夫婦で夢見ていた新規就農、紋別で突き進んでよかった!

北海道紋別市

夫婦で夢見ていた新規就農、紋別で突き進んでよかった!

移住者プロフィール

平野道教

出身地:高知県、前住所:広島県、現住所:北海道紋別市、職業:酪農家

出身地:高知県、前住所:広島県、現住所:北海道紋別市、職業:酪農家

高知県出身の平野道教さん(37)は幼少期に親の仕事の関係で、高知と広島を行き来する生活を送っていました。「北海道で酪農を営みたい」という夢を叶えるべく、22歳の時に広島県から北海道紋別市へ移り住みました。現在は子育てをしながら、広い牧草地で就農の夢を叶えた平野さんにお話を伺いました。

実際に移住してお仕事の不安はありましたか?

平野道教さん(以下、平野)広い草原に牛が放れているような北海道のイメージに憧れを抱き、広島県で勤めていた酒屋を辞めて北海道へ渡ってきました。網走管内訓子府町で、酪農実習生として基礎を学びました。

想像していた酪農のイメージは、“のんびり”としたものでしたが、実際は日が昇る頃から給餌や搾乳、糞のかき出しなどに追われる毎日でした。とてものんびりなんかしていられなかったです(笑)。

その頃、同じ実習生だった現在の妻と知り合いました。実習期間の1年を終えると、ともに北見市へ移り酪農ヘルパーとしての職を得て、結婚しました。仕事を覚えていくにつれ、「自分でやってみたい」という独立心もどんどん膨らんでいき、道内の各自治体や酪農関係の機関への問い合わせや相談の電話をかけ、とにかく夢へ向かって突き進みました。

移住するきっかけを教えてください

平野ヘルパーとして3年半が経った頃、紋別市で新規就農を前提としたヘルパーの仕事を見つけました。それで26歳の冬に移住しました。

移住間もない頃は、仕事ぶりを認めてもらおうと必死に働きました。紋別・沼の上地区にある離農跡地を買い取り、12頭の乳牛を飼い、念願だった酪農家としてのスタートを切りました。

その翌日には、早くも分娩があり、これからやっていけるのかな、なんて考える間もなかったです。でも、自分の牛ですから、嬉しかったですね。

地元の方たちとの交流についてはいかがですか?

平野繁忙期や分娩時などには、ヘルパーの依頼もさることながら、隣り近所の酪農家同士で手伝い合うのが当たり前となっています。

隣りといっても100メートル単位で家が離れていますが、距離に関係なく信頼関係が築かれています。多くの人達が支え合い、移住者も受け入れられる環境にあります。

子育て環境や移住して良かった点を教えてください

平野今となっては私も地元の人間の1人です。8歳、6歳、2歳の娘がいますが、特に長女は小さい頃から怖がることもなく、牛たちの分娩を見たがります。

家の周囲で、目立った人工物といえるのは家や牛舎くらい。道路を走る車の音や外を歩く人の話し声、ましてや生活騒音などは皆無といえる場所です。

そんな牛たちと自然に囲まれた生活は、子育ての環境として良いと思います。また、夜は余計な光がない分、星空の眺めは抜群です。星は最高にきれいで、都会では絶対に見られません。田舎の星空は本当に飽きません。

現在は35ヘクタールの敷地に60頭ほどの乳牛を飼育し、1日当たり700キロリットルの生乳を出荷するほどになりました。家の外に出れば“広い草原に牛が放れている”イメージは目の前に広がります。広々とした牧草地と空を眺め、仕事は大変といえば大変ですが、今は毎日が楽しいです。

出典: 夫婦で新規就農の夢、 紋別で実現

自治体情報

MUNICIPALITY

北海道

紋別市

mombetsu
紋別市
  • Uターン

  • アートな暮らし

  • テレワーク

  • ふるさとで暮らす

  • リモートワーク

  • 事業承継

  • 地方移住

  • 夢の暮らし

  • 子育て

  • 島暮らし

  • 後継者の仕事

  • 支援制度

  • 文化をつなぐ

  • 新規就農の仕事

  • 村でくらす

  • 温泉の近く

  • 漁師の仕事

  • 田園風景

  • 畑のある暮らし

  • 移住してチャレンジ

紋別市はオホーツク海沿岸の中央に位置し、地震や台風の影響をほとんど受けない安心して暮らせるまちです。夏は冷涼、冬も北海道の内陸部と比べると積雪量も少なく、極端に寒くなる日も多くありません。また、冬には流氷が訪れ、気温と海水温の温度差によって生じる四角い太陽が見られる神秘的な地域である一方、カニやホタテなど豊富な海産物にも恵まれ年間50万人の観光客が訪れる賑やかなまちです。

もっと見る

紋別市へのお問い合わせはこちら

移住体験談

NEW REPORT