軽井沢町

長野県

中部地方

軽井沢町（かるいざわまち）は、長野県東信地方の町。北佐久郡に属し、浅間山南麓に位置する。

<h2 id="section-1">福岡のペットショップで福ちゃんに一目惚れ</h2>小さい頃から動物好きだったママさんと、楽器演奏やランニングなど趣味が多彩なパパさん。ふたりが犬を飼い始めたのは、2019年に結婚し、福岡で暮らし始めたタイミングだった。 特にママさんにとって、犬と暮らすことは長年の夢だったという。 ママさん：「小さい頃から本当に動物が好きで、ご近所さんが飼っているゴールデンレトリーバーが赤ちゃんを産んだ時には、毎日のように見に行かせてもらっていました。自宅では飼うことができなかったので、大人になったら絶対にワンちゃんや猫ちゃんに囲まれて生活したい！と思っていました」 そんなご夫婦が福岡で最初に迎え入れたのが、柴犬の女の子・福（ふく）ちゃんだ。<img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/26/IurpajjORaaiP5rDRE0hG/A0EnEf10qLhRTtDbOoq8r.webp"/> ママさん：「ペットショップを何軒も回ったのですが、なかなかピンとくる出会いがなくて。そんな時に、あるショップで福ちゃんを見たときに一目惚れしました。もう可愛さが段違いだったんです」 パパさん：「ただその時、福ちゃんはほかの人が商談中でした。一旦は仕方なく帰ったのですが、やっぱり諦めきれず……。次の日にもう一度足を運んだら、商談中ではなくなっていたんです。迷わず家族に迎え入れました。雨の日だったことをよく覚えています」<h2 id="section-2">「福ちゃんがもっと楽しく過ごせるように」。柴犬仲間・富くんもお迎え</h2>そして、その一年後には、柴犬の男の子・富（とむ）くんも家族に加わることになる。 <img/><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/27/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/-gkSJG8-H7PPmjG2y0__V.webp"/><img/><img/> 当初は、福ちゃんとの暮らしだけで手いっぱい。2匹目のことを考える余裕はなかったが、最終的に多頭飼いを決めた背景には、その福ちゃんの性格が関係していたという。 ママさん：「福ちゃんは性格が大人しく、家にいてもおもちゃを使って遊んだりしないんです。ドッグランに連れていっても、犬見知りしてしまう。でもある時、同じくらいの大きさの柴犬とは楽しそうにじゃれていることに気づきました。その姿を見ているうちに、柴犬であればもう1匹迎えることで、福ちゃんがもっと楽しく過ごせるんじゃないか、と思うようになったんです」 大阪にあるペットショップのホームページで富くんを見つけたときには、やはり「この子だ！」という直感があったという。迎え入れることを決め、はるばる大阪まで足を運んだ。 やんちゃで物怖じしない性格の富くん。ご夫婦の願いの通り、彼が家族の一員になってから、福ちゃんは以前よりも家の中でも走り回り、元気に遊ぶようになったそうだ。 <h2 id="section-3">成長記録として始めたYouTube。見る人を「温かい気持ちに」</h2>まるで姉弟のように仲睦まじい福ちゃんと富くんの日常の様子は、YouTubeチャンネル「豆柴福ちゃん富くんFuku and Tom」でたっぷりと見ることができる。なぜ、YouTubeでの配信を始めたのだろうか。<img/><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/26/IurpajjORaaiP5rDRE0hG/9gp97Im3QYwhU1b4YiZ5k.webp"/><img/> ママさん：「もともとは、同じようにワンちゃんを飼っている方との情報交換を目的にSNSを使っていました。少しずつフォロワーが増えるうちに、成長記録を残すために、可愛い動画も撮りたいなと思うようになって。パパさんからのすすめを受けて、YouTubeに投稿するようになったんです。本格的に始めたのは、富くんをお迎えした2020年3月からですね」 最初のうちは視聴数が伸びず、モチベーションを保つのが大変だったというが、根気強く投稿を続けているうちに見てくれる人が増え、今では多くのファンを抱える人気チャンネルとなった。福ちゃんと富くんの穏やかで愛くるしい姿は、見ているだけで幸せな気持ちになり、元気な姿を見守り続けたくなる。そんな人は多いのではないだろうか。<img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/26/IurpajjORaaiP5rDRE0hG/54-b4EdNXpTe-5XQ3YaMx.webp"/> ママさん：「いろいろなコメントを寄せていただきますが、『嫌なことがあったときに動画を見ていて癒されました』といった言葉はとても励みになりますね。動画を見てクスっと笑ったり、温かい気持ちになってもらえたら、とても嬉しいです」 パパさん:「不登校だった子どもが学校に行けるようになりました、という方もいたんですよ」 福ちゃんと富くんの姿は、画面越しにも多くの人の心を明るく勇気づけているのだろう。<h2 id="section-4">軽井沢へ移住。決め手は「涼しい気候」と「開放的な庭」</h2>そんなご夫婦が、避暑地として知られる長野県軽井沢町に移住したのは、2023年12月のこと。愛犬との生活を第一に考えての決断だったというが、なぜ軽井沢だったのだろうか。 ママさん：「一番の理由は気候です。福岡は夏がものすごく暑くて、朝8時になると外に出られないし、夕方も6時半を過ぎないとお散歩するのが難しいくらいでした。そんな状況が夏場はずっと続くので、もっと涼しく快適に過ごせる環境で生活したいと考えるようになったんです。 福ちゃんと富くんがのびのびと遊びまわれるような、お庭がある家に住みたいという思いもありました。全国を対象に、そうした暮らしが実現できる場所を一年ほどかけてゆっくり探しました」 パパさん：「そんな中で条件に適ったのが軽井沢でした。標高が高く、夕方以降は涼しくなるので快適に散歩ができるし、庭付きの良い物件も見つかりました。軽井沢の住宅って、一軒一軒の間隔が結構広く空いているんです。なので、庭がそれほど広くなかったとしても、周りを遮るものがない分、開放感がある。そこが気に入りましたね」<h2 id="section-5">初めて使った薪ストーブ。寒冷地ならではの苦労も</h2>移住するまで、軽井沢には一度も足を運んだことがなかったという二人。実際、暮らし始めてみて感じた町の印象や暮らしの変化についても伺った。 パパさん：「軽井沢は、比較的コンパクトな町だなと感じますね。最初は、車がないと生活できないイメージがありましたが、車を使わなくても今のところ生活できています。自転車があれば楽勝です！日常的な買い物などで、特に不便に感じていることはありません」 その一方で、寒冷地ならではの冬の寒さには苦戦している模様。暖をとるために初めて薪ストーブを使ったそうで、冬の快適な過ごし方は「勉強中」だという。 パパさん：「軽井沢は都市ガスがなく、プロパンガスなのでガス代が高いんです。それなら、灯油か石油ストーブを使おうと思っても、いまいち、どれくらい燃料代がかかるのかイメージできない。薪にしても何本使えばいいのか……。わからないことだらけでした」<h2 id="section-6">福ちゃん・富くんが橋渡し役に。広がる地域とのコミュニケーション</h2>そうした地域ならではの生活を知る上でも、大切になってくるのが地元の人たちとのコミュニケーションだろう。ご近所さんたちとはあいさつなど、積極的に言葉を交わすよう心がけているというが、そんな時、橋渡し役として助けになるのが、福ちゃん・富くんの存在だ。<img/><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/26/IurpajjORaaiP5rDRE0hG/M0XEV88bDtEK4dJ9leKqZ.webp"/><img/> ママさん：「散歩で何度かお会いするうちに顔なじみになり、お話をするようになることが多いんです。福ちゃん・富くんの話題を中心に会話が広がり、生活のコツやおすすめのお店を教えていただくこともあります」 パパさん：「都市部ではなかなか難しいと思いますが、軽井沢ではカフェや個人店に入ると、ほかのお客さんたちともその場で仲良くなれるんです。店主の方も気軽に声をかけてくださったりして、行きつけのお店もできやすいです」 ママさん：「先日も、ペットOKのカフェに行ったら、お会計をしたあとにお店の方が、『自分も犬を飼ってるんです』と話しかけてくれました。そこから薪の使い方の話に発展したりして……そうしたコミュニケーションの広がりがとても面白いですね」<h2 id="section-7">ドッグフレンドリーな町で福ちゃん・富くんものびのび生活</h2>愛犬と一緒に入店できたり、食事ができたりする店も多いという軽井沢。そうしたペットOKのお店が紹介されたマップが発行されていることからも、その充実ぶりがうかがえる。ドッグフレンドリーな町で、愛犬とともに快適に暮らせる移住先としては、間違いのない選択だったようだ。 パパさん：「普通のお店にもワンちゃん用のオムツが用意されていたのには驚きましたね」 一方で、軽井沢は町として景観や自然の保護に力を入れていることもあり、芝生内の犬（ペット）の立ち入りを禁止するなど、制限を設けている公園も多いという。 パパさん：「代わりに無料のドッグランが整備されていたりします。小さいお子さんが遊ぶ芝生のスペースと、ワンちゃんが自由に走り回れる専用のスペースが別々に用意されているのは、安全性の面でも良いことだなと思います」 実際、移住してから、福ちゃん・富くんは以前にも増してのびのびと生活ができているという。大きな物音のしない静かな環境で、ストレスなく過ごせることも大きいようだ。 パパさん：「夜は本当に静かで人間も犬もぐっすり眠れます。福岡にいた頃は物音で夜中に目が覚めてしまうこともしょっちゅうでしたが、軽井沢では朝まで快適に眠れて、睡眠の質が上がりました。朝7時には目を覚ましていた福ちゃん、富くんも、こちらでは朝9時くらいまでゆっくり眠っています」<h2 id="section-8">移住には勢いも大事！「愛犬に対する思いを何より大切に」</h2>まるで我が子のような愛犬と軽井沢での新生活を楽しむパパさん・ママさん。最後に、そんなお二人から愛犬と一緒に移住を検討している方に向けてメッセージをいただいた。<img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/26/IurpajjORaaiP5rDRE0hG/L_3R0-eH5JcljzTbhFm5x.webp"/> パパさん：「芝生の立ち入り禁止もそうですが、地域ならではの細かいルールがあったりするので、そのあたりは注意が必要かなと思います。とはいえ、愛犬のために移住するのであれば、まずはその思いを大切にして迷わずに決断して良いと思います！『この子と健康に楽しく暮らしたい』そんな思いひとつでも十分なのではないでしょうか」 ママさん：「住んだことのない場所に行くとなると、不安に感じることも多いかもしれませんが、一方で、勢いがないと実行できない面もあると思います。私たちも『大丈夫だろう』と信じて移住を決めました！」 移住してから2か月ほどだが、すでに「定住したい」と思うほど軽井沢が気に入っているというお二人。これからは、関東、北陸など、「移住してきたからこそ行ける場所に、福ちゃん、富くんと一緒にたくさんお出かけしたい」と、今後の楽しみも語ってくれた。 YouTubeチャンネル「豆柴福ちゃん富くんFuku and Tom」では、軽井沢の新居のルームツアーの様子や雪遊びを楽しむ福ちゃん富くんの姿なども配信されている。ぜひチェックを！

ワープシティ公式

“ワープシティ地方移住体験談”では、地方移住を検討している方に向けて、先輩移住者から移住に至った経緯や体験談、移住先の仕事内容や生活などの生の声をお届けしています。

第71回目の先輩移住者は、柴犬の福（ふく）ちゃんと富（とむ）くんの飼い主ご夫婦で、YouTubeの人気チャンネル「豆柴福ちゃん富くんFuku and Tom」を配信している福富ママさん・パパさんです。

愛犬と快適に暮らせる環境を求めて、2023年12月に福岡県から長野県軽井沢町に移住しました。2匹の愛犬との出会いのエピソードから、ドッグフレンドリーな町だという軽井沢での新しい暮らしぶりまで、たっぷりとお話を伺いました。

前住所：福岡県、現住所：長野県軽井沢、職業：YouTubeチャンネル「豆柴福ちゃん富くんFuku and Tom」配信者

福富ママさん・パパ

軽井沢へ“ペット移住”！YouTubeで大人気の「豆柴福ちゃん富くん」との移住ライフ

<h2>福岡のペットショップで福ちゃんに一目惚れ</h2>小さい頃から動物好きだったママさんと、楽器演奏やランニングなど趣味が多彩なパパさん。ふたりが犬を飼い始めたのは、2019年に結婚し、福岡で暮らし始めたタイミングだった。 特にママさんにとって、犬と暮らすことは長年の夢だったという。 ママさん：「小さい頃から本当に動物が好きで、ご近所さんが飼っているゴールデンレトリーバーが赤ちゃんを産んだ時には、毎日のように見に行かせてもらっていました。自宅では飼うことができなかったので、大人になったら絶対にワンちゃんや猫ちゃんに囲まれて生活したい！と思っていました」 そんなご夫婦が福岡で最初に迎え入れたのが、柴犬の女の子・福（ふく）ちゃんだ。<img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/26/IurpajjORaaiP5rDRE0hG/A0EnEf10qLhRTtDbOoq8r.webp"> ママさん：「ペットショップを何軒も回ったのですが、なかなかピンとくる出会いがなくて。そんな時に、あるショップで福ちゃんを見たときに一目惚れしました。もう可愛さが段違いだったんです」 パパさん：「ただその時、福ちゃんはほかの人が商談中でした。一旦は仕方なく帰ったのですが、やっぱり諦めきれず……。次の日にもう一度足を運んだら、商談中ではなくなっていたんです。迷わず家族に迎え入れました。雨の日だったことをよく覚えています」<h2>「福ちゃんがもっと楽しく過ごせるように」。柴犬仲間・富くんもお迎え</h2>そして、その一年後には、柴犬の男の子・富（とむ）くんも家族に加わることになる。 <img><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/27/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/-gkSJG8-H7PPmjG2y0__V.webp"><img><img> 当初は、福ちゃんとの暮らしだけで手いっぱい。2匹目のことを考える余裕はなかったが、最終的に多頭飼いを決めた背景には、その福ちゃんの性格が関係していたという。 ママさん：「福ちゃんは性格が大人しく、家にいてもおもちゃを使って遊んだりしないんです。ドッグランに連れていっても、犬見知りしてしまう。でもある時、同じくらいの大きさの柴犬とは楽しそうにじゃれていることに気づきました。その姿を見ているうちに、柴犬であればもう1匹迎えることで、福ちゃんがもっと楽しく過ごせるんじゃないか、と思うようになったんです」 大阪にあるペットショップのホームページで富くんを見つけたときには、やはり「この子だ！」という直感があったという。迎え入れることを決め、はるばる大阪まで足を運んだ。 やんちゃで物怖じしない性格の富くん。ご夫婦の願いの通り、彼が家族の一員になってから、福ちゃんは以前よりも家の中でも走り回り、元気に遊ぶようになったそうだ。&nbsp;<h2>成長記録として始めたYouTube。見る人を「温かい気持ちに」</h2>まるで姉弟のように仲睦まじい福ちゃんと富くんの日常の様子は、YouTubeチャンネル「豆柴福ちゃん富くんFuku and Tom」でたっぷりと見ることができる。なぜ、YouTubeでの配信を始めたのだろうか。<img><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/26/IurpajjORaaiP5rDRE0hG/9gp97Im3QYwhU1b4YiZ5k.webp"><img> ママさん：「もともとは、同じようにワンちゃんを飼っている方との情報交換を目的にSNSを使っていました。少しずつフォロワーが増えるうちに、成長記録を残すために、可愛い動画も撮りたいなと思うようになって。パパさんからのすすめを受けて、YouTubeに投稿するようになったんです。本格的に始めたのは、富くんをお迎えした2020年3月からですね」 最初のうちは視聴数が伸びず、モチベーションを保つのが大変だったというが、根気強く投稿を続けているうちに見てくれる人が増え、今では多くのファンを抱える人気チャンネルとなった。福ちゃんと富くんの穏やかで愛くるしい姿は、見ているだけで幸せな気持ちになり、元気な姿を見守り続けたくなる。そんな人は多いのではないだろうか。<img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/26/IurpajjORaaiP5rDRE0hG/54-b4EdNXpTe-5XQ3YaMx.webp"> ママさん：「いろいろなコメントを寄せていただきますが、『嫌なことがあったときに動画を見ていて癒されました』といった言葉はとても励みになりますね。動画を見てクスっと笑ったり、温かい気持ちになってもらえたら、とても嬉しいです」 パパさん:「不登校だった子どもが学校に行けるようになりました、という方もいたんですよ」 福ちゃんと富くんの姿は、画面越しにも多くの人の心を明るく勇気づけているのだろう。<h2>軽井沢へ移住。決め手は「涼しい気候」と「開放的な庭」</h2>そんなご夫婦が、避暑地として知られる長野県軽井沢町に移住したのは、2023年12月のこと。愛犬との生活を第一に考えての決断だったというが、なぜ軽井沢だったのだろうか。 ママさん：「一番の理由は気候です。福岡は夏がものすごく暑くて、朝8時になると外に出られないし、夕方も6時半を過ぎないとお散歩するのが難しいくらいでした。そんな状況が夏場はずっと続くので、もっと涼しく快適に過ごせる環境で生活したいと考えるようになったんです。 福ちゃんと富くんがのびのびと遊びまわれるような、お庭がある家に住みたいという思いもありました。全国を対象に、そうした暮らしが実現できる場所を一年ほどかけてゆっくり探しました」 パパさん：「そんな中で条件に適ったのが軽井沢でした。標高が高く、夕方以降は涼しくなるので快適に散歩ができるし、庭付きの良い物件も見つかりました。軽井沢の住宅って、一軒一軒の間隔が結構広く空いているんです。なので、庭がそれほど広くなかったとしても、周りを遮るものがない分、開放感がある。そこが気に入りましたね」<h2>初めて使った薪ストーブ。寒冷地ならではの苦労も</h2>移住するまで、軽井沢には一度も足を運んだことがなかったという二人。実際、暮らし始めてみて感じた町の印象や暮らしの変化についても伺った。 パパさん：「軽井沢は、比較的コンパクトな町だなと感じますね。最初は、車がないと生活できないイメージがありましたが、車を使わなくても今のところ生活できています。自転車があれば楽勝です！日常的な買い物などで、特に不便に感じていることはありません」 その一方で、寒冷地ならではの冬の寒さには苦戦している模様。暖をとるために初めて薪ストーブを使ったそうで、冬の快適な過ごし方は「勉強中」だという。 パパさん：「軽井沢は都市ガスがなく、プロパンガスなのでガス代が高いんです。それなら、灯油か石油ストーブを使おうと思っても、いまいち、どれくらい燃料代がかかるのかイメージできない。薪にしても何本使えばいいのか……。わからないことだらけでした」<h2>福ちゃん・富くんが橋渡し役に。広がる地域とのコミュニケーション</h2>そうした地域ならではの生活を知る上でも、大切になってくるのが地元の人たちとのコミュニケーションだろう。ご近所さんたちとはあいさつなど、積極的に言葉を交わすよう心がけているというが、そんな時、橋渡し役として助けになるのが、福ちゃん・富くんの存在だ。<img><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/26/IurpajjORaaiP5rDRE0hG/M0XEV88bDtEK4dJ9leKqZ.webp"><img> ママさん：「散歩で何度かお会いするうちに顔なじみになり、お話をするようになることが多いんです。福ちゃん・富くんの話題を中心に会話が広がり、生活のコツやおすすめのお店を教えていただくこともあります」 パパさん：「都市部ではなかなか難しいと思いますが、軽井沢ではカフェや個人店に入ると、ほかのお客さんたちともその場で仲良くなれるんです。店主の方も気軽に声をかけてくださったりして、行きつけのお店もできやすいです」 ママさん：「先日も、ペットOKのカフェに行ったら、お会計をしたあとにお店の方が、『自分も犬を飼ってるんです』と話しかけてくれました。そこから薪の使い方の話に発展したりして……そうしたコミュニケーションの広がりがとても面白いですね」<h2>ドッグフレンドリーな町で福ちゃん・富くんものびのび生活</h2>愛犬と一緒に入店できたり、食事ができたりする店も多いという軽井沢。そうしたペットOKのお店が紹介されたマップが発行されていることからも、その充実ぶりがうかがえる。ドッグフレンドリーな町で、愛犬とともに快適に暮らせる移住先としては、間違いのない選択だったようだ。 パパさん：「普通のお店にもワンちゃん用のオムツが用意されていたのには驚きましたね」 一方で、軽井沢は町として景観や自然の保護に力を入れていることもあり、芝生内の犬（ペット）の立ち入りを禁止するなど、制限を設けている公園も多いという。 パパさん：「代わりに無料のドッグランが整備されていたりします。小さいお子さんが遊ぶ芝生のスペースと、ワンちゃんが自由に走り回れる専用のスペースが別々に用意されているのは、安全性の面でも良いことだなと思います」 実際、移住してから、福ちゃん・富くんは以前にも増してのびのびと生活ができているという。大きな物音のしない静かな環境で、ストレスなく過ごせることも大きいようだ。 パパさん：「夜は本当に静かで人間も犬もぐっすり眠れます。福岡にいた頃は物音で夜中に目が覚めてしまうこともしょっちゅうでしたが、軽井沢では朝まで快適に眠れて、睡眠の質が上がりました。朝7時には目を覚ましていた福ちゃん、富くんも、こちらでは朝9時くらいまでゆっくり眠っています」<h2>移住には勢いも大事！「愛犬に対する思いを何より大切に」</h2>まるで我が子のような愛犬と軽井沢での新生活を楽しむパパさん・ママさん。最後に、そんなお二人から愛犬と一緒に移住を検討している方に向けてメッセージをいただいた。<img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/02/26/IurpajjORaaiP5rDRE0hG/L_3R0-eH5JcljzTbhFm5x.webp"> パパさん：「芝生の立ち入り禁止もそうですが、地域ならではの細かいルールがあったりするので、そのあたりは注意が必要かなと思います。とはいえ、愛犬のために移住するのであれば、まずはその思いを大切にして迷わずに決断して良いと思います！『この子と健康に楽しく暮らしたい』そんな思いひとつでも十分なのではないでしょうか」 ママさん：「住んだことのない場所に行くとなると、不安に感じることも多いかもしれませんが、一方で、勢いがないと実行できない面もあると思います。私たちも『大丈夫だろう』と信じて移住を決めました！」 移住してから2か月ほどだが、すでに「定住したい」と思うほど軽井沢が気に入っているというお二人。これからは、関東、北陸など、「移住してきたからこそ行ける場所に、福ちゃん、富くんと一緒にたくさんお出かけしたい」と、今後の楽しみも語ってくれた。 YouTubeチャンネル「豆柴福ちゃん富くんFuku and Tom」では、軽井沢の新居のルームツアーの様子や雪遊びを楽しむ福ちゃん富くんの姿なども配信されている。ぜひチェックを！

<h2>きっかけは妻。自然豊かな土地での田舎暮らしを求めて軽井沢へ</h2>
文部科学省は2022年度より、高校の授業で「総合的な探究の時間」を新たに実施することを決定した。この”探究”というキーワードは、昨今の教育業界や子育て界隈で大変注目されている言葉のひとつだ。
“非認知能力”、“アクティブラーニング”、“プログラミング的思考”……。
今、子どもたちに求められている力は「机に座って授業を受ける」といった、これまでの学習スタイルだけでは育むことが難しくなっている。子どもが本能的に持っているであろう「知りたい！」という“知的好奇心”や“探究心”をいかに引き出すか。ここに重点をおいた教育や子育ての必要性が高まっている。
「子どもたちの探究心に火をつけたい」
そんな想いから、2012年に東京都三鷹市で「<a href="https://tanqgakusha.jp/">探究学舎</a>」を設立した宝槻泰伸さんは、まさに「探究学習」のパイオニアといっても過言ではないだろう。
探究学舎の名物講師であり代表取締役という一面だけでなく、型破りな父親の教育を受けてきた背景や5児の父親としてのあり方など、あらゆる側面にスポットがあたり各メディアからひっぱりだこの宝槻さん。
コロナ禍で世界中が混乱していた2020年3月、一家で軽井沢に移住したことも話題を呼んだ。
マイナスをプラスに変えるかのごとく、居住・仕事・子育てにおいて新たな可能性を引き出した軽井沢移住。そのきっかけについて話を聞いた。
「移住のきっかけは大きく2つあって、1つは妻が田舎暮らしを始めたいと思っていたことです。東京での慌ただしい生活に疲れてきて、自然に囲まれながらのんびり過ごしたいと感じ始めていました。そしてもう1つは「<a href="https://kazakoshi.ed.jp/">軽井沢風越学園</a>」という学校の存在です。既存の学校のあり方とは全く違う校風が、わが子たちにとって魅力的じゃないかと、妻の思いから受験を決めました。わが家の軽井沢移住のきっかけは全部妻発信でした」 
 

<div id="attachment-19864" class="wp-caption alignnone">
<img class="alignnone size-full wp-image-19864" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/08/fab654b1--2022-08-11-21.28.55.png" alt="" width="1040" height="1336" />
軽井沢で暮らし始めてから、ゴルフを楽しむ時間が増えたのだそう
</div>
<h3> 
都心との好アクセスを叶えながら自然に囲まれた生活が実現する場所</h3>
災害やコロナ禍のような感染症など困難に直面し、自分の生活のあり方を見直す家庭も多い。特に都心に住んでいると、便利さゆえの窮屈さに疲弊することも少なくない。
「緑のある場所で落ち着いて生活したい」そう思うのは人間の本能かもしれない。
「これまで旅行などで訪れた経験から、夫婦間で『軽井沢いいよね』という共通ルールはありました。軽井沢は東京都のアクセスも良いですし、仕事をする上でも問題ない。そこに風越学園開校のタイミングも重なって、移住先として軽井沢の比重が大きくなっていきました」
仕事をしながら、未就学児も含め5人のお子さんを育てる宝槻夫妻。物件探しなど移住の準備はさぞかし大変そうだが、実際どうだったのだろうか。
「物件探しなども妻メインで動いてくれていたのですが、学校見学や面接のために3回軽井沢に行くなかで物件も決まっていきました。不動産屋さんに相談していましたが、その時点で空き物件がほとんどない状態だったので、とんとん拍子に移住への準備は進みましたね」
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<h3>人気リゾート地で暮らすということ</h3>
日本屈指の高原リゾート地である軽井沢町。全国で有数の避暑地・別荘地として大変人気があり、ハイシーズンには毎年多くの人が訪れる。 
 
浅間山麓の麓にある軽井沢町では、春から夏にかけては新緑豊かな美しい光景が広がり、秋には紅葉、そして冬には幻想的な銀世界へと変化し、四季折々で多様な表情を見せる。
ゴルフやスキー、テニスなどのスポーツアクティビティはもちろん、自然豊かなフィールドでキャンプやハイキングといったアウトドアも楽しむことができる。都心から1時間ちょっとでアクセスできるJR軽井沢駅前には広大なアウトレットモールが広がり、温泉地帯でもあるので近辺には温浴施設も多い。
そんな魅力的な軽井沢町だが、観光地に住むことによるデメリットを懸念する人もいるだろう。実際のところは、観光客の動向に合わせて上手に暮らしているのだそうだ。また、自然がもたらす時間の流れに合わせた生活を送れるようになったと言う。
「お盆やお正月などいわゆるハイシーズンは渋滞が起きるので、住民たちはステイホームをすることが多いそうですが、この2年間はそういうこともほとんどありませんでした。今のところは、観光地ならではのデメリットを感じていないですね。 
 
生活に必要な環境は大体揃っているので、不便さもありません。リモートワークが普及した今、都会である必要はないんじゃないかなと感じるほどですね。でも、東京都の違いをひとつ挙げると、飲み屋街がないということくらいかな。どのお店も23時には営業が終了するので、夜は本当に静かですね。飲みに行く機会も減ったので、時間の使い方も変わりました」
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<h2>ゆったりとした時が流れる軽井沢。東京ではできなかった家族との過ごし方</h2>
軽井沢町に移り住んでから、時間の使い方が変わったと言う宝槻さん。それは私生活の面だけでなく、仕事にも良い影響があるようだ。 
 
気が向いたらすぐに温泉に浸かることができ、焚き火やBBQを気軽に楽しめる自然豊かな環境ではゆったりとした時が流れ、仕事のアイディアが浮かぶこともよくあるのだとか。
軽井沢町での充実した生活を送る宝槻さんだが、移住を考え始めた当初はあまり乗り気ではなかった。やはり三鷹にあるオフィスとの距離を考えると、金銭的・時間的コストにたいして懸念が残ったのだそう。
しかし、コロナ禍によりリモートワークが普及してから状況は一変したと言う。
「移住を決めた頃に、ちょうどコロナ禍の影響でリモートワークが習慣化されるようになりました。探究学舎の授業もオンラインへ移行していったこともあり、移住による働き方の懸念みたいなものはなくなりました。今日のような取材や、銀行のやりとりなど、基本的にオンラインで解決することが多いので、働く上で困ることはないですね」
現在では軽井沢にオンライン授業配信用のスタジオをつくり、そこから全国各地にいる子どもたちとつながっている。
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軽井沢スタジオから全国へ。対面と同じ熱量で“やっちゃん節”を届ける
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<h3> 
わが子の学びに楽しく関わることが最大の喜び</h3>
忙しなく時が過ぎる東京にいる頃に比べると、家族との過ごし方にも大きな変化があったという宝槻さん。夫婦で対話する時間が増えたことや、5人の子どもたちとの関わりが増えたことに大きな喜びを感じているのだそう。
「移住してからは子どもと一緒に過ごす時間が格段に増えました。特に、子どもの学びに付き合う時間が増えたことがすごくうれしいことですね。 
 
ことわざや四字熟語を覚えられるようにクイズを出したり、ゲーム感覚で楽しく学べる工夫したり、子どもの家庭学習に関わる時間を大事にしています。
また、自然がすぐそこにある環境なので、キャンプやBBQ、焚き火を子どもと一緒に楽しむことが多くなりました。東京にいると、アウトドアはレジャーなのである程度気合いが必要ですけど、軽井沢は思い立ったらすぐ自然の中に遊びに行けるので、子どもたちもすごく満足しています」
&nbsp;
<h2>より良い学びを求めて。教育移住がもたらすものとは</h2>
子どもの教育環境をより良くしたいという想いから、移住を決める家庭が増えている。メディアでも“教育移住”という言葉を良く見かけるようになった昨今、新しいかたちの学校が新設が相次いでいる。
軽井沢町には、幼稚園と私立の義務教育一貫校が一体となった混在校「<a href="https://kazakoshi.ed.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">軽井沢風越学園</a>」が2019年10月に開校。全寮制のインターナショナルスクール「<a href="https://uwcisak.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">UWC ISAK Japan</a>」も同じく軽井沢町にある。
近隣の長野県佐久穂町には日本唯一のイエナプラン認定校「<a href="https://www.jenaplanschool.ac.jp/">大日向小学校</a>」2019年4月に開校。2022年4月には「<a href="https://www.jenaplanschool.ac.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">大日向中学校</a>」も開校した。県内だけでなく、県外からもより良い学びを求めて毎年多くの入学希望者が受験している状況だ。
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<h3>異年齢が交じり合う「風越学園」の多様な学び</h3>
宝槻家の子どもたちが通うのは、軽井沢風越学園だ。軽井沢風越公園近くにあり、その敷地面積はなんと約2.2万坪。広大な自然が広がり、まさに「森の中の学校」という言葉がぴったりだ。
「自由に生きる」ことを大切にしている軽井沢風越学園では、3歳から15歳までが同じ空間で時を過ごす。異年齢同士が関わり合いながら、自然豊かなフィールドを活かした探究型の学びに勤しむのだ。
従来型の学校教育とは一線を画す学びのあり方に魅力を感じ、宝槻家も入学を決めたそう。
「風越学園の子どもたちは、自分らしくのびのびと過ごしていますね。学校の先生と生徒の関係が上下関係ではなく、かなりフラットです。指示することもほとんどないですし、生徒は先生たちのことをニックネームで呼んでいます。異学年同士の交流も多いですし、学園全体にフラットな空気が流れています。
風越学園に通うようになってから、子どもたちは学校がとても好きになりました。東京にいる時は長女の登校渋りがあり、それがきっかけで風越学園が候補に上がったのですが、今はすごく楽しそうに通っていますね。
学園のあり方というのも大きな要因だと思いますが、学校が森の中にあるような感じなので『学校に行く』というより、『遊びに行く』ような感覚があるのかもしれません」
自然豊かな環境で多様な体験を積み重ねることは、子どもの成長にどれだけ良い影響を与えるのだろうか。のびのびとありのままの姿で貴重な子ども時代を過ごすことは、人生を支えるような大きな財産となるに違いない。
<div id="attachment-19867" class="wp-caption alignnone">
<img class="alignnone size-full wp-image-19867" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/08/3e2b7ba6--2022-08-11-21.38.10.png" alt="" width="1068" height="878" />
風越学園で出会ったキャンプ場経営者のパパ友とタッグを組んで始めた「中高生キャンプ」。全国から集まった約100名の中高生が軽井沢で三日間の時を過ごす。 
 

</div>
<h2>生き方が多様化する今。わが子がより良く生きるために親が大切にしたいこと</h2>
<div id="attachment-19870" class="wp-caption alignnone">
<img class="alignnone size-full wp-image-19870" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/08/b72ab96d--2022-08-11-21.50.43.png" alt="" width="1056" height="528" />
どこに住んでいても、リモート環境が整っていれば子どもたちの探究心に火をつけることができる
</div>
&nbsp;
リモートワークが習慣化された今、住む場所や働く場所という制約が少なくなっている。同時に、子どもを取り巻く環境にも変化が生まれてきている。
コロナ禍以前は対面授業がメインだった探究学舎も、今ではオンライン授業がメインとなり、遠方で通塾が困難だった子どもたちにもチャンスが広がった。
“教育移住”という考え方が広がるにつれ、既存の教育にとらわれずに「わが子にとって何が必要か」を考える家庭も増えている。それぞれの家庭ごとに、できること・できないことが異なるなかで、今の教育・子育て環境が適切なのか心配に感じている親も少なくないだろう。
実際に教育移住をした宝槻さんに教育者として、悩める親へのメッセージをもらった。
「これまでの日本社会から仕事のあり方がどんどん変化しています。会社に勤めてサラリーをもらう働き方が全員にとって当たり前じゃなくなってきていると思うんですよね。これからの若者たちには今までにないような取り組みをしたり、仕事を掛け持ちしたりするようになるでしょう。
そうなった時、大人たちの過去の経験や常識で子どもたちの未来を推し量ることは難しくなります。『学校の勉強ができて、偏差値の高い大学に行く』という親が想像する“優等生”であることが、必ずしも将来の安泰につながるわけではありません。
親目線での「将来安泰」でなければ不安と感じる必要もなくなると思います。これまでの常識を手放して、子どものありのままを見つめていくことが、親として大事になってくるんじゃないかな。
学校の勉強が苦手でも、進学校に通う選択肢をとらなくても、不安に思う必要はないです。その子自身が持つ個性だったり得意なことをしっかりと見定めてあげて、未来を切り開いていくために様々な選択肢を一緒に模索する時代だと思います」
最後に、宝槻さんが考える“人生の豊かさ”を伺うと、こんな答えがあった。
「人生の幸せっていうのは究極的な人の価値観なので、何が正解とは言いづらいですけど、実際好きなことをやって稼いでいる人って周りにたくさんいるんですよね。稼ぎのためにやりたくないことを無理やりやるのではなく、自分のやりたいことをやることが幸せなんじゃないかな。そのために、自分の良い面や得意なこと、やりたいことを見つけて突き進む姿勢が大事だと思います」
&nbsp;
<h2>探究学舎の教室を全国各地に広げ、「探究する文化」を広げたい</h2>
宝槻さんに今後の展望について伺うと、
「47都道府県、全国各地に“通える教室”を作りたいですね。もっと言うと世界中に。探究学舎で親子の姿を見ていると、子どもたちや親たちが育っていく時に“コミュニティ”の存在がすごくプラスに作用することがわかってきました。
オンラインで学びを届けることはできていますが、オンラインだけではそのコミュニティを育みづらい面もあります。だから、全国各地に拠点となるような教室を作って、オンラインでつながっている親子同士や講師とのリアルな関わりを持てるようになるといいなと思っています。そうすることで、もっと子どもたちや親たちが自分の好きなことや知りたいことを探究する文化がより確実に浸透していくと考えています」
「学びの多様化」が進む今、これまでの常識にとらわれず教育や子育てへの考え方を常にアップデートしていく必要がありそうだ。子どもたち一人ひとりの得意不得意が異なれば、必要な教育や環境が異なるのも至極当然のことかもしれない。
親ができることは、わが子をしっかりと見つめ、わが子の声をよく聞くこと。今後ますます「教育移住」という選択肢が広がっていくのではないだろうか。

住む場所が変わると生き方も変わる。
環境が変わると自身も変化し、人生までもが変わっていくーー。

都会の喧騒を離れて、地方で“自分らしい生き方“に憧れを抱く人は少なくないだろう。

しかし、いざ真剣に移住を考えると、移住に大きな期待を持つ反面、不安も計り知れない。

現実的に自分の思い描く理想の暮らしが実現できるのかーーー。

“ワープシティ地方移住体験談“では、地方移住を検討している方に向けて、先輩移住者から移住に至った経緯や体験談、移住先の仕事内容や生活などの生の声をお届けする。

第17回目の先輩移住者は、東京都三鷹市生まれの宝槻泰伸さん。
昨今の教育業界で革命を起こし続ける宝槻さんは、高校中退後、大検を取得し京大に入学するという異例な経歴の持ち主。

2012年には、子ども一人ひとりの好奇心を育てることを目的に「探究学舎」を設立。世界各地の子どもたちの探究心に火をつけ熱狂させる、大人気学習塾となった。
2020年3月より、株式会社探究学舎の取締役であり妻の圭美さん、そして5人の子どもたちとともに軽井沢へ移住。
移住のきっかけは軽井沢風越学園への進学だという宝槻家。昨今注目を集めている“教育移住”の話や、移住で変化した家族のかたち、そして教育者として考える「移住」について語ってもらった。

出身地：東京都三鷹市、現住所：長野県軽井沢町、職業：学習塾「探究学舎」代表

宝槻 泰伸

宝槻泰伸さんが語る「教育移住」。子どもが「幸せな人間」に育つ方法

<h2 class="contentText">教育移住って何？目的や理由</h2>
教育移住とは、子どもの教育を目的として、適した教育環境へ移住することです。子どもの英語教育のために海外へ教育移住する人もいますが、近年では国内で教育移住する人が増えています。その背景には、以下のような目的や理由が見られます。
<h3>登校しぶり（不登校）の子どもの教育環境を変えたい</h3>
学校に行きたがらない登校しぶりの子どもの環境を変えるため、移住を決断する家族もいます。子どもが主体的に学べる教育プランが整っていたり、子どもの興味に合わせた教育制度を組み込んでいる学校に転校することで、登校しぶりが改善するケースもあります。
また、引越して環境を変えるだけでも、新しい気分で生活に向き合えるようになります。登校しぶりがなかなか改善されない場合は、移住して一度環境をガラッと変えることも選択肢の1つ。
&nbsp;
<h3>自然の中で多くのことを学ばせたい</h3>
やはり子ども時代には、自然の中で思い切り遊んだり学んだりしてもらいたいという人もいることでしょう。都会では制限されることも多い"子どもらしさ”ですが、自然の中なら思い切り発揮できます。
地方には大自然に囲まれた地域があり、都会ではできない経験がたくさんできます。動植物が多く、自然に近いところで暮らすことで、楽しいところばかりではなく自然の脅威を学ぶこともできます。
&nbsp;
<h3>より良い教育環境で育てたい</h3>
「より良い教育環境で子どもを育てたい」と思う親は多いでしょう。ただし、「より良い」とは一人ひとり異なっているため、どのような環境が子どもにとって良い環境なのかじっくりと考えたいところ。
全国にはさまざまな教育方針の学校があり、国際教育に力を入れている学校もあれば、ICT教育に力を入れている学校、自然の中で体験を通して頭と体を使うことを重視する学校もあります。子どもの特性や意見も尊重しながら、より良い教育環境を選べるようにしたいですね。
&nbsp;
<h2>教育移住のメリット・デメリットは子どもの年齢によって異なる</h2>
子どもの年齢によって、教育移住することのメリット・デメリットは異なります。教育移住を検討されている皆さんのお子さんはおいくつでしょうか。ここでは子どもの年齢における国内教育移住のメリットとデメリットを考えてみましょう。
<ul>
	<li>国内教育移住のメリット 
就学前や小学生の子どもにとって、自然の中でものびのびと過ごせるのは幸せなこと。都会ではできない遊びを自然の中で思い切り楽しんで過ごせるのは大きなメリットでしょう。また、東京などの大都会では保育園に預けたくても枠に入れず、結局仕事を諦めるという人も多いもの。しかし地方なら、お子さんを保育園に預けるのも、都会と比べるとスムーズです。 
 
</li>
	<li>国内教育移住のデメリット 
年齢を重ねていくと、子どもの教育面での悩みが浮かび上がってくるもの。例えば、移住先の地域によっては習いごとや塾があまり多くないというのも珍しくありません。子どもが中学生や高校生になり、受験を意識しだすと、それに伴う準備も必要になります。塾へ通うために電車などの交通機関を使って遠方まで移動しなくてはいけなくなったりする可能性も出てくるでしょう。 
また、都会に住んでいると選ぶ学校もたくさんの選択肢が自然と視野に入ってきます。しかし地方の場合は、偏差値が同じくらいの人が目指す学校はだいたい決まっており、少し視野が狭まる傾向があります。</li>
</ul>
&nbsp;
<h2>教育移住先の選び方</h2>
教育移住先を選ぶ際にいくつか考慮した方が良い点があります。移住してから後悔することがないよう、いくつかのポイントをおさえた移住先を選ぶようにしましょう。
<h3>安全な環境</h3>
まず第一に、子どもにとって安全な環境が整っているか考えましょう。日本には海外のように、ものすごく治安が悪いエリアというのはあまりないものです。しかし、例えば近くの学校が荒れている、日が暮れると街灯がなくて暗いなど、街全体の雰囲気もチェックしておくと良いでしょう。
また、交通の利便性や自然災害の発生など、物理的な子どもの安全についても考慮しておきましょう。子どもにとって安心安全な生活が送れるかという視点を第一に、移住先を探すよう心がけましょう。
<h3>医療制度</h3>
地方に移住する人は特に、移住先に医療環境が整っているかどうかも重要です。環境の変化によって子どもが体調を崩してしまうことは珍しくありません。医療制度が整っていないと、いざという時に心配ですよね。子どもの年齢にもよりますが、子どもがまだ幼い場合は、医療環境の重要度も上がるでしょう。
<h3>教育方針に賛同できるか</h3>
子どもが通うことになる学校の教育方針も重要です。教育移住をするからには、学校選びは重要な選択となるはず。国際教育に力を入れているのか、進学に力を入れているのか、もしくは自然体験など勉強よりも実際の体験学習に力を入れるかなど、教育方針によって全く異なる学校生活になることも。学校に関しては前もって調べ、実際に見学に行くなど、リサーチを欠かさないようにしましょう。
&nbsp;
<h2>教育移住先にもおすすめ！教育に力を入れている自治体</h2>
教育移住先を決断する上で重要なのが、子どもが通うことになる学校です。教育方針や特色、力を入れている分野などをしっかりとリサーチして、子どもに合った学校を選びましょう。
<h3>英語教育に力を入れている自治体</h3>
今後の国際化社会を考えると、国際感覚を幼い頃から養っておくことは、重要なことと言えるでしょう。幼い頃から少しでも英語に触れたり、国際的な環境に身を置いたりすることで、グローバルな視野が培われます。
<ul>
	<li>栃木県さくら市 
小中学校に就学する児童生徒の保護者で、市内に住所を有する方が対象としています。 
対象試験は「英検」「英検S-CBT」「英検S－Interview」。小学生の英語検定5級から1級、中学生の英語検定4級から1級を助成。 
会計年度内1回、受験料の一部を助成。交付申請書兼請求書に、領収書および一次試験の結果の写しを添付して、各学校に提出。</li>
</ul>
<a href="https://warp.city/cities/09214" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/09214</a>
<ul>
	<li>茨城県境町 
茨城県堺町は、平成30年度から先進的な英語教育「スーパーグローバルスクール（SGS）事業」を実施しています。小学校1年生から日常的に英語に慣れ親しみ、小中学校9年間を通して英語力の向上を図り、グローバル社会で活躍できる人材の育成を目指しています。県内の小・中学生は、英語検定が無料で受験できます。</li>
</ul>
<a href="https://warp.city/cities/08546" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/08546</a>
<ul>
	<li>千葉県四街道市 
中学校卒業までに一定程度の英語力を育成するため、また、これまでの英語学習により習得した英語力の力試しとして実用英語技能検定（英検）の活用を推奨しています。それに伴い、市内居住及び在学の中学校3年生の英語検定料を年1回に限り全額負担しています。</li>
</ul>
<a href="https://warp.city/cities/12228" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/12228</a>
引用： 
<a href="https://www.eiken.or.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">公益財団法人日本英語検定協会</a>　 
<a href="https://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/index.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">さくら市HP</a> 
<a href="https://www.town.ibaraki-sakai.lg.jp/page/page001032.html#education" target="_blank" rel="nofollow noopener">さかいじゅうナビ</a> 
<a href="https://www.city.yotsukaido.chiba.jp/smph/b_education/school/yshido2022eiken.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">四街道市HP</a>
<h3>自然教育を力に入れている自治体</h3>
子どものうちから自然と触れ合いながら、自然からさまざまなことを学んでほしいと願う人もいることでしょう。「山村留学」という言葉はご存知でしょうか。
山村留学とは、「自然豊かな農山漁村に一年単位で移り住み、地域の小中学校に通いながら、四季折々の自然の中で様々な自然体験活動や集団生活などを体験する教育活動」とされています。（※特定非営利活動法人 全国山村留学協会が定めるガイドライン）
山村留学を実施している自治体をご紹介します。
<ul>
	<li>北海道芽室町 
芽室町上美生地区には、「山村留学制度」があります。上美生小学校・上美生中学校への留学を希望する、都市からの児童・生徒を積極的に地域に受け入れています。恵まれた自然のなかで相互交流を深め、一人一人の個性を伸ばし、より豊かな心を育てる学校教育の推進と校下地域の活性化をはかることを目的としています。</li>
</ul>
<a href="https://warp.city/cities/01637" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/01637</a>
<ul>
	<li>長野県大町市 
大町市八坂・美麻では、豊かな自然と文化、恵まれた教育環境を生かし、山村留学事業を行っています。山村留学には次の２つの形態があります。 
 
【短期山村留学】 
幼児低学年から高校生を対象に、春夏冬休みを利用した自然体験活動で、さまざまな野外活動や農村体験を行っています。 
 
【長期山村留学】 
4月から3月までの１年間、八坂・美麻の地に移り住み、月の半分を活動拠点となるセンターで過ごし、残り約半分は地元農家でホームステイします。年間、四季を通じて、山村ならではの様々な体験活動を展開して行きます。 
留学生たちは地域で元気に逞しく活動し、学校内での児童・生徒の交流に留まらず、広く地域住民の方々とも日々の生活のなかで交流しています。また、様々な行事では留学生の親も一緒になって、地域の方々と親睦を図っています。</li>
</ul>
<a href="https://warp.city/cities/20212" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/20212</a>
<h3>ICT教育に力を入れている自治体</h3>
ICTとは、Information and Communication Technologyの頭文字をとった言葉で、情報通信技術を意味します。ICT化が進んだ変化の激しい現代社会では、ICTを活用した情報収集や問題解決能力が必要になります。
<ul>
	<li>熊本県 益城町 
熊本県 益城町では、「主体的・対話的で深い学び」の実現を踏まえ、ハード・ソフト・指導体制を一体的に考慮して端末を整備し、非常時でも子供たちの学びを保障するためにＬＴＥ回線を用いています。加えて、セキュリティや補償等を一元的に行う相談・支援の窓口も設定するなど、児童生徒や教職員の運用を総合的に配慮した整備を行っています。さらに、ＩＣＴ活用が目的ではないという認識のもと、教育長が「トライ＆エラーでまず実践」と考えるなど、実践を重視していて、町内でＩＣＴ活用を含む各分野の実践で功績のあった教員の表彰を行うというような特色のある取組が認められています。 
 
引用：<a href="https://jaet.jp/nintei/list/area/" target="_blank" rel="nofollow noopener">熊本県 益城町教育委員会</a></li>
</ul>
<a href="https://warp.city/cities/43443" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/43443</a>
<ul>
	<li>島根県美郷町 
島根県美郷町では、地域の特性を活かした環境教育や福祉教育、国際化やITに対応した教育カリキュラムを導入しています。また、保育所や小中学校が連携した授業や校外活動、 行事等における相互の交流や体験学習、専門的な学習等の充実を図っています。 
 
美郷町の小中学校では、ICTを活用した教育を推進しています。無線LANや電子黒板、児童生徒用タブレット（1人一台配備）、デジタル教科書などのICT環境を完備しています。これからの情報化社会において、ICT機器を使いこなし、より積極的に未来社会を生き抜いていく力を育成していきます。 
 
引用：<a href="https://gov.town.shimane-misato.lg.jp/misato-kurashi-ouen/t_education/" target="_blank" rel="nofollow noopener">島根県美郷町公式ホームページ</a></li>
</ul>
<a href="https://warp.city/cities/32448" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/32448</a>
&nbsp;
<h2>今いる環境よりも、我が子の性格や特性にマッチした環境に</h2>
教育環境によって子どもの将来が変わってくるといっても過言ではありません。
幼い頃に海外で暮らした経験がある人は、英語に慣れるのも早いと言われるように、幼少期に過ごした環境は子どものその後の人生に影響を与えます。
もし、今いる環境よりも子どもの性格や特性にマッチした、将来性のある環境が他の土地にあるなら、教育移住を考えてみてはいかがでしょうか。
<h3>「教育移住」にまつわる記事はコチラ</h3>
<a href="https://warp.city/posts/19861" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/posts/19861</a>
<a href="https://warp.city/posts/19856" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/posts/19856</a>

子どもにとってのより良い学びを求めるため、地方へと移り住む「教育移住」を選択する家庭が増えています。移住と聞くと、英語習得を目的とした海外移住を思い浮かべますが、近年は自然や環境教育を目的として日本国内で移住するケースも増えています。この記事では、教育移住の目的や理由、メリットやデメリットや教育移住先の選び方などを紹介します。




芽室町

北海道

大町市

四街道市

千葉県

美郷町

島根県

境町

茨城県

益城町

熊本県

さくら市

栃木県

倉敷市

岡山県

国内教育移住の目的や選び方を解説。教育に力を入れている自治体をご紹介します。

我が子の性格や特性にマッチした環境に「教育移住」しよう

上田市

松本市

松本市は、長野県のほぼ中央に位置し、北アルプス、上高地、美ヶ原など雄大な自然に囲まれた都市です。また、国宝松本城を中心とした城下町の風情を残す町並みの中には、交通網、商業施設、教育機関などが揃い、快適な都市機能も有しています。自然と都市が融合する街「松本市」で、多様な魅力を感じながら、理想のライフスタイルを松本で探してみませんか。

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">伊那市について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/d87739e6-fireshot-capture-362-www.inacity.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>南アルプスと中央アルプスのふたつの雄大な山脈に囲まれた伊那市は、長野県の南部にあります。 谷の真ん中には天竜川が流れる自然の美しいまちです。 自然を活かした信州やまほいくや総合学習で、生きる力を育む教育に力を入れていて、子育て世代からの注目も高くなっています。 3大都市圏からのアクセスもよく、夏は涼しく、冬は雪の少ない気候で、暮らしやすいまちでもあります。<h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/dd9d6a66-ina_route_map2（新アクセスマップ地図）新東名入り（アドコマ作成）.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>自動車を利用 (中央自動車道小黒川スマートインターチェンジ下車)<ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">東京方面から　中央自動車道を利用して約2時間45分（約220キロメートル） 渋谷区の初台ランプから首都高速4号新宿線に入り、中央自動道を経由して、岡谷ジャンクションで名古屋方面に向かい、小黒川スマートインターチェンジで降りる。 （小黒川スマートインターチェンジは平成29年9月30日に開通しました。）</li><li class="List1ItemBlock">名古屋方面から　中央自動車道を利用して約2時間 小牧インターチェンジから東名高速道路に入り、小牧ジャンクションから中央自動車道を経由して小黒川スマートインターチェンジで降りる。</li></ul>鉄道を利用 (JR伊那市駅下車)<ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">東京方面から　JR中央本線・飯田線を利用して約3時間30分 JR新宿駅から中央線特急スーパーあずさなどで岡谷駅へ。 中央本線支線に乗り換えて辰野駅から飯田線で伊那市駅にて下車。 市街地循環バス「伊那営業所」または「通り町」バス停から乗り、伊那市役所で下車。</li><li class="List1ItemBlock">名古屋方面から　JR中央西線・飯田線を利用して約3時間45分 JR名古屋駅から中央線特急しなのなどで塩尻駅へ。中央本線に乗り換えて岡谷駅へ。 中央本線支線に乗り換えて辰野駅から飯田線で伊那市駅にて下車。 市街地循環バス「伊那営業所」または「通り町」バス停から乗り、伊那市役所で下車。</li></ul>中央道高速バスを利用 (伊那バスターミナル下車)<ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">東京方面から（約3時間30分） バスタ新宿（南口）で新宿伊那飯田線に乗車し、伊那バスターミナルで下車。（バスの乗り場が新宿西口のみの臨時便が運行している場合がありますのでご注意ください） 市街地循環バス「伊那営業所」または「通り町」バス停から乗り、伊那市役所で下車。</li><li class="List1ItemBlock">名古屋方面から(約3時間） 名鉄バスセンターから名古屋伊那線に乗車し、伊那バスターミナルで下車。 市街地循環バス「伊那営業所」または「通り町」バス停から乗り、伊那市役所で下車。</li></ul><h3>子育て・教育</h3>保育施設<ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">公立保育園: 20園 (うち1園は休園中)</li><li class="List1ItemBlock">私立保育園: 2園</li><li class="List1ItemBlock">私立認定こども園: 3園</li><li class="List1ItemBlock">認可外保育施設: 2園</li></ul>信州やまほいくとは？<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="夏のお散歩（高遠第2・第3保育園）" alt="夏のお散歩（高遠第2・第3保育園）" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/b7a80b41-2.3.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption">夏のお散歩（高遠第2・第3保育園）</figcaption></figure>信州やまほいく（信州型自然保育認定制度）とは、信州の豊かな自然環境を生かした屋外活動を中心に、地域の伝統文化などを日々の保育に取り入れた特徴ある取組みを実践する団体を長野県が認定する制度です。伊那市の子どもたちは、恵まれた自然環境の中で生きる力が養われていきます。 市内各園の中でも、特に「自然の中で学ぶこと」や「子どものための食」に力を入れて取り組んでいる園を紹介します。屋外での自然保育に重点をおく保育　(特化型) <ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">公立）高遠第2・第3保育園</li><li class="List1ItemBlock">認可外保育施設　NPO法人　山の遊び舎　はらぺこ</li></ul>自然保育にも積極的に取り組んでいる保育　(普及型)<ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">（公立）新山保育園</li><li class="List1ItemBlock">（公立）高遠保育園</li><li class="List1ItemBlock">（公立）手良保育園</li><li class="List1ItemBlock">（公立）西箕輪保育園</li><li class="List1ItemBlock">（公立）西箕輪南部保育園</li><li class="List1ItemBlock">（公立）東春近保育園</li><li class="List1ItemBlock">（公立）長谷保育園</li><li class="List1ItemBlock">（公立）美篶西部保育園</li><li class="List1ItemBlock">（公立）伊那北保育園</li><li class="List1ItemBlock">（公立）西春近南保育園</li><li class="List1ItemBlock">（私立）認定こども園　伊那緑ヶ丘幼稚園</li><li class="List1ItemBlock">（私立）認定こども園　緑ヶ丘敬愛幼稚園</li></ul>60年間、通知表がない公立伊那小学校通知表もなければ、時間割もチャイムもない。 伊那小学校は、公立の学校でありながら、子供たちの主体性を尊重した独自のカリキュラムを60年以上前から実践している、全国でも珍しい学校です。伊那小学校では「総合学習」の時間が教育の中心に据えられ、子どもたちが意見を出し合って決めた探求的なテーマに学級単位で取り組んでいきます。 クラス替えは一度しかなく、1〜3年、4〜6年生が同じクラス。 低学年では、ポニーやヤギ、羊などの動物を飼育したり、高学年になるとログハウスを建設する学級もあるそうです。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/50e61a12-fireshot-capture-392-伊那市の特徴-ワープシティ｜地方移住を考える人のお役立ち情報サービス-warp.city_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><a href="https://warp.city/posts/31834" rel="noopener noreferrer" class="link">伊那市へ教育移住された方の移住体験談はこちら</a><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">伊那市の魅力</h2><h3>私たちのいなし</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/9c83846a-fireshot-capture-363-www.inacity.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/1f9d58c6-fireshot-capture-364-www.inacity.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h2 data-short-text="暮らしのFAQ" class="PrHeaderBlock section-3" id="section-3">暮らしのFAQ</h2><h3>車は必須なの？</h3>ひとり一台が便利です。 伊那市はエリアが広いため、車は一家に一台ではなく、ひとり一台持っている家庭が多い印象です。 町中を中心とする生活圏なら公共交通機関（電車・バス）や自転車をメインの移動手段とするのは可能かもしれませんが、広い伊那市を満喫するためにも車を所有されることをオススメします。<h3>雪は多く降るの？</h3>生活に困るほどは降りません。 長野県＝豪雪地域、というイメージがあるかもしれませんが、伊那市はそんなことは全くありません。 伊那市は広いのでエリアによって違いはありますが、降ってもひと冬に2、3回、積もっても10cmくらいです。 大きな道も除雪されるため、生活に困るほどではありません。ただし、晴天率が高いので冬は非常に寒く道路は凍結しがちです。そのため冬用タイヤは必須となります。<h3>買い物は便利？</h3>買い物に便利な田舎です。 車があればだいたいのものが市内でそろいます。スーパーもコンビニもドラッグストアもたくさんあります。 また、ファミレスやファーストフード、有名なコーヒーショップなどもあって、都会の恋しい味はこの田舎でも味わえる……かも？<h3>都会へ行くには？</h3>高速バスのご利用をオススメします。 伊那市から東京まで車で3時間ほど、名古屋は2時間ほど、大阪まで4時間30分ほど。これら都会へは高速バスが運行されているので、気軽に足を運べます。「テレワークだけど時々都会の本社に出社しないと…」という方にもオススメの地域、それが伊那市です。

伊那市

長野県伊那市は、中央アルプスと南アルプスが東西に広がり、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約66,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などの都市部とのアクセスも良く、夏は涼しく、冬は雪の少ない気候で暮らしやすいまちです。大自然の中で行われる保育や特色のある教育を行う小学校などあり、また図書館をはじめとする文化環境も優れているということから「子育てにぴったりなまち」としても取り上げられています。商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。伊那市への移住・定住を検討する方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。

佐久穂町

川上村

小諸市

諏訪市

長野市

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">岡谷市について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/94268762-fireshot-capture-251-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>信州のほぼ中央にある諏訪湖に面し、300m級の山々に囲まれ、遠くには富士山を望むことが出来る自然と湖と利便性のある都市機能が魅力のある街です。<h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/01d64bcb-fireshot-capture-253-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/c63a7c9b-fireshot-capture-254-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>何でもそろう“コンパクトシティ”</h3>市役所をはじめ、市民病院やショッピングセンター、スーパーマーケットのほか、映画館から雑貨屋さんまで、生活に必要なものが中心市街地に集まっており、徒歩圏内で全てそろえることが可能です。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/49bbcf02-fireshot-capture-256-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>岡谷市のいろいろ</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/3fd1a0c9-fireshot-capture-266-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>子育て</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/57832e00-fireshot-capture-260-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>県内最大級の子育て支援施設「こどものくに」「こどものくに」では、こどもたちが一年を通じて元気に遊べる環境や様々な自然体験型の行事などを提 供しています。また、一時保育や、病児・病後児保育のほか、日曜日・祝日などにお子さんを預かる休 日保育を提供しており、働くママのための支援制度が充実しています！「こどものくに」はこんな広場です<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">いつでも好きな時に、親子でのびのび遊べます。 </li><li class="List2ItemBlock">お母さん同士の交流もできます。 </li><li class="List2ItemBlock">悩んだり困った時はいつでもご相談ください。 （保育士・看護師・栄養士がお話を伺います）</li><li class="List2ItemBlock">親を対象にした講座や、親子で楽しむ講座があります。 </li><li class="List2ItemBlock">子育てや仲間作り等の情報を知ることができます。 </li><li class="List2ItemBlock">育児談話室では親子でサークル活動ができます。</li></ul><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/ff7e46be-fireshot-capture-261-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>夏休みには、各地域で教員ＯＢや地域の方に協力をいただきながら、夏休みの宿題や理科の実験などを行う学習支援を通じて、子どもたちのやる気を引き出す取組みを進めています。地域全体で子どもたちの成長を応援します！市内全小学校を対象に放課後、子どもたちが地域の方と 触れ合いながら、運動や工作、料理活動などの交流活動 を行い、子どもたちが豊かで健やかにはぐくまれる環境づくりを進めています。市内保育園では、とうもろこしの収穫体験や地元食材の味噌作り体験などを通じて、岡谷市の歴史や地域資源であ る食材を見て、触れることで、郷土文化に親しみながら食育を推進しています。<h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">岡谷市の魅力</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/471a2ce5-fireshot-capture-255-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>信州のほぼ中央にある諏訪湖に面し、3000ｍ級の山々に囲まれ、遠くには富士山を望むことが出来る自然と湖と利便性のある都市機能が魅力の街です。<h3>岡谷市の自然</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/3055eac1-fireshot-capture-257-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>富士山と諏訪湖がもっとも綺麗に撮影できる高ボッチ高原。プロ・アマの写真家を問わず、近年人気急上昇中のSNS映えする撮影スポット。岡谷の自然を思いっきり満喫<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/c6593cd5-fireshot-capture-258-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>春には「横河川の桜」や「鶴峯公園のつつじ」が咲き誇り、夏には「岡谷太鼓まつり」でにぎわいます。秋は紅葉に彩られた山々に抱かれ、冬の諏訪湖では白鳥の飛来を楽しむことができます。<h3>岡谷市の食</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/e79f15d1-fireshot-capture-262-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>岡谷は天竜川の源に位置し、昔からうなぎの漁獲量、消費量が多く、先人の努力とその伝統を受け継い だうなぎ取扱店が市内に数多くあり、こだわりのある岡谷独自の味と料理を提供しています。豊かな自然と歴史が紡ぐ「おかやの食文化」<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/1ebf4328-fireshot-capture-263-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>市内には製糸業が栄えた時代に創業した多くの味噌工場があり、かつては味噌の生産日本一を誇った信州 味噌は米麹と大豆で作る味噌で、淡色・辛口が特徴です。また、自然豊かな諏訪湖では、カルシウムやた んぱく質が豊富なわかさぎが多く捕れ、サクッと香ばしいから揚げは幅広い年代から親しまれています。<h3>岡谷市の文化</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/43032133-fireshot-capture-264-www.city_.okaya_.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>かつて全国一の製糸業地として発展し、日本のみならず世界中に“シルクの都”としてその名を響かせ てきた岡谷。市内には在りし日の面影を伝える建物があちらこちらに残されています。絹のまち糸都おかや<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/2e88d5ad-c.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>岡谷の製糸業は明治・大正・昭和にかけて飛躍的に発展し、日本の近代化を牽引しました。市立岡谷 蚕糸博物館は、製糸のまち岡谷を今に伝える全国にも珍しい博物館。蚕糸に関する機械・器具類や記 録資料などを修造・展示し、シルクの都と呼ばれた岡谷市の歴史を今に伝えています。

岡谷市

信州のほぼ中央にある諏訪湖に面し、3000m級の山々に囲まれ、遠くには富士山を望むことが出来る自然と湖と利便性のある都市機能が魅力のある街です。
市役所をはじめ、市民病院やショッピングセンター、スーパーマーケットのほか、映画館から雑貨屋まで、生活に必要なものが中心市街地に集まっており、徒歩圏内で全てそろえることが可能です。

駒ヶ根市

須坂市

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">中野市について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/2d5af752-map.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさん！ 高速道路のインターチェンジが2つあり新幹線駅にも近く、東京まで最速2時間と首都圏とのアクセスは良好です。周囲を山々に囲まれており、車で30分程度で行けるスキー場が志賀高原や斑尾高原、野沢温泉など8つほど！ その日の天候でゲレンデを選べるというぜいたくな立地です。 また、「海なし県」の長野県でありながら、日本海まで高速道路を使って1時間で行けてしまいます！ 田舎ながらも生活に不便がない、田舎過ぎない「ちょうどいい田舎」がここにあります。 農業が盛んで、全国有数の品質と生産量を誇るきのこやりんご、ぶどう、桃、さくらんぼなどの果樹も自慢です！ 唱歌「故郷」のふるさと、信州なかのでちょうどいい田舎暮らし、始めてみませんか？<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">人口・世帯数　41,490人　15,835世帯（2022年4月1日推計）</li><li class="List2ItemBlock">面積　112.18㎢</li></ul><h3>アクセスマップ</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/b2396ee6-new_map-scaled.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>

中野市

誰もが知っている唱歌「故郷」。
その作詞者・高野辰之が生まれ育った中野市には、豊かな自然、美しい山々、日本のふるさとの原風景が今も広がっています。
一方で、市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさん！
高速道路のインターチェンジが2つあり新幹線駅にも近く、東京まで最速2時間と首都圏とのアクセスは良好です。
周囲を山々に囲まれており、車で30分程度で行けるスキー場が志賀高原や斑尾高原、野沢温泉など8つほど！
その日の天候でゲレンデを選べるというぜいたくな立地です。
また、「海なし県」の長野県でありながら、日本海まで高速道路を使って1時間で行けてしまいます！
田舎ながらも生活に不便がない、田舎過ぎない「ちょうどいい田舎」がここにあります。
農業が盛んで、全国有数の品質と生産量を誇るきのこやりんご、ぶどう、桃、さくらんぼなどの果樹も自慢です！
唱歌「故郷」のふるさと、信州なかのでちょうどいい田舎暮らし、始めてみませんか？

飯田市

小川村

大鹿村

木祖村

喬木村

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">天龍村について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/20f7a326--16.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>天龍村は長野県の最南端に位置し、 愛知県豊根村や静岡県浜松市と接しており、村の真ん中を南北に流れる天竜川と、その支流が作るⅤ字渓谷に集落が点在する「純山村」です。 天竜川に沿ってJR飯田線が走り、村内には駅が5つ存在します。中でも「為栗駅」 (してぐり)と「中井侍駅｣(なかいさむらい)は秘境駅と呼ばれ多くの鉄道ファンの方が訪れています。天龍村の緯度は神奈川県の湘南海岸とほぼ同じで、長野県で最も温暖な地域と言われており、梅や桜が県で最初に開花します。 特産品には長野県で毎年のように県知事賞を受賞している中井侍銘茶や柚子、小梅、ブルーベリー、ヤツガシラ、伝統野菜である「ていざなす」などがあります。伝統行事として、10月に行われる平岡地区の「満嶋神社の秋祭り」や松島地区の「十五社祭｣、年始に行われる向方・坂部・大河内の「天龍村の霜月「神楽」などが有名です。イベントは、毎年2月に天龍梅花駅伝、4月にさくらまつりが開催され、6月は県の天然記念物である村鳥「ブッポウソウ」の産卵や巣立ちを観察しようと、多くの観光客が訪れます。 村民によるクラブ活動もたくさんあり、野球やフットサル、コーラス、和太鼓、ジャズバンドなど多種多様です。村内の職業は主に役場や介護福祉施設、遊休荒廃地の活用を目的とした天龍農林業公社、 学校関係の職員、土木建設業なとがあります。 近年では地域おこし協力隊として移住し、村のPR活動や観光客誘致、特産品栽培などの仕事や、集落支援員として集落の維持、点検、見回りを仕事としている方もいます。村には保育園、小・中学校の他に、向方地区に山村留学を目的とした私立学園(小中高)があります。 遠方からの児童・生徒のために無料の送迎バスもあります。 高校に進学すると飯田方面へ電車で通学することが多いです。<h3>アクセス</h3>どこからアクセスするにも遠い天龍村。その分、都会では味わえないような昭和の風景や秘境感満載の場所が多く残されています。 その道中も楽しみながら天龍村へお越しください。車で行く<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">① 中央道 飯田山本IC &gt;&gt; 三遠南信道 天龍峡IC &gt;&gt; 国道151号線を豊橋方面へ進む。早稲田交差点を右折する。 &gt;&gt; 阿南高校手前交差点を右折し県道1号線を進む。</li><li class="List2ItemBlock">② 新東名 浜松いなさJCT &gt;&gt; 三遠南信道 鳳来峡IC &gt;&gt; 国道151号線を飯田方面へ進む。阿南町 旦開(あさげ) 郵便局交差点を右折し国道418号線方面へ進む。 ・八王子ICから約4時間 小牧JCTから約2時間、浜松いなさJCTから約1時間40分</li></ul>電車で行く<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">東海道新幹線で豊橋駅 &gt;&gt; JR飯田線で平岡駅まで ・品川駅から新幹線ひかり 豊橋駅から特急伊那路を利用し約3時間半 ・名古屋駅から新幹線ひかり 豊橋駅から特急伊那路を利用し約3時間</li></ul>バスで行く<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">バスタ新宿/立川駅前/名鉄バスセンター(名古屋)から飯田行き高速バスに乗車 飯田駅前下車 &gt;&gt; JR飯田線で平岡駅まで バスタ新宿、立川駅から約6時間 名鉄バスセンターから約3時間半</li></ul><h3>子育て</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/eed9e94d--1.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>

天龍村

天龍村は長野県の最南端に位置し、 愛知県豊根村や静岡県浜松市と接しており、村の真ん中を南北に流れる天竜川と、その支流が作るⅤ字渓谷に集落が点在する「純山村」です。 天竜川に沿ってJR飯田線が走り、村内には駅が5つ存在します。中でも「為栗駅」 (してぐり)と「中井侍駅｣(なかいさむらい)は秘境駅と呼ばれ多くの鉄道ファンの方が訪れています。天龍村の緯度は神奈川県の湘南海岸とほぼ同じで、長野県で最も温暖な地域と言われており、梅や桜が県で最初に開花します。

<h2>木島平村について</h2><img class="image_resized" style="width:54.15%;" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/dca8e297-kijima_about2_002.jpg" alt="">木島平村は長野県の北端に位置し、豪雪に由来する清らかな水と、肥沃な大地から農に恵まれた故郷を思わせる懐かしく美しい風景が広がる農村地域です。 長野市から北東に約40km。北陸新幹線飯山駅から車で15分（定期バスあり）、上信越自動車道　豊田飯山ICから車で15分とアクセスもよく、日本有数のスノーリゾートや温泉地に囲まれ、四季を通じて多くのファンが訪れます。<ul><li>面積　99.32km2</li><li>総人口　4,457人(2022年10月1日時点)</li><li>人口密度　45人/km2</li><li>標高　335m</li></ul><h3>アクセス</h3><img class="image_resized" style="width:57.28%;" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/7a2452b1-kijima_about2_003.jpg" alt="">&nbsp;<h3>気候</h3><img class="image_resized" style="width:27.54%;" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/9917e53d-kijima_about2_007.jpg" alt="">気候は内陸性気候で寒暖の差が激しく、年平均気温は11度。県内有数の豪雪地帯！冬季の積雪期間は110日間、積雪深は1.5～2.0メートルにも達します。積雪期間の平均降水量は1,315ミリメートル、長野市(938ミリメートル)と比較すると40パーセントも多く、この雪が農作物の栽培に適した自然環境をつくりだしています。 「長野県は涼しい」とイメージされがちですが、盆地の地形で夏の昼間は暑くなります。(木陰に入ると涼しいです。)昼夜の寒暖差があるため朝夕はとても涼しく、体にやさしく休まります。冬の暖房装置は必須ですが、エアコンのないお宅もあります。&nbsp;平均気温<img class="image_resized" style="width:24.42%;" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/e7734302-kijima_about2_004.png" alt="">降水量<img class="image_resized" style="width:23.42%;" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/075488f5-kijima_about2_005.png" alt=""><img class="image_resized" style="width:59.93%;" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/3121fad6-kijima_about2_006.jpg" alt=""><h2>木島平村の魅力</h2><h3>特産</h3>木島平米<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/af78cfbf-img_6475.jpg" alt="">「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で平成20年の出品開始から連続入賞、最高賞の金賞を８年連続９回受賞歴あり。木島平村米ブランド研究会は県内唯一の“ゴールドプレミアムライス AAA団体”に認定され、おいしい米の産地として“木島平米"の地位が認められています。厳しい基準をクリアした特別栽培のブランド米「村長の太鼓判」はじめ、有機JAS、無農薬栽培など、農家の努力と工夫がつまった自慢のお米は、ふるさと納税でも人気の返礼品です。アスパラガス<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/d6b099d3-.jpg" alt="">冬の約４か月間雪に覆われる木島平村。その間に根は養分を蓄え、５月頃にはミネラル豊富な雪解け水を吸い上げ一気に伸びていきます。寒暖差が大きく太陽の光をいっぱいに浴びられる西傾斜の扇状地で育つ露地栽培で「味が違う」と評判です。ズッキーニ<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/dd96329b-.jpg" alt="">木島平村が日本初の栽培地ともいわれ、今では日本有数のズッキーニ産地としてテレビ取材を受けることもしばしば。鮮度が命の「ズッキーニの花」が食べられるのは産地の特権。花は天ぷらがオススメです。

木島平村

＼農業と教育の村・きじまだいら／
首都圏への交通アクセス良好な農山村。
北信州のどまんなかに位置し、温泉やスキー場などアクティビティ好きにも贅沢な環境があります。
雪どけから山菜や野花が咲く春、田んぼの水鏡や緑濃くなる夏、村じゅう黄金色に染まる秋、銀世界に包まれる冬、と四季の変化が体感できる暮らし。
有機米給食やユニークな「木島平型教育」、地域ぐるみの子育て体制、など特色盛りだくさん！
まずは、移住相談(web可)、移住体験施設のご利用がオススメです。

長和町

南相木村

千曲市

北相木村

飯綱町

栄村

栄村は、長野県の最北端に位置する村で、「にほんの里１００選」にも選定されている健やかで美しい村です。日本海側気候により全国でも有数の豪雪地帯としても知られています。
北部の千曲川周辺地域では、美しい里山と田畑が広がる農村地帯で、隣接する新潟県魚沼地域と同様に良質な米の産地です。
南部の秋山郷地域は、２０００メートル級の山々に挟まれた地域であり、雄大な自然の宝庫です。今なお、マタギ文化や平家落人伝説が残る秘境としても知られています。
北部と南部で異なる暮らしが営まれる特色あるこの村で、皆さんも田舎暮らしをしてみませんか。

東御市

南牧村

平谷村

御代田町

御代田町は、日本屈指の活火山である標高2,568mの浅間山の南麓に広がる地域にあります。気候は年間を通して涼しく、降水量が比較的少ないため、優れた高原野菜(レタス、白菜、キャベツ)の産地として全国に知られています。その他には精密機械工業、食品加工と製造業が盛んであり、北陸新幹線や上信越道など、首都圏とのアクセス環境も整っており、利便性と環境面に恵まれた、暮らしやすい自然豊かな高原の町です。そして、人口増加率は長野県下でもトップクラスを誇り、年少人口や生産年齢人口の比率も高く、若い世代が多く暮らす町となっています。

根羽村

下條村

売木村

立科町

辰野町

阿智村

朝日村

筑北村

筑北村は長野市の中央部、松本市と長野市のちょうど中間に位置しています。里山に囲まれたのどかな農村風景が広がり、訪れた方がほっとする日本の原風景が残されています。村人は困ったら助け合う暖かい人柄。野菜やお米の自給だけではなく、漬物やお味噌なども自分たちで作る方が多く、自然と調和した豊かな生活文化が息づいています。
村内にはJR篠ノ井線が通る駅が３つあるほか、長野自動車道のインターチェンジ「筑北スマートIC」が令和５年度完成予定。都心からのアクセスも良好です。また、北は長野市、南は松本市、東は上田市、西は安曇野市と地方都市に接しており、いずれも１時間程で行くことができ、ウィンタースポーツが楽しめるゲレンデや北アルプスの登山口にもすぐ行ける好立地です。

箕輪町

坂城町

松川町

小布施町

小布施町は、半径２kmの円にほとんどの集落が入る長野県で一番小さな町で、お互いの顔が見える関係性を大切にしています。観光地としては、「栗と北斎と花のまち」として知られており、年間100万人もの観光客が訪れます。安市やくりんこ祭り、見にマラソン、六斎市、町民運動会等、年間を通じて様々なイベントが開催され、賑わいと活気のある町です。また、「協働と交流のまちづくり」を旗印に、町内外の多様な方々の参画により独自のまちづくりが進められています。


<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">山形村について</h2><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">人口　8,539人　※2022.4.1時点 男 4,209人　女 4,330人</li><li class="List2ItemBlock">世帯数 3,117世帯　※2022.4.1時点</li><li class="List2ItemBlock">面積　24.98㎢</li><li class="List2ItemBlock">標高　685ｍ ※山形村役場</li></ul><h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/28cc973c-unnamed-1.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/75572177-fireshot-capture-282-移住パンフ.pptx-google-スライド-docs.google.com_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>気候</h3>寒暖の差が大きい内陸性気候で、年間降水雨量は比較的少なめです。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/e7768053-fireshot-capture-340-移住パンフ.pptx-google-スライド-docs.google.com_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>雪およそ5～10㎝程降り、年に数回雪かきが必要となります。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/d780e71a-unnamed.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3></h3><h3>子育て</h3>子育て支援センターすくすく０歳～就学前のお子さんとそのご家族が気軽に遊び、交流できる場や、子育てに関する情報の提供、子育てに関する講座や親子参加型のイベントを開催しています。また、保育士や保健師が日々の子育てに関する不安や悩みに対し、村という規模だからこそできる、住民の皆さんに寄り添った相談体制を整えています。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/ebdfcc41-fireshot-capture-283-移住パンフ.pptx-google-スライド-docs.google.com_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>保育園 村内には村立山形保育園と認可保育園のやまのこ保育園の２園があります。<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">山形村立山形保育園 山形村の豊かな自然の中でのびのびとした保育を行っています。</li><li class="List2ItemBlock">やまのこ保育園 父母と職員が共に、リズム運動や五感を使った遊びなどで心と体が豊かに育つことを大切に保育を行っています。</li></ul>小学校/中学校小学校は、村立の山形小学校が、中学校は松本市・朝日村・山形村組合立の鉢盛中学校があります。自慢の自校給食！山形村の保育園、小中学校の給食は、自校給食です。地元でとれた新鮮な食材をふんだんに使ったできたての給食は、子どもたちの健康な体と豊かな心を育てます。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/4149cc77-unnamed-2.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">山形村の魅力</h2><h3>おすすめスポット</h3>村営なろう原公園多彩な遊具が子どもたちに大人気です。長～いローラー滑り台があります。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/9a1e7f8d-unnamed-3.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>鷹の窪公園豊かな緑の中に小川が流れています。夏にはちょっとした水遊びで楽しんでも◎。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/f49b67c1-unnamed-5.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>慈眼山　清水寺京都にある清水寺ともつながりがあると言われており、人里離れたその静かな雰囲気に心が洗われます。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/c528df6a-unnamed-4.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3></h3><h3>美味しいもの</h3>長いも山形村といえば長いも！村の自慢の特産品です。強い粘りと上品な甘さが特徴。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/1a13ca51-unnamed-6.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>りんごシャリっとした食感と果汁の瑞々しさ、太陽の光をたっぷり浴びた甘味は絶品です。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/00e68009-unnamed-8.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>すいかきれいな水と昼夜の温度差や豊富な日照量、生産者の愛情で育ったすいかは、甘くてシャリうま！<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/4455c396-unnamed-7.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>そば村内には「唐沢そば集落」もあり、ファンも多くいます。特産の長いもといただく「やまっちそば」は素敵なマリアージュです。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/ffd63780-unnamed-9.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>

山形村

“山形”は“山形”でも、長野県にある山形村です。長野県にある村の中では一番面積が小さい村ですが、村内には医療機関をはじめ、スーパー、コンビニ、ホームセンター、百貨店、映画館など生活に必要なものから娯楽まで整っており、「村」にしてはちょっと都会。　車で30分程度で松本市、塩尻市、安曇市など市街地にアクセスでき、生活のしやすさは抜群です。そんな顔がある一方、村の東部には畑地を中心としたのどかな田園風景が広がり、なんだか心がほっとします。田舎の風景と便利さを併せ持つ山形村はまさに「初心者向け田舎」です。

飯山市

大桑村

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">池田町について</h2>池田町は、長野県の中央よりちょっ北松本市と白馬村の間に位置します。西側には北アルプスのパノラマが、東側には里山が広がる池田町。また、豊かな自然があると共に、暮らしやすいのが池田町。内陸性気候のため雪は少なく、周辺町村と比べると日照時間も長めです。池田町はコンパクトな町の中に都市機能が充実しており、町内半径5㎞以内に総合病院、小中学校、保育園、金融機関、スーパーマーケット、コ ンビニエンスストアなどがあります。また、車を使えば40分以内に、日本を代表するリゾート地の白馬村、文化・商業の中心である松本市にもアクセスできます。 素晴らしい景観と北アルプスの地下水、爽やかな空気に恵まれた安曇野の一角に位置している池田町での生活は毎日が観光地に来ているよう。この町で私たちと暮らしてみませんか？<h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/7f9faed0-2-1.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/03be30f0-1-1.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>教育</h3>町立認定こども園情報<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">池田保育園92人 </li><li class="List2ItemBlock">会染保育園77人</li></ul>町立学校情報<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">池田小学校191人 </li><li class="List2ItemBlock">会染小学校225人 </li><li class="List2ItemBlock">高瀬中学校210人 ※令和4年4月1日時点</li></ul><h3>自治会</h3>皆さんが描いている「住みよい地域」とは、どんな地域でしょうか？ ・子どもが安心して遊び、学ぶことができる ・お年寄りも不安を持たずに生活できる ・普段からあいさつが自然にできる など「何かあったとき」にはお互いに支えあえてご近所付き合いのある、こんなまちが住みよい地域だと思われるのではないでしょうか？ 自治会とは、互いに助け合い、支える地域づくりの基盤となります。地域に住む一人ひとりが、自分たちの地域のことを考え、互いに協力してこそ本当に住みよい地域を創り上げていけるのでは、と考えています。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/da7a574c-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">池田町の魅力</h2><h3>池田町の多様な魅力</h3>池田町は豊かな自然を背景に多様な魅力を持っています。ここでご紹介するポイントを頼りに、 あなたが惹かれる池田町を探してみてください。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/6fc8959a-fireshot-capture-303-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/17d79c02-fireshot-capture-302-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h2 data-short-text="暮らしのFAQ" class="PrHeaderBlock section-3" id="section-3">暮らしのFAQ</h2><h3>雪が心配なのですが？</h3>雪が多いイメージのある北アルプス山麓地域ですが、池田町は雪が少なく暮らしやすい地域です。内陸性気候のため雪が降ること自体あまり多くないですが、ある程度の雪が降った場合は家の周辺の雪かきが必要となります。<h3>ご近所づきあいについて教えてください！</h3>まちには、各集落に「自治会」という組織があり、自らが住む地域を良くするために協力して環境整備を行うほか、お祭りの開催、災害時に助け合うための防災訓練など様々な活動をしています。地域に溶け込み楽しい移住生活を送るためにも自治会に加入することをお勧めします。<h3>自家用野菜を作りたいのですが、畑を貸してもらえますか？</h3>町営の貸農園「池田町ふれあい農園」があります。その他の畑については池田町役場振興課内の池田町営農支援センターにご相談ください。なお、空き家バンク物件に付随した農地は取得することができます。<h3>車ってやっぱり生活に必要ですよね…交通手段について詳しく知りたいです！</h3>住民の皆さんの移動手段として、町営バスを運行しています。町内を巡回する路線のほか、JR大糸線安曇追分駅、信濃松川駅、JR 篠ノ井線明科駅などにそれぞれ接続している路線があります。ただし、町営バスは本数が少ないので、多くの人が自家用車を持っています。なお冬はスタッドレスタイヤが必要です。

池田町

池田町は、長野県のやや北側、松本市と白馬村の間に位置します。西側には北アルプスのパノラマが、東側には里山が広がる池田町。また、豊かな自然があると共に、暮らしやすいのが池田町。内陸性気候のため雪は少なく、周辺町村と比べると日照時間も長めです。池田町はコンパクトな町の中に都市機能が充実しており、町内半径5㎞以内に総合病院、小中学校、保育園、金融機関、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどがあります。また、車を使えば40分以内に、日本を代表するリゾート地の白馬村、文化・商業の中心である松本市にもアクセスできます。 素晴らしい景観と北アルプスの地下水、爽やかな空気に恵まれた安曇野の一角に位置している池田町での生活は毎日が観光地に来ているよう。この町で私たちと暮らしてみませんか?

信濃町

富士見町

南木曽町

長野県南西部、木曽谷の南端に位置する県境の町で、面積の９４％が森林で占められています。「妻籠宿」「中山道」「桃介橋」などの文化財や「南木曽ろくろ細工」や「蘭桧笠」などの職人技が光る伝統工芸品が多く、豊かな自然環境に恵まれた、歴史が香る文化の町です。季節の移ろいを肌で感じながら子育てをするご家族や、町観光産業や伝統工芸の技術伝承に携わるために移住された方もいます。また、名古屋市まで電車で約１時間、車だと約２時間と中京圏へのアクセス良好のため、田舎で暮らして都会で働いたりテレワーカーとして働かれたり…と様々な働き方をされる人が増えています。

青木村

王滝村

木曽町

木曽町は長野県の南西部に位置し、長野県内町村では最大面積476.03平方kmで総面積の90％を山林が占める緑豊かな山間の町です。 西に木曽御嶽山、東には中央アルプス木曽駒ケ岳がそびえています。町の中央には木曽川が流れ、その流域に沿って国道19号とJR中央本線（中央西線）が走っています。木曽町全体としては、夏と冬、昼と夜の寒暖の差が大きい内陸性気候で、四季折々の自然風景が人々の暮らしや生活環境を支えています。

佐久市

佐久市は北に浅間連峰、南西に八ヶ岳を望む佐久平の中心地。標高約700mの新幹線佐久平駅を中心に市街地が発達し、人口10万人弱の自然と利便性を兼ね備えた地方都市です。全国トップクラスの晴天率を誇り、晴れた日には、遠く北アルプスの山々を眺めることもできます。冬の寒さは厳しく最低気温が−10℃を下回ることもあります。夏は、日中の最高気温が35℃を超えることもありますが、佐久市の観測史上、熱帯夜を記録したことはありません。北陸新幹線が佐久平駅と東京駅を約75分で、自動車道が佐久ICと練馬ICを約110分で結ぶため、首都圏へのアクセスが良好です。医療・介護環境の充実もしており、浅間総合病院と佐久総合病院、2つの総合病院が「地域に根差した医療」を推進し、全国的にも先進的な地域医療と包括ケア体制が整っています。

山ノ内町

麻績村

白馬村

1998年の長野オリンピック・パラリンピックでは、スキーのアルペン・ジャンプ・クロスカントリー・ノルディック複合の開催地となり、世界に"Hakuba"の名前が知られました。また、上村愛子さんや渡部暁斗選手など、これまでの多くのオリンピック選手を輩出しています。近年は、国内最大級のスキー場とパウダースノーを目的に海外からの観光客が増加しており、国内外からの移住者も増えています。 そして、登山やアウトドア・アクテビティなど、グリーンシーズンも楽しみがたくさん！ 官民一体となって世界水準の国際山岳観光地を目指して、地域資源を活用した魅力ある村づくりを進めています。

泰阜村

<h2>松川村について</h2>松川村は雄大な北アルプスのふもと、美しい田園風景が広がる豊かな自然と利便性とが調和した、暮らしにちょうど良い村です。変わり続ける世の中にあって、松川村は変わらない大切なものがあることに気づかせてくれる。「本当に求めていた暮らしは、この景色の中にあった」そう思える環境が、ここにあります。<h4>ベッドタウンとしても発展</h4><figure class="image image_resized" style="width:67.57%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/07/jLvulQGi1j9J6X3y5d4uO/7dhYvGrUnc-MRBzJVVk-H.webp"><figcaption>松川村の位置図</figcaption></figure>村の中央を国道が、高瀬川沿いには信号が少なく快なドライブを実現する北アルプスパノラマロードが、西の山沿いには通称山麓線が南北に通り、JR大糸線の駅が3駅もあるなど交通アクセスが充実し、近畿市町村への通勤・通学・お買い物に、抜群のアクセスを実現。各市町村への通勤圏でありながら、国内有数のリゾート地の白馬村まで車でおよそ40分と、季節を問わずさまざまなアクティビティが手軽に堪能できる環境でもあります。自然豊かな住環境が、無理のない価格で手に入れられるエリアとしても人気を集めています。<h4>アクセス</h4><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/07/jLvulQGi1j9J6X3y5d4uO/Ll1rjvOr0h5YrcfTVuWf0.webp"><figcaption>松川村へのアクセス</figcaption></figure><h3>松川村が移住におすすめな9つの理由</h3><h4>1.目の前に大自然</h4><img class="image_resized" style="width:80.02%;" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/2fe85244-.png" alt="">松川村は、東に高瀬川の清流が流れ、西には北アルプスの峰々がそびえる、のどかな田園風景と山々の景色が望める自然豊かなロケーションが手に入ります。高瀬川をはじめとする清らかな水の恵みは、西に乳川や芦間川、中房川があり、自然を享受することができます。高瀬川河川敷にはきれいに整備された マレットゴルフ場もあり、幅広い年代の人たちがプレーを楽しんでいます。&nbsp;馬羅尾(ばろお)高原清流の森にはキャンプ場があり、清々しい林間キャンプが楽しめます。本格的な北アルプス登山にチャレンジしたい人には、車で数十分で登山口まで行くことができます。<h4>2.移住者が多く多種多樣</h4><img class="image_resized" style="width:80.16%;" src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/07/jLvulQGi1j9J6X3y5d4uO/xNLeZAfjubRwyiVhkn8Fe.webp">県内外からの多種多様な移住者が集まってくるのも、松川村の特徴。「北アルプスの雄大な自然環境に惚れ込んで」「豊かな自然の中で子どもたちをのびのびと育てたい」「リモートワークをしながら都会との二拠点生活を」「本格的に農業に取り組もうとして」「定年後の第二の人生をスタートする場として」など、移住してくる人の理由や境遇は様々です。&nbsp;働き方やライフスタイルが多様化する今、温めてきた自分の夢を実現するための第一歩に松川村を選択する人が増えています。そのため、たまたま仲良くなった人が、なんと地元が一緒だったなんてことも。スムーズな移住を実現するためのお試し移住や、移住前後のサポートなど各種施策も充実。安心して生活をスタートさせるための環境が、松川村には整っています。<h4>3.良好なアクセス</h4><figure class="image image_resized" style="width:80.08%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/07/jLvulQGi1j9J6X3y5d4uO/wgbOVFQBOH0LJM2e1dUE1.webp"><figcaption>都市部とのアクセス</figcaption></figure>松川村はアクセスの良さが魅力のひとつ。県内第二位の都市である松本市までは車で約40分。国宝松本城を始め、数多くの観光スポットや大型のショッピングモールなどがあり、若者からファミリーまで楽しめる場所が充実しています。アウトドアアクティビティへのアクセスも良く、ウインタースポーツの聖地で、近年はグリーンシーズンも充実の「白馬エリア」までは車で約40分。黒部ダムの入り口、大町市の「扇沢駅」まで車で約35分です。海へ出かけるなら新潟県糸魚川市が一番近く、車で約90分。海がない松川村からでも、比較的短い時間で新鮮な海の幸を味わうことができます。<h4>4.雪の心配が少ない</h4><figure class="image image_resized" style="width:80.4%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/07/jLvulQGi1j9J6X3y5d4uO/0lpl6H9ZVhO8aBoJiOSTJ.webp"></figure>冬の長野県といえば雪のイメージが強いかもしれませんが、松川村は実はそれほど雪が多く降る場所ではありません。もちろん年によって変わりますが、雪かきが必要な日数も年に数回と数えるほど。そのため雪への過度な心配もなく、雪に不慣れな人でも住みやすい環境と言えます。<h4>5.充実した子育て支援</h4><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/07/jLvulQGi1j9J6X3y5d4uO/hPQq9oNIykKfR_C3XcuWY.webp"></figure>松川村では「子どもは村の宝」というモットーを掲げているほど、村全体をあげての子育て支援に力を入れています。また支援制度以外にも、子どもが遊べる施設として村内には大小合わせて全35ヶ所に公園を整備しています。代表的なものとしては、北アルプスの絶景が望める安曇野ちひろ公園や、広大な敷地に数々のアクテビティが充実した国営アルプスあづみの公園など、一日中遊べる大規模な公園があります。また、村役場に隣接した「りんりんパーク」や、住宅街に点在する児童公園などもきれいに整備されており、毎日子どもたちの歓声が村内に響き渡ります。<h4>6.多彩な施設</h4><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/07/jLvulQGi1j9J6X3y5d4uO/W9MGq_j4-foYrCInVQaYV.webp"></figure>子どもからお年寄りまで世代を超えて利用できる多目的交流センター「すずの音ホール」には、図書館や研修室、調理室などがあります。館内は勉強スペースや発表会などに利用でき、最大300人収容のホールも備えられ、音楽や演劇の発表会も行えます。また、宿泊・入浴・飲食ができる「すずむし荘」や、道の駅「寄って停まつかわ」では、地元で穫れた新鮮な野菜や特産品がいつでも手に入ります。<h4>7.盛りだくさんのイベント</h4><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/07/jLvulQGi1j9J6X3y5d4uO/6Is3peT2HTsUzfqDJ-6VK.webp"></figure>松川村では、様々なイベントが村の至るところで開催されています。たとえば安曇野ちひろ公園では、村のお母さん方に教わりながら昔ながらの保存食を作ったり、公園をまるごと楽しむ「おでかけホリデー」が開催されたり。また、すずの音ホールでは、スケボーやモルックを楽しむバリチャレ、自分の身体をいたわるストレッチ教室などが行われています。もちろん、村民総参加とも言える夏祭り「松川ふるさと祭り」や、小正月の伝統行事「三九郎」など、村全体が盛り上がるイベントもたくさん。こういったイベントに参加して村を楽しんでいれば、自然と人との交流の輪も広がっていきます。<h4>8.農のある暮らし</h4><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/07/jLvulQGi1j9J6X3y5d4uO/2OmFgL75uXhwiG9-BhZHg.webp"></figure>田園風景が山のふもとまで広がった美しい景色も、松川村の特徴のひとつ。村の西側、山沿いのエリアでは果樹園も多く見られ、リンゴを始めとした果物が収穫され、農園の直売所には多くの方が訪れています。本格的な農業だけではなく、庭先での家庭菜園を楽しむ人も多く、近所の農家の人から作り方のコツなどを教えてもらえることも。村が貸し出す市民農園もあるので、移住を機に農を始めてみるのも良いかもしれません。<h4>9.のどかで心休まる日常</h4><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/07/jLvulQGi1j9J6X3y5d4uO/0BE9W1S5BoNLB4E_48c0r.webp"></figure>松川村はどこか心休まる”ふすさと”を感じさせてくれる、のどかで田舎暮らしにちょうど良い村です。のんびりと過ごすことができる公園やカフェ、美味しい水、美しい景観。そこにいるだけで心休まる日常そのものが、松川村の魅力です。<h3>長野県の中で選ばれる村へ</h3><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/07/jLvulQGi1j9J6X3y5d4uO/Lj1iq7YvVgTMx1rNrZ3JL.webp"></figure><h3>松川村は子育てに全力です</h3>「村の宝である子どもたちは村で育てる」をモットーに、地域住民と学校がかけがえのない子どもたちの健やかな成長を願い、子育てをして良かったと思ってもらえるように子育て支援に積極的に取り組んでいます。<ul><li>子育て拠点施設 子ども未来センター「かがやき」 18歳までの子どもと保護者が遊んだり、運動したり、勉強や読書をしたり、自由にのんびり過ごすことができます。また、出産から育児、教育など子育てに関する相談についての総合窓口として「子育て世代包括支援センター」があり、子育てに関する悩みなどを相談することができます。</li><li>おひさま広場 乳幼児のための広場で、遊具や絵本などが楽しめます。 (床暖房あり)</li><li>わんぱく広場・ボルダリング 軽運動ができる広い遊戯室として利用でき、鏡の前でダンスの練習やボルダリングも楽しめます。</li><li>みんなの広場 小・中･高校生を中心に学習や読書など、気軽に誰でも利用することができます。</li><li>ふれあい広場 保護者の皆さんが飲食をしながら交流ができる部屋です。</li></ul>

松川村

松川村は雄大な北アルプスのふもと、美しい田園風景が広がる豊かな自然と利便性とが調和した、暮らしにちょうど良い村です。
変わり続ける世の中にあって、松川村は変わらない大切なものがあることに気づかせてくれる。
「本当に求めていた暮らしは、この景色の中にあった」
そう思える環境が、ここにあります。

塩尻市

小海町

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">安曇野市について</h2>北アルプスの山麓に広がる、のどかな田園のまち「安曇野」。安曇野市は5町村が合併して2005年に誕生しました。現在の人口は約9.7万人で長野県内6位の規模です。 今なお四季折々の豊かな自然が息づく、安曇野市についてご紹介します。<h3>移住先として安曇野市を選んだ理由。</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">自然・景観の良さ。北アルプスの美しさ。</li><li class="List2ItemBlock">旅行・登山・ウインタースポーツでよく訪れていた。</li><li class="List2ItemBlock">水と空気がきれい、食べ物が美味しい。 ※移住セミナー参加者等に行ったアンケートから（主なものを抜粋）</li></ul><h3>地域の特色</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/40a939d7-letsknowazumino_img_21.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">田園エリア　おひさまが身近な町。 気温も湿度も低く、晴天の日が多い内陸性気候です。 冬の積雪はほとんど10cm以下ですが、1～2月の寒さは厳しく朝は氷点下10℃以下になることも珍しくありません。</li><li class="List1ItemBlock">山麓エリア　自然が豊かな山の裾野。 北アルプスの息吹を感じる自然が身近な山麓地帯。 温泉地も点在しており、リタイア後のセカンドライフや二地域居住に適しています。</li></ul><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">標高: 546.56m（安曇野市役所本庁舎の標高）</li><li class="List1ItemBlock">面積: 331.78km 長野県では9番目の広さ。平野部分は平坦な複合扇状地です。</li></ul><h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/e5a804fa-letsknowazumino_img_09.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>首都圏から2時間50分。首都圏（新宿）からは特急あずさ利用で約2時間50分、新幹線利用（長野市経由）で約2時間40分です。 中京圏（名古屋）からは特急しなの利用で約2時間15分です。 ※表記の時間に乗り換えの待ち時間は含まれません。新幹線を利用する場合<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/9c395569-letsknowazumino_img_11.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>特急列車を利用する場合<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/7c31b865-letsknowazumino_img_13.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>車を利用する場合<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/b1267918-letsknowazumino_img_12.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>飛行機を利用する場合<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/54ab05e0-letsknowazumino_img_14.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>県内のアクセスも良好<ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">豊科駅から松本駅まで約20分（JR大糸線）</li><li class="List1ItemBlock">明科駅から長野駅まで約60分（JR篠ノ井線）</li></ul><h3>気候</h3>おひさまが身近な町。<ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">11月〜4月は最低気温が氷点下になることもあるため、水道管の凍結に注意が必要です。</li><li class="List1ItemBlock">特に1〜2月の寒さは厳しく朝は氷点下10℃以下になることも珍しくありません。</li><li class="List1ItemBlock">積雪は年に数回20cm〜30cm程度あるものの、10cm以下の積雪がほとんどです。</li></ul><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/925f0a8e-letsknowazumino_img_07.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/e9942614-letsknowazumino_img_08.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>子育て</h3>安曇野市は自然保育を推進しています！自然保育って？幼児期のこども達が、屋外での遊びや自然とのふれあいを通して、豊かな経験を重ね、体力や知力、感性や自己肯定感を育む保育・幼児教育のこと。あづみの自然保育って？<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/cad90427-27165.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>安曇野の豊かな自然環境や地域資源を活かしながら、自然保育を通して、こどもが自ら自分らしく伸びていく力を信じ、見守り、支える保育。四季を通して行われる、自然保育自然が豊かで、四季がはっきりしている安曇野。 保育の中でも「その時だからこそ、できること」を大切にしています。あづみの自然保育が育むものこれから成長していくこども達の、「生きる力」を育みます。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/f7e97f90-27158.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>ますます進化！あづみの自然保育長野県では2015年に「信州型自然保育認定制度」（信州やまほいく）を制定し、自然保育の活動内容に応じ、以下の区分による認定をしています。信州型自然保育認定区分<ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">信州型自然保育（特化型） 認定を受けようとする者が行う保育等において、質、量 ともに自然保育に重点を置いて取り組んでいるものとし て、知事が認定した活動をいう。</li><li class="List1ItemBlock">信州型自然保育（普及型） 認定を受けようとする者が行う保育等において、他の保 育等のプログラムと合わせて自然保育にも積極的に取り組 んでいるものとして、知事が認定した活動をいう。</li></ul>安曇野市は、市内すべての認定こども園が普及型の認定を受けています。 また、私立園3園が特化型の認定を受けています。　※<a href="https://www.city.azumino.nagano.jp/site/kosodate/87341.html" rel="noopener noreferrer" class="link">詳細は市HPをご覧ください</a> 信州型自然保育とは信州の豊かな自然環境や地域資源を積極的に活用した、屋外での多様な体験活動を基軸とする保育のことを指します。 また、市内には屋外での保育をメインに実施する認可外保育施設が多数あり、その数は全国トップクラス。 これらの施設に通う家庭にも、市独自に保育料のサポートを行っています。2022年度には、一部の公立認定こども園が、自然保育に特化した園に保育業務が委託され、「公設・民営」という新しい形で保育を行っています。 現在は、「地域おこし協力隊」（安曇野自然保育ブランディング保育士）を採用し、「あづみの自然保育」の推進・情報発信等を行っています。市内の保育施設ではこんな活動をしています <a href="https://www.city.azumino.nagano.jp/site/kosodate/87341.html" rel="noopener noreferrer" class="link">各保育施設の詳細はこちらよりご確認をお願いいたします。</a>

安曇野市

　雄大な北アルプスの風景が魅力です。水道水は100％地下水でその湧水が育むおいしい農産物、自然を生かしたアウトドアなども自慢です。
　また、市内すべての認定こども園（公立）で「信州やまほいく」の認定を受けており、四季がはっきりした自然環境の中、こども達の生きる力を育みます。

原村

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">茅野市について</h2>茅野市は長野県の中部やや東よりに位置する諏訪盆地の中央にあり、市役所は標高801mに位置しています。東京・名古屋から、ともに車で約2時間半圏内と利便性に優れ、そのエリアは、 北は大門峠入口、白樺湖、車山、蓼科山まで、東は麦草峠から八ヶ岳連峰の頂上まで、南は御柱街道・諏訪南IC、西は、杖突峠を境としています。市の面積は266.59 平方キロメートルにおよび ます。<h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/9c8d77a0-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/c9446431-2-3.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>気候</h3>一年を通して降水量が少なく湿度の低いさわやかな気候です。冬の天気予報を見ると、長野は毎日のように雪だるまのマークが付いていると思われるかもしれませんが、それは県庁所在地である県北部の天気を示したもの。信州は広いため、北信と南信では、天気が大きく違います。茅野市の気候は、東京、山梨に類似し、冬でも高い晴天率を誇ります。また、温暖化の影響と幹線道路の除雪の徹底により、最近では雪道のトラブルも減っています。<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">平均気温 12.2℃</li><li class="List2ItemBlock">最高気温 35.0℃</li><li class="List2ItemBlock">総降水量 1616.0㎜</li><li class="List2ItemBlock">最低気温 -9.1℃</li><li class="List2ItemBlock">最深積雪 11㎝</li></ul>年間日照時間は全国トップクラス茅野市の年間日照時間（1971年から2000年までの平均）は2,126時間で、全国の810市区の中で33番目に日照時間が長くなっています。 長野県の中では、上田市、東御市に次ぐ日照時間の長さであり、太陽光を十分に活用できる地理的環境にあるといえます。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/c20cab2b-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>子育て</h3>茅野市の子育て応援！ 自然のなかで育った子どもは、きっと負けない。茅野市には、子育てをサポートする様々な制度があります。<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">子育て相談 市役所では子育ての相談を受け付けています。 0123広場、市内4ヶ所にある保健福祉サービスセンター、家庭教育センターでも同様の相談を受け付けています。夜中休日も対応しております。</li><li class="List2ItemBlock">子どもの医療費給付 中学3年生までのお子さんの医療費を給付しています。（一医療機関につき月額500円の負担金あり）</li><li class="List2ItemBlock">保育園の待機児童ゼロ</li></ul><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">保育園16 園</li><li class="List2ItemBlock">認定こども園3園</li></ul>2019年10月から、3歳から5歳までの全ての子ども及び0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子どもについて保育園、認定こども園、幼稚園の費用が無償になります。<h3>教育</h3>生涯を通じ、学び続ける 茅野市には、公立小学校9校(泉野小学校・永明小学校・金沢小学校･北山小学校・湖東小学校･玉川小学校・豊平小学校･宮川小学校・米沢小学校) 公立中学校4校(永明中学校・東部中学校 長峰中学校 北部中学校)、 公立高等学校1校(茅野高等学校)、 私立高等学校1校(東海大学付属諏訪高等学校) 、 公立専修学校1校(諏訪中央病院看護専門学校) 大学1校 (公立諏訪東京理科大学) があります。<h3>医療</h3>地域医療が充実小高い丘に立つ諏訪中央病院は、「住民とともにつくる医療」を提案し、地域への啓発、ボランティアの積極的な養成と受け入れ、住民による病院評価の実施等、地域に開かれた病院づくりを推進している先進医療施設です。ドック健診センターも併設されています。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/a02ae683-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>就業</h3>茅野市でのしごとを応援します！八ヶ岳山麓の清涼な空気と水、美しい風景に包まれた茅野市を含む諏訪地域は、東洋のスイスとも呼ばれ精密機械からエレクトロニクス分野まで、国内外に幅広くビジネスを展開する多くの製造業が集積しています。 また、蓼科高原という高原都市でもあるため、多くの観光業、商業、建設業が発達しており、広大な土地を利用した農業も盛んに行われています。理想の暮らしを豊かにする「就業」がここにはあります。<h3>コアワーキングスペース</h3>コンセプトは「働く実験室」 学生、地域住民、 別荘利用者、企業など市内外の様々な人々が豊かなワークライフの実現を目指し、様々な取り組みを試せる場所。 様々な業種、 様々な年齢の人々が集まり、交流が始まっています。移住するなら思い切って起業するのも選択肢のひとつ。 オフィスや様々な情報の提供、さらには人と人、企業等をつないでスタートアップを支援します。二拠点居住される方には、 テレワークなど 「新しい「働き方」 を実践する場所としても最適です。<h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">茅野市の魅力</h2><h3>特産品</h3>新鮮な地元の食材にまさるごちそうはありません。 滋味と愛情にあふれる田舎料理は、 心までいっぱいにしてくれます。 春は山菜、夏は高原野菜、 秋は天然キノコと広大なそば畑で収穫されたおいしいそば、 そして冬は漬け物。 豊かな自然と気候風土で育まれた四季折々の美味しい食材、名産に出会って、口福をたくさん味わってください。寒天<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/749e235f-1937.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>日本一の角寒天の産地諏訪地方の地場産業の代表品目である角寒天づくりは、茅野市玉川が発祥の地といわれ、 170年ほどの歴史があります。 厳寒期に刈田で寒天を干す風景は、 信州の冬の風物詩。 高原の寒さと乾いた空気を利用したこの天然の製法が特徴です。 食物繊維含有率ナンバー1にランクされ健康食品･ダイエット食品として注目を集める寒天業界にあって茅野の「角寒天」は、全国一のシェアを誇ります。<h3>八ヶ岳産の地粉でそばの最高峰へ</h3>茅野市におけるそば栽培の歴史は古いものの、そばの品質向上、 ブランド化、生産の拡大などの取り組みが本格的になったのは、 平成10年を過ぎてから。 荒れていく遊休農地を何とかしようと、 各集落ごとに生産者が営農組織を立ち上げ、 その後、 平成14年12月に 「茅野市そば生産者協議会」 を誕生させました。 地道な努力と取り組みが実って、 平成17年には45トンのそばが生産されました。 一方、市内のそば店経営者有志は「八ヶ岳蕎麦切りの会」を結成。 「地産地消」を合い言葉に、 地元のそば粉を使った手打ちそばの提供を掲げ、 平成17年3月には 「茅野八ヶ岳そば振興会議」が設立され、 生産から加工、販売と流通に一貫した組織が確立しました。 平成18年からは諏訪大社への献納祭なども行われています。 また、地域のシンボル的な品目を育てる必要性から、江戸時代に諏訪の特産品として将軍家へ献上された「寒晒しそば」 を復活させ、 そばの最高峰として更なるブランド化をすすめています。将軍家への献上品 「寒晒しそば」<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/3ec654f7-0003.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>江戸時代に信濃国諏訪郡高島藩から将軍家への献上物は季節ごとに献上品が定められていました。 そのうちの蕎麦は、夏の土用蕎麦として「暑中寒晒蕎麦」が伊那郡高遠藩と諏訪郡高島藩の2藩が献上していたという歴史があります。 秋に取れた蕎麦の実を袋に入れ、 厳寒期(寒中・大寒から立春まで)の冷たい清流に浸し、 それを引き上げ戸外の天日と寒風に晒しながら約1ヶ月かけて乾燥します。 土蔵で夏までゆっくり熟成させた 「特別な蕎麦」 の事であり、 当時の信州蕎麦の最高位に位置づけられる名産品であったようです。 諏訪の気候風土を利用した先人達の製法を現代に復活させ、毎年「八ヶ岳蕎麦切りの会」の店で夏の土用の頃より 「信州蓼科高原、 献上寒晒しそば」 として販売し、 その物語、 希少性、独特 の食感などから多くのお客様に好評を頂いています。

茅野市

茅野市は長野県の中部やや東よりに位置する諏訪盆地の中央にあり、市役所は標高801mに位置しています。東京・名古屋から、ともに車で約2時間半圏内と利便性に優れ、そのエリアは、
北は大門峠入口、白樺湖、車山、蓼科山まで、東は麦草峠から八ヶ岳連峰の頂上まで、南は御柱街道・諏訪南IC、西は、杖突峠を境としています。市の面積は266.59 平方キロメートルにおよびます。

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">高森町について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/d23acc95-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>高森町は飯田市に隣接する、 天竜川西岸の段丘の町。面積45kmの小さな地域ですが、コンパクトな中にたくさんの魅力が詰まっています。 <h3>アクセス</h3>遠すぎない。 近すぎない。 高森町は日本列島のほぼ真ん中に位置し、東京に車で3時間半、 名古屋に2時間と、首都圏・中京圏と適度な距離にあります。 近い将来、リニア中央新幹線の開通を控えており、開通後は飯田市に設置予定の長野県駅から、東京に40分、名古屋に30分の時間距離となります。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/b5c405f1--10.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>気候</h3>寒すぎない。 暑すぎない。 一年間の平均気温11.1度。 年間降雨量2005mm。 高森町は信州でも温暖で雪は少なく、四季が鮮明な暮らしやすい地域。 変化に富んだ段丘地形も魅力です。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/07408862--1.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>暮らし</h3>趣味や買物を楽しむ 飯田市に隣接している高森町は、 買物環境や余暇の場も充実しています。 趣味などを通した仲間づくりの機会も多く、やる気次第で自分の可能性を広げられるでしょう。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/41201f10-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>買物環境 町内には大型ショッピングセンターや大型ホームセンターがあり、コンビニエンスストアも6店舗あるなど、 買物環境は充実しています。 農産物直売所も3箇所あり、周辺地域の人々にも人気です。<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">大型ショッピングセンター: 2</li><li class="List2ItemBlock">大型ホームセンター: 1</li><li class="List2ItemBlock">コンビニエンスストア: 6</li><li class="List2ItemBlock">農産物直売所: 3 ※公共交通機関は少ないので、自家用車での移動が必須です。</li></ul>余暇を豊かに 高森町には、少し足を伸ばせば、自然体験 アウトドア体験の場は多数あります。地域の文化を学ぶ機会や自身のスキルアップの場もきっと見つかります。コミュニティー 高森町は21の地区に分かれ、その下に常会､組が組織されています。 また公民館活動も盛んで、ソフトボール大会やクッブ・ペタンクなどのニュースポーツの大会を開催したり、町の文化祭や成人式の主催を担っています。近所づきあい 地域で豊かに生活するには、近所づきあいはとても大切です。 ここには田舎すぎず都会すぎない、ちょうど良い近所づきあいがあります。<h3>子育て・教育</h3>南森町は「日本一のしあわせタウン」をめざし、子ども子育て支援に力を入れています。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/0d63c7bc-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">(令和4年4月から) 町立保育園3園 (下市田保育園/山吹保育園/みつば保育園)、 私立認定こども園1園 (ぱどま)</li><li class="List2ItemBlock">小学校:2校(高森北小学校/高森南小学校)</li><li class="List2ItemBlock">中学校: 1校 (高森中学校) ※中学生無料スクールバスあり 都市公園7園 高校:南信州エリアで7校</li></ul><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">子育て支援センター 町の子育て拠点施設「あったかてらす」は、保健センター機能も備えた子育ての拠点施設。出産・子育ての不安や悩みを解決し、健やかに育ち合うための集いの場です。 </li><li class="List2ItemBlock">ふるさと学習の実践 小･中学校では、地域の自然・文化・産業にふれる 「ふるさと学習」を通し、 豊かな生活体験の機会を設けています。 </li><li class="List2ItemBlock">進心保育園整備 未来を担う子どもたちを育てるために、時代にあった保育環境の整備が進められています。 今後は保育園の統合と新設により、 令和5年4月からは町立保育園2園、 新しい私立保育園2園の4園となる予定です。 </li><li class="List2ItemBlock">キャリア教育 中学生を対象にした、町の産業･職場体験です。 実践的な経験が、 将来の仕事 「なりたい自分」を発見する機会になっています。 </li><li class="List2ItemBlock">ふれあいスクール 学校を利用して、放課後の子どもたちが集う場です。 授業とは違う異年齢間の交流促進により、仲間づくり育ち合いの場となっています。 </li><li class="List2ItemBlock">ICT教育 学校を利用して、 放課後の子どもたちが集う場です。 授業とは違う異年齢間の交流促進により、 仲間づくり ・ 育ち合いの場となっています。</li></ul><h3>仕事</h3>楽しく働く 高森町の産業は農業 製造業、商業・サービス業、建設業など。仕事探しの支援はもちろん、起業支援も充実しています。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/a199c49d-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">就業 ものづくり、 接客業、 特殊技能を活かした仕事など、 自分に合った仕事の斡旋･相談を行っています。 </li><li class="List2ItemBlock">就農 就農希望者には、町の営農支援センターやJAが、 めざす就農スタイルに応じたきめ細かな支援を行っています。 </li><li class="List2ItemBlock">起業 「アントレプレナー支援事業」として､ 高森町で起業をめざす人に、専門スタッフによる指導､総合支援を行っています。</li></ul><h3>医療・福祉</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/c29c9662-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">医療 高度医療環境を備えた中核病院と地域の医療機関が機能分担と相互連携により､ 南信州全体で医療ネットワークを構築しています。 </li><li class="List2ItemBlock">福祉 いくつになっても力量に応じ、 一人ひとりが生涯現役で活躍できる地域社会をめざしています。</li></ul><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">病院:1 </li><li class="List2ItemBlock">整形外科 :1 </li><li class="List2ItemBlock">内科医院: 4 </li><li class="List2ItemBlock">婦人科:1 </li><li class="List2ItemBlock">眼科:3 </li><li class="List2ItemBlock">歯科:4 </li><li class="List2ItemBlock">薬局:6 </li><li class="List2ItemBlock">ドラッグストア:2 </li><li class="List2ItemBlock">特別養護老人ホーム :2 </li><li class="List2ItemBlock">デイサービスセンター:4 </li><li class="List2ItemBlock">公共バス: 一日15便( R4.4から)</li></ul><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">高森町の魅力</h2><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">山･丘・里・川 山岳地帯から高原、里地、 市街地まで、変化にあふれた地形に、 都市の暮らしも田舎の暮らしもそろっています。 </li><li class="List2ItemBlock">果樹のまち サクランボ ブルーベリー、 桃、梨、ぶどう、りんご、柿･･･。 高森町周辺は南の作物( 梨など) も北の作物 (りんごなど) も実る、南北作物の境界域。 段丘特有の地形から、一年を通しさまざまな果樹が栽培されています。 </li><li class="List2ItemBlock">天竜川 伊那谷を南に流れる天竜川は当地方のランドマーク。 恵まれた水量と流れを活かし、全国規模のカヌー大会も催されます。 </li><li class="List2ItemBlock">市田柿のふるさと 干し柿の代名詞ともいえる「市田柿」 は、 高森町の市田地区が発祥の地。 「世界一美しい干し柿」として国内はもちろん、広く海外にも出荷されています。 </li><li class="List2ItemBlock">精密機械工業 高森町をはじめとする南信州・伊那谷地域は、 航空宇宙、 半導体産業などに関連する精密機械工業の集積地。 高い技術を誇る企業が当町でも操業しています。 </li><li class="List2ItemBlock">若いまち 少子高齢化の時代にあって、高森町は平均年齢も48.33歳と南信州では一番若い町。 子どもたちの元気にあふれています。</li></ul>

高森町

高森町は飯田市に隣接する、 天竜川西岸の段丘の町。面積45kmの小さな地域ですが、コンパクトな中にたくさんの魅力が詰まっています。

下諏訪町

下諏訪町は長野県の真ん中にある、諏訪湖の北岸に位置する町です。諏訪大社下社や宿場町など深い歴史の面影を残すまちなかエリア、国の天然記念物でもある八島高原のあるビーナスラインなど夏でも涼しい高原エリア、諏訪湖畔エリアには諏訪湖を眺めながら入れる足湯や眺めの良いカフェ、公園などもあり、新旧の文化が共存し四季折々の自然が楽しめます。

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">大町市について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/80c77670-fireshot-capture-394-大町市移住情報総合サイト-大町市について-iju-omachi.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>アクセス</h3><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">東京 車で約3時間30分 電車で約3時間40分</li><li class="List1ItemBlock">名古屋 車で約3時間15分 電車で約3時間</li><li class="List1ItemBlock">大阪 車で約5時間15分 電車で約3時間50分</li></ul><h3>多種多様な地域性</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/c7885e73-fireshot-capture-397-大町市移住情報総合サイト-大町市について-iju-omachi.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>市街地エリア<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/7c87f8e5-fireshot-capture-398-大町市移住情報総合サイト-大町市について-iju-omachi.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">大町地区 信濃大町駅や大型スーパー、総合病院、銀行、飲食店などが集まっている市の中心地区。 生活に便利な施設、住宅、自然がバランスよく揃っていて、"ちょうどいい"田舎暮らしを求めている人におすすめです。</li></ul>レジャーエリア<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/f21c68fa-fireshot-capture-399-大町市移住情報総合サイト-大町市について-iju-omachi.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">平地区 北アルプスの大部分を占める平地区は、３つの湖や２つのスキー場、源泉かけ流しの温泉などがあり、清らかな水と豊かな自然を思いっきり楽しめる地区です。</li></ul>田園エリア<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/b903bf14-fireshot-capture-400-大町市移住情報総合サイト-大町市について-iju-omachi.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">常盤地区 市内でも積雪が少ない常盤地区は、北東部の国道沿いにはアパートや飲食店、スーパーなど生活に便利な施設が揃い、地区の西側はのどかな田園エリアが広がっています。</li><li class="List1ItemBlock">社地区 市東側の山沿いに位置する社地区は高台に家が点在していて、北アルプスの眺望が良いエリアです。地区の南部には国宝の仁科神明宮があり、大町市の歴史や文化を感じられます。</li></ul>山間エリア<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/916d57cb-fireshot-capture-401-大町市移住情報総合サイト-大町市について-iju-omachi.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">美麻地区 標高が高く積雪量が多いですが、菜の花や蕎麦の花が咲き、四季の移り変わりを体感しやすいエリアです。9年制の美麻小中学校はユニークな教育プログラムを行っていて人気があります。</li><li class="List1ItemBlock">八坂地区 山々に囲まれた、日本の原風景が残る自然豊かな地区です。坂が多く起伏に富んだ地形で、美しい棚田が広がります。山あいにありながらも積雪量は比較的少なめです。</li></ul><h3>気候</h3>内陸性の気候で、寒暖差が大きく、雨は少なくカラッとした空気が特徴的。 高地ならではの長い冬を終えると、色とりどりの草花が一斉に芽吹き豊かな深緑に囲まれる。 夏の日中は比較的気温が上昇するものの、朝夕は涼しく、また湿度が低いためしのぎやすい。冬場の積雪<ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">冬は寒さが厳しく、気温は昼間でもマイナスになる日が多い。</li><li class="List1ItemBlock"> 山間部では積雪量が多く、平坦地においても降雪はあるが、道路の除雪は行き届いている。</li><li class="List1ItemBlock">面積が広く、標高の違う場所も多いため、市内でも北部と南部では積雪量が大きく違う。</li></ul><h3>子育て</h3>大町市は自然を身近に感じられ、広々とした公園が多く、子育てサポート施設や支援制度も充実しています。 四季の変化を感じながら、自然豊かな北アルプスの麓でお子さんが走り回って遊ぶ、そんな子育てしませんか。すくすく、のびのび<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/06124cdb-bumkakouen.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>市内には北アルプスを一望できる大町公園や、広大な芝生がある文化公園、遊具がたくさんある西公園など、バリエーション豊かな広々とした公園がたくさんあるので、北アルプスの麓ですくすく、のびのび子育てができます。自然が、遊び場<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/da8426be-kizakiko.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>西側に北アルプス、北に仁科三湖、中央部に高瀬川や農具川など、豊かな自然に恵まれている大町市。 そんな自然環境を生かして、登山やトレッキング、SUPにキャンプ、スキーなど、アウトドア・アクティビティが身近にあり、大人にとっても子どもたちにとっても、自然が遊び場です。<h3>暮らし</h3>北アルプスのふもと<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/d8394cbd-kashimayari.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>日本有数の山岳地帯にある大町市。市の西側にそびえる北アルプスの山々、北に位置する仁科三湖、中央を流れる高瀬川など、豊かな自然を感じ、自然とともに暮らすまち。水の生まれるまち<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/94edf011-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>大町市の水道水は山々から生まれる湧き水を水源としており、安全で美味しい水として 世界最高品質の評価をされています。 水の恵みは、 食・農・産業などとも深く関わりながら人々の暮らしを潤しています。<h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">大町市の魅力</h2><h3>大自然を遊び尽くす</h3>大町市は西に北アルプス、北に仁科三湖、中央部に高瀬川や農具川など、自然が豊富。 身近にあるからこそ、晴れたら山に登る、思い立ったらサイクリングに出かけるなど、日々の暮らしをアウトドアが彩ります。 大人が楽しければ子どもも楽しい。大人も子どもも自然が遊び場。こんな身近に大自然があるなら、遊ぶしかない！ “アウトドアを気軽に楽しむ暮らし”始めませんか。登山・トレッキング<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/4f8231f1-tozan.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>大町市といえば北アルプス。初心者向けのトレッキングコースから上級者向けのコースまで、様々な登山環境があります。「今日は天気がいいから山に登ろう！」と思い付きで北アルプスに登れるのも、麓に暮らしているからこそ。湖遊び<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/aa30d3ea-sup4.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>長野県には海がないけれど、大町市には湖がある。 大町市には北から青木湖、中綱湖、木崎湖と、３つの湖があります。夏は湖でSUPやカヤックなどの湖上アクティビティや湖水浴が楽しめます。大町市民なら無料で湖に入れる施設もあります。サイクリング<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/0d6cbac1-cycling.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>北アルプス、湖、田園風景... 絶景の中、平坦な道を楽しむもよし、山に向かって上り坂を楽しむもよし。自然の中を、風を切って走るのは気持ちいい！キャンプ<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/ef028c49-camp.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>湖畔やスキー場など、キャンプ場も多い。穏やかな水面を眺めながらのんびりしたり、広々としたスキー場で星空と焚火の灯りだけで過ごしたり、そんな非日常を気軽に楽しめます。ボルダリング<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/8deda497-bouider.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>鷹狩山の麓、山岳博物館の隣にある長野県山岳総合センターには初心者から楽しめるボルダリング施設があります。室内だから雨の日の遊び場にもちょうどいい。しかも1回150円！ウィンタースポーツ<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/cfe564fd-ski.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>子どもや初心者にもやさしい爺ガ岳スキー場、バリエーションに富んだコースの多い鹿島槍スキー場。市内の２つのスキー場を含む「HAKUBA VALLEY」が近いので、冬も存分に楽しめます。

長野県の北西部に位置する大町市は、西側一帯に鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳などの3,000ｍ級の山々が連なる
北アルプスの麓に位置する山岳都市です。
山・川・湖などが身近にあり、アウトドアファンにはたまらない環境でありながら、
まちなかにはスーパーや総合病院などが揃う、「自然」と「暮らしやすさ」が隣り合わせのまちです。
大町市の水道は湧き水を水源としており、安全で美味しい水として、
サントリー天然水の採水地にも選ばれています！
水道の蛇口をひねれば、北アルプスの湧水を当たり前に味わえる暮らしをしてみませんか。

オンラインでもご相談を承りますので、お気軽にお問い合わせください。

生坂村

豊丘村

野沢温泉村

阿南町

小谷村

高山村

<h2>飯島町について</h2><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/7331fdb4-fireshot-capture-416-いいじまについて-飯島町移住定住情報｜iijima-note-イイジマノート-iju.go-iijima.nagano.jp_.png" alt="">&nbsp;&nbsp;<h3>アクセス</h3>都心からのアクセスも良好中央自動車道、JR飯田線、国道153号線が町内を縦断 関東圏から車で約3時間半、中京圏から車で約2時間と交通の便のよい環境にあります。&nbsp;東京方面<ul><li>自動車　新宿 → 飯島 約3.2h</li><li>バス　バスタ新宿 → 飯島 約3.5h</li><li>電車　東京駅 → 飯島駅 約4h</li></ul>&nbsp;名古屋方面<ul><li>自動車　名古屋 → 飯島 約1.5h</li><li>バス　名古屋 → 飯島 約2.5h</li><li>電車　名古屋駅 → 飯島駅 約4h</li></ul>&nbsp;<h3>暮らし</h3>暮らすにはちょうどいい田舎<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/13671988-fireshot-capture-417-いいじまについて-飯島町移住定住情報｜iijima-note-イイジマノート-iju.go-iijima.nagano.jp_.png" alt="">町内は端から端まで車で15分圏内 公共施設は町の中心に集まっています。 また町内には道の駅がふたつ！いつでも地元の新鮮なお野菜や果物が楽しめます。町内にはスーパーやドラッグストアがあり、日常のものは揃います。 車で20分のお隣の市まで足をのばせば、大きなスーパーやホームセンター、カフェも充実。&nbsp;四季折々の豊かな自然に癒される<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/70756134-about_4.png" alt="">アルプスの山々が織りなす景色に囲まれながら、四季の移り変わりを楽しむことができます。 夏の夜はエアコンも不要な涼しさ。 アルプスに囲まれているため、台風の被害も少ないです。晴れの日が多いため冬は積雪も少なく、雪かきはたったの3回くらい。 自然に囲まれたこの町ではキャンプ場３か所も！ 身近にアウトドアを楽しめる環境があります。&nbsp;女性や子供が暮らしやすい環境子育て支援や制度が整っているので、お子さんを育てるご家庭も安心して暮らせます。 町内には女性に人気のカフェやスイーツも！&nbsp;<h3>子育て</h3>子育て世代が住みやすい町に<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/881fd95d-child_1.png" alt="">安心して育てられる”いいじま”ならではの子育て支援。 新しい命を授かってから、お子さんが大きくなるまで充実した支援はもちろん、子育て世代のファミリーが安心できるサポートやコミュニティも揃っています。<ul><li>新一年生にランドセル無料贈呈 1974年から続く飯島町の伝統事業。町長から直接手渡しでランドセルをプレゼント。色は紺、赤、茶色から選べます。アフターフォロー（修理）も万全です。</li><li>高校３年生まで医療費無料 保険診療分の窓口負担額から、受給者負担金を控除した金額を償還払いにより支給します。</li><li>第三子以降の保育料無料 3人目以降は保育料が無料。 2人目は3分の2相当額、2人同時在園の場合はいずれか一人の保育料が2分の1相当額軽減されます。</li><li>ハッピーバースフラワー事業 花のある暮らしで心豊かな子育てをしていただきたいと願いを込めて、3か月児健診の際に飯島町産の花束をプレゼントしています。</li><li>いいっ子センター(子育て支援センター) 乳幼児や就学前の子どもとそのご家族の皆さんがいつでも気軽に利用できる場所として「いいっ子センター」を運営しています。</li></ul>&nbsp;<h3>仕事</h3>「農業」のサポートが手厚い<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/2800d908-about_7.png" alt="">“いいじままち”の主な産業は農業。 お花や果樹、お米やお蕎麦などが有名です。 新規就農のサポートも充実しており、農業をするために移住される方も増えてきています。 里親制度などの研修体制も整っており、はじめての方でも安心してチャレンジできます。<h2>飯島町の魅力</h2><h3>美味しい「水」と、豊かな「食」</h3><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/1b1ae18f-about_5.png" alt="">“いいじままち”の魅力のひとつは、お水がとっても美味しいこと。 空気がきれいで美味しいお水があることで、良質なお米や果物、お野菜などが収穫できます。 中央アルプスの天然水「越百の水」も汲み放題！

飯島町

ここは、長野県の南部
伊那谷の中央に位置する飯島町。

西は中央アルプス、
東は南アルプスに囲まれた
「ふたつのアルプスが見えるまち」です。

移住して夢を叶えた人
理想の暮らしに出会えた人
いつものアウトドアを楽しむ人
子どもと豊かな時間を過ごす人

“いいじま”には多様な暮らしを
送っている人がたくさんいます。

“いいじま”という町であなたは
どんな時間を過ごしますか？

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">南箕輪村について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/b076ddbd-info_map.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>人口増加数・人口増加率県内一、平均年齢がもっとも若い活気あふれる村、南箕輪は中央アルプスのふもとに広がる豊かな自然や田園風景に囲まれています。 人口増加に応じて、保育園・学校などの整備を進めて待機児童はゼロ。 子育て拠点施設「南箕輪村こども館」を新たに整備するなど万全の子育て環境であなたの子育てライフをサポートします。 また、保育園から小・中・高校・短大・大学・大学院まである村として教育機関が充実しています。中でも高校・大学・大学院は農業系であり、農業をより専門的に学ぶことができます。 子育てに適した自然環境である一方、精密機械工業が盛んなため村内や近隣市町村に働く場所が多く、近隣市町村にショッピングができる商業施設も数多くあるなど、ベッドタウンとしての側面もありトータル的に住みやすい村です。<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">総人口：16,009人（2022年10月1日現在）</li><li class="List2ItemBlock">男性：7,974人　女性：8,035人（2022年10月1日現在）</li><li class="List2ItemBlock">世帯数：6,652世帯（2022年10月1日現在）</li></ul><h3>南箕輪村の特徴</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/27cf5ab0-fireshot-capture-249-南箕輪村を知る｜南箕輪村-移住定住促進サイト-minamiminowa.net_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/d28de539-access_map.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>子育て世代に人気のポイント</h3>村民アンケートでは「ずっと住み続けたい」が約９割と満足度の高い南箕輪村です。<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">先進的に取り組む子育て支援の村</li><li class="List2ItemBlock">きめ細かい子育て応援サポート</li><li class="List2ItemBlock">子育てには南箕輪村がいいと広がる口コミ</li><li class="List2ItemBlock">すぐになじめる地域</li><li class="List2ItemBlock">あたたかいコミュニティ</li><li class="List2ItemBlock">若い世代が多い村</li><li class="List2ItemBlock">子どもがのびのび育つ</li><li class="List2ItemBlock">ママ友・パパ友いっぱい</li><li class="List2ItemBlock">食育・運動あそびで心も体もすこやかに</li></ul><h3>子育て統計データ</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/1a554d00-parenting_graph8.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/1b7c5ede-parenting_graph9.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/54138f24-parenting_graph7.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/b734d5bc-parenting_graph2.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/04b42134-parenting_graph10.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/4a767409-parenting_graph3.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>子育てサークル紹介</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">のはらうた 指導者のもと、絵本の読み聞かせの勉強をしながら、小学校、図書館、保育園等で読み聞かせボランティアの活動をしている。</li><li class="List2ItemBlock">神子柴「かま塾」 毎週土曜日午前中 園児、小中学生を対象に季節の行事、工作、スポーツなどを行っている。</li><li class="List2ItemBlock">ぽかぽかclub 月2回第２・４火曜日 就学前の親子を対象春から秋にかけては外遊び中心、冬期間は本の読み聞かせ、お菓子作りなどを行っている。</li><li class="List2ItemBlock">子育てサロン　スプーンおばさん 子育て中の親子の支援や交流の場を提供し、子育てを楽しみに互いに支えあう。</li></ul>

南箕輪村

人口増加数・人口増加率県内一、平均年齢がもっとも若い活気あふれる村、南箕輪は中央アルプスのふもとに広がる豊かな自然や田園風景に囲まれています。
人口増加に応じて、保育園・学校などの整備を進めて待機児童はゼロ。
子育て拠点施設「南箕輪村こども館」を新たに整備するなど万全の子育て環境であなたの子育てライフをサポートします。
また、保育園から小・中・高校・短大・大学・大学院まである村として教育機関が充実しています。中でも高校・大学・大学院は農業系であり、農業をより専門的に学ぶことができます。
子育てに適した自然環境である一方、精密機械工業が盛んなため村内や近隣市町村に働く場所が多く、近隣市町村にショッピングができる商業施設も数多くあるなど、ベッドタウンとしての側面もありトータル的に住みやすい村です。

宮田村

中川村

上松町

長野県南西部にある木曽谷、かつてここは木材と中山道で栄えました。国の名勝「寝覚の床」や、森林浴発祥の地「赤沢自然休養林」に代表される、恵まれた自然のある「まち」です。
結婚や子育ての支援施策を多く実施しており、「自然の中での子育て」ができる「まち」でもあります。

長野県は、日本の中部地方に位置する県。県庁所在地は長野市。

令制国名の信濃国にちなみ「信州」とも呼ばれている。海に面していない内陸県であり、日本アルプスを始め大規模な山岳地があるため可住地面積率は低い。キャッチフレーズはしあわせ信州。

長野市は善光寺の門前町として発展し、第18回冬季オリンピックの開催地でもある。

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