昨年12月に開催したオンラインセミナー『広島ワインがローカルを元気にする ~人と地域をつなげるワイン造りのお話~』を好評につき再放送いたします!
こんな人にオススメ!!
・ワインが大好きな人、興味がある人
・醸造家のこだわりを知った上で、ワインを楽しみたい
・“その地域でしか作れない” ワインの秘密が知りたい
・ぶどう栽培やワイン製造に興味がある
ワイン片手に聞いてほしい!ワインで繋がる地域のお話
今回のセミナーは、地域の人との出会いや繋がりから誕生した “地域に根差したワイン醸造所” を舞台に開催します。
ゲストには
・ワイン醸造を通じて、瀬戸内の農と食の素晴らしさを伝え、次の世代への継承を目指す「瀬戸内醸造所」の太田さん
・山口県から北広島町大朝に移住し、歴史ある酒造を復興させた「福光葡萄酒醸造所」の福光さん
のお二人にご登壇いただき、こだわりのワイン造りから地域を盛り上げるための取組まで、余すことなくお話しいただきます!
進行役は「食と酒を伝える編集者」神吉さん
グルメに精通した立場から、それぞれのワインや地域の魅力を深堀りしていただきます!!
ゲストの醸造所 紹介
瀬戸内のすべての営みを “この一本に込めて” 瀬戸内醸造所
瀬戸内の自然、風土、文化を醸造を通して紡いでいきたいと「SETOUCHIを旅する」ワイナリーとして、かつて造船所があった海沿いに2021年4月に開業。
瀬戸内のブドウでワインを仕込み、ワインという媒体を通して土地の魅力を伝え、瀬戸内を訪れるきっかけを作りたいと、ワイナリーにレストランを併設。穏やかな瀬戸内海を臨みながら、瀬戸内の食材とワインのペアリングが楽しめる。
低温発酵スタイルで “和食に合うワインを目指す” 福光葡萄酒醸造所
地元の方にも協力していただき元々は森だった場所を開拓し、2016年冬、ブドウの植栽を開始。ブドウ畑は酒蔵から5分ほどの標高450mの台地上にある。
出来るだけ手を入れず手をかけず、気候風土を表現したブドウ栽培をしながら、ジビエ料理、そして味噌や醤油と愛称の良い、素朴でぼくとつとしたワイン造りを目指す。言うならば、洋食より和食、ワイングラスよりコップが似合う「葡萄酒」。※ 果実酒特区の特定農業者による特定種類の製造事業での葡萄酒造りなので、製造場である福光葡萄酒醸造所内でのグラス提供のみ可能。
イベント概要
日 時:12月21日(木) 19時00分から20時30分
場 所:zoom(オンライン)
参加費:無料
※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールを別途お送りします
※ 注意 通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします
※ 名前・メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。
※ 最終受付 12月21日(木)18:00