移住者プロフィール
内村 光希(こうき)さん
移住時期
2018年
出身地:宮崎県都城市、現住所:宮崎県椎葉村、職業:SDGs公認ファシリテーター

2021年3月に椎葉村地域おこし協力隊を卒業し、合同会社ミミスマスにて椎葉村第6次長期総合計画の策定支援を行っている内村光希(こうき)さんは、2018年に椎葉村に越してきた移住者です。現在は、栂尾(つがお)という地区に家族3人で暮らしています。栂尾地区の戸数は18軒で、人口は30人ほど。その平均年齢は65.4歳と、いわゆる“限界集落”と呼ばれる地区です。そんな地区に仲間入りして早4年。週末は奥さんや小さなお子さんと一緒に、畑を耕したり、田んぼをしたり、お茶を摘んだり。季節を通して、椎葉の自然とともにある暮らし方を楽しんでいます。内村さんはSDGs公認ファシリテーターで、村の総合計画の策定支援に取り組んでいます。いろいろな土地を経て、ここ椎葉にたどり着いた内村さんの目には、今とこれからの椎葉村がどのように映っているのでしょうか。