！」などど声をかけてくださって、町内の皆さんの温かみを感じています。
<h2>現在の仕事について教えてください。</h2>
武蔵：地域おこし協力隊として、将来のエネルギー事業の起業に向けての準備と、町内の皆さんへSDGsを知ってもらう活動を実施しています。
 
<img class="alignnone wp-image-32914 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/df5cbf56-1-22.jpg" alt="地域おこし協力隊の皆さんと武蔵さん" width="960" height="720" />
玲奈：学校ICT GIGAスクール支援員として小学生にパソコンやタブレットを使った授業の支援を行っています。
<h2>今後の展望を教えてください。</h2>
武蔵：地域おこし協力隊の業務としては、小中学生ともっとSDGsの活動を実施していきたいです。プライベートでは、飯豊町でまだ行ったことのない「ぽたじぇ」（カフェ）に行ってみたいです。
<h2>飯豊町の魅力とは？</h2>
武蔵：一番は人の良さ！飯豊町には愛知では感じることのできない、とてもおおらかでのんびりした時間が流れていきます。
冬の雪は辛いですが、春の喜びを感じることができます。ぜひ飯豊町に来て体験して欲しいです！
 
<img class="alignnone wp-image-32915 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/fb1d1bb8-1-2.jpg" alt="ピースする武蔵さんとガッツポーズの友人" width="650" height="866" />
&nbsp;
出典: <a href="https://iide-iju.com/interview/interview-1336/" target="_blank" rel="nofollow noopener">「地元に戻りたい！」</a>

後藤武蔵さん玲奈さんご夫婦は2021年10月に愛知県から山形県飯豊町に移住しました。武蔵さんは愛知県で民間企業に勤務していましたが、「いつかは故郷に帰りたい」という希望があったそうです。奥様の玲奈さんの応援もあり、2021年に地域おこし協力隊として念願の帰郷を果たしました。移住後は愛知暮らしでは感じなかった、おおらかな時間の中で充実した日々を送っています。そんな後藤さんご夫妻に、山形県飯豊町の移住と魅力についてお話を伺いました。

後藤武蔵さん、出身地：山形県飯豊町、前住所：愛知県、現住所：山形県飯豊町、職業：地域おこし協力隊、後藤玲奈さん、出身地：長崎県、前住所：愛知県、現住所：山形県飯豊町、職業：小学校支援員



飯豊町

飯豊町の支援制度

飯豊町の関連イベントAREA EVENTS

飯豊町体験ツアー第１弾！～食と自然体験9/13･14日（1泊2日）～

山形県飯豊町　菅笠作り体験in中津川

山形県飯豊町　キラキラ女子に会う旅

山形県飯豊町移住体験ツアー～飯豊の冬の暮らしってこんな感じ～

山形県飯豊町移住体験ツアー〜飯豊の暮らしってこんな感じ〜

飯豊町の関連投稿AREA POSTS

関係人口創出ガイドブック完成！

「農業人フェアが人生を変えた！」飯豊町での新規就農

地域 No.1 農家を目指す！飯豊町でやりたい事をやる生活

夫の故郷への移住を決断。移住者だからこそできる飯豊町への地域貢献

SDGsの理解をもっと広めたい！念願だった飯豊町へのUターン

飯豊町

飯豊町の支援制度

飯豊町の関連イベントAREA EVENTS

飯豊町体験ツアー第１弾！～食と自然体験9/13･14日（1泊2日）～

山形県飯豊町 菅笠作り体験in中津川

山形県飯豊町 キラキラ女子に会う旅

山形県飯豊町移住体験ツアー～飯豊の冬の暮らしってこんな感じ～

山形県飯豊町移住体験ツアー〜飯豊の暮らしってこんな感じ〜

飯豊町の関連投稿AREA POSTS

関係人口創出ガイドブック完成！

「農業人フェアが人生を変えた！」飯豊町での新規就農

地域 No.1 農家を目指す！飯豊町でやりたい事をやる生活

夫の故郷への移住を決断。移住者だからこそできる飯豊町への地域貢献

SDGsの理解をもっと広めたい！念願だった飯豊町へのUターン

山形県飯豊町　菅笠作り体験in中津川

山形県飯豊町　キラキラ女子に会う旅