経験や得意分野を力に変える!地域おこし協力隊!!
~縁もゆかりもなかった近畿地方、その中でも兵庫県養父市(やぶし)に移住した私のお話し~
みなさんこんにちは。私は、養父市地域おこし協力隊のうどのと申します。見出しにある通り、縁もゆかりもなかった兵庫県、そして「養父市」。そこで私は新しい人生を歩み始めています。
移住をしたのはコロナ禍より以前の、2019年のこと。地域おこし協力隊制度への正しい理解もほどほどに、単身「えいや」と関東の地から養父市にやって来ました。そこからはまるでジェットコースターのような毎日。山アリ谷アリ。時には困難に思えるような場面も含めて、ひたすら”駆け巡る”……!そんな日々がスタートしていました。
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……あれから約5年。地域おこし協力隊としての活動を振り返ってみて、どんな暮らしだったのか?
移住の生活で大変だったことはどんなことだったのか?今やこれからの生活は?などなど。
私の実体験をありのままでお伝えしようと思っています!
当日は「やぶで暮らそう!セミナー(※)」として、市職員や移住相談員による移住相談も受け付けています。
これから地域おこし協力隊になりたいなとお考えのかた。
地方への移住について知りたいかた。養父市というまちのことを知りたいかた。
皆さんにとって、なにかひとつでもヒントや発見を持ち帰っていただけるように、誠心誠意お届けしますので、どうぞよろしくお願いいたします♪
是非会場参加でお申込みください☺
(※)やぶで暮らそう!セミナーとは?
「いなか暮らしをこれから始めよう」とお考えの方に向けて、 養父市では体験会を年に3回開催しています。 移住希望者のかたと新規移住者、地元の方々との交流を通じて関係性を築いていくことが開催の目的。 イベント内容や開催テーマは1年を通じて、様々な内容を企画。 草刈りや古民家DIY、野菜の収穫など、現地でしか味わえないようなもの。そして 「よりリアルな暮らし」を伝えられるような企画です。 実際に養父市に足を運んでいただいて風土を感じてもらうことも大事なのですが、 今回は、関東圏からの移住経験を持つ養父市の移住相談員が東京に舞台を移し 「いなか暮らしのリアル」を直接お伝えします!どうぞよろしくお願いします。
兵庫県養父市ってどんなまち?
兵庫県は日本海、瀬戸内海と2つの海をまたがり、隣接するのは鳥取県・岡山県・京都府・大阪府です。養父市は日本海側のエリア、「但馬(たじま)」と呼ばれるエリアのほぼ中央に位置していて、各地へのアクセスも良好!自然環境を生かしたアクティビティで冬場のスキー場や夏のキャンプ場など、観光客も多く訪れています。有機栽培の農業や、自伐型林業や獣害対策(狩猟)などにも取組んでいます。
養父市の市政
養父市は、
●日本一子育てしやすいまち
●日本一農業をしやすいまち
●日本一福祉が充実したまち、を目指しています。
市民が居心地の良い空間を共有することができるように「挑戦している」まちです。国家戦略特区、仮想空間メタバース、デジタルヘルシーエイジング、スマートヴィレッジ構想、こどもまんなか宣言、オーガニックヴィレッジ宣言、社会的処方、下水サーべイランスなど、あまり聞き馴染みのない言葉もあるかもしれません。市が率先して新しい分野や最先端を政策に取り入れてビジョンを描き続ける。まさに”挑戦している”というのは、言い得ているのかもしれませんね。
イベント詳細・申込
日程 | 2024年1月12日(金) |
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開催時間 | 17:30~19:30 |
開催場所 | 開催場所(会場参加)セミナールームC ※オンライン参加も可能その場合は、WEB会議システム「Zoom」を使用 |
定員 | 会場参加:15名 |
参加費 | 無料 ※オーガニックヴィレッジ宣言の町 養父市の有機野菜をプレゼント!(会場参加の方のみ) |
主催 | 〇兵庫県養父市 『移住定住サイト:やぶぐらし』 |
共催 | 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター |
参加自治体・団体 | 〇兵庫県養父市 『移住定住サイト:やぶぐらし』
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締め切り日 | 2024年1月12日(金) 15:00 |
お問い合わせ | 〇カムバックひょうご東京センター/ひょうご移住プラザ TEL: 090-3240-5993 e-mail: hyogo@furusatokaiki.net |