<h2>広島へ移転した＆移転予定のデジタル企業６社とつながる！</h2>広島にはどんな企業があるの？広島にキャリアを活かして活躍できる場所はある？そんなあなたにオススメ！ 実は広島県はデジタル系企業やスタートアップの集積に力を入れており、たくさんの関わりシロがあります！ マーケットフロントは首都圏、販路は東京の企業とは変わらないながらも拠点が広島にある企業など多様な企業があるんです！　 セミナーでは広島へ移転した＆移転予定のデジタル企業６社にこんな人材がほしい、実際のところ給料やキャリアパスはどうなの？など、広島のリアルなお仕事事情をお伺いします！ まだ広島移住は決心がつかない…という方も大歓迎！首都圏から広島の企業やプロジェクトとのつながり方もご紹介します！ リアル会場ではゲストとの交流会も開催！広島のおやつを食べながらゲストとゆる～くつながりを作りませんか？<h2>こんな人にオススメ！</h2>・移住はまだ決心がつかないけれど、首都圏から広島と何か関わりを持ちたい ・いつか広島にUターンしたい、 まずは首都圏から広島と関わりたい ・広島にどんな企業や仕事があるのか、どんな働き方ができるのか知りたい ・自分のスキルを活かして、 地方でキャリアアップしたい ・これまでのキャリアや経験を地域に対して活かしたいが、どんな活躍の場があるかわからない<h2>開催概要</h2>日　時：2024年３月５日（火）19時00分～21時30分（オンライン：19時00分～20時25分） 会　場：LODGE（千代田区紀尾井町１−２ 東京ガーデンテラス 17F LINEヤフー株式会社） 　　　zoom（オンライン） 参加費：無料 定　員：リアル会場 先着70名 / オンライン会場 定員なし 締　切：リアル会場 定員に達し次第締切 / オンライン会場 3/5（火）18時まで　<h2>プログラム</h2><figure class="table"><table><tbody><tr><th>18：30</th><td>受付開始</td></tr><tr><th>19：00</th><td>オープニング</td></tr><tr><th>19：05～</th><td>オンライン同時配信！ 【セミナー】広島へ移転したデジタル企業がおもしろい！！－東京からつながる、広島とあなたの関わりシロ－</td></tr><tr><th>20：30～</th><td>リアル会場限定！ 【交流会】広島企業のリアルが聞ける！６名のゲストとつながる交流会</td></tr><tr><th>21：30</th><td>終了</td></tr></tbody></table></figure><h3>【19:05-20:25】〈オンライン同時配信〉広島へ移転したデジタル企業がおもしろい！！ ～東京からつながる、広島とあなたの関わりシロ～</h3>こんなことをお伝えします！ ・移住だけではない、広島企業との関わり方とは？ ・広島でキャリアや経験を活かせる場所はある？ ・首都圏で働く場合と広島で働く場合、実際給与はどうなの？ ・広島の企業の働き方とは？実際どんな人材がほしい？<img class="image_resized" style="width:30.11%;" src="https://www.hiroshima-hirobiro.jp/event/assets_c/2024/02/ddec683958041d0ee7cc8fe59ec197128c530b5a-thumb-350x359-7181.jpg">【司会】酒井 裕次 さん 株式会社プラス 代表取締役2007年にブランドデザイン会社を東京で起業。11年に尾道市因島にＵターン。東京尾道の2拠点ワークを実践する傍ら、因島で移住促進をはじめとする様々なプロジェクトを進めている。&nbsp;<img class="image_resized" style="width:30.93%;" src="https://www.hiroshima-hirobiro.jp/event/assets_c/2024/02/cf135727c9820fdd3acb36756fce0832e26348c4-thumb-350x350-7170.png">吉村 厚司 さん 株式会社ドリーム・アーツ　取締役 常務執行役員 社長室長1987年、大阪大学大学院理学専攻科（前期課程）を修了後、野村コンピュータシステム株式会社（現・株式会社野村総合研究所）に入社。インターネット事業部長、新プロジェクト推進室長などを経て、2006年2月にドリーム・アーツ入社。2022年3月、現職に就任。【こんな人材を募集しています！】 ・広島から日本を変えるという気持ちで主体的に行動できる人 ・主にエンジニア職がターゲットで新しいことにチャレンジしたいと考えている人 ・個人プレーではなくチームで成果を上げる協創精神に満ちている人<img src="https://www.hiroshima-hirobiro.jp/event/assets_c/2024/02/15559cf123588f733dae48ed421e58513bb5cd33-thumb-350x349-7206.png">松本 幸典 さん クラシノ株式会社　執行役員・コンサルタント／ディレクター埼玉県出身、広島在住 飲食店経営やWEB広告の代理店を経て、2018年にクラシノ株式会社に入社。多様な業種、業態約100社以上の戦略・集客マーケティング、制作まで一気通貫で対応。広告の評価環境構築から、PL策定などの経営戦略などにも携わる。地方への移住や、企業移転のサポートなどに携わる中で、会社が本社機能を広島へ移転するのと合わせ広島へ移住。好きな時代は縄文時代。【こんな人材を募集しています！】 ・目的とそこに向けた課題から最適なソリューションをご提案したい人 ・「決められた役割・考え方」より「自分自身で考える」ことが好きな人 ・広島のマーケティングを一緒に盛り上げてくれる人 &nbsp;<img src="https://www.hiroshima-hirobiro.jp/event/assets_c/2024/02/59d50965fc2a06aa7abcae8ce9101e43b13927d6-thumb-351x350-7172.jpg">村岡 健太 さん ウォンテッドリー株式会社 地方創生部門責任者広島県出身。デロイトトーマツに入社して様々なコンサルティング業務に従事した後、自治体に出向して採用支援の業務に携わり、ウォンテッドリー株式会社に転職して地方創生部門の業務を担う。広島県の企業誘致の補助金を活用後、広島県にてフルリモートで働く。【こんな人材を募集しています！】 ビジネス系人材<img src="https://www.hiroshima-hirobiro.jp/event/assets_c/2024/02/cfe039fe76cc372fb4933bd90eecd2fc9f2afa09-thumb-351x350-7173.jpg">内藤 昌史 さん 株式会社LIG Webディレクター いいオフィス広島支配人東京のIT企業に所属。退職して農家に転身しようと思い立ち広島へUターンを決意。同時期に会社のコワーキングスペースの立ち上げが決まり、会社を辞めずに支配人としてUターン。 現在は「いいオフィス」の管理と本業であるWeb制作やマーケテイングを行う傍ら、プライベートでは無農薬のレモンの栽培を実践中。【こんな人材を募集しています！】 UIターンされたい方 デジタルクリエイティブ業界へお勤めの方　副業からの関わりもOK！<img src="https://www.hiroshima-hirobiro.jp/event/assets_c/2024/02/51c73ad0fff867ab4eeb70e32a7eaaa8b69ba575-thumb-350x353-7171.jpg">近藤 俊太郎 さん 株式会社アイスタイル（@cosme）上級執行役員 兼　テクノロジー＆クリエイティブ開発センター長大手家電メーカー、ブランドコンサルティングファーム、人材系ベンチャー企業などを経て、2006年に株式会社アイスタイル入社。株式会社コスメ・コム及び株式会社コスメネクスト（合併後、株式会社アイスタイルリテール）の取締役を経て、2016年よりユーザーエクスペリエンスセグメントセグメント長。2021年よりテクノロジー＆クリエイティブ開発センター　センター長。【こんな人材を募集しています！】 ウェブエンジニアで広島サテライトオフィスを一緒に開設してくれる初期メンバー！<h3>【20:30-21:25】〈リアル会場〉広島のデジタル企業のリアルが聞ける！６名のゲストとつながる交流会</h3>実際に広島で働く＆広島と関わる６名のゲストから、広島で働き暮らす本音を聞いてみませんか？ ゲストとつながりを作って、広島企業のプロジェクトに関わるヒントをもらったり、仕事に関わったりできるかも…！広島のおやつを食べながらゲストとゆる～くお話をしましょう！ <img class="image_resized" style="width:47.27%;" src="https://www.hiroshima-hirobiro.jp/event/assets_c/2024/02/a6602d86da491943ba30e0394156f36feabe76a6-thumb-516xauto-7198.jpg">

広島県

広島へ移転したデジタル企業がおもしろい！！ ～東京からつながる、広島とあなたの関わりシロ～

ワープシティ公式

“ワープシティ地方移住体験談”では、地方移住を検討している方に向けて、先輩移住者から移住に至った経緯や体験談、移住先の仕事内容や生活などの生の声をお届けしています。

第69回目の先輩移住者は、広島県竹原市にUターン移住した、農ライファーズ株式会社の代表・井本喜久（いもと・よしひさ）さん。
 
大学進学と同時に上京し、広告業界で働いていた井本さんは、妻の病気がきっかけで「食」の大切さを痛感。農家の暮らしや生き方に興味を持ったといいます。

広島の農村を拠点に、農コミュニティの醸成や限界集落の再生などさまざまな事業に取り組む井本さんに、移住の経緯や「農的な暮らし」の実践法、農村が持つ可能性などについて、お話を伺いました。

竹原市

出身地：広島県竹原市、前住所：東京都、現住所：広島県竹原市、職業：会社経営

井本喜久

農村での起業は100万通り！限界集落への移住で見つけた商いと暮らしの哲学

昨年12月に開催したオンラインセミナー『広島ワインがローカルを元気にする　～人と地域をつなげるワイン造りのお話～』を好評につき再放送いたします！<h3>こんな人にオススメ！！</h3>・ワインが大好きな人、興味がある人 ・醸造家のこだわりを知った上で、ワインを楽しみたい ・“その地域でしか作れない” ワインの秘密が知りたい ・ぶどう栽培やワイン製造に興味がある<h3>ワイン片手に聞いてほしい！ワインで繋がる地域のお話</h3>今回のセミナーは、地域の人との出会いや繋がりから誕生した “地域に根差したワイン醸造所” を舞台に開催します。ゲストには ・ワイン醸造を通じて、瀬戸内の農と食の素晴らしさを伝え、次の世代への継承を目指す「瀬戸内醸造所」の太田さん ・山口県から北広島町大朝に移住し、歴史ある酒造を復興させた「福光葡萄酒醸造所」の福光さん のお二人にご登壇いただき、こだわりのワイン造りから地域を盛り上げるための取組まで、余すことなくお話しいただきます！進行役は「食と酒を伝える編集者」神吉さん グルメに精通した立場から、それぞれのワインや地域の魅力を深堀りしていただきます！！<h3>ゲストの醸造所 紹介</h3><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/12/11/hYQZsO53AX1Gv0f_vpTby/2rpjodBqXS3fmOlbBeaOm.webp"></figure>瀬戸内のすべての営みを “この一本に込めて” 瀬戸内醸造所 瀬戸内の自然、風土、文化を醸造を通して紡いでいきたいと「SETOUCHIを旅する」ワイナリーとして、かつて造船所があった海沿いに2021年4月に開業。 瀬戸内のブドウでワインを仕込み、ワインという媒体を通して土地の魅力を伝え、瀬戸内を訪れるきっかけを作りたいと、ワイナリーにレストランを併設。穏やかな瀬戸内海を臨みながら、瀬戸内の食材とワインのペアリングが楽しめる。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/12/11/hYQZsO53AX1Gv0f_vpTby/7B1Bq1eSP3SuYOFC5FT4Z.webp"></figure>低温発酵スタイルで “和食に合うワインを目指す” 福光葡萄酒醸造所 地元の方にも協力していただき元々は森だった場所を開拓し、2016年冬、ブドウの植栽を開始。ブドウ畑は酒蔵から5分ほどの標高450mの台地上にある。 出来るだけ手を入れず手をかけず、気候風土を表現したブドウ栽培をしながら、ジビエ料理、そして味噌や醤油と愛称の良い、素朴でぼくとつとしたワイン造りを目指す。言うならば、洋食より和食、ワイングラスよりコップが似合う「葡萄酒」。※ 果実酒特区の特定農業者による特定種類の製造事業での葡萄酒造りなので、製造場である福光葡萄酒醸造所内でのグラス提供のみ可能。<h3>イベント概要</h3>日　時：12月21日（木） 19時00分から20時30分 場　所：zoom（オンライン） 参加費：無料※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールを別途お送りします ※ 注意　通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします ※ 名前・メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。 ※ 最終受付 12月21日（木）18:00

【あの人気セミナーをもう一度！再放送企画】広島ワインがローカルを元気にする　～人と地域をつなげるワイン造りのお話～

2021年７月13日に開催したオンラインセミナー『～どうしても伝えたい～　世界７大サイクリストの聖地「しまなみ海道」有する広島のサイクリング・人・地域の魅力』を好評につき再放送いたします。<h3>こんな人にオススメ！！</h3>・聖地・しまなみ海道に行ってみたい、楽しみ方をもっと知りたい ・しまなみ海道以外のオススメサイクリングスポットを知りたい ・サイクリングの楽しみ方をもっと知りたい ・本格的なサイクリングがしたい ・家族や友達と一緒に楽しいサイクリングがしたい ・サイクリングのある暮らしをしてみたい &nbsp;<h3>もっと「しまなみ海道」も、「とびしま海道」も「やまがわルート」のことも知ってほしくて。</h3>世界７大サイクリストの聖地と呼ばれ、日本国内だけでなく世界中からサイクリストが集まるしまなみ海道。しまなみ海道には、ガイドマップには載っていないスポットや遊び方も盛沢山なんです。また、しまなみ海道以外にも「とびしま海道」や「やまがわルート」など、それぞれの魅力あるサイクリングコースを抱える広島県。海沿いの道や山のルートを楽しむだけでなく、・「食」と「音」を楽しむ ・「日本の原風景」を楽しむ ・「キャンプ」で楽しむ ・「オフロード」の林間を楽しむ ・「フェリー」をルートに入れることができる ・「地域の物語を知る」ことができるサイクリングいろんなサイクリングコースがあるからこそ、様々な楽しみ方を発見できるのが広島の魅力！！今回のセミナーは、しまなみの魅力をもっと伝え、とびしま海道や山並みの魅力も存分にお伝えする、自転車を愛し、自転車に愛された皆さんによるサイクリングセミナーガチサイクリストの方もエンジョイサイクリングの皆さんも、新しい視点からみたサイクリングを知ることができるセミナーです！ &nbsp;<h3>トーク内容・タイムスケジュール</h3>19:00〜19:05　オープニングトーク 19:05〜19:10　しまなみ海道　サイクリングのある暮らしを楽しんでいる杉谷さんのお話 19:10～19:15　とびしま海道　「しまなみ」にも負けてない！「とびしま」を盛り上げる高島さんのお話 19:15～19:20　地域のストーリーを伝え、日本の原風景を楽しむ　田川さんのお話 19:25～19:35　サイクリングイベントの仕掛人・野村さんが案内する広島サイクリングの魅力 19:35〜19:55　クロストーク 19:55〜20:00　クロージングトーク・お知らせ<h3>イベント概要</h3>日　時：12月7日（木） 19時00分から20時00分 場　所：zoom（ウェビナー形式） 参加費：無料※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールを別途お送りします ※ 注意　通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします ※ 名前・メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。 ※ 最終受付 12月7日（木）18時00分

【あの人気セミナーをもう一度！再放送企画】～どうしても伝えたい～世界７大サイクリストの聖地「しまなみ海道」有する広島のサイクリング・人・地域の魅力

<h2>セミナーはオンライン同時配信！リアル会場限定で14人の地域プレーヤーとゆる～くつながる交流会も開催！</h2>ワーケーション、地域おこし協力隊、移住コーディネーターなどそれぞれの立場で地域と関わり、地域の内外をつなぐ広島・岡山の備後（びんご）エリアの14人の地域プレーヤーが大集合！ 17時50分から18時25分のセミナーでは、４名の方にご登壇いただき首都圏から広島・岡山とつながる方法や活動を行うなかで見つけた地域の関わりシロをお伝えします！セミナーはオンライン参加も可能です！ 18時30分からはリアル参加の方限定で、14人の地域プレーヤーとのトークタイム！お茶を飲みながら地域プレーヤーとゆる～くつながりをつくりませんか？<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/11/20/hYQZsO53AX1Gv0f_vpTby/l4D6laosRyRFg4zEstEA_.webp"></figure>&nbsp;＼リアル会場参加者プレゼント／東京有楽町のリアル会場（予約必須・定員先着40名）でご参加いただいた皆様には、「れもんグミ」をプレゼント！<h2>こんな人にオススメ！</h2>・移住はまだ決心がつかないけれど、首都圏で広島や岡山と何か関わりを持ちたい ・いつか広島・岡山にUターンしたい、まずは首都圏から何か関わりをもちたい ・首都圏でせとうちとつながりを持ち、地域貢献をしてみたい ・せとうちで活躍する人とつながりたい ・地域でどんなことが課題になっていて、自分にどんなことができるか知りたい ・地方でやりたいことがあるけれど、どのように始めて良いか分からない ・せとうち暮らしに興味がある<h2>開催概要</h2>日　時：2023年12月2日（土）17時45分～20時00分 会　場：東京交通会館８FセミナールームC・D（東京都千代田区有楽町2-10-1)／zoom（オンライン） 参加費：無料 定　員：リアル会場 先着40名 　　　　オンライン会場 定員なし 締　切：リアル会場 12月1日（金）17時00分 　　　　オンライン会場 当日まで申込可能<h2>プログラム</h2><figure class="table"><table><tbody><tr><th>17：30</th><td>受付開始</td></tr><tr><th>17：45</th><td>オープニングトーク 備後エリアの特徴と、セミナーの楽しみ方をお伝えします！</td></tr><tr><th>17：50</th><td>オンライン同時配信！ 【セミナー】東京からせとうちへつながる！ゼロから学ぶローカルプロジェクトのはじめ方</td></tr><tr><th>18：30</th><td>リアル会場限定！ 【座談会】14人の地域プレーヤーとの大交流会！あなたができる関わり方とは？</td></tr><tr><th>19：10</th><td>休憩</td></tr><tr><th>19：20</th><td>リアル会場限定！ 【交流会＋移住相談会】お茶を飲みながらゆる～く地域プレーヤーとつながってみませんか？自治体の移住相談会も同時開催！</td></tr><tr><th>20：00</th><td>終了</td></tr></tbody></table></figure><h2>【17:50~18:25】（オンライン同時配信）東京からせとうちへつながる！ゼロから学ぶローカルプロジェクトのはじめ方</h2>ワーケーション・地域おこし協力隊・コワーキングスペースコンシェルジュ・移住コーディネーターそれぞれの立場で地域と関わり、地域の内外をつなぐ４名のゲストにご登壇いただきます！こんなことをお伝えします！ ・移住だけではない、地域との関わり方とは？ ・首都圏から広島・岡山と何か関わりを持って地域貢献できる？ ・まずはどうはじめたらいいの？広島・岡山と関わりを持つためのヒント ・地域のコミュニティとつながる方法は？ ・活動を行うなかで見つけた地域の関わりシロ＼スキルや経験を活かして活躍中！／ ・コミュニティスクールでマーケティングや写真、デザイナーなどのスキルを持つ方が先生となって値段の付け方や写真の撮り方のヒントを授業 ・移住された方がライターの経験を活かし移住サイトの記事を執筆 ・地域の人と外の人をつなぐ活動の経験を活かし、地域の外の特産品と地元の特産品や地元野菜をコラボさせた新しい商品を企画・開発 ・耕作放棄地が増加しているという地域課題を解決し、人と人が出会う場所としてブルーベリー観光農園を計画＼こんな仲間を募集しています！／ ・観光や交通、デジタル分野に明るく、知見に基づいて地域資源を磨き上げてくれる方を募集しています！ ・高齢化が進んでおり、力仕事や現場仕事をされる人が減ってきています。大工さんや機械をいじるのが好きな方など、作業をするのが好きな方大歓迎です！　など このほかにも実際に活動するなかで思う「こんな仲間がほしい！」というお話を聞いていきます！まずはセミナーで、実際に活動されているプレーヤーのお話を聞いて、地域と関わるイメージを膨らませてみませんか？<h2>【18:30~19:10】（座談会）14人の地域プレーヤーとの大交流会！あなたができる関わり方とは？</h2>会場参加者限定！14人の地域プレーヤーと座談会形式でトークタイム！それぞれのローカルプロジェクトを聞いて、まずはつながりをつくりあなたが関われる地域の余白を探してみませんか？こんなことが話せます！ ・具体的に広島・岡山備後エリアでどんな活動をしているの？ ・どのように地方と接点を持ち、関わりを深めていったの？ ・どんな仲間がほしい？学校内で運営しているコミュニティスペースに来てみませんか？や今後開催予定の移住体験ツアーに参加してみませんか？など地域とつながれる情報も聞ける！ ここでしか聞けない、はじめの一歩の踏み出し方を質問してみましょう！<h2>【19:20~20:00】（交流会＋移住相談会）お茶を飲みながらゆる～く地域プレーヤーとつながってみませんか？自治体の移住相談会も同時開催！</h2>会場参加者限定！広島・岡山備後エリアの14人の地域プレーヤーと８自治体の担当者との交流会！地域プレーヤーとつながりをつくって活動に関わったり、地域と関わるアドバイスやヒントをもらったりできるかも！まずはお茶を飲みながらゆる～くお話ししましょう！広島県・岡山県の備後（びんご）エリアってどんなところ？広島県福山市・府中市・尾道市・三原市・神石高原町・世羅町と岡山県笠岡市・井原市の6市2町の地域は、 昔から「びんご」と呼ばれています。びんごのイイところ！　 ●海の幸＆山の幸、マリンスポーツ＆マウンテンスポーツ、1年を通して堪能できます ●東京・大阪など大都市へも、高速道路や新幹線、飛行機を使えば気軽にアクセスできます ●田舎と都会暮らしのいいとこ取りをした生活を楽しめます<figure class="image"><img src="https://www.hiroshima-hirobiro.jp/event/assets_c/2023/11/2ed537b3ac553f423cc8903839b31c52e8497b18-thumb-779x584-6909.jpg"></figure>

東京からせとうちへつながる！ 〜ゼロから学ぶローカルプロジェクトのはじめ方〜

静かな波、海に広がる多島美、穏やかな景色を望むことができる瀬戸内エリア。 最近では、旅をきっかけに瀬戸内エリアに興味を持たれる方がたくさんいらっしゃいます。 今回は、せとうちへの旅がきっかけで移住されたお二人のゲストにご登壇いただき、移住までのステップや現在の暮らし、地域に関わる仕事についてお伝えします！ &nbsp;<h3>こんな人にオススメ！！</h3>・旅行が好き！ ・自分の好きな地域で暮らしてみたい ・おだやかな瀬戸内海が見える暮らしに憧れる ・旅で訪れて興味を持ったけれど、暮らすイメージがわかない ・住みたいまちがあるけれど、移住に向けてどのように動いたら良いか分からない &nbsp;<h3>せとうち旅がきっかけで移住した先輩移住者さんが語る過去・現在・未来！</h3>「旅行で訪れた尾道の千光寺から見た瀬戸内の景色が忘れられない」 「このまちの雰囲気が好き」 そんな気持ちを抱いてから移住を決心するまで、そして、憧れの街で暮らす”いま”と”これから”をお伝えします！今回のゲストは、初めて訪れた尾道で千光寺から見える瀬戸内の景色に感動し、それから約８ヶ月で尾道の隣まち三原市へ移住を実現された平井さん、学生の頃から何度も尾道へ通い、想いを募らせて移住を叶えた新間さん、それぞれのスタイルで移住を実現されたお二人にご登壇いただきます！こんなことをお伝えします！ ・旅行でまちを訪れてからいつ移住を意識したの？ ・旅行で訪れた際と実際住んでみてのギャップ ・移住先での仕事と住まいはどうやって決めた？ ・観光地で地域に関わる仕事はできる？ ・これから挑戦したいこと &nbsp;<h3>ゲストが暮らす尾道&amp;三原ってどんなところ？</h3>レトロな街並みに海、島、神社や猫、様々な表情を見せるまち尾道移住先として人気の高い尾道。中心地は、商店街や神社仏閣など様々なコンテンツが集まる観光と暮らしが一体になったエリアです。 古くから小説・映画の舞台にもなり、今なおクリエイターも多く集まっています。 移住者さんからは「新しさと懐かしさが融合した尾道の雰囲気が好き」という声を多く聞きます。ゲストの新間さんは、尾道の市街地から尾道水道を挟んで対岸にある「向島（むかいしま）」に住まれています。 島は不便なのでは？と思われる方も多いかもしれません。しかし、いま尾道では「向島」に移住される方が増えています。その理由とは…？セミナーで新間さんにお伺いします！<figure class="image"><img src="https://www.hiroshima-hirobiro.jp/event/assets_c/2023/10/92462fe90e7ec0f2eb5b52717b5a5f2c0c0e8389-thumb-1000xauto-6900.jpg"></figure>&nbsp;新幹線の駅から海まで徒歩５分！瀬戸内の多島美が眺められるまち三原空港あり・新幹線あり・フェリーありで県外からのアクセスの良さが自慢の一つ◎ ちょっと行けば穏やかな海、非日常を味わえる島の時間を過ごすごとができ、北に行けば農ある暮らしを楽しむことができます。最近は、利便性の高さ、自然の豊かさ、歴史的建造物が多く残る街並みなどに魅了された方々が移住。移住者が中心になってまちづくりも進行中で、イベントや企画でまちを盛り上げています。古くからの伝統を守りつつも、三原のまちに新しい風が吹いています。三原で始まっている新しい取組を平井さんにお伺いします。<figure class="image"><img src="https://www.hiroshima-hirobiro.jp/event/assets_c/2023/10/8e8c4bca3c512b04bd2b898e1dd913dfacf5c90c-thumb-1000xauto-6880.jpg"></figure>&nbsp;<h3>イベント概要</h3>日　時：11月1日（水） 19時00分から20時00分 場　所：zoom（オンライン） 参加費：無料※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールを別途お送りします ※ 注意　通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします ※ 名前・メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。 ※ 最終受付 11月1日（水）18:00<h3>タイムスケジュール</h3>19：00～19：05　オープニングトーク 19：05～19：20　ゲストの自己紹介 19：20～19：55　クロストーク・Ｑ＆Ａ 19：55～20：00　クロージングトーク※時間・内容は変更になる場合もあります。

きっかけはせとうち旅！瀬戸内の景色に感動してスピード移住&長年の夢を叶えて移住

<h2>地方移住検討者の「会社が見つからない問題」</h2>
自分にできる仕事は地方にあるのだろうかー。 
地方でやりがいのある仕事が見つかるのだろうかー。
地方移住は、住む環境が変わるだけでなく、働く環境も変わる。ビジネスパーソンならば、それがこれからのキャリアにも影響を与えるかもしれないと、心配になる人もいるだろう。
村岡さん自身、名古屋市で働きながら広島への転職を検討していた時に「働ける会社がない（見つからない）」という地方企業の課題を感じたと語る。
名古屋市で働いて2年経った頃、お子様が生まれたことをきっかけに家族で地元広島へ戻ることを考え始めた村岡さん。
「私も妻も広島出身だったので、このまま名古屋市で暮らすこともないなと思ったんですよ」
その後、地元での働き口を探すべくいくつかの人材紹介会社に登録をして、広島の企業を探したそうだ。
しかし、これまで地元企業への就職活動をしたこともなければ、広島に多い製造業の会社でキャリアを歩みたいと思っていたわけでもなかった村岡さん。当時はフルリモートでできる仕事もなく、自分のやりたい仕事ができる会社探しは難航したそうだ。
「当時、転職エージェントの担当者に『村岡さんが働ける会社はないですね』って言われましたね。私のような人材は地方企業からのニーズがないとはっきりと言われてしまって...」
リモートワークが普及する以前の地方転職のハードルの高さを赤裸々に語ってくれた。そんな状況だったが、家族とともに広島への移住を諦めなかった村岡さん。
当時働いていた会社の名古屋支社から広島支社へ、強い異動希望を出したそうだ。
「家族も広島移住を希望していたので、なりふり構わず会社と相談をしてなんとか異動させてもらいました（笑）」
リモートワークが浸透して働き方も柔軟になった今、多様な働き方をはじめ、地方企業への転職や社内異動の申し立てなど、幅広く可能性を模索して移住を検討することが大切なことが分かる。 
 

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<h2>やりがいを感じた広島の企業と人材をつなぐ仕事</h2>
広島の支社でコンサルティングの仕事を進めていた頃、培ってきた人脈を通じて広島県庁への出向のキャリアを歩むことになった村岡さん。当時30代と若くして内閣府のプロフェッショナル人材事業に飛び込んだ。
県庁では、広島の企業の経営者に電話でアポイントメントを取り、経営課題の整理をしながら最適な人材紹介会社へ取り次ぐ仕事をされていたそうだ。
「将来有望な広島の企業に、良い人材を紹介できて、お互いWin-Winの関係で成長していく姿を見ていくのは最高でしたね」
とてもやりがいのある仕事だったと振り返る村岡さん。
また、ウーバーイーツや出前館などと並ぶフードデリバリーサービス「Wolt（ウォルト）」の広島誘致に成功したことも嬉しかったと話してくれた。フィンランド発祥のWoltは、当時日本進出の足がかりとなる場所を探していたそうだ。村岡さんはWoltの担当者に広島の飲食店を紹介して回り、関係を紡ぐ手助けに奔走した。
その後、晴れて広島からフードデリバリーサービス「Wolt」がスタート。広島県庁での経験を経て、地方企業の人材事情について課題感を感じた村岡さんは、その後ウォンテッドリー株式会社へ入社し、人材採用のキャリアへと活躍の場を移したのだ。
現在は地方創生責任者として、地方企業の採用力を向上させるべく奮闘している。 
 

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<h2>地方企業に伝えたい「採用力」の重要性</h2>
広島県庁の出向を通して、“地方企業存続の危機感”を感じたと話す村岡さん。
地方企業には、確かな技術力や地元のニーズに応える営業力のある中小企業がたくさんある。しかし今後も中長期的に成長しつづけるためには「継続的な人材採用」が不可欠だと語る。
「地方に良い企業はたくさんあるのに、『採用力』がない会社がたくさんあります。人事・総務・経理を全て担当者が兼任されていて、人材採用まで手が回っていないケースが多くあるのです。今後地方では『採用力』がある会社が生き残るはずです」
人材採用がうまくいっていない企業でも『見る目がある人なら、うちの会社に募集を出さなくても来てくれるからいいんだ』と、人材採用に向けて行動を起こさない企業もあるのだとか。
「優秀な人材を採用したいはずなのに、中小企業の多くは広島に転職を考える人を獲得する『情報発信』を全然していないという課題があります」
村岡さんの語る「採用力」とは、自社の魅力をしっかりと転職検討者に届ける発信力や共感を得る力だそうだ。
地方転職検討者の「会社が見つからない問題」が、地方企業の人材採用のスタンスとつながっていることが村岡さんのお話から伺えた。
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<h2>「都会」と「人」に興味があった学生時代</h2>
会社を支える「人」の採用に責任を持ち、それを生業としている村岡さん。 
会社や事業に対する深い理解が求められ、一方では、目の前にいる「人」の相談にのるなど、人の心に寄りそう仕事である。
鋭い観察力や洞察力を持ち、相手の求めているものを与えたりする“気配り”に長けているからこそ務まる業務なのだろう。取材中、終始軽快な言葉のキャッチボールで話が弾み、愛嬌のある笑顔と人懐っこい人柄からは、良い意味で「人たらし」の印象を受けた。
そんな村岡さんは、幼い頃から“人”に興味を持っており、人と話すことが好きだったのだそう。一方で、小学校低学年の頃は「自分の感情をどう表現したらいいか分からない」こともあったのだとか。
「好きな女の子の筆箱を隠して、嫌われるようなこともありましたね（笑）」
いろいろな失敗を重ねながらも、途中から気持ちの伝え方が上手になってきたことで、より人と会話することが好きになっていったそうだ。
学生時代は広島の中高一貫の男子校で学生生活を送り、大学進学を機に地元広島を離れたという。
「当時は都会に出たいという気持ちが強かったです。進学先として広島大学も考えましたが、かなり田舎にキャンパスがあったので...。都会に行きたくて大阪の大学へ進学しました」
大阪大学では、基礎工学部を経て生命機能研究科に進み「脳科学」について研究したのだそう。
「僕は人間が好きだったので、ヒト＝脳だと考えて、大学院まで勉強していました」
学生時代から”人に対する関心度”が高い村岡さんだからこそ、現在の人材事業も積極的にお仕事ができているのだろう。
<img class="alignnone size-full wp-image-33658" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/9277ff8a--2023-03-19-12.31.59.png" alt="" width="636" height="468" />
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<h2>「モノよりヒトが好き」専門商社での仕事で気付けた人や地域への興味</h2>
大学卒業後に専門商社へ入社した村岡さんは、商品開発の部署に配属された。しかしながら、自身の興味関心とは違う分野の仕事であることに違和感を感じる日々を送っていたという。
そんな現状を打開すべく、当時会社で募集されていた中国への駐在プログラムに志願。半年間の海外生活で価値観が大きく変わったと話す。
「海外に半年間駐在してみて感じたのは、”安全・安心の大切さ”です。
海外なので食べるものは安全なのか？近づいてくる人は怪しい人ではないか？など、とにかく気を遣う時間も多かったですね。アテンドしてくれた人と一緒にお腹も壊しました（笑）」
身をもって日本と海外との違いを感じる体験を経て、改めて日本の素晴らしさを感じたそうだ。中国での仕事を経験した今、できるだけ日本に居たいと話す。
「世間的には『グローバル』に目を向けた方が良いような話があると思いますけど、海外で半年間過ごしてみて、逆に『ローカル（日本）』を強く意識するようになりました」
一方で、自身のキャリアについても向き合うようになったという。
「“モノ”に向き合うより、“人”と接する仕事の方がやっぱり楽しいなと思いました。有形商品を取り扱う会社で営業をしていると、結局”モノ”のスペックや値引きの競争になりがちで、自分の付加価値が出せないなと感じるようになりました」
現在は地方企業の人材支援をしている村岡さんだが、この海外経験があったからこそ、ローカル（日本や地方）企業に寄り添う気持ちが強くなった。
そして、小さい頃から人への関心が高かった村岡さんは、「モノの価値に左右される仕事よりも、自分の付加価値が出せるような仕事がしたい」と感じたことが、現在の仕事に結びついたのだろう。
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<h2>地方転職での会社選びのコツ 
〜人材に興味がある会社を見抜く方法〜</h2>
地方企業の人材採用の仕事をする村岡さんに、移住に伴って転職を検討されている方に向けて「地方転職での会社選びのコツ」を教えてもらった。
「転職活動を通じて、『その会社が人に興味があるのか』を見極めることが大切です。
“自社のビジョンや成長戦略を語れるかどうか”がポイントです。意外と語れない経営者・採用担当者も多いんですよね。
そういう会社は自社の人材に対してもそれらを語ることがなく、トップダウンで社内の風通しが良くないことも多いので、お互い良いマッチングにならないことが多いです」
会社のトップ層が企業の理念を社員に浸透させるには、社員への働きかけが必須である。自分の活躍の場を開拓するには、会社の重要な経営資源である「ヒト」に重きをおいているか、その企業のスタンスをしっかりと見極めるべきだろう。
また、地方ならではの注意点もあるそうだ。
「地方企業にはオーナー企業も多いので、上位の役職で採用された人材は、経営層とそりが合わなくなった場合に閉塞感を感じることがあります」
創業者やその家族が経営層に多く在籍しているのがオーナー企業の特徴だ。
会社の方針や事業戦略を話し合う場では、オーナー側の意見が色濃く反映することも多いのだろう。
そういったリスクを避けるためには、“その会社が理念を発信した上で人材を採用しているか、理念を基に事業経営を行っているか”を確認することが重要だそうだ。
「条件面だけで会社を選ばないことですね。そういう会社は採用においても人材側の条件やスペックしか見ていないことも多いので...。入社後に期待通りの成果が早期に出せなかった場合、働きづらくなってしまうこともあります」
地方企業への転職時は、会社側の人材への関心度を見極める力が大切なのだろう。
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<h2>応募企業や求人の理解が深まる「カジュアル面談」</h2>
地方でやりがいのある仕事や活躍できる企業を探すには、“カジュアル”に話をすることが重要だと語る村岡さん。
企業の担当者と形式的で本音と建前を使い分けるような面接では、人を大事にした会社を見分けることは難しいそうだ。では、どのように地方企業を見極めていけば良いのだろうか。そして良い人材マッチングをするためには、どう進めていけばよいのだろうか。
「Wantedlyでは『カジュアル面談』の場を提供し、採用に繋げていくプラットフォームなので、ぜひ活用してほしいですね」
カジュアル面談とは、転職希望者と企業が気軽にお互いのことを知れる場であり、親交を深めてお互いを知ることを目的とするため、通常の採用面接よりもリラックスした雰囲気のなかで行われる。
このカジュアル面談を通して、企業のスタンスや人への関心を知りながら、お互い良いマッチングとなりそうかを検討すると良いだろう。
カジュアル面談を通して活躍できる企業を探せるWantedlyのサービスはこちら。
→ <a href="https://www.wantedly.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener">Wantedly　はたらくを面白く。</a>
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<h2>地方で働く価値とは？都会にない経験値とチャンスの多さ</h2>
「地方は活躍の場が少ないと思われるかもしれないですけど、逆に地方の方がチャンスが広がっている。人材が溢れている都市よりも間違いなく目立ちます。
そして大きな仕事や首都圏では滅多に訪れないチャンスが回ってきて、抜擢されやすいんですよ」
前職で名古屋支社から広島支社へ籍を移し、その後広島県庁へのプロフェッショナル人材事業のポストに抜擢された村岡さん。
地方の中小企業やスタートアップで働くことは『言葉の通じる海外駐在のようだ』と語る。いろいろと整っていないことも多いので、良い意味で何でもやる必要がある。
活躍の場がそこにあり、ゼロから物事を立ち上げる力やマネジメント力が養われ、結果的に重宝される人材になれる。
「そういう場所では”やり甲斐”を感じられます」
その力強い言葉は、ご自身の実体験から出てくるまっすぐな言葉であり、「地方でも魅力的なキャリアを積み上げられる可能性」を語る上で説得力がある。
<ul>
	<li>会社で裁量の大きい仕事を任せてもらえない</li>
	<li>挑戦してみたい仕事のポストが空かない</li>
	<li>もっと幅広く経験が積める仕事がしてみたい</li>
</ul>
このようなモヤモヤを抱えている方や、今後社会から求められる人材になるためにはどうすれば良いか悩んでいる方の背中を優しく押すだろう。
<img class="alignnone size-full wp-image-33886" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/ee877540--2023-03-31-16.57.59.png" alt="" width="696" height="446" />

住む場所が変わると生き方も変わる。
環境が変わると自身も変化し、人生までもが変わっていくーー。

都会の喧騒を離れて、地方で“自分らしい生き方”に憧れを抱く人は少なくないだろう。


しかし、いざ真剣に移住を考えると、移住に大きな期待を持つ反面、不安も計り知れない。

現実的に自分の思い描く理想の暮らしが実現できるのかーーー。

“ワープシティ地方移住体験談”では、地方移住を検討している方に向けて、先輩移住者から移住に至った経緯や体験談、移住先の仕事内容や生活などの生の声をお届けする。

第35回目の先輩移住者は、ウォンテッドリー株式会社で行政や教育機関と連携して地方企業の人材採用を支援している村岡健太さん。

お子様の誕生をきっかけに、愛知県名古屋市から地元の広島県広島市へ移住し、ご家族でほどよい自然と便利な都会暮らしをされている。

Uターン移住を通して「地方で働くこと」にどのような気づきがあったのだろうか。

地方転職の視点から地方企業の特徴や会社の選び方についても語ってもらった。

広島市

出身地：広島県広島市、前住所：愛知県名古屋市、職業：Wantedly, Inc. / Public Affairs 地方創生責任者

村岡 健太

地方はチャンスだらけ！地方創生責任者が語る「地方転職での会社選びのコツ」

<h2>幼少期から形成されていた自己発信型の素養</h2>「自宅兼工房には道具も揃っていましたし、“何か作りたい”と思ったら、自分なりに形にするような子どもでした。自ら手を動かし、バッグの原型を一から創り上げる父の姿を見て育ったことが、大きく影響しているのでしょうね」落ち着いたトーンでこう切り出したのは、明治30年から続くカバン屋「片岡商店」の5代目承継を予定している、片岡勧さん。チャレンジ精神旺盛な自己発信型の素養は、幼少期からすでに形成されていたといい、興味を抱いた事柄であれば、今まで取り組んだ分野であるか否かに関わらず、積極的に取り組む好奇心旺盛な少年だったという。老舗カバン屋の長男として誕生した片岡さんに、ご両親が「跡を継いでほしい」と明確に言語化して伝えることはなかったというが、お父様や周囲が醸し出す期待感をどこかで感じ取りながら、時を重ねていく。<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/48540bb6--2023-02-28-11.51.34.png" alt="">1897年 明治30年 5月。兵庫県豊岡市から片岡又平が軍港として栄えていた広島に進出。 　 柳行李・旅行具製造販売会社 合資会社 片岡商店を設立。その後、片岡商事株式会社と改組。<h3>家業の存在を意識しつつも、別の道へ</h3>広島県内の高校を卒業後、関東圏の大学に進学。 どこかで家業の存在を意識しつつも、社会人の第一歩を踏み出す先に選んだのは、大阪にある人材系ベンチャー企業だった。しかし、会社のカラーと自身の目指すべき方向性の不一致から、心身の疲労度は極限に達し、転職を余儀なくされる。その後、大手重機械メーカーに転職し、企画マーケティング業務に従事。 全社の経営企画資料の作成や、iPadを使った販促活動の企画・コンテンツ開発など、全社に影響する大きな仕事を数多く経験し、そのビジネスライフは、充足感に満ち足りたものだったという。しかし、次第に「良い」と思ったことはすぐに試してみたい片岡さんと上司の間で「歪み」が生じるように。年功序列制度の大きな壁の前に、行き場を失った彼の情熱は、やがて燃え尽きてしまう。息子が大きくなった時に、「自分らしく生きている」と胸を張って言えるのだろうかー。当事者意識を持てない、いわば“やらされ仕事”を淡々とこなす日々に虚しさを感じ、ついには「退職」の2文字が頭をよぎるようになっていった。&nbsp;<h2>死生観を変えた「熊本地震」</h2>そんな自問自答の日々は、ある出来事をきっかけに突如として終焉を迎える。自身のブログ『ベランダゴーヤ研究所』にその成長過程を綴るほど、熱心に取り組んでいた水耕栽培への探究心から、有給休暇を利用して、熊本のゴーヤ農家を訪れた時のこと。滞在先のホテルで「熊本地震」に被災し、思いがけず「死」に直面したのだ。死生観をも変える体験により、“命は有限”であることを痛感した彼は、「後悔のない生き方をしよう」と心を決め、そのわずか一週間後の2016年6月に、退職届を提出した。退職後、かねてより興味を持っていた地元・広島の「地域おこし協力隊」にエントリーし、6倍の倍率を通過して内定を勝ち取るも、当時、まだ2才と0才だった幼子2人を奥様に託し、単身赴任するという決断はできず、泣く泣く断念。「辞退」という結果にこそなりはしたものの、自身の心に従ってすでに歩みを進めていた。その後、「自分で仕事を作り出す人になりたい」と一念発起し、東京で法人向けのWEBマーケティング事業『ベランダゴーヤ研究所』を立ち上げ、独立。 独立の後押しになったのは、超マイナー株の分析ブログや、ゴーヤ・水耕栽培ブログでアクセス数を集めた成功体験だったという。2016年9月には、著名ブロガー約200名が集う『ブロフェス2016』にて、「ライトニングトーク大会優勝」という実績を収めている片岡さんに、“集客力の秘訣”について尋ねると、「一次情報ですね」と淀みなく答えてくれた。「テレビや雑誌で見聞きした情報をまとめるのではなく、実際に現地に赴き、“自分の目で見て感じたこと”を発信することにこだわりました。超マイナー株の分析ブログでは、全国に60近く店舗のある銘柄をリサーチするために、北は福島、南は九州まで足を運びました。水耕栽培においても、自分で育ててその過程を発信することで、“一個人のフィルターを通じて感じたことを読み手に届ける”という方針を大事にしていましたね」&nbsp;<h2>後継者としての内なる覚悟を呼び覚ました父からの電話</h2>フリーランス5年目を迎えた2020年7月、片岡さんの元に一本の電話が入った。 電話の主はお父様で、「約20年弱も続いた取引先からの引き合いを断った」というものだった。理由は、ご両親の高齢化だった。 明朗快活なお父様の弱気な姿に動揺を隠しきれなかったという当時のことを、次のように懐古してくれた。「いよいよ事業を畳むしかないという段階にまで話が及んだ時、『続くも続かないかも“自分の決断一つ”であり、その現実から目を背けてはいけない』と感じました。120年以上続いているという事実は、何ものにも代え難い価値であり、“積み重ねてきた歴史を途絶えさせてしまうことは、あまりにももったいない”と、家業への想いが込み上げてきた瞬間でしたね」<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/1604be81--2023-02-28-11.16.28.png" alt="">片岡商店の戦前の店先。 原爆投下により焼失するも、何もないところからリスタートし、再起を遂げた。 &nbsp;その後、片岡さんとお父様、そして広島に住む弟さんを交え、数ヶ月間という長きに渡り、議論が重ねられた。深夜にまで及ぶほど白熱することも少なくなかったというが、気の済むまで対話を重ねた結果、「やるだけのことはやって後悔のない人生にしよう」と心が決まり、ついに事業承継への「覚悟」を決めた。<h3>ついに、始動</h3>事業承継することを決意した後、まず取り掛かったことは、カバンの製造“そのもの”を担う、「現場」の仕事を経験することだった。企画から販売を担う「片岡商店」の仕事において、直接関わりのない領域に思えるが、その選択の背景には、「強い製品を作るためには、“源流域”である『生産現場』を知っておいた方が、できることの幅が広がるだろう」という、片岡さんの強い想いがあった。「互いに無茶を認め合ってきた同志」だと語る奥様の同意を得て、2021年3月より1年間、関西の取引先に身を寄せるため、単身赴任を選択。 「カバン業界の繁忙期(2〜4月）真っ只中である生産現場での日々は、まさに修行のようだった」と振り返るが、この経験により、少子化による市場縮小と販売単価の頭打ちにより、苦しい状況が続いている国内縫製工場に、「風穴を開けたい」という想いが湧きあがったという。「作り手はどのような想いを抱いているのか。生産現場の様子を、“コンパクトかつダイナミック”に伝えることが必要だ」と考えた片岡さんは、得意の「自作FPVマイクロドローン」を用い、工場見学動画の作成に踏み切った。2021年夏、家業サポート団体「家業エイド」を介して出会い懇意となった、明治40年創業の「側島（そばじま）製罐（株）」の“アトツギ”・石川貴也さんとタッグを組み、（缶工場の）裁断から出荷まで“ワンカット撮影”した動画を共同制作。彼らの“想い”が“カタチ”になった本作品は、『Drone Movie Contest2022』において、「審査員特別賞」を受賞する快挙を成し遂げ、「Twitterで4.2万回再生」を記録するなど、大きな反響を呼んだ。&nbsp;<h3>目下の目標は「整理整頓」</h3>現場での修行を終えた後、本格的に家業の承継準備に入るが、全く違う分野から縫製業界のカバンの分野に飛び込み、120年以上の時を刻んできた家業を継ぐことは、戸惑いの連続だったことだろう。まず、家業の現状を把握した上で、“最重要タスク”だと感じたことを尋ねると、「整理整頓ですね」と迷いのない声色で力を込めた。「昔は叔母もいましたが、現在は、父、母、私の3人でやっています。なので、家族経営ならではの“ふわっとしたやりとり”が、良くも悪くも成立してしまっていたんですよね。紙に書いて適当に在庫管理をしているものだから、本当に必要なものなのかもわからない状況でしたし、色々なものが点在していて、事務所の動線もものすごく悪いものでした。なので、まずは、“現状の在庫を把握する”ところから始まりました」SNSの向こうには、順調に歩みを進めているかのように見える、“アトツギ仲間”の姿が広がっていた。対して、本業に取り掛かる段階に入ることもできていない自身の状況を思い、足踏みを強いられたもどかしさから、当初は焦燥感を抱いたこともあったという。「他の“アトツギ仲間”の発信を見ていると、『チャットを導入した』、『新製品を開発した』など、前に進んでいる様子なのに、私といえば、そもそも父と母の話している内容がわからないし、やたら喧嘩はしているし、もうわけがわからないなという状態でした（笑）。“情報とモノのやりとり”を把握するために文献を調べたり、SNSで情報を得たところ、『一番最初に取り組むのは、地味だけど整理整頓だ』という発信をたくさん目にしたんです。（アトツギ仲間の）石川さんのTwitterも遡って見てみたら、やはり“整理する”ことから始められていたので、目下の目標は“整理整頓”だと、気持ちを切り替えることができました」まずは、“いらないものを捨てる”作業から取り掛かるも、長い歴史を共にしてきた“モノ”に対するご両親の想いは当然強く、思うように事は運ばなかったという。一時は、プロの力を借りて整理整頓を進めたこともあったというが、歴史を紡いできたお父様の誇りと、“いいものは引き継ぎながら、変えるべきところは変えて行こう”という片岡さんとの想いとの間で「乖離」が生じ、意見が衝突することは日常茶飯事であるという。「親子間のやりとりをスムーズに進めることは、『事業承継における難題の一つ』と言えるかもしれませんね。今のところ母は、どちらかというと私のスタンスに賛同してくれていますが、最大の抵抗勢力は父なので（笑）、これからも試行錯誤しながら進めていきたいと思います」整理整頓は、現在進行形で進められている最中だというが、言葉とは裏腹に、どこか清々しくもある彼の表情が印象的だった。 主張は違えど、互いの意見を真正面からぶつけ合い、対話を繰り返すことができているのは、ベースに互いへの「信頼関係」が存在しているからこそなのだろう。<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/48e67bd9--2023-02-28-11.24.50.png" alt="">「中学生が3年間使っても壊れないスクールバッグ」をベースに誕生<h2>「中学生が3年間使っても壊れないスクールバッグ」をベースに誕生</h2>現在、片岡商店では、スクールバッグのユニークな特性を“スクール以外”の場所に展開すべく、新たな商品開発にも力を注いでいる。このほど誕生し、早くも大きな反響を呼んでいるのは、“折りたたみできるA4縦型防水サブバッグ”、その名も『さよなら紙袋』だ。長い歳月をかけて培った、片岡商店の技術とノウハウの集大成ともいえる、「（やんちゃな）中学生が3年間使っても壊れないスクールバッグ」がベースとなっているため、その頑丈さはお墨付きだ。<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/9e0679ec--2023-02-28-11.26.10.png" alt="">2ℓのペットボトル3本がジャストフィット『さよなら紙袋』誕生のきっかけは、ある企業から営業用のサブバッグのサンプルを依頼されたことだったといい、既存のスクールバッグを、ビジネスで使用する書類や13インチモバイルPC・タブレットがジャストサイズで入るように改造したものが、原型になっている。当初は、黒単色や紺単色の取り扱いだったというが、カラーバリエーションを全7色に増やし、一般販売を開始。跡継ぎ仲間の会社の看板商品がカラー展開時のヒントになったのだとか。「紙袋」に別れを告げ、ワンランク上の大人の装いを楽しむのも、また一興だ。<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/930aed5c--2023-02-28-11.27.42.png" alt="">左から、「鯉城ブラック」「瀬戸内ブルー」「八朔イエロー」「赤ヘルレッド」「江田島オリーブ」「戦艦大和グレー」「もみじ饅頭ブラウン」。 広島にちなんだネーミングが大人の遊び心をくすぐる。<h2>家業の現状を把握した上で、承継の可否を判断してもいい</h2>事業承継をすべくUターン移住を考えている方に向け、メッセージをお願いしたところ、「やはり、『一次情報』に触れないとわからないことが多いと思います。リモートワークが普及している今、帰省先で現在の仕事をこなしながら、家業の現状を把握することも可能な時代なので、その上で、承継の可否を判断してもいいのではないかと思います」と、大きな覚悟を要する決断には、慎重さも必要であることを示した。事業承継をする決断に加え、生活基盤を築いてきた東京と故郷・広島での二拠点生活を送る決断も求められた片岡さん。2つの大きなハードルに挑む覚悟を携えた彼に、「事業承継してよかったですか」とストレートな質問を投げかけると、「よかったですね」と、迷いなく答えてくれた。そして、穏やかな語り口の中に凛とした佇まいを同居させ、“アトツギ仲間への想い”も吐露してくれた。「最初はもう本当にカオスとしか言いようがなかったですが（笑）、『さよなら紙袋』を始め、徐々に形になってきているものもあるので、仕事が楽しくなってきました。何より、事業承継をして良かったと思えるのは、『アトツギ仲間に出会えたこと』です。同じ目線に立ち、意見を共有できることがすごく楽しいですし、実りになっています。越えなければいけない壁も、抱えている課題も似ているので、悩みを共有しながら切磋琢磨できる、かけがえのない『戦友』です。これからも互いに高め合っていきたいですね」<img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/1fe3d2e5--2023-02-28-11.30.37.png" alt="">今後は、「ドローン」×「カバン」2つの得意分野を融合させた「ドローンバッグ」の製作にもチャレンジしていく予定だ。 彼の無限の発想力と行動力から誕生する作品の完成が待ち遠しい。<h2>「いい感じに狂った会社にしたいですね」</h2>最後に、片岡商店の目指すべき未来像について尋ねると、「いい感じに狂った会社にしたいですね（笑）」と、家業への愛情をユニークに表現してくれた。「今まで自分のやってきたことを振り返ってみると、『突き詰めた先に道が拓けた』という経験が多かったんです。なので、家業に対しても、“これでもか！”と言うほどに突き詰めていって、その過程を面白がってくれる人たちが集まる、そんな会社にしていきたいです。色々なことに挑戦する過程で、これからもたくさんの出会いがあると思うので、今から楽しみです」これまでの人生においても様々な分野に挑戦し、納得の行くまで深堀りすることで、自身の力で未来への道標を見出してきた片岡さん。自身の持つ無限の可能性を信じ、追求することのできる彼が切り拓く。新たな旅路の物語は今、始まったばかりだ。&nbsp;事業承継にまつわる記事はコチラ↓<a href="https://warp.city/posts/21678">https://warp.city/posts/21678</a><a href="https://warp.city/posts/24905">https://warp.city/posts/24905</a><a href="https://warp.city/posts/27902">https://warp.city/posts/27902</a><a href="https://warp.city/posts/27889">https://warp.city/posts/27889</a>

住む場所が変わると生き方も変わる。
環境が変わると自身も変化し、人生までもが変わっていくーー。

都会の喧騒を離れて、地方で“自分らしい生き方”に憧れを抱く人は少なくないだろう。

しかし、いざ真剣に移住を考えると、移住に大きな期待を持つ反面、不安も計り知れない。

現実的に自分の思い描く理想の暮らしが実現できるのかーーー。

“ワープシティ地方移住体験談”では、地方移住を検討している方に向けて、先輩移住者から移住に至った経緯や体験談、移住先の仕事内容や生活などの生の声をお届けする。

 第30回目の先輩移住者は、明治30年から続く老舗カバン屋「片岡商店」の5代目を承継すべく、故郷・広島県広島市と東京都荒川区の“二拠点生活”を送る、片岡勧さん。第10回目でご紹介した石川貴也さんは、強い絆で結ばれた“アトツギ仲間”の一人だ。

「スクールバッグのユニークな特性を活かし、学校以外の分野にも展開していきたい」と語る片岡さんに、事業承継を決意した背景と、歴史の重みを引き継ぐ“覚悟”について、お話を伺った。

出身地：広島県広島市、現住所：広島県広島市と東京都荒川区の二拠点生活、職業：片岡商店5代目

片岡 勧

創業125年鞄屋「片岡商店」5代目『突き詰めた先に道が拓けた』

ここ10年ほどでよく聞くようになった「ノマドワーカー」というワード。ノマドが増加した背景には、IT機器の発展や技術の発達が広く関係しています。 
 
 IT技術が発達したことにより、オンラインで完結できる仕事が増え、さらにWi-Fiを提供するカフェやコワーキングスペースなども普及したことで、ノマドワーカーが活躍できる環境が整ってきました。 
 
 ノマドワーカーについて、テレワークとの違いやメリット・デメリットなど、さまざまな角度からご紹介します。
 &nbsp;
 <h2>ノマドワーカーとは</h2>
 ノマドワーカーは、遊牧民を意味するノマド（Nomad）と、働く人という意味のワーカー（Worker）から成る言葉で、遊牧民のようにひとところに留まらずに仕事をする人を指します。
 場所に縛られずに働けるノマドワーカーは、パソコンとインターネットがあればどこでも仕事ができます。
 &nbsp;
 <h3>ノマドワーカーとフリーランスの違い</h3>
 ノマドワーカーと似ている意味合いの言葉として、フリーランスがあります。フリーランスは、基本的に個人事業主として企業や個人と契約をして仕事をする雇用形態を意味します。
 一方ノマドワーカーは、場所を限定されずに働くワークスタイルをしている人を指す言葉です。会社に属して働いていても、自由に働く場所を選べる環境ならノマドワーカーになれるということです。
 &nbsp;
 <h3>ノマドワークとテレワーク、リモートワーク の違い</h3>
 近年一気に普及した「テレワーク」、または「リモートワーク」という言葉。ノマドワークとどう違うのか疑問に思う人もいるでしょう。
 まず、テレワークですが、総務省は以下のようにテレワーク の定義を定めています。
 <ul class="check">
 <li>“テレワークとは ICT と呼ばれる情報通信技術を活用し、場所や時間を有効に活用する働き方テレワークとは、ICT（情報通信技術）を利用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。勤務場所により、大きく、(1)在宅勤務、(2)モバイルワーク、(3)サテライトオフィス勤務に分けられます。”</li>
 </ul>
 引用：<a href="https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/telework/" target="_blank" rel="nofollow noopener">総務省「テレワークの推進」</a>
 一方、リモートワークには明確な定義はなく、リモート（遠隔）とワーク（働く）を掛け合わせた造語で、比較的最近使われるようになった言葉です。遠隔で働くなら場所の指定などはないことから、テレワークもリモートワークのくくりの一部と考えて良さそうです。
 そして、ノマドワークはカフェでも海外旅行先でも自分の好きな場所ならどこでも働けます。テレワークもしくはリモートワークは、そうもいかないことが多いようです。例えば自宅やカフェなどは良くても、海外でテレワーク、リモートワーク をするのは許可していないという会社も多いでしょう。
 &nbsp;
 <h2>ノマドワーカーに向いてる職業</h2>
 ノマドワーカーとして働いている人はどんな職業に就いているのでしょうか。ここでは、ノマドワークと相性の良い職業を紹介します。
 <ul>
 <li>エンジニア 
 
 プログラミングをはじめ、システムの設計や構築を行うエンジニア。受注から納品までオンラインで完結できるため、ノマドワーカーとしての相性も抜群です。 
 
 フリーランスの仕事案件も多く、単価が高いのも特徴。エンジニア自体、需要が高い職業なので、今後ノマドワーカーとして働きたいと思っていて、スキルを身に付けたいという人はエンジニアを候補に入れてみても良さそうです。 
 
 </li>
 <li>ライター・編集者 
 
 Webメディアなどの企画に沿って記事を作成、編集作業をするライター、編集者。この職種も近年需要は高まっています。記事などの成果物によって評価が可能で、オンラインで完結する業務が多いことから、場所を選ばずに働けるノマドとの相性も良いのが特徴です。 
 
 文章を書くというスキルは多くの人ができるので、エンジニアなど特別なスキルが必要とされる職種と比べると単価は下がります。しかし、ライティングスキルを磨いて収入をアップさせていくことも可能です。</li>
 <li>デザイナー 
 
 デザイナーはクライアントの意向に沿ったデザインを作成する職種です。近年はWeb上でデザインを作成するWebデザイナーや、サイトのUIやUXを考えるデザイナーなどの需要が増えています。 
 
 他の職業と同じくオンラインで仕事が完結できるので、ノマドワーカーとして働くデザイナーも多いです。</li>
 <li>動画編集者 
 
 Youtubeなどの動画サービスの台頭により、ここ10年ほどで大きく需要が増えた動画編集者。動画を撮影し、構成に沿ってカットをつなげたり、テロップやBGMを入れたりして編集作業を行います。動画編集ソフトなどを使ってオンラインで仕事ができるので、フリーランスとしてノマドワークをしている動画編集者も増加しています。</li>
 </ul>
 &nbsp;
 <h2>ノマドワーカーのメリット</h2>
 その働き方に憧れる人も多いノマドワーカーですが、メリットはどのようなことが挙げられるのでしょうか。ここではノマドのメリットについてチェックしていきましょう。
 <ul>
 <li>好きな場所で働ける 
 
 カフェやコワーキングスペースをはじめ、インターネット環境さえあれば海辺でも山の中でもどこでも仕事ができるのはノマドワーカーの特権。毎日場所を変えて、気分も新たに仕事をしたいという人にとっては、ノマドワークは夢のような働き方です。 
 
 </li>
 <li>満員電車に乗る必要がない 
 
 大都市圏に住んでいて、通勤ラッシュの満員電車にうんざりしている人も少なくないでしょう。満員電車に乗るだけで1日のエネルギーを消耗してしまいますよね。ノマドワーカーなら、わざわざ混んでいる時間帯の電車に乗る必要がないので、その分生活のクオリティが上がります。 
 
 </li>
 <li>時間を有効活用できる 
 
 会社に出社する必要がないということは、通勤時間に使っていた時間を有効活用できます。通勤に片道1時間かかっていた人は、1日で2時間、週5日働いたとしたら10時間、1ヶ月にすると40時間も通勤に使っていた時間が自由になります。睡眠に回しても良いし、趣味などに費やす時間を増やすのも良いですね。時間を有効に使えるようになり、毎日が充実するはず。 
 
 </li>
 <li>人間関係の煩わしさが少ない 
 
 基本的にオンラインで完結する仕事が多いノマドワークでは、人間関係の煩わしさも少なくなります。例えば、行きたくもないランチや飲み会に毎度誘われるということもありません。業務に必要なコミュニケーションだけで仕事ができるので、仕事上の煩わしい人間関係も自然と減っていきます。 
 
 </li>
 <li>見た目の自由度が高い 
 
 ミーティングや商談などがあるとはいえ、基本的にオンラインで完結する仕事をしているため、服装や髪型も自由度が高い傾向にあります。実際に人と会う時以外は、Tシャツに短パンで仕事をしていても怒られませんし、女性ならすっぴんで仕事をしていても問題ありません。毎日スーツを着て出社しなくてはならないサラリーマンと比べると、見た目に関する自由度が高いのもポイントです。</li>
 </ul>
 &nbsp;
 <h2>ノマドワーカーのデメリット</h2>
 メリットだけを見ると、最高の働き方に思えるノマドワーカーですが、デメリットも。ここではノマドワーカーとして働く際のデメリットを紹介します。
 <ul>
 <li>自己管理能力が必要 
 
 ノマドワーカーは働く場所も時間も基本的に自由。そして、他人の目も気にしなくて良いことから、サボろうと思えばいくらでもサボれてしまいます。納期までに作業が終わるようにスケジュール管理をしっかりと行う必要があります。自己管理能力が低い人にとっては苦しい働き方となるでしょう。 
 
 </li>
 <li>コミュニケーション不足に陥ることも 
 
 オフィスで仕事をしていると、たとえこれといった用事がなくても、顔を合わせた人と雑談ができますよね。ノマドワークでは、チャットツールやオンラインミーティングなどでコミュニケーション自体は図れますが、雑談やちょっとした会話はしにくいのが実際のところ。その結果コミュニケーション不足に陥ってしまうこともあるようです。 
 
 </li>
 <li>常にインターネット回線が必要 
 
 ノマドワークにはインターネット通信が不可欠。インターネットに接続できなくなると、できることが大幅に減ってしまいます。会社ならいつでもインターネット回線に接続できますが、場所を転々としながら仕事をするノマドワーカーは、作業場所にするカフェなどもWi-Fiに接続できる場所を見つける必要があります。ポケットWi-Fiを持ち歩くなど工夫次第でクリアできる問題ですが、不便に感じることもあるでしょう。 
 
 </li>
 <li>セキュリティ面には注意 
 
 自分のパソコンで業務を行うノマドワークは、情報漏洩などが起きないようセキュリティ面に注意が必要です。公共の場の無料Wi-Fiを使う際には個人情報を含んだやりとりをしない、後ろの人や隣の人に見られては困るような作業は人の多い場所ではしないなど、配慮しなくてはなりません。</li>
 </ul>
 &nbsp;
 <h2>地方でノマドワークできるコワーキングスペース</h2>
 働く場所を選べるノマドワーカーなら、都心から離れて自然豊かな地方で仕事をすることだってできます。移住に興味がある人なら、働きながら地方を回って、将来の移住先を探してみるのも良いですね。そんなノマドワーカーにぴったりな、地方のコワーキングスペースを紹介します。
 &nbsp;
 <h3>富士見 森のオフィス</h3>
 自然がいっぱいの長野県は、移住先としても人気の県です。そんな長野県諏訪郡富士見町にある「<a href="https://www.morino-office.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener">富士見 森のオフィス</a>」は、八ヶ岳の麓にある、仕事と学びと集いの場。町内の人も町外の人も、会員登録すれば誰でも自由に、予約なしで利用できます。
 仕事だけでなく、宿泊やキャンプもできる施設なので、働きながら週末は自然を満喫してしっかり遊びたいという人にもぴったり。
 <a href="https://warp.city/cities/20362" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/20362</a>
 &nbsp;
 <h3>ONOMICHI SHARE</h3>
 広島県の港町、尾道市は、瀬戸内海に面した温暖な気候と、海と山、丘陵が織りなす自然豊かな地域です。「<a href="https://onomichi-share.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener">ONOMICHI SHARE</a>」は目の前に海が広がる最高のロケーションで仕事ができるコワーキングスペース。
 ドロップインも可能なので、仕事も遊びも充実した時間を過ごしたいノマドワーカーにおすすめです。
 <a href="https://warp.city/cities/34205" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/34205</a>
 &nbsp;
 <h3>Coworking &amp; Café yuinowa</h3>
 茨城県結城市にあるCoworking &amp; Café yuinowaは、旧呉服店をリノベーションして誕生しました。住む場所や働き方、暮らし方も異なるさまざまな人が集うシェアスペースです。
 ドロップインも可能なので、都心から少し離れた場所でノマドワークをした人にぴったりな場所です。
 <a href="https://warp.city/cities/08207" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/08207</a>
 &nbsp;
 <h2>まとめ</h2>
 働く場所を自由に選択できるノマドワーカーは、世界中で今後も増えていくと予想されています。メリットもデメリットもある働き方ですが、今の働き方に疲れたという人は、思い切ってノマドワーカーになってみるのも良いかもしれませんよ。移住に興味がある人は、ノマドをしながら移住先を探してみるのも良いですね。
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富士見町

長野県

尾道市

結城市

茨城県

「テレワーク」と「リモートワーク」の違いは？向いてる職業は？

場所にとらわれない自由な働き方「ノマドワーク」！

<img class="alignnone size-full wp-image-30988" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/ec353c73-sub1.jpg" alt="アバター移住相談者のしくみ" width="1080" height="608" />
<h2>本取り組みの背景</h2>
 
広島県では移住促進サイトHIROBIROの運営や、東京での相談窓口の設置、LINEを通じた移住検討者とのコミュニケーションなど複数の相談窓口を通じて多くの移住者に寄り添った施策を展開してきました。移住希望地ランキングも上位になるなど多くの方にとって魅力的な移住希望地となることができました。 
　一方、既存の相談窓口だけでは対応しきれないほどの相談者の増加や、よりパーソナライズされた移住相談の実現においての課題が未だ存在しています。 
　そこで、メタジョブ！が提供するアバター相談員の仕組み活用により「より多くの相談者への対応」「共感性の高い個別相談」の実現について検討を進めています。
また、相談窓口チャネルを拡大するにはより多くの移住経験者に相談員としての協力を得ることが不可欠ですが、「顔を出して話すことに抵抗がある」「仕事や家事が忙しく協力時間を見つけづらい」などの課題があります。 
　そこで、メタジョブ！が提供するアバター相談員の仕組み活用により「アバターなので恥ずかしさがなく気軽に話せる」「自分の都合の合う時間にのみ対応ができる」が実現可能になることから、新しい相談窓口として機能することが期待されます。
*広島県運営の移住促進サイト「HIROBIRO」で実施しています。 
<a href="https://www.metajob.jp/hirobiro" target="_blank" rel="nofollow noopener">あなたの移住家族会議に 広島移住経験者が オンラインで参加します!</a>
<img class="alignnone size-full wp-image-30989" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/1c8fddb1-sub2.jpg" alt="アバター相談員で期待される効果" width="1080" height="608" />
<h2>実施概要</h2>
<table style="width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<th style="width: 16.136364%;">開始日時</th>
<td style="width: 83.75%;">2023年1月11日(水)　～　*実施終了タイミングについてはHP上にて掲載します</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.136364%;">使用ツール</th>
<td style="width: 83.75%;">オンライン通話ツール　(登録不要、無料で利用可能)</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.136364%;">相談費用</th>
<td style="width: 83.75%;">無料　※事前予約制です</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.136364%;">ご相談までの流れ</th>
<td style="width: 83.75%;">予約方法 
①広島県が運営する移住促進サイトHIROBIROのアバター相談特設ページ(以下リンク)へアクセス。 
②話をしてみたいアバター相談員ページの「相談を予約する」ボタンを押し、対応可能な日時を表示。 
③ご希望の日程を選択し予約してください。予約完了メールが届きます。</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.136364%;">参加方法</th>
<td style="width: 83.75%;">予約完了メールに記載のリンクへ接続するとオンライン面談が始まります。（ZOOM等のツールを使用します）1回につき1時間程度の相談が可能です。 
アバター相談特設ページはこちら：<a href="https://www.metajob.jp/hirobiro" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.metajob.jp/hirobiro</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
&nbsp;
<img class="alignnone size-full wp-image-30990" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/478f347e-sub3.png" alt="「共感型オンライン移住相談」チラシ" width="1080" height="612" />
<h2>Moon Creative Lab Inc.</h2>
Moon Creative Lab は三井物産グループの新規事業開発、ビジネスインキュベーションを推進するベンチャースタジオ。⻑年の歴史を持つ三井物産は、さまざまな産業や業界で、企業や商品等を「つなぐ」ことで価値を生むことが多かった総合商社の機能・役割を超え、自ら主体的にビジネスを「つくる」存在へ進化していこうとしています。Moonは、44,000人を超える三井物産グループ全社員からアイデアを発掘し、それを具体化する為の機能と環境を提供し、世の中にインパクトのある新しいビジネスの創出を目指します。 
詳しくは <a href="https://www.mooncreativelab.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">Moon Creative Lab</a> をご覧ください。
<h2>メタジョブ！</h2>
「メタジョブ！」は、VRイベントやリモート接客などのデジタルワークに特化したジョブマッチングサービスです。2022年9月から独自のマッチングシステムの提供を開始。リモートワークに関連した、企業の “人材の質への不安・管理の煩わしさ”を解消することで“単発リモートワーク市場の開拓” を目指しています。「人材の質や管理が心配で単発リモートワークの依頼なんて出来ない」、このようなPain Pointsを解決するだけでなく、1時間の仕事でも最適な働き手が見つかる点が特徴です。 
詳しくは <a href="https://www.metajob.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.metajob.jp/</a> をご覧ください。
<h2>お問合せ先</h2>
<h3>HIROBIROアバター相談に関するお問合せ</h3>
メタジョブ！運営事務局 
<a href="mailto:support@metajob.jp" target="_blank" rel="nofollow noopener">support@metajob.jp</a>
<h3>ご取材などメディアに関するお問合せ</h3>
メタジョブ！広報 
<a href="mailto:marcom@metajob.jp" target="_blank" rel="nofollow noopener">marcom@metajob.jp</a>

三井物産グループのMoon Creative Lab inc.が運営する「メタジョブ！」は、全国の自治体向けの移住促進施策としてアバター相談員による「共感型オンライン移住相談」のサービス提供を2023年1月11日(水)より開始しました。本取り組みは、広島県が運営する移住促進WEBサイトHIROBIROを通じて行います。
一般の広島移住経験者4名がアバター相談員となり、自身の移住経験に基づいたアドバイスや相談者のライフスタイルに応じた広島暮らしのリアルを個別に伝えます。

1/11(水)~広島移住経験者がアバター相談員として移住相談にのる「共感型オンライン移住相談」サービスを移住促進サイト”HIROBIRO”とメタジョブ！が開始

<h2>「カフェ　ホクストン」の経営を始めたきっかけは？</h2>
平田紀雄さん（以下、平田）：広島県に帰ることを決めたとき、東京都の有楽町に「ひろしま暮らしサポートセンター」があると聞き、まずはそこに相談に行きました。そこで対応してくれた担当者が、とても親身になって話を聞いてくださいました。自営業や経営の仕事は、年齢に関係なく自分がやりたい仕事ができるということもあり、自営業について考えるようになりました。
その中で、「ホクストン」の紹介の資料を見つけ、そこに掲載されていた風景やお店の外観を見て、すごく素敵な場所だと思いました。さっそく帰省の際に現地に行き、実際に景色を見てから決意しました。
<h2>竹原の魅力について教えて下さい</h2>
平田：忠海長浜の海岸から見える景色は、島々のコントラストがはっきりしていて、遠近で色々な島を見ることが出来ます。竹原方面や三原方面に少しでもずれてしまうと、大きな島が目の前にあるので、そのような形式はここでしか見られない最高のロケーションだと思います。
また、瀬戸内の凪の海は、心が落ち着き穏やかな気持ちになれることも魅力のひとつ。会社に勤務していた頃は太平洋側の都市に行く機会が多く、高い波を見て、よく気分が高揚していました。
<h2>竹原で感じることは？</h2>
平田：竹原に住んでいると、素晴らしい凪の瀬戸内海の景色がそこにあることを、普通のことだと思っている人が多いように感じますが、この景色こそがいちばんの観光資源だと思っています。都市部の人や、あまり瀬戸内海を見たことのない人に対して、今後はもっとPRしていきたいです。
また、町を歩いていると、都市部に比べて若い人が少ないように感じます。若い世代で起業をする人がどんどん増えて、若い人が町にたくさん入ってくることを願っています。
出典: <a href="https://www.city.takehara.lg.jp/data/open/cnt/3/5023/1/kouhou2-2.pdf?20210813143933" target="_blank" rel="noopener noreferrer">凪の瀬戸内海の景色こそが、いちばんの観光資源！</a>

東京の会社に勤務していた平田紀雄さんは、広島県内の実家で一人暮らしをしている母親が心配で、Uターンを決意しました。勤めていた会社を退職し、都内にある「ひろしま暮らしサポートセンター」への相談を通じて竹原市へ移住。事業を承継し、現在は忠海で「カフェ ホクストン」を経営しています。そんな平田さんに、竹原の魅力や暮らしについて、お話を伺いました。

前住所：東京都、現住所：広島県竹原市、職業：「カフェ ホクストン」経営者

平田 紀雄

凪の瀬戸内海の景色こそが、いちばんの観光資源！

<h2>竹原の魅力は？</h2>
好永泰崇さん（以下、好永）：竹原に住んでいる時は、周りを見ても山ばかりだと感じていましたが、いったん竹原を離れてみると、自然環境にとても恵まれていることに改めて気付かされました。特に国道185号線の高崎洞門の上を通る市道高山線から見える瀬戸内海の景色を、自転車に乗りながら見るのが好きです。
<h3>竹原に戻って感じたことは？</h3>
好永：都市部の人と比べると、竹原の人は仕事に関しても生活に関しても、おおらかな人が多いと感じます。私自身、そのような環境で育ってきたので、都市部で働いていた頃は仕事の面において、とても苦労しました。
<h2>今後の展望について教えて下さい</h2>
好永：最近は、街中でロードバイクに乗る人が増えてきています。竹原は広島と尾道との間にある休憩ポイントとしても最適な場所にあり、多くの人にとって需要があるはずなので、これから盛り上げていきたいと思っています。今後は、県内で開催されているイベントにも積極的に参加して、自転車の普及に努めていきたいと考えています。
例えば、まだ自転車に乗り慣れていない子どもたちへ向けたバランスバイク(こぐことよりもバランスをとることを目的としたペダルのない練習用の自転車)を使ったレースなどを、市内で開催したいと思っています。
<h2>これから創業を考えている人へメッセージをお願いします</h2>
好永：地元である竹原に帰ってきて、ノウハウを活かしてサイクルショップを開業したいと思った時に、竹原市役所や竹原商工会議所のサポートがとても手厚く、創業の相談にも親身になってもらえました。
相談などのサポートはもちろん、助成金などの支援制度もあるので、創業を考えている人は、まず市役所などの窓口へ相談に行くことをお勧めします。
出典: <a href="https://www.city.takehara.lg.jp/data/open/cnt/3/5023/1/kouhou10.pdf?20210813143933" target="_blank" rel="noopener noreferrer">離れたからこそ気付く、竹原の良さ</a>

竹原市出身の好永泰崇さんは大学卒業後、神奈川県で自転車関係の職場に就職。『将来的には竹原に帰りたい』という思いがあり、平成30年4月に帰竹しました。現在は、前職で得た知識や技術を活かし「サイクルショップ T - BOX」を経営されています。

前住所：神奈川県、 現住所：広島県竹原市、職業：「サイクルショップ T - BOX」を経営

好永　 泰崇

離れたからこそ気付く、竹原の良さ

<h2>広島県江田島市では、2023年地域おこし協力隊を1名募集します</h2>
<div id="attachment-25889" class="wp-caption alignnone">
<img class="alignnone wp-image-25889 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/ee450a16-sub1.jpg" alt="江田島市でカヌーをする様子" width="1080" height="720" />
カヌーやSUPなどのマリンアクティビティも有名です
</div>
詳細はコチラ ▶ <a href="https://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/articles/show/9077" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/articles/show/9077</a> 
チラシ▶<a href="https://prtimes.jp/a/?f=d60452-20221028-23c18a33ebd3076efe08ed297bb45026.pdf" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://prtimes.jp/a/?f=d60452-20221028-23c18a33ebd3076efe08ed297bb45026.pdf</a>
<h2>観光事業総合プランナー とは</h2>
主に市観光協会に在席し、本市の自然を生かしたマリンアクティビティ、ミカン狩りなどの体験型観光を軸とした観光誘客策の企画・推進を行うことがミッションです。
<ul>
	<li>市内宿泊施設を含めたパッケージ商品の開発・販売・PR</li>
	<li>体験・交流プログラムの開発</li>
	<li>体験・交流プログラム提供事業者の起業支援など </li>
</ul>
<h2>概要</h2>
<table style="width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<th style="width: 12.154696%;">募集条件</th>
<td style="width: 87.845304%;">①居住地要件(現在お住いの住所地)：三大都市圏又は政令指定都市の条件不利区域外に居住しており、任用後は、江田島市に移住し、住民登録ができる方 
②任用形態：市の会計年度任用職員として任用 
③報酬等：年300万円程度で調整中 
④勤務日数及び時間：原則、週4日(週29時間)の勤務 
⑤その他：住居は市が借り上げ貸与し、家賃(上限4万5千円まで)は市が負担 
※任用期間中において、勤務時間外での兼業は可能です。</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 12.154696%;">応募期間</th>
<td style="width: 87.845304%;">2022年11月1日(火)～12月12日(月)　17:00必着</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 12.154696%;">応募締切</th>
<td style="width: 87.845304%;">2022年12月12日(月)まで</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 12.154696%;">選考方法</th>
<td style="width: 87.845304%;">第一次選考：書類審査 
第二次選考：書類審査で要件等を満たした方を対象に、2023年1月15日(日)に江田島市で面接試験を予定しています。</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 12.154696%;">選考結果の通知</th>
<td style="width: 87.845304%;">面接終了後、2023年2月頃に文書で個別に通知します。</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 12.154696%;">応募要項など詳細</th>
<td style="width: 87.845304%;"><a href="https://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/articles/show/9077" target="_blank" rel="nofollow noopener">応募要項など詳細はこちら</a></td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 12.154696%;">応募・お問い合わせ先</th>
<td style="width: 87.845304%;">江田島市企画部企画振興課　 
担当：重田（おもだ）／飴野（あめの） 
電話：0823-43-1630　　FAX：0823-57-4433 
e-mail：kikaku@city.etajima.hiroshima.jp 
[受付時間]8:30～17:15(土日・祝日を除く)</td>
</tr>
</tbody>
</table>
&nbsp;
<div id="attachment-25888" class="wp-caption alignnone">
<img class="alignnone wp-image-25888 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/01fedec0-sub2.jpg" alt="江田島市の風景" width="1080" height="810" />
一緒に島を盛り上げよう！
</div>

広島県にある江田島市は、瀬戸内に浮かぶ島にあり、海や山、豊かな自然に囲まれています。広島市や呉市に隣接し、船や陸路を使って都市部へアクセスできる利便性の高さに注目され、ここ1年で首都圏からの企業移転や、移住者の増加などで、メディアにも取り上げられることが増えています。

江田島市内には世界三大兵学校の一つ、旧海軍兵学校（現　海上自衛隊第1術科学校）がありますが、それ以外には核となる観光コンテンツに乏しく、総観光客数も100万人を目指すものの、コロナ禍も影響し、近年では20～50万人台と低調です。そのため、マリンアクティビティやサイクリングなど、島の資源を生かした体験型観光に活路を見出そうと取組を始めました。まず初めに、観光プログラムの推進役として、市観光協会を2021年に一般社団法人化しました。次のステップとして、外部人材の登用や人員の拡充を通じて、市の観光協会の体制を強化しようとしています。今回その取組の一環として、地域おこし協力隊『観光事業総合プランナー』1名を募集します！

江田島市

11/1(火)~12/12(月)第8期・江田島市地域おこし協力隊を募集します

<h2>生産者プロフィール</h2>福光酒造株式会社 所在地：広島県山県郡北広島町 業種：酒造業・農業 商品：純米生どぶろく・葡萄酒 会社URL：<a href="https://www.asahikari.info/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://www.asahikari.info/</a><h2>会社の事業内容をお聞かせください。</h2>福光酒造株式会社は1933年創業の酒造会社です。2006年に廃業しましたが、9年後の2015年、新蔵元に福光寛泰が就任し、4年の準備期間の後13年ぶりに酒蔵が復活しました。現在は広島県北広島町のどぶろく特区と果実酒特区を活用して、原料となる米とブドウを栽培しながら葡萄酒とどぶろくの醸造を行っております。米作りは地域の方の協力を仰ぎますが、その他の作業はすべて一人で行っております。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/12/21/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/6qhd87GLETe0qqsV-OZ0e.webp"></figure><h2>商品・サービスの魅力についてお聞かせください。</h2>福光酒造の主力商品である「どぶろく」です。どぶろくとは米と米麹を発酵させたもので、日本酒の原点ともいわれる伝統的な地酒です。これを搾ると日本酒と酒粕が出来ます。福光酒造のどぶろくは全て無添加物の純米生どぶろく。その成分には酵母や酵素、そして食物繊維や必須アミノ酸類も豊富に含まれており、現在流行している腸活はもちろん、美容や健康にも効果が期待されるといわれています。<h2>お仕事のやり甲斐についてお聞かせください。</h2>原料の米作りこそ地元の方のご協力を賜っておりますが、お酒の醸造、瓶詰め、ラベル貼り、それ以降の配達や営業も全て一人で行っております。そういった経緯より、私の想いや醸造テクニックが全て味わいに影響いたします。お客様からの「美味しい！」というお褒めの言葉、これが私の一番の喜びであり、苦労の労いになっております。<h2>お仕事をする上で、大変なこと、困難だと感じることをお聞かせください。&nbsp;</h2>一つは通勤に関してです。前職が山口県岩国市の酒造会社勤務ということで、家族は岩国市在住です。子供が小さいこともあり幼稚園の送迎で週3～4往復通勤します。酒蔵との往復は約200キロ、時間にして4時間以上かかります。もう一つは、「どぶろく」の言葉に付きまとう密造酒やヤミ酒といった負のイメージに関してです。試飲会で飲んでいただけないことも度々あります。イメージアップが必須だと感じています。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/12/21/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/y2kEu-lwuozB2by9X3fti.webp"></figure><h2>今後の展望や、挑戦してみたいことについてお聞かせください。</h2>築150年の酒蔵には使っていないスペースもあります。そのスペースを活用してゆくゆくは酒蔵オーベルジュをやりたいと考えています。蔵内にはグランドピアノもありますので、こちらを活用して酒蔵コンサートなども今以上に開催していきたいです。また、葡萄酒造りを本格的に進めるためにも、ブドウ栽培に注力したいと思います。<h2>ご自身が感じる、地域の魅力についてお聞かせください。</h2>酒蔵のある北広島町大朝は、もともと宮島の荘園だったこともあり、大昔から稲作に適した場所でした。そして毛利元就の次男、吉川元春公の故郷でもあります。地域には吉川家の史跡も数多くあります。併せて、伝統芸能の神楽が盛んな土地柄で、毎年秋には町内各地で神楽の舞いが見られます。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/12/21/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/2s3K8t2WXjhVSdSKEKqyF.webp"></figure><h2>移住をし地方の仕事に携わりたいと考えている方へ、メッセージをお願いいたします。</h2>酒蔵のある広島県北広島町大朝は広島市内から高速で1時間、島根県境まで車で5分という場所にあります。都会のような便利さはありませんが、空気や水が美味しく、空が広くて星空がきれいな場所です。地域で生活していく上での大切なことはまずコミュニケーションだと思います。親しい仲間が出来ると色々相談に乗ってくれます。私も移住者なので、当初は地域の方々に色々助けていただきました。絵描き、作陶をメインにしながらも、空き時間に複数の仕事を掛け持ちして生活している仲間がいます。例えば、夏場は草刈り、冬場は雪関連の仕事。既成概念にとらわれず自由な生活スタイルが地方暮らしの利点かもしれません。

田舎暮らしに憧れる、自然の中で子育てをしたい、農業を始めたい、その土地の風土や農産物に惹かれる。地方移住をしたいけれど、まず気になるのが、移住先に仕事があるのかどうかではないでしょうか。

ワープシティは、地方で働く生産者の仕事に焦点を当て、生産者の生の声をお届けします。移住をきっかけに、心機一転、地方ならではの新しい仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

第14回目にご協力いただいた生産者の方は、広島県北広島町・福光酒造株式会社です。

北広島町

福光酒造株式会社

#14 広島県北広島町の築150年の酒蔵で、伝統的な地酒「どぶろく」を醸造しています

呉市

竹原市は、住まい、仕事、教育、安心と利便性を両立できるコンパクトなまちです。瀬戸内の穏やかな海と温暖な気候、豊かな自然に囲まれた田園風景、求めていた「自分らしさ」を実現するステージが“ここ”にあります。あなたの夢を、竹原市で叶えてみませんかー。

三原市

福山市

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">府中市について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/4462db25-fireshot-capture-366-府中市ってどんなところ？（さらにくわしく版！）-◇live_暮らす-bingo-広島備後府中-広島県府中市移住促進サイト_-bingo-fuchu.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>府中市は広島県の東部に位置しており、山々に囲まれた中山間地域です。 比較的雨は少なく過ごしやすいけれど、盆地だから夏は暑く冬は寒いので四季の移り変わりを感じられます。 中心部 は24時間スーパーや薬局・病院などが近くに集まっていて、かと思えば近くは山で囲まれていて、、、便利なところと自然がいっぱいなところが共存している府中市。 そして、府中市といえば府中家具や府中味噌など古くから受け継がれている伝統産業から、国内をリードする製造業など、幅広く色んなお仕事があります。そこに共通するのは府中市の色んな職人たちによって“ものづくり”が行われているというところ。 府中市ってひとことでは語れないのです。 そんな府中市を覗いてみませんか？一度覗いたあなたは府中に夢中になりますよ。<h3>アクセス</h3>府中市のお隣は人口約40万人の福山市や観光地で有名な尾道市です。 休日は、車や電車で30分ほどで遊びに行けます。鉄道<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/7ee597a0-map_railway.gif"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>自家用車<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/78f2bce9-map_car.gif"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>高速バス<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/a4f28da4-map_bus.gif"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>気候</h3>夏は『あちぃ～な～』が口癖になるほど暑いです。 そして冬は寒い！けれど府中市の中心部で雪が降るのは年1度くらいです。 北部の上下町はさらに2・3℃気温が低いので11月末頃からスタットレスタイヤが必要かもしれません。 盆地で寒暖差があるので囲まれた山々が赤々と色づく風景の移り変わりもしっかりと感じられますよ。<h3>子育て環境</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/7fa04917-photo_4.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>誇れるところは、保育所待機児童ゼロ！学童保育待機ゼロ！というところです。 市内にはいろんな場所に公園もありますし、”府中こどもの国ポムポム”という子どももお母さんも楽しめる場所があります。 木製のおもちゃで遊べたり、ワークショップ、ボルダリング、ダンスなどの習い事、未就学児の一時預かりなど様々な用途があるところなんです！ 同世代の子ども達やママ友との出会いの場にもなりますね。 また、府中市では0歳から中学卒業まで医療費の助成も行っています。<h3>教育環境</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/e97851b6-photo_5.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>現在府中市には併設型小・中学校（小学校6校・中学校2校）と義務教育学校2校の計10校があり、各学校、各学園がそれぞれの特徴を生かしながら、義務教育の更なる充実を目指しています。 そして、各学校でコニュニティー・スクール（ＣＳ）に取り組んでおり、学校・地域・保護者の協働による児童生徒及び地域の実態を踏まえた特色ある取り組みを行っています。<h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">府中市の魅力</h2><h3>自慢のソウルフード“府中焼き”</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/c5c051c0-photo_3.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>府中市といったら「備後府中焼き」なしでは語れません！ 全国からみると広島県のお好み焼きだから“広島焼き”とひとくくりにされがちですが、府中市の人にそれは禁句です。広島県内でも各地域でお好み焼きの材料や焼き方が違うのです。 府中市はラード多めの挽肉を使用していて、熱で溶け出し生地はパリッと、中はキャベツたっぷりでふわっと仕上げます。 1度食べると、この食感が癖になるのです！ 市内には約40店舗ものお好み焼き屋さんがあります。府中の人は、自分の行きつけのお店がそれぞれあって、どこのお店のお好み焼きが好きだとか、そんな話をよくします。お店で食べるのも良いですが、お持ち帰りで持って帰っておうちでゆっくり食べる日がたまにあってもいいですね。 府中市に住んだらご近所さんや出会った人におすすめのお店を聞いて、少しずつ府中市のお好み焼き屋さんを制覇してみてくださいね。 店主さんによってもこだわりが違っておもしろいですよ！<h3>休日の楽しみ方</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/8d3ea316-photo_6.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>朝早起きして岳山に登山に行くと、天気がいい日には済んだ綺麗な景色が広がっています。 府中市のキャンプ場”四季の里”でキャンプしたりアスレチックで遊んで、友達と家族と職場の同僚とアウトドアを楽しめます。 府中っ子の夏の遊びは川遊びです！”河佐峡”や”三郎の滝”は押さえておきましょう！ 冬は1・2時間かけてスキー場へ遊びに行きます。そして夜はお好み焼きでも＾＾ 車20分～30分ほどのお隣、福山市へショッピングに出かけることが多いです。福山市や尾道市の海へ遊びに行くことも。 日常的な買い物は、市内の24時間スーパーなどで十分ですし、困ることはないです。 府中市に住むなら車があるととっても便利で、休日も1時間圏内で色んな楽しみ方ができます。

府中市

山々に囲まれた盆地ならではの四季の移り変わりは美しく、中心部は24ｈスーパーや薬局、病院などが集まっていて、便利なところと自然がいっぱいなところが共存しているまち、府中市。朝の「おはよう、いってらっしゃい」から夕方の「おかえり～ごくろうさん」まで府中市の人はとてもあたたく魅力的です。
そしてなにより、府中家具や府中味噌など古くから受け継がれている産業から、国内をリードする製造業など、意地と誇りを胸に、匠の技術を持つ職人達によって築き上げられてきた、“ものづくりのまち”でもあります。　
府中市は、大都会ではないけれど、田舎でもないちょうどいい暮らしを送ることができるまちです。

三次市

広島県三次市は、人口51,352人（2020年10月現在）、中国地方のど真ん中！2本の高速道路のクロスポイントに位置し、北は島根県に接する中山間地域です。
中心市街地は商工業・サービス業などが集積している一方で、周辺地域は昔ながらの里山風景が広がり、自然と共有したまちとなっていて幅広いライフスタイルの実現が可能です。

庄原市

大竹市

東広島市

廿日市市

安芸高田市

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">府中町について</h2><h3>「住みここちランキング＜中国版＞」でも3年連続第1位</h3>「住み続けたい人が9割以上（※1）」 「街の住みここちランキング＜中国版・広島県版＞3年連続第1位」（※2） と、住み良さが評価される府中町の魅力を紹介します。※1 アンケート結果（令和元年11月郵送アンケート・令和2年11月ウェブアンケート・令和3年11月ウェブアンケート） ※2 民間調査「「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022・2021・2020＜中国版＞＜広島県版＞」<h3>位置・概要</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/3ce03d26-4119.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>府中町は周囲を広島市に囲まれ、安芸郡の飛び地という全国的にみても特徴のある形態をしています。 町域は、東西4.18キロメートル、南北5.20キロメートルで、面積は10.41平方キロメートルです。 府中という名が示すように、昔安芸の国府が置かれていたところといわれ、古代安芸国の政治文化の中心地であったと思われます。江戸時代の府中村とほぼ同じ区域のまま明治22年の市町村制施行により府中村となり、以後町村合併の歴史もなく、昭和12年には町制を施行しています。<h3>アクセス</h3>広島市中心部や広島県外へのお出かけもスムーズ！ＪＲ広島駅まで電車で約5分、広島市内中心部へもバスで約25分とスムーズに出かけることができます。 また、広島東洋カープの本拠地「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」へも自転車で約10分と、プロスポーツを身近に楽しむこともできます。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/73ace61e-4216.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>自家用車でのお出かけもらくらく♪山陽自動車道と接続する都市高速道路のインターがあり、多方面へのお出かけも楽しめます。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/9b07a109-4215.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>お店や病院が近くに揃ってる！</h3>広島県内で最も小さな町の中に、お店や病院など暮らしに必要な生活便利施設がぎゅっと詰まっています。 約280店舗が揃う中四国最大級の「イオンモール広島府中」もあり、買い物も充実。大型映画館で映画鑑賞も楽しめます♪<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/c6d05132-6313.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/f89a990d-6314.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>町内の病院、一般診療所数(平成30年10月 1日現在、広島県統計年鑑)<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">病院: 2か所</li><li class="List2ItemBlock">一般診療所: 40か所</li><li class="List2ItemBlock">歯科診療所: 27か所</li></ul><h3>気候</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">平均気温　17.1℃　(広島気象台)</li><li class="List2ItemBlock">年間降水量　約2,200ミリメートル　(広島気象台)</li></ul><h3>子育て環境</h3>近くて安心！ 自宅から小学校までの距離1キロメートル以内率が広島県内第1位保育所や学校までの距離が近いので、安心して子育てができます。　※平成25住宅統計調査。小学校から1キロメートル以内にある住宅数で算定。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="全小中学校耐震改修済。(府中中学校)" alt="全小中学校耐震改修済。(府中中学校)" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/780b6afa-6317.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption">全小中学校耐震改修済。(府中中学校)</figcaption></figure>施設も充実！町内には、0歳～18歳までのお子さんがいつでも気軽に遊ぶことができる児童センター、未就学児が自由に遊べ、親同士の交流もできる子育て支援センターなど施設も充実。のびのび子育てができます。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="0歳～18歳までが気軽に利用できる児童センター" alt="0歳～18歳までが気軽に利用できる児童センター" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/9ba789d4-6321.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption">0歳～18歳までが気軽に利用できる児童センター</figcaption></figure>府中町内の施設数<ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">保育所 5か所</li><li class="List2ItemBlock">認定こども園 1か所</li><li class="List2ItemBlock">地域型保育事業所 3か所</li><li class="List2ItemBlock">幼稚園 5か所</li><li class="List2ItemBlock">小学校 5校</li><li class="List2ItemBlock">中学校 2校</li><li class="List2ItemBlock">高等学校 1校</li><li class="List2ItemBlock">子育て支援センター 2か所</li><li class="List2ItemBlock">児童センター 2か所</li><li class="List2ItemBlock">病児保育室 1か所</li></ul><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">府中町の魅力</h2><h3>家族みんなで楽しめるスポット</h3>府中町内には、大小あわせて56か所の公園があります。 このページでは、その中でも家族でのお出かけが楽しくなる特徴的な公園や屋内運動施設（くすのきプラザ）を紹介します。 ※各公園について詳しくは「<a href="https://www.town.fuchu.hiroshima.jp/site/ijikanrika/20782.html" rel="noopener noreferrer" class="link">府中町の公園</a>」をご覧ください。チェリーゴード空城パークタコの形をした滑り台やフィールドアスレチック、サッカーやソフトボールができる多目的広場があります。また、公園を囲むように整備された遊歩道もあり、子どもから大人までのびのびと遊びや運動を楽しめます。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/c33d280c-7966.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/bf196202-4146.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>揚倉山健康運動公園多目的広場、テニスコート、展望台、ストレッチや運動のための健康遊具などがあります。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/e7fb24bb-9649.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>水分峡森林公園まちの中心部から、車でわずか5分。緑豊かな憩いの場です。市街地の近くで気軽に水遊びが楽しめます。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/3b0cb645-7963.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>くすのきプラザ卓球、バドミントン、ビーチバレー、ショートテニス、ミニテニスなどができる認定こども園つばめホール、音響施設や壁面鏡、アップライトピアノが備えられた小アリーナ、中学生以上が利用できるトレーニングルームがあり、毎日多くの人がスポーツを楽しんでします。<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/f0feb9ea-4190.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/f4ce9d47-4192.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>

府中町

大型商業施設や大手自動車製造業の本社もあり、「商・工・住」のバランスのとれた住みよいまち府中町。
大型商業以外にも、病院やスーパーマーケットが点在しており、日々の生活は町内で完結することができます。
バスで広島市中心地へ、広島駅へ電車一本でアクセスでき、車でもジャンクションが町内にあるため、県外へもアクセス抜群です！
また、自然の渓谷を生かした水分峡森林公園もあり、四季を通じて散策やハイキングを楽しむことができます。
そんなギュ！っとつまった便利なまち府中町で暮らしてみませんか。

海田町

熊野町

坂町

安芸太田町

大崎上島町

世羅町

神石高原町

広島県は、日本の中国地方に位置する県。県庁所在地は広島市。

臨海部（瀬戸内海工業地域）を中心に工業（自動車産業、製鉄、造船）が発展。広島都市圏、福山都市圏と県内に二つの大きな都市圏を持つ。県庁所在地の広島市は政令指定都市であり中国・四国地方最大の都市である。一方で海・山の豊富な自然にも恵まれ、農業・漁業も盛んである。このことから産業分布が日本平均に近く、県民所得も中位にあり「日本国の縮図」とも呼ばれることがある。

庁舎住所	〒730-8511 広島県広島市中区基町10-52
人口	2,780,000人 (2021年)
出生数	19,606人 (2020年)
学校数	幼稚園: 217 (2021年) 小学校: 471 (2021年) 中学校: 266 (2021年) 高校: 129 (2021年)
医療施設数	病院: 237 (2020年) 一般診療所: 2,533 (2020年)

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