移住者プロフィール
角田 研一さん
移住時期
2018年4月
利用した支援制度
新幹線通勤補助、新築物件費用補助
出身地:群馬県沼田市、前住所:東京都、現住所:長野県佐久市、職業:会社員(IT業界)

住む場所が変わると生き方も変わる。
環境が変わると自身も変化し、人生までもが変わっていくーー。
都会の喧騒を離れて、地方で“自分らしい生き方“に憧れを抱く人は少なくないだろう。
しかし、いざ真剣に移住を考えると、移住に大きな期待を持つ反面、不安も計り知れない。
現実的に自分の思い描く理想の暮らしが実現できるのかーーー。
“ワープシティ地方移住体験談“では、地方移住を検討している方に向けて、先輩移住者から移住に至った経緯や体験談、移住先の仕事内容や生活などの生の声をお届けする。
第12回目の先輩移住者は、群馬県沼田市出身の角田研一さん。
外国語大学を卒業後、東京の外資系IT企業に就職。
結婚・子育てをする中で東京での生活を切り上げ、2018年4月に長野県佐久市に移住した。
自然豊かな佐久で暮らし始めたことで、仕事のことばかり考えていた日常が一変、家族との関係にも変化が生まれたという。
また、佐久市の姉妹都市・サク市があるバルト三国のひとつのエストニアは、偶然にも研一さんの人生と深い関わりをもつ国だった。
遠い異国との縁に導かれるようにして佐久市へと移住した研一さんに、移住の経緯や生活の変化、エストニアとの関わり、佐久市の魅力まで詳しくお話を伺った。