移住者プロフィール
鵜瀬(うせ) 守さん
移住時期
2003年
出身地:長崎県壱岐市芦辺町、現住所:長崎県壱岐市(Uターン)職業:(株)「ウセズワールド」代表、ソロキャンプ施設「一支(いき)国 CAMP style」運営

長崎県壱岐市芦辺町出身の鵜瀬(うせ)守さんは、高校卒業後に島を離れ、ヨーロッパ、アジア、オーストリアなど、海外での仕事経験を積んだのち、2003年にUターンしました。帰郷後に入会し、のちに理事長を務める『一支國(いきこく)研究会』にて、壱岐の歴史や文化、名所旧跡について知識を深めます。壱岐のオンリーワンの魅力に気がついたという鵜瀬さんは、原の辻ガイダンス、一支国(いきこく)王都復元公園の委託業務の運営に尽力し、11年間務めあげます。現在は、“ゆったりと時を過ごす”という「究極の豊かさ」を体験できるソロキャンプ施設、『一支国 CAMP style』の事業を立ち上げています。壱岐を「最高の島」と話す鵜瀬さんに、お話を伺いました。