大熊町は果物の栽培が盛んで"フルーツの香り漂うロマンの里"というキャッチフレーズがぴったりの町でしたが、2011年3月に発生した東日本大震災及び原子力災害により全町避難を経験しました。しかし2019年には一部避難指示が解除され、2022年には町の中心地区の避難指示も解除されるなど、今まさに、大きな転換期を迎えています。 これから更に賑わいのある、新たな大熊町の未来をつくるためには町民や移住する方など多くの方の「知恵と力」が必要不可欠です。そのための様々な取り組みが始まっています。一歩一歩前進していく大熊町で、ともに新しい生活を始めてみませんか?