移住者プロフィール
コガワ 健太さん
移住時期
2020年
出身地:青森県青森市 、前住所:東京都、現住所:長崎県壱岐市、職業:画家

住む場所が変わると生き方も変わる。
環境が変わると自身も変化し、人生までもが変わっていくーー。
都会の喧騒を離れて、地方で“自分らしい生き方”に憧れを抱く人は少なくないだろう。
しかし、いざ真剣に移住を考えると、移住に大きな期待を持つ反面、不安も計り知れない。
現実的に自分の思い描く理想の暮らしが実現できるのかーーー。
"ワープシティ 地方移住体験談”では、地方移住を検討している方に向けて、先輩移住者から移住に至った経緯や体験談、移住先の仕事内容や生活などの生の声をお届けする。
第7回目の先輩移住者は、青森県青森市生まれのコガワ健太さん。
物心ついたときからペンを握り、絵を描くのが何よりも好きだったといいます。
仙台の専門学校でグラフィックデザインを学んだのち、京都や大阪、東京と場所を移しながら、ゲームやアプリ、Web関連のデザイナーとして勤務。
その傍ら、2011年からはペン画家としてアーティスト活動も開始し、展示やライブペイントを行なってきました。
そんなコガワさんが2020年に移住先として選んだ地は、九州北部の離島・長崎県壱岐市。
自然豊かな壱岐での暮らしは、画家としての表現活動にどのような変化をもたらしたのでしょうか。
移住の経緯から、島での生活、創作への向き合い方まで詳しくお話を伺いました。