地方で実現したい夢がある人、ぜひ一度田村市にきてみませんか?
地方でワクワクするチャレンジがしたい人、一歩踏み出して何かをはじめたい人、ぜひ田村市の現地ツアーにお越しください。
本ツアーは田村市の地域資源に触れ起業するイメージを持っていただくとともに、田村市の起業家と交流し、起業のリアル話や田村市でビジネスを営むことへの可能性を知っていただきます。
ぜひ地方で実現したい夢がある人は田村市へお越しください。
参加対象者
■地方移住や起業に興味がある方
■地方の豊かな資源を活かしたアイデアで起業を目指すプレイヤーとの交流したい方
訪問する地域場所
グリーンパーク都路
自然豊かな田村市都路地区に設立された、キャンプやディスクゴルフなど様々なアクティビティが楽しめる総合アウトドア施設「グリーンパーク都路」を、サステナブルなビールづくりをされている橋本剛さんにご案内いただきます。グリーンパーク都路ではこれからの社会に優しいSDGs型ビジネスを募集しています。グリーンパーク都路を舞台とした農業、アウトドアビジネス、飲食、農作物やモルト粕の6次化などの新しいビジネスの創出が期待されています。
ぷくぷく茶屋
福島県田村市船引町にある昭和から残る納屋をリノベーションした、田舎の道端にあるちょっとオシャレなごはん処。
スカイパレスときわ
周囲に広がる田村市の美しい自然景観を観て、知ることで田村市の豊かな森林や山々、田畑などの素晴らしさを知っていただきます。
チャレンジショップ ふらっと
田村市が整備した移住者や新しい挑戦をしたい方が使えるチャレンジショップです。
ふねひきパーク2階に誕生した「ふらっと」は、 移住者をはじめ、誰もが利用できる、新しいお店です。 たとえば、6次化商品や、ハンドメイド雑貨など、 さまざまなジャンルの出店が可能です。
Camp Circle きずな
田舎暮らしの夢をかなえ、キャンプ場と民泊を開業した榊原朋恵さん、長谷川敬三さん。
人と人との絆がこの場所から生まれるように。という願いを込めて名付けたCamp Circle きずなで交流BBQし、宿泊します。
テラス石森とゲストハウス 今年田
廃校を活用してつくられたテレワークセンター「テラス石森」や空き家をリノベーションし作ったゲストハウスなど、遊休資産の活用事例を紹介します。また、実際に田村市の空き家を訪問し、具体的にどのような活用の仕方があるのかイメージを持っていただく機会を設けます。
このように起業に活かせる地域資源と起業家、起業事例に触れることで、起業内容をより具体的にイメージすることができます。特に以下のビジネスに興味がある人はご応募ください。
【モルト粕や酒粕などをアップサイクルビジネス】
【田村市の森林資源など、自然を活かしたビジネス】
【地域や自然の資源を無駄なく使用するサステナブルビジネス】
【6次化商品開発ビジネス】
【空き家活用ビジネス】
【アウトドアビジネス】
【移動販売事業】
【地産品を活用した飲食店】
※田村市での生活や仕事の拠点を訪問することにより、移住した時の具体的なイメージを持つことができます。
ツアーで会える地域プレイヤーのプロフィール
起業型地域おこし協力隊
新井田美菜子さん
埼玉県出身。大学卒業後、住宅業界でインテリアコーディネーターや現場管理の仕事に携わり、子供の出産を機にフリーランスのお片付けカウンセラーとして活動の傍ら、夫の始めた木工屋さんのデザインやプロデュースを担当。住宅や木工の仕事を通して出会った方の多くが、自然や人との関わりや癒しを求めているにも関わらず、なかなかできていない現状を目の当たりにし、自然豊かな場所に気軽に来られる場所を作りたいと思い、2024年4月に埼玉から田村へ移住。学生時代から興味のあったサステナブルな暮らしをテーマに、人と自然が共生しながら豊かに暮らす住まう居場所作りにチャレンジ中。
起業型地域おこし協力隊
本田進之介さん
山梨県出身、29歳。東京都でサラリーマンとして働いていたが、サラリーマンとしての生き方が合わず人生に悩んでいた時にサウナに出会い、その魅力を知る。以降は全国のサウナから本場フィンランドのサウナまで訪問する愛好家になる。
仕事を退職した後サウナを自分で経営したいという目標を掲げ、2023年12月に単身で田村市へ移住し、起業型地域おこし協力隊として着任する。現在は、田村市で地域資源を活かしたサウナ施設の開業を目指し日々奮闘中。
起業型地域おこし協力隊
橋本剛さん
埼玉県出身、44歳。埼玉県でサラリーマンとして働いていたが脱サラし、2023年4月に一家3人(妻、子)で田村市に移住し、起業型地域おこし協力隊として着任する。埼玉在住時からキャンプが大好きなキャンパーであったことから、田村市で地域資源を活かしたキャンプ場の開業を目指し日々奮闘中。
起業型地域おこし協力隊
宮之原尚子さん
神奈川県出身。大学を卒業し外資系製薬会社に勤務後、中米ニカラグアにてJICA青年海外協力隊、国連ボランティア、在ニカラグア日本大使館で国際協力の世界に携わり、2018年に家族で日本へ、2023年2月には東京から田村へ移住。心身共に健康で、心豊かに楽しく生きる人で溢れる世界を目指して、現在は起業型地域おこし協力隊として、国際交流や語学、食、遊び場作りを通して、新たな世界を知る入口や楽しみながら学び、挑戦する機会の創出とそのビジネス化に挑戦中。
一般社団法人Switch
久保田 健一さん(地域おこし協力隊の支援者)
田村市常葉町出身。一般社団法人Switch代表。広告代理店を経て廃校を活用したテレワークセンター「terrace ishimori」立ち上げ・運営を担う。空家の集約・マッチング、生業創出、地域おこし協力隊の受入等、まちづくりを通じて田村市における新たな生業、働き方、活躍の場を創出し、今を活躍する世代・これからの世代が暮らしやすい地域の実現に取り組む
ツアースケジュール
1日目 11月23日(土) | |
---|---|
12:10 | 郡山駅西口ロータリー集合→移動 |
13:00~15:00 | テラス石森 現地で地域おこし協力隊をサポートする一般社団法人Switchの久保田さんを交えて、参加者の自己紹介、本事業についての説明、今考えているアイデアがあれば共有します。 |
15:00~17:00 | グリーンパーク都路 橋本さんと面会 醸造所見学、ロッジ見学、キャンプ施設見学、農園見学 |
17:30~19:30 | Camp Circle きずな 榊原さん民宿で夕食 起業型地域おこし協力隊 宮之原尚子さん |
19:30~19:30 | 宿泊場所チェックイン(Camp Circle きずな) |
19:30~20:30 | 個別相談会 |
2日目11月24日(日) | |
09:30~10:30 | Camp Circle きずな 出発 船引、常葉に移動 |
10:00~11:35 | 市内散策、地域資源視察。(船引:市役所、船引パーク、チャレンジショップふらっと訪問、ゲストハウス今年田、スカイパレスときわ) |
11:35~11:45 | 移動 |
11:45~13:00 | ぷくぷく茶屋で食事、交流 |
13:00~15:00 | テラス石森 新井田さん 2日間田村市を視察して得たビジネスアイデアのブラッシュアップ後、リーンキャンバスにまとめる。 |
15:00~16:00 | 郡山駅まで送迎→解散 |
※上記予定は変更になる可能性があります
定員
5名程度
※定員を超える場合は人数を調整させて頂きます。最小遂行人数2名
募集締切日
2024年11月21日(木)
費用
宿泊費、1日目夕食代、2日目朝食代として7,500円徴収いたします。
現地までの交通費、2日目昼食は参加者の自己負担となります。
ツアー当日現金でお支払いください。
持ち物
参加費、1泊分の着替え、入浴用タオル、筆記用具
【田村市で起業を考える方へ:起業のフォロー体制と起業例】
専門家集団である株式会社MAKOTO WILLがフォローにつき、皆さんのやりたいことと、地域のためになる事業の実現を全力でサポートします。
形にしたい想いがあり一歩踏み出したい方はぜひ一緒にチャレンジしましょう!
チャレンジ例:
・モルト粕や酒粕など、粕をテーマにしたアップサイクルビジネス
・田村市の森林資源など、自然を活用したビジネス
・田村市の自然を活用し地域資源を無駄なく使う地球に優しいサステナブルビジネス
・空き家を再利用したオシャレな古民家風カフェやレストラン、交流ができるゲストハウスの運営
・田村市の高原地域の冷涼な気候を活かした夏秋野菜などを製品化する6次化ビジネス
・田村市の広大な自然を活かしたキャンプなどのアウトドアビジネス
・田村市がブランド化しようとしている[昆虫]をテーマにしたビジネス
・ITスキルを活かしたWebサイトの作成や企業のDX推進をサポートするITビジネス
■福島県田村市はこんな地域
田村市は福島県のほぼ中央に位置し、新幹線を使えば東京から2時間の良好なアクセス。市内にはショッピングセンターがあり、日常の買い物にも不自由しません。阿武隈高原に囲まれており自然豊かで穏やかに暮らせる町です。
特徴1:阿武隈高原などの豊かな自然環境
田村市スカイパレスからみる山と虹
田村市は阿武隈高原の山あいに位置し、南北に大小の山々が連なっています。そのため各地で阿武隈高原を一望できる景観が特徴です。
春には田村市内のいたるところで桜が咲きます。田村市の桜は、四国のお遍路巡りになぞらえて、88箇所ある桜の名所を「田村の美桜88景」と名付けています。
あぶくま洞の滝根御殿
田村市滝根町には全長約600mのあぶくま洞という鍾乳洞があり、冬はイルミネーションが人気のスポットです。日本の鍾乳洞で初めて舞台演出用の調光システムが導入された「月の世界」や洞内最大のホール「滝根御殿」、冒険気分を味わえる「探検コース」などさまざまな魅力に溢れています。
特徴2:東京まで約2時間の良好な交通アクセス
田村市から東京へは新幹線を利用すれば約2時間で移動が可能です。
例:船引駅→郡山駅(約30分)
郡山駅→東京駅(約1時間30分)
また主要都市である仙台へも、新幹線で約1時間10分ほどで移動ができ、良好なアクセスも特徴の1つになります。
例:船引駅→郡山駅(約30分)
郡山駅→仙台駅(約40分)
公共交通機関だけでなく、高速道路網が整備されており、磐越自動車道に加え新たにあぶくま高原道路が開通し、車でのアクセスも良くなっています。
特徴3:豊富な観光・レクリエーション資源
星の村天文台と天の川
引用元:https://tamura-ijyu.jp/about/
田村市には前述した「あぶくま洞」以外にも特色ある観光・レクリエーション資源が多くあります。
その中の1つが「星の村天文台」。
田村市では1年中、天の川が見られるほど夜空が澄んでおり、肉眼でも星空は絶景です。
施設内では県内最大級、口径65cmの天体望遠鏡を使って天体観測が楽しめます。
夏季限定でオープンする「ムシムシランド」
常葉エリアには夏季限定でオープンする「ムシムシランド」があります。
カブトムシと直接触れ合って楽しむだけでなく、100種類を超える標本が展示されていたり、昆虫の飼い方や生態を説明してもらえたりと、さまざまな楽しみ方ができます。
広大な敷地にサイト数10個のみの「ホップガーデンオートキャンプ場」
キャンプ場が豊富にあるのも田村市の特徴です。その中でも人気なのが「グリーンパーク都路」。
広大な土地にサイト数はわずか10個と贅沢な仕様となっており、自然を存分に楽しめます。パーク内には田村市産のホップを使用した作りたてのクラフトビールが味わえる「ホップガーデンブルワリー」もあります。
その他にもディスクゴルフが楽しめたり、農業体験ができたりとさまざまな楽しみ方が可能です。
特徴4:自分らしい生き方を選びチャレンジしている人が多くあつまる
田村市では自分らしい生き方を選び、チャレンジしている人が多くいます。
田村市民のあたたかさをエネルギーに新天地で事業を展開
ビールの残り粕で作るイタリアパン作りに挑戦
地域の人の応援を受け、イタリアパン作りにチャレンジ中の大島さん
引用元:https://tamura-ijyu.jp/tamudex/2888/
田村市の地域おこし協力隊に着任後、クラフトビール醸造所を営む会社に入って経験を積んだ大島さん。キッチンカーでそば粉ワッフルを販売するほか、ビール醸造の過程で出るモルト粕を使ったお菓子作りも実施。地域住民からの支えもあり、職場以外の心の拠り所にもなっているといいます。現在はクラフトジンの醸造所をつくるため奮闘しています。
>詳しい記事はこちらから
特徴5:農林業が盛んに行われている
葉タバコを始め、農林業が盛んです
引用元:https://tamura-ijyu.jp/event/4504/
田村市では農林業が盛んに行われており、中でも葉タバコの収穫量は福島県全体の36%を占めています。葉タバコ以外にも田村市の恵まれた自然と準高冷地という気象を生かし、ピーマンやトマト、ミニトマト、ブルーベリーなどの農産物の生産が活発です。
また新たな取り組みとして地域特定野菜の産地形成化を図っており、農産品のブランド化を推進する動きもあります。
その他の暮らしの情報
田村市の気候
田村市の気候は年間の気温較差が大きいという特徴があります。しかし降雨・降雪量は少なく、寒候期でも連続した降雪期間は短いため、雪に悩まされるという心配はありません。
それでも寒さは東北特有の厳しさがあるので、あらかじめ覚えておくと良いでしょう。
田村市の買い物環境
船引エリアにはショッピングセンターがあり、スーパーや書店、薬局、飲食店が揃っています。ロードサイドにも量販店が集まっており、このエリアに買い物に行けば日常生活で不便することはないでしょう。
田村市の教育環境
田村市には小学校が7校、中学校が6校、高校が1校あります。「学べるまち」という目標を元に、誰もが学び、自分の可能性を広げられるまちを目指しています。
2023年には「東大10人構想」を掲げており、教育にも力を注いでいるまちです。
田村市をもっと知れる動画の紹介
先輩移住者の声
子どものことを考え千葉から田村市に移住した名嘉村さん
子育てをきっかけに田村市へ移住
引用元:https://tamura-ijyu.jp/tamudex/306/
■移住をしたきっかけは?
私は小さい頃から首都圏で暮らしていました。父の仕事の関係で高校3年間は福島県富岡町で過ごしましたが、就職を機にまた首都圏に戻りました。田村市に移住しようと思ったきっかけは、やっぱり子どもができたことが大きいです。 移住前は首都圏の家電量販店で販売や管理、人材育成などを担当していました。夫も同業でしたが、とにかく忙しい。2人とも朝早くから夜遅くまで働いていました。とてもじゃないけど、こんな状況で子どもは育てられない!と感じ、移住を考えるようになりました。ちょうど父が営んでいた田村市の工場で夫が働けることになり、田村市への移住が決まりました。
■移住後の生活は?
移住後すぐに出産しました。仕事を始めるにあたり子どもを保育園に入れる際は、人一倍ナイーブで人見知りする子どもなので、小規模でアットホームな保育園を選びました。ただ子どもが保育園に行き始めても、熱や体調不良で頻繁に呼び出されるんです。仕事に行ったと思ったら電話がきてとんぼ返り、なんていうことも。働きに行くのはなかなか難しい…ということで、自分で事業を始めることにしました。 元々「自分の子どもにボロボロの地球を引き継ぐわけにはいかない」という想いがあったので、1度使ったものを再利用する「リユース」事業を始めました。出張買取、生前整理、遺品整理などを通して使わなくなったものを引き取り販売します。実は最初のころは何をやるか定まっていなくて、「便利屋」として登録していたんですけど(笑)。それこそ依頼があれば草刈りや家事代行、何でもやりました。
■移住を考えている人へ
今の時代、「田舎」であることはメリットだと思います。私が田村市に移住、起業して感じているのは、小さい町だからこその「色んな人に応援してもらえる」「見つけてもらいやすい」「受け入れ体制がある」ということ。夢がある!チャレンジしてみたい!と思っている人にとっては、すごく良い環境だと思います。 もちろん田舎ならではの不安もあります。例えば、場所によっては子どもの人数が限られているので、部活動や習い事は少ない中から選ばざるを得ません。店舗が多いことが良いわけではないのですが、お店、特に子ども用品が揃うお店もある程度決まってきます。そうした小さな不安はありますが、足りないところは地域のみんなで補い合っていけたらいいなと思っています。
https://tamura-ijyu.jp/tamudex/306/
家族みんなの健康を考え、移住を機にイチゴ農家へ転身した平岡さん
家族みんなの健康を考えイチゴ農家へ
引用元:https://tamura-ijyu.jp/tamudex/254/
■移住してイチゴ農家になったきっかけは?
移住を考えたきっかけは、東京での仕事が忙しくなり、生活そのものにも息苦しさを感じたタイミングで、自分だけでなく家族みんなが健康で暮らせるためにはどうしたら良いかと考えたんです。どんなに忙しくても一緒に食事をするなどして、家族との時間を持つことが重要だと感じ、家族の近くで仕事ができる農業を始めようと思いました。何を作ろうかと考えた時に、子供たちがイチゴが好きと言っていたこともきっかけとなり、イチゴ農家を始めてみようとなったわけです。
■移住後の生活は?
夏イチゴ農家を行っている方が近くに居なかったのですが、インターネットや遠くで行っている人に連絡を取るなどして新しいことを開拓していくことが、自分にとっての好奇心をくすぐりましたね。またうまくいった時に、少ない労力でできるだけ多くの収益に繋がる可能性が高いと思い、そういう意味でもチャレンジングできる領域だと感じました。ただし、ほとんどの新規就農者は親元などで土地や農機具がある状態から始める方が多いのですが、自分は全くのゼロから草刈りなど農地を整備することからスタートしたので、とても苦労しました。自分も今は大変なことも多いのですが、無駄な苦労ではなく、やりがいのある苦労なので、これから新規就農をしたい人のことはぜひ応援したいと思っています。
■移住してどうでしたか?
田舎の空気や水は間違いなく質が良いですし、実際に東京と比べてみても食べ物も格段に美味しく、より自然の中で生きている実感が持てますね。もちろん移住するにあたっては不安などもありましたが、それはどこに行っても同じなんじゃないかなと思います。就農での移住を考えている人にはハードルが高いかもしれないですが、新規就農で5年間の補助金が出る制度などをフル活用していく覚悟があればある程度乗り切れるとは思います。自分もそういった情報の下調べがないと厳しかったなと今となっては思います。今は、安定して良いものを取れるようになることが大きな目標であり、それには継続することが一番必要だと思っているので、少しずつ変えていきたいですね。現実は思っていた理想と大きくかけ離れている部分もありますが、それでも大きな一歩を踏み出せてはいると思うので、目標に向かって次の一歩を踏み出していきたいです。