山口県山口市地域おこし協力隊として食を通じた山口の地域活性化を図る体験談2023/5/5 (金)移住者プロフィール西倉 慎顕さん移住時期2015年7月利用した支援制度地域おこし協力隊出身地:奈良県、前住所:三重県、現住所:山口県山口市、職業:地域おこし協力隊奈良県出身の西倉慎顕さんは山口大学を卒業後、三重県の食品メーカー勤務を経て、2015年7月に地域おこし協力隊として山口県山口市へ移住しました。発酵という現象が好きで、大学時代も研究をしていたと話す西倉さん。6次産業化にも興味があった西倉さんは農業者とメーカー、加工者のネットワークがないことに気づき、その役目を担うことができるのではと地域おこし協力隊へ応募しました。移住後は山口市南部の職を通じた地域活性化に取り組む日々を送っています。そんな西倉さんに山口への移住についてお話を伺いました。