肝付町について
アクセス
県外からのアクセス
県内からのアクセス
鹿児島空港からのアクセス
- 車(レンタカー)でお越しの場合
<高速道路利用> 所要時間約75分
溝部鹿児島空港 → 加治木JCT経由 → 末吉財部→ 鹿屋串良JCT経由 → 笠之原インター→ 県道554号を利用し、肝付町役場まで
☆有料区間(溝部鹿児島空港 → 加治木JCT経由 → 末吉財部)
☆料金:通常1,380円(ETC料金970円) - バスでお越しの場合
〇鹿児島空港 11:00発 → 鹿屋 12:25着
☆鹿児島交通 東笠之原行 1時間25分 運賃 2,050円
〇鹿屋 13:30発 → 高山(肝付町新富) 14:06着
☆ 鹿児島交通 高山行 36分 運賃520円
志布志港からのアクセス
- 車(レンタカー)でお越しの場合 所要時間約35分
志布志フェリーターミナル → 国道448号線 → 県道520号 → 肝付町役場 - バスでお越しの場合
<パターン1>
〇志布志港入口 13:46発 → 鹿屋 14:55着
☆鹿児島交通 志布志港入口 垂水行 1時間9分 運賃790円
〇鹿屋 15:55発 → 高山(肝付町新富) 16:26着
☆鹿児島交通 志布志駅前行 31分 運賃440円 - <パターン2>
〇志布志港入口 → 志布志駅上 徒歩16分
〇志布志駅上 16:05発 → 高山(肝付町新富) 16:48分着
☆鹿児島交通 垂水行 43分 運賃 690円
気候
平均気温は18℃前後、降水量は2,600mm以上で温暖多雨の気候といえます。
一部にはビロウ・ソテツの自生北限があり、亜熱帯の特徴も示しています。
暮らし
肝付町での暮らしを考えるとき、2つの選択肢があります。
山間の田園地帯で暮らすのか、美しい海岸沿いで暮らすのか。
皆さんの想いはどちらでしょうか。
里山で暮らす『高山地区』
- 人口の7割以上が高山地区に住んでいます。
- 隣町(鹿屋市)に15分程度でいけることから、日常生活がとても便利です。
海沿いで暮らす『内之浦地区・岸良地区』
- 美しい海と肝属山系に挟まれた自然豊かな地域です。
- 海の幸や特産物に恵まれています。
住居について
移住には住居の準備は欠かすことができません。
都会では新築は難しくても、地価の安い田舎なら夢も叶います。
また、中古物件、賃貸マンションや町営住宅等、皆さまのご希望をお聞きいたしますので『移住サポートセンター』に気軽にご相談ください。
さらに、本町では様々な住宅支援策を打ち出し、移住者の皆さまをお迎えする準備をしております。通信環境においても、町内全域に光ファイバー網を敷設しており、町内どこでも光ブロードバンド利用が可能です。
『移住希望者を対象とした空き家紹介』
肝付町では他自治体に先駆け、「移住希望者を対象とした空き家紹介」事業を実施しています。
移住希望者に使用していない住宅を譲渡したい所有者と、中古住宅を求める移住希望者をマッチングする事業です。
お得な空き物件に巡り合えるチャンスです。
空き家の購入方法についは『移住サポートセンター』におたずね下さい。
買い物環境
- スーパー 4店舗
- コンビニ 11店舗
子育て
肝付町では乳幼児と母親が安心して生活できるよう、さまざまなサービスを提供しております。
また、全国初の中高一貫の全寮制男子校『楠隼中学校・高等学校』や、内之浦・岸良地区の小・中学校では山村留学制度を取り入れており、内之浦を「銀河留学」、岸良を「ウミガメ留学」と呼んでいます。
小中学校の詳細はこちらよりご確認ください。
医療
町内には医療機関もあり、移住後も安心して生活できます。
医療機関の詳細はこちらより
肝付町の魅力
肝付町の魅力ってなんだろう。
美しい海岸、神々しい山々、歴史あるお祭り、未来へ続く宇宙事業、そして特産品の数々・・・
実際に肝付町に移住した「移住者目線」で見る、肝付町の魅力について語ります。
まず、面白いのが、肝付町のある大隅半島がアメリカのフロリダ半島に形が似ている?
こともあり、肝付町の美しい海岸線が『東洋のフロリダ』とも呼ばれることです。
たしかに、日本は島国。全国の海岸線はおよそ35,000キロメートもあります。(ちなみに、海岸線の総距離は鹿児島県が第3位)
そのなかで、肝付町の海岸線は900メートル級の連なる山々が太平洋に落ち込んでおり、山と海がハーモニーした、美しい海岸線が50キロメートルも続きます。
そして、3つの海岸(内之浦・岸良・辺塚)をぜひ巡ってみてください。
とくに、人工物がひとつもない辺塚海岸は、ウミガメが産卵に訪れることでも有名です。
ぜひ一度訪れて、ウミガメと語り合ってみてください。
それと併せて、「滝めぐり」も肝付町の魅力。古来から日本人は、滝に神を見てきたと言われています。
肝付町は全体の約70パーセントが山間部であることから、滝が多くみられます。
家族連れでにぎわう滝から、秘境の滝まで・・・
滝の魅力のひとつは、滝を目指す行程にもあります。都会ならマイナスイオンは有料ですが、肝付のマイナスイオンは無料です。
肝付町のキャッチコピーは、『歴史と未来が融合するまち』
約900年続く伝統行事『流鏑馬(やぶさめ)』
あの「はやぶさ」が長い航海に旅立った『JAXA内之浦宇宙空間観測所』
皆さん、「流鏑馬」や「ロケットの打ち上げ」を聞いたことがあっても、実際に見たことはないですよね。
ぜひ、タイミングを合わせて、肝付町を訪れてみてください。
その他にも、肝付ならではの体験メニューも豊富にあります。今の時代、ただ町を見るだけなら自宅からでもできます。
見るよりも体験することが本当の楽しみですよね。
ところで、田舎暮らしを考えたとき、場所探しは楽しいですが、結構大変でもあります。
でも安心!肝付町は「ハイブリッド・タウン」
海(内之浦地区)と里山(高山地区)の両方を選べます。
実際に、肝付町に移住してから、海と里山の両方を楽しもうと、引越しをする人もいます。
また、肝付町には他自治体に先駆けて、「移住希望者を対象とした空き家紹介」事業があります。
移住者と空き家をマッチングしてもらえるので安心です。
子育て世代の方ならマイホームも大きな古民家も夢ではありません。自然の中で、のびのびとした子育てが叶います。
自然は全国どこの町にもあります。そのなかで、どこか「ほっこり」する空間がひろがるのが、肝付町の魅力です。
観光地でもありません。飲食店街もありません。
だからこそ「ほっこり」する町。
「ほっこりTOWN」きもつき
住んでみて感じる、肝付町の魅力でした。
磯釣り一級ポイントでチャレンジ
内之浦地区は釣りのメッカとして有名です。
太平洋に面した海岸ではイシダイヤやクロ等の豪快な磯釣りが楽しめます。
また、湾内ではキスやチダイ、港の堤防では小アジ釣りが楽しめます。
流鏑馬
約900年続く伝統行事で、毎年10月の第3日曜日に行われます。
国家安泰、五穀豊穣、悪疫退散を祈願し、四十九所神社に奉納されます。
射手は毎年、町内の中学2年生の少年から選定されます。
狩衣装束を身にまとい、弓受けの儀により神 の使いとなった射手は神馬とともに疾走します。
JAXA 内之浦宇宙空間観測所
昭和37年に東京大学生産技術研究所の付属施設として設置され、昭和45年に日本で初となる人工衛星「おおすみ」を打ち上げに成功。
今までに大小400機を超えるロケットの打ち上げが行われています。
お問合せ
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