松川村について
松川村は雄大な北アルプスのふもと、美しい田園風景が広がる豊かな自然と利便性とが調和した、暮らしにちょうど良い村です。
変わり続ける世の中にあって、松川村は変わらない大切なものがあることに気づかせてくれる。
「本当に求めていた暮らしは、この景色の中にあった」
そう思える環境が、ここにあります。
ベッドタウンとしても発展
村の中央を国道が、高瀬川沿いには信号が少なく快なドライブを実現する北アルプスパノラマロードが、西の山沿いには通称山麓線が南北に通り、JR大糸線の駅が3駅もあるなど交通アクセスが充実し、近畿市町村への通勤・通学・お買い物に、抜群のアクセスを実現。
各市町村への通勤圏でありながら、国内有数のリゾート地の白馬村まで車でおよそ40分と、季節を問わずさまざまなアクティビティが手軽に堪能できる環境でもあります。
自然豊かな住環境が、無理のない価格で手に入れられるエリアとしても人気を集めています。
アクセス
松川村が移住におすすめな9つの理由
1.目の前に大自然
松川村は、東に高瀬川の清流が流れ、西には北アルプスの峰々がそびえる、のどかな田園風景と山々の景色が望める自然豊かなロケーションが手に入ります。
高瀬川をはじめとする清らかな水の恵みは、西に乳川や芦間川、中房川があり、自然を享受することができます。
高瀬川河川敷にはきれいに整備された マレットゴルフ場もあり、幅広い年代の人たちがプレーを楽しんでいます。
馬羅尾(ばろお)高原清流の森にはキャンプ場があり、清々しい林間キャンプが楽しめます。
本格的な北アルプス登山にチャレンジしたい人には、車で数十分で登山口まで行くことができます。
2.移住者が多く多種多樣
県内外からの多種多様な移住者が集まってくるのも、松川村の特徴。
「北アルプスの雄大な自然環境に惚れ込んで」
「豊かな自然の中で子どもたちをのびのびと育てたい」
「リモートワークをしながら都会との二拠点生活を」
「本格的に農業に取り組もうとして」
「定年後の第二の人生をスタートする場として」
など、移住してくる人の理由や境遇は様々です。
働き方やライフスタイルが多様化する今、温めてきた自分の夢を実現するための第一歩に松川村を選択する人が増えています。
そのため、たまたま仲良くなった人が、なんと地元が一緒だったなんてことも。
スムーズな移住を実現するためのお試し移住や、移住前後のサポートなど各種施策も充実。
安心して生活をスタートさせるための環境が、松川村には整っています。
3.良好なアクセス
松川村はアクセスの良さが魅力のひとつ。
県内第二位の都市である松本市までは車で約40分。
国宝松本城を始め、数多くの観光スポットや大型のショッピングモールなどがあり、若者からファミリーまで楽しめる場所が充実しています。
アウトドアアクティビティへのアクセスも良く、ウインタースポーツの聖地で、近年はグリーンシーズンも充実の「白馬エリア」までは車で約40分。
黒部ダムの入り口、大町市の「扇沢駅」まで車で約35分です。
海へ出かけるなら新潟県糸魚川市が一番近く、車で約90分。
海がない松川村からでも、比較的短い時間で新鮮な海の幸を味わうことができます。
4.雪の心配が少ない
冬の長野県といえば雪のイメージが強いかもしれませんが、松川村は実はそれほど雪が多く降る場所ではありません。
もちろん年によって変わりますが、雪かきが必要な日数も年に数回と数えるほど。
そのため雪への過度な心配もなく、雪に不慣れな人でも住みやすい環境と言えます。
5.充実した子育て支援
松川村では「子どもは村の宝」というモットーを掲げているほど、村全体をあげての子育て支援に力を入れています。
また支援制度以外にも、子どもが遊べる施設として村内には大小合わせて全35ヶ所に公園を整備しています。
代表的なものとしては、北アルプスの絶景が望める安曇野ちひろ公園や、広大な敷地に数々のアクテビティが充実した国営アルプスあづみの公園など、一日中遊べる大規模な公園があります。
また、村役場に隣接した「りんりんパーク」や、住宅街に点在する児童公園などもきれいに整備されており、毎日子どもたちの歓声が村内に響き渡ります。
6.多彩な施設
子どもからお年寄りまで世代を超えて利用できる多目的交流センター「すずの音ホール」には、図書館や研修室、調理室などがあります。
館内は勉強スペースや発表会などに利用でき、最大300人収容のホールも備えられ、音楽や演劇の発表会も行えます。
また、宿泊・入浴・飲食ができる「すずむし荘」や、道の駅「寄って停まつかわ」では、地元で穫れた新鮮な野菜や特産品がいつでも手に入ります。
7.盛りだくさんのイベント
松川村では、様々なイベントが村の至るところで開催されています。
たとえば安曇野ちひろ公園では、村のお母さん方に教わりながら昔ながらの保存食を作ったり、公園をまるごと楽しむ「おでかけホリデー」が開催されたり。
また、すずの音ホールでは、スケボーやモルックを楽しむバリチャレ、自分の身体をいたわるストレッチ教室などが行われています。
もちろん、村民総参加とも言える夏祭り「松川ふるさと祭り」や、小正月の伝統行事「三九郎」など、村全体が盛り上がるイベントもたくさん。
こういったイベントに参加して村を楽しんでいれば、自然と人との交流の輪も広がっていきます。
8.農のある暮らし
田園風景が山のふもとまで広がった美しい景色も、松川村の特徴のひとつ。
村の西側、山沿いのエリアでは果樹園も多く見られ、リンゴを始めとした果物が収穫され、農園の直売所には多くの方が訪れています。
本格的な農業だけではなく、庭先での家庭菜園を楽しむ人も多く、近所の農家の人から作り方のコツなどを教えてもらえることも。
村が貸し出す市民農園もあるので、移住を機に農を始めてみるのも良いかもしれません。
9.のどかで心休まる日常
松川村はどこか心休まる”ふすさと”を感じさせてくれる、のどかで田舎暮らしにちょうど良い村です。
のんびりと過ごすことができる公園やカフェ、美味しい水、美しい景観。
そこにいるだけで心休まる日常そのものが、松川村の魅力です。
長野県の中で選ばれる村へ
松川村は子育てに全力です
「村の宝である子どもたちは村で育てる」
をモットーに、地域住民と学校がかけがえのない子どもたちの健やかな成長を願い、子育てをして良かったと思ってもらえるように子育て支援に積極的に取り組んでいます。
- 子育て拠点施設 子ども未来センター「かがやき」
18歳までの子どもと保護者が遊んだり、運動したり、勉強や読書をしたり、自由にのんびり過ごすことができます。また、出産から育児、教育など子育てに関する相談についての総合窓口として「子育て世代包括支援センター」があり、子育てに関する悩みなどを相談することができます。 - おひさま広場
乳幼児のための広場で、遊具や絵本などが楽しめます。 (床暖房あり) - わんぱく広場・ボルダリング
軽運動ができる広い遊戯室として利用でき、鏡の前でダンスの練習やボルダリングも楽しめます。 - みんなの広場
小・中・高校生を中心に学習や読書など、気軽に誰でも利用することができます。 - ふれあい広場
保護者の皆さんが飲食をしながら交流ができる部屋です。
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